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伝承の通り、碧子はまだ四魂の玉の中で戦い続けていた。「かごめもああなる定め」四魂の玉で奈落の戦いと戦い続けるのが定め。「かごめはオレと出会うために生まれてきてくれたんだ!」桔梗はただ犬夜叉にあいたいと願った。奈落の願いは桔梗に思われること。かごめは何も願ってはいけない、だが四魂の玉は犬夜叉とあいたいと願えとそそのかす。「あたしは、願わない。犬夜叉は来てくれる」四魂の玉は消え、碧子も奈落も消える。「暖かい、これが安らぎというものか」あれから3年。珊瑚と弥勒には3人目の子が生まれ、弥勒と犬夜叉はぼったくりで妖怪退治屋をやっている。かごめはあれ以来かえってこなかった。かごめは高校を無事卒業。かごめは一度犬夜叉と現代に戻ってきたのだが、犬夜叉だけ戦国に引き戻され、井戸は普通の井戸になってしまった。以来犬夜叉は三日に一度は井戸に潜ってみている。かごめのこの世界での役目は終わってしまったのか?だからもう家族の世界に戻ってしまったのか。だがかごめは戦国に行った。一応家族公認で嫁に行った形。かごめって美人設定だったな、そういえば。七宝は修行中。琥珀も修行中。かごめは巫女修行中か?鋼牙はあやめと祝言を挙げた。りんは自分の将来を自分で選べるよう、人里に戻された。「お兄さ~ん!」りんの様子を見に来た殺生丸に気軽に声をかけたかごめ、めっちゃ嫌そうな顔をされる。3年たってもあまり進展しないものもやっぱりあった。
2010年04月04日
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「全員揃ったか」「ああ、誰一人欠けちゃいねえぜ」既に全てが奈落に対する突っ込みに聞こえる。実際犬夜叉は「お前が打った手は全部無駄だ!」と言いたいんだろうしな。非戦闘員は体内から脱出。マスクも足りないし……というかかごめはどうして瘴気にあたらない?四魂の玉と一体化した奈落は二本の刀にどんどん体を削り取られていくが、いらなくなったパーツを遺恨ある村に落としていく。村が人質だと言われても殺生丸は怯まなかったが、どうしたってこのまま瘴気の塊は村に落ちていく。なんとかできるのはかごめの浄化の矢だけだ!四魂の玉は奈落の望みをかなえない。それを認めた奈落に、かごめの矢が突き刺さる。だが奈落の死は、その最後のトラップの引き金となっていた。風穴は消えた。奈落はもういない。だがかごめは冥道に飲み込まれる。そして骨食いの井戸も消えた。現在の井戸も消えた。かごめはどちらの世界にもいない。奈落は、最後に何を望んだ?奈落は、四魂の玉が自身の望みをかなえることを望んだ……。かごめは井戸のない世界で普通に女子高生として暮らしていたが、……あれ、自分で異変に気づいた?しかし道は既に閉ざされている。家族が神社の地面に向かって娘の名を呼んでいたら、友人たちはすわ殺人事件と疑うんじゃないだろうか。四魂の玉は自分が存在し続けるためにかごめを拉致した。犬夜叉はこの因縁を断ち切れるか?
2010年03月28日
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ようやく奈落の喉元に手がかかった。しかしあまり時間はないぞ!「お願い、私も連れて行って」奈落は弥勒と珊瑚を心中ルートに導いて喜んでいるが、2人があまり悲しそうに見えないのは趣味の違いか。そんなことばかりやってるから「あんた本当は人と絆を築きたかったんじゃないの?」なんてかごめに言われてしまう。四魂の玉が望みを叶えてくれなかっただの、犬夜叉と同じだの、言いたい放題に切れる。殺生丸が暴れまわったおかげで奈落の体は内側から崩壊し始める。風穴の音も途絶える。だが白夜が最後に果たした使命とはなんだ……?そういえば、鋼牙が最終決戦に参加しないとは思わなかったな。邪見だって参加してるのに。
2010年03月21日
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いい雰囲気になる犬夜叉とかごめ。見ていられんと思ったのか、殺生丸はさっさと先に行く。四魂の玉に光が戻る。だが奈落は弥勒と珊瑚を誤誘導。……この作戦って四魂の玉に光が戻ってなくてもできるような気がするんだけど。珊瑚は弥勒を救うために、奈落が盾にとったりんを殺せと唆され、その弥勒は幻の奈落を吸い込もうとする。珊瑚が良心を捨て、四魂の玉はその邪念に染まりつつあったが、かごめがギリギリ止めた。りんは助かったが、殺生丸はこの成り行きに怒っている。でも許してもらえた……そういや「りんを殺させて仲たがいをさせる」って琥珀でもやろうとしたよな。珊瑚は贖罪のため、命をかける覚悟を決めた。でも最後の罠が不発に終わった奈落もがけっぷち。猛毒作戦という地味な手段に出る。
2010年03月14日
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せっかくの春休みなのに風邪でダウンのナギお嬢様。なのに何故かハヤテ以外外出してしまった。あんなことやこんなことやそんなことをちょっと期待していた?お嬢様、あっさり控えの間に行こうとするハヤテを引き止める。結局ふつーに絵本を読むことにしたハヤテ、選んだのは定番「不思議の国のアリス」。アリス訳は生徒会長。三月兎たちは生徒会3人娘。「お色気担当も大変ね」うん、ひんぬーにバニガはきつい。とか呑気なこと考えてるうちに、アリスは武力介入の末合衆国日本を打ち立ててしまいました。めでたしめでたし。黒田さん、00ネタ連発はちょっと痛いです。一個ならいいけど、幾つもやるもんじゃない。おねてぃネタもか……自家発電ばかりだな。結構元気なお嬢様、ハヤテに「パッキー買ってきて」と言って送り出す。目的は隠し撮り。お嬢様とマリアさんが見守る?中、ハヤテは次々トラブルに巻き込まれるのだった。慣れてるとはいえ、メイド喫茶で堂々バイトはどうよ……。ハヤテの不幸エナジーで、何故かパッキー大人気。パッキーを食べさせてくれる女友達はいてもまさかそんなのお嬢様にあげられないし。世界の果てまで探しても見つからず、結局手作りしました。パチモンだけど。ハヤテはトラックにはねられた。手作りパッキーは殆ど割れちゃったけど、もういいよハヤテさえ無事ならさ。
2010年03月13日
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散り際の夜桜は幻想的な美しさ。だが誘ったヒナギクの方が気もそぞろ。観覧車が怖いならきちんとそういえよ。言わない限りは乗せられるんだよ。「高いところが駄目」って言えばやめて貰えるのに。結局高所恐怖症がばれた上に、観覧車が止まって大パニック。「私たちこのまま死ぬの}いやいや、最悪でも朝には助けがきます。ハヤテが本日の主役と話しこんでいる間に、お嬢様は行方を晦ます。しかし会場は広いし人は多いしお嬢様は小さいし、どうすればみつかるんだか。そしてまた聞かれましたよ、「親が帰ってきたらどうする」って。ハヤテ兄なんていたのか……これまで全然話に出てこなかったが。さくやさん、借金執事はそろそろ可哀想だし兄貴萌えだからって「ハヤテお兄ちゃん」はきついと思います。キャラ的に。自分でも無理だとわかってるようだが、うーむ。ヒナギクはとうとう「裏切り」を切り出すが、返事は「それだけ……?」確かにあの態度じゃ、ハヤテ君と付き合ってるとか告白されたとかそれ級のことを覚悟するよ。しかし西沢さんの堂々っぷりを見ておきながら「自分から好きとか言うのって悔しいじゃない」ってあんたそれが惚れた側の台詞なのか。「恋愛は勝ち負けの競争じゃないんですけど」大体無理だろ、ハヤテみたいなのが高嶺の花に告白なんて。
2010年03月12日
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弥勒は父の最期の幻を見せられ、鼻先で笑うが一緒にいた珊瑚のほうがパニック。ごめん、すげーしょぼい演出だと思ったわ。彼女を護るために風穴を使った弥勒は限界を悟り、一方的に別行動を宣言する。ここで別れても仕方ないと思うんだが。落ち着いてるようで結構焦ってるんじゃないだろうか。かごめは殺生丸と同行。りんの姿をみかけるが、殺生丸は「幻だ」とばっさり。でもちゃんと連れて行ってはくれるのね。本物のりんも目を醒まし困惑。よりによって犬夜叉に襲われるとは。凶霊は犬夜叉に取り付いて殺生丸を倒そうとしていた。そして何時もの兄弟喧嘩が始まる。留守番組、結局出撃。邪見様は一人でいくの嫌だったのか。というか迷いなく飛び込む覚悟なのは琥珀だけ?……二回くらい死んでるしなあ。
2010年03月07日
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今日はさくやさんのお誕生会。でもお嬢様は始めてのバイトでおねむ。それで逆にほっとした人が一人。キャラを作ってメイドのバイトをしているハルさん。彼女は父さんの会社が倒産寸前に、バイトに精を出すしかなくなっていた。今のところ、幼馴染組の来客はワタルだけ。ここは一発はじけるか、と思ったらよりによって一番会いたくない相手が来てました。セレブのパーティって何処で誰が繋がってるかわからないから恐ろしい。ワタルが満場の哀れみを受けた後、三千院主従登場。ハグとナデナデって、同い年の相手にすることじゃないな、と思ったら勢いで押し倒されました。おまけにいすみに見られました。トドメに芸に駄目出しをされました。いすみさんって電波なのに駄目出しは適切なのね。次にまな板にのせられたのはハヤテ。さすが何でもできる男、アメリカンコメディで見事に凌ぐ。そのころ西沢さんは、まだ居残ってバイトをしていた。様子を見に来たヒナギク、喫茶店で歩と綾崎君とナギが一緒にバイトしてると聞いて穏やかではない。いすみの弟妹初登場。ついでに父も登場。変な人ばかりだが、それでもナギはちょっと羨ましい。ヒナギクは、「応援する」と言ってしまった相手に自分の本心を告げる覚悟を決める。
2010年03月04日
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いきなりハヤテに誕生日にプレゼントすると言い出したナギお嬢様。どうせお嬢様が下さるなら、何時も身につけられる腕時計がいいなあというハヤテは流石だ。ナギはバイトして資金を稼ぐというが、世間知らずのニートに出来る仕事なんてあるのか?と思っていたら、以前ヒナギクに紹介して貰った喫茶店「どんぐり」からハヤテにバイトに来て欲しいという依頼が入りました。普通就職してる人間に頼まないと思うが。マリアさんは、プラスお嬢様で話をまとめるのだった。ちみっこかつ引き篭もり。お金の価値なんて全く知りません。いきなり接客業大丈夫か?と思ってたら同僚はハムスター。緊張が解けたのはいいけど、「何を騒いでるんだろう」とつい女子更衣室(ドア開いてます)に踏み込んだハヤテは西沢さんの下着姿を拝んでしまうのだった。幸いお店は本気で流行ってなかった。午前中は常連客が二人だけ。天才少女ナギはクールに接客を決め、思わず噛んだハムスターを焦らせる。頑張れ普通の女の子!でも「事故で下着姿披露」は悪くないぞ!相手も思春期だ!二人目のお客はナギも大ファンの人気漫画家だったが、思いっきり展開に詰まっていた。肩書きは作者の先輩、登場人物は某ヤマト、詰まっている理由は鰤だな。西沢さんは素人にそんなこと言われても、だったがガチオタクのナギちゃんは三倍濃いコーヒーで旨く収めました。マリアさんはSP軍団に唆され、ナース服で職場訪問。ばれてます。思いっきりばれてます。数度しか会ってない西沢さんにもばれてます。皆気がつかないふりをしようとするのだが、件の漫画家さんが彼女に一目ぼれ、直感を信じてプロポーズしてしまうのだった。「こんなところで理想の女性が紺のカーディガンを着ているとは思いませんでした!」マリアさんの正体に気づいていないというシチュエーションのままこの縁談を壊そうとしたハヤテ、思わず彼女を彼にしてしまう。「こんな可愛い子が女の子のはずないじゃないですか!」「おお、それは納得の理由だ!」しかし幾ら「可愛い」と言われてもマリアさんは喜んでくれなかった。ハムスターはメイドさんに叱られる綾崎君の姿に、「ひょっとして……」と疑惑を抱く。
2010年03月03日
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アコの右肩にできたおでき、なんだか顔のように見える。痛くないのでほっといたら、どんどん大きくなる。そして喋るようになる。自己主張する。嫌なことをはっきり言ってくれるので有難いこともある……かな?とか考えるのはまだ早かった。結局主導権を奪われてしまう。様子を見ていておかしいと気づいて、助けてくれたショウくんって超かっこいい。……オカルト慣れしてるってこともあるだろうけど。テレビゲームが大好きな子。ゲームのおまけで、現実に「リプレイ」ができるようになる。彼はその能力で人生を有利に過ごしていたが……。これまでで一番怖いよ、これが。自業自得って、怖い単語だ。
2010年03月02日
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幼少のナギ、アフリカで迷子になり、迷子の白縞猫を拾う。それが後のナギの愛虎、タマであった。ハヤテ、タマを「危険な大型動物」と仄めかして呼び出しを食らう。確かによくないなこれは。ハヤテやシラヌイに焼餅をやくタマもよくないが……。タマは偶然というか自業自得というかで屋敷の外に出てしまう。そして温室育ちの虎のサバイバルが始まる。お嬢様が勝手に敷地内で飼っていた虎。見つかったら間違いなく射殺されます。タマ不在を教えてくれる神父って結構いい人かもしれない。GPS携帯を盗んでくるシラヌイも結構いい奴かもしれない。……単に一人で帰る自信がなかったのかもしれないけど。お嬢の友達の携帯なのにお嬢の連絡先を調べようと自力で気づかないタマって意外と世慣れていない。タマは車に撥ねられそうになったシラヌイを助けようとしてハヤテに助けられる。これで居候三人組に絆が……今一つ生まれなかった。
2010年03月02日
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いい加減成仏してください神父さん。というわけでハヤテが成仏の条件を聞いたわけだが、「メイドさんといちゃいちゃしたい」とはまた即物的な。しかしマリアさんは幽霊が見えないしハヤテの体を貸したら何を仕出かすか分からない、というわけでプロに頼むことになりました。だからってメイドコスのお嬢様でいいです!ってフェチとしてどうなんだろう。そのくせなんだよメイドの魂って。いすみさんのメイドコスかわゆす。でもメイドらしさって何?と訊ねられたナギお嬢様、リアルメイドを所有するワタルを呼び出してメイド語りをさせる。ワタルの恋の味方なんだが、やることが相変わらず酷い。まあ男なんて叩かれて成長するもんだ!「メイド魂はふわっと広がるスカートに宿る」何処まで正しいのか庶民にはよくわからんが、いすみさんは駄目駄目。とうとう幼馴染グループの長姉・さくやさんが担ぎ出され、自分一押しのメイドさんを連れてくる。メイド喫茶出身のハルさん、作り笑いが得意な若い綺麗な人。「秘密はメイドのたしなみですよ」うわーすげーキャラ作ってる。リアルメイドのマリアさんは、自分がメイド魂を訊ねられないのが引っかかっている……。でも神父さんは成仏する気なんてさらさらなかった。うまく逃げ切らないと強制的に成仏させられるけどな!困ったもんである。
2010年03月01日
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かごめは高校に(補欠)合格。無事中学を卒業した。だが、奈落は四魂の玉を完成させ、七宝・琥珀を置いていくほどの状況になっていた。りんは奈落の体内に収められているし……。「俺なら人間の小娘一人を犠牲にしたって奈落を外から倒すのに」……外からなら倒せるのか?白夜。一長一短だしどっちでもいいじゃん。奈落は犬夜叉とかごめを殺し合わせようとする。五十年前の遺恨か!どこまで桔梗に囚われてるんだこの男は……。
2010年02月28日
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ヒッキーお嬢様もたまに生き方を反省する。で、携帯を新調するハヤテと一緒に新宿の大型電気店に出かけていくのだが、休日ということもあってとにかく人が多い!「自分のちっぽけさを感じてしまうな」手を引いてもらってるんだから我慢しなさい。退屈だからってあまり遠くにいかない!伊澄さんでなくたって迷子になるよこれじゃ。で、迷子センターに行ったナギは13歳なのにお子様コーナーに突っ込まれてしまうのだった。お子様ギャング団にからかわれたお嬢様はカードゲームで勝負を挑む。暇とレアカードだけはある天才少女を舐めるんじゃねーぜ!「ずっと私のターン!」で高笑い、隊長として君臨するのだった。もうすぐ朔弥さんのお誕生日。金満お嬢様の彼女が友人たちに申し付けたプレゼントは、自分を笑わせること。皆叶えてやりたいとは思ってるが、素人だからね、うーん……。当人は皆が四苦八苦してるのを見て楽しんでるけどね!
2010年02月27日
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OP、ED漸く変更!しかし好きな男に死んだ母親の面影を見るって珍しい設定だな。今日はホワイトデー。ハヤテはやっぱり(普段のお礼も兼ねて)プレゼントを渡すことにする。ヒナギクは自分がクッキーを配る側であることに疑問を抱くが、結局バレンタインに誰にも渡さなかったので仕方ない。悶々としているところをハヤテと出会い、「西沢さんへのプレゼントを選んで欲しい」と言われてまたかっこつけてしまうのだった。……かっこつけだよなあ本当に。当人もこれじゃ駄目だという自覚はあるんだが。無事クッキーを購入したハヤテ、当の西沢さんが偶然見ているとも知らず受け取り練習、たまたま通りかかったマリアさんに誤解されクッキーを持っていかれてしまう。関係的に渡してもおかしくないので間違いとは思われないし言いづらい。そしてテンパッたまま、本来のターゲットに呼び出しをかけてしまうのだった。時間は稼げたが、軍資金はありません。たまたま通りかかった生徒会長に知己の喫茶店を紹介して貰い、台所と材料を貸して貰えることになったが、こういう時に限って流行らない店にお客がわんさかやってくる。義理で手伝うものの、このままだと約束の時間に店を出られない。最後には、ハムスターもヒナギクもクッキーゲット。皆不幸にならずにすみました。
2010年02月26日
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いきなり現れた不審な女の子に仰天、悲鳴をあげるナギだが、彼女が怯えているので匿ってやることにする。少女まやは自称、「事故で宇宙船から放り出された宇宙人」だった。ナギは宇宙船を探してナイスボディにして貰おうとするが、ハヤテがいすみんちに行こうとしているのを見てそれどころではなくなる。ハヤテはいすみさんの曽祖母に、お嬢様を助けて貰う代わりにいすみさんの能力を戻す手伝いをする約束をした。しかし「これは私の責任」と思いつめている彼女は抽象的な話をするだけで、どうも立ち入れる雰囲気じゃない。要するに貴方はナギのものだから私が手を出すわけにはいきません、とは言えないんだよ彼女は。そんな健気なお嬢様もいるというのにどこぞの執事(男)は構わずハヤテを押し倒し、ハヤテがホモと誤解したナギは宇宙船に乗り込んでしまう。このまま亜空間飛行に入ったらもう戻れない。「僕の命くらいなら幾らでもあげるから!大事な人なんだ!」ハヤテの願いを聞き届け、復活いすみは彼を宇宙船に送り届ける。感極まってお嬢様を抱きしめるハヤテ。「でも、無事でよかった。これでまやも安心していけるよ。ありがとう」きらきら空間で、聞き覚えのない声に話しかけられるハヤテ。そこにはナギを大人にしたような女性が微笑んでいた。次の瞬間、二人はナギの母の墓前にいた。そうか、この下田旅行は墓参りだったのか。思わずしんみりするナギだが、謎の声に呼ばれた皆がお迎えにきて、そのままお花見に移行。幼くして両親を亡くしたナギは、お金で買えないものがあることを知った。「きっと、まやならたどり着けたと思うよ。母の星に」それは、子供のナギが描いた宇宙人だった。母よ、貴方が亡くなって8年、私に好きな人ができました。喧嘩することも多いですがが、なんとか楽しく過ごしています。暫くそちらにいけそうもないので、私を星となり空となって見守っていてください。これからもずっと。ずっと……
2010年02月25日
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ナギお嬢様と西沢さんは、自転車で暗殺者の車を振り切りました。……普通の女の子……?しかし何気なく母親の話をふられたナギは臍を曲げ、「自分といると危ない」と言って彼女を遠ざけようとする。結局戻ってきたけどねハムスター。お嬢様の性格よく知ってるからな。二人は結局やっぱりハヤテ(といすみさんのおばあさん)に助けて貰い、お嬢様はお礼としてハヤテに「下田温泉まで自転車で送ってやれ」と命じるのだった。「お母さんに勝って貰った大事なマウンテンバイク」ごと新幹線に乗せてやるのかと思ってた。お嬢様って時々太っ腹。今更「ナギと呼べ」イベントが起こるとは。ホワイトデーも近いんだからそうしなさい、とヒナギクにいわれたハヤテ、お返しについて西沢さんに尋ねる。「いらないよ。いらないよ、だってもう十分貰ったから」確かにいいイベントだったが、どちらかというとナギ(とヒナギク)からのプレゼントだということを忘れないように。しかし確かにこれは金じゃ買えない。「母よ。貴方が亡くなって8年、私は13歳になりました。今でも貴方は、星とか空になって私を見守っているのでしょうか」一人で昼寝していたナギは母の夢を見る。マリアさんが風呂から戻ってくるまで待っている予定だったが、やっぱり来ているさくやと温泉に出かけるが、そこはやっぱり曰く付の温泉だった。でもって「混浴だから(そしてお子様しかいないから)」と温泉に服を着たまま乱入するハヤテ。ゆだってるように見えたからって、裸で抱き上げるのは駄目だろう流石に。母に(私を悩殺ボディにしてくれる)宇宙人に会わせてください、と祈るナギ。そして彼女の元に、宇宙人らしき奴が現れた。
2010年02月24日
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明日から伊豆半島に旅行。なんかよくわからん奇跡が起きて、とんでもない効用がある温泉が湧き出てしまったらしい?頭をよくするため、ハムスターも自転車で出発。ハヤテは庶民の生活観皆無のお嬢様・マリアさんを連れての「普通の電車旅」にびびっている。でもいつの間にか駅弁を購入してた。さすがだ。お嬢様、お金も携帯もない状態で知らない駅に降りて迷子になってしまう。おまけにふらふら歩き回る。ハヤテは走行中の電車から飛び降りようとしたが、マリアさんに止められる。おまけに「数千万円くらい出して電車止めましょう」とか言い出すマリアさんを一人にしておくわけには……。「一緒にはいられませんので、マリアさんをよろしく!」それが「あえてよかった」の続きですかー!ハヤテはマリアさんの世話を、たまたま同じ電車に乗っていたヒナギクに任せダイブ!事情を知らないヒナギクは、「そんなに私と一緒にいたくないのかしら……」まあそう思うわな。お金もないのにラーメン屋に連れ込まれてしまったナギ、クレームをつけて踏み倒そうとするが、あまりにおいしくて出来ない。そもそもそれって犯罪だし……しかし裸エプロンの小父ちゃんは、泣きながら食べているナギを見てただにしてくれました。確かに、おいしいと思ってくれているから勘違いとも言い切れない。たまたまラーメン屋を訪れた西沢ハムスター、憎まれ口を叩くライバルを拾ってやる。やっぱり姉気質。でも二人は、殺し屋さんに追われることになってしまうのだった。
2010年02月23日
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そういやそろそろ〆に入る時期だよな。ラスボスが毎週のように出てくるので実感ないけど。「姉上、今からでも間に合いますか!」桔梗の光の加護はまだ続いている。殺生丸様もやっとおいついて、これで勝ち……じゃなかった。奈落はかごめを人質にとるが、かごめは密着状態なのを利用して四魂の玉の在り処を探った。しかしこっちにはかごめごと殺すような大技しかない。幸い?琥珀の命がかかっているので、誰もあっさり四魂の玉を渡そうとは言い出さないが。奈落は延々琥珀に対する精神攻撃を続けるが、実際のところ琥珀は状況打開で頭が一杯。琥珀の心境の変化に気づかなかった奈落は、まさしく一矢を食らわされた。「生きてなきゃいけないよ、琥珀。生きていなきゃいけないんだ」琥珀の命を繋いでいた四魂のかけらは天に消えた。四魂の玉は、奈落の下で完全に穢れた状態で完成。そしてリンは邪気に呑まれ連れ去られた。桔梗の光は四魂のかけらを離れて、琥珀に残った。復讐より琥珀の命を選んだか。それは正しい。だが・かごめ 霊力を封じられた状態・弥勒 今度こそリタイア?・殺生丸 りんを取り返しにいったっきり……勝てるの?
2010年02月21日
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今日はかごめが戻ってくる日。でも戻ってきても浄化能力が封じられているので、琥珀を助けることはできない。ついでに殺生丸様はまだ戻ってこない。うーむ、犬夜叉はかごめを迎えにいくべきじゃなかったな。弥勒が無駄に寿命縮めたじゃねーか!風穴は開く寸前で、肝心の琥珀は連れ去られてしまう。珊瑚は弥勒の側にいてやれと言われるが、弟の件にけりをつけにいくことを選んだ。「暫く二人きりにさせてください」弥勒と珊瑚の最終フラグ成立。そして桔梗の光と珊瑚の愛は、琥珀の欠片を浄化した。琥珀は自分を許せるのか?
2010年02月16日
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自分からヒナギクを呼び出しておきながら、あれやこれやですっかり忘れていたハヤテ、2時間半遅れて現場に到着。彼女はすっかり眠り込んでいた。ん、でもこれいい状況じゃね?普通ここで告白くるってくらい。しかし彼女はまだハヤテを好きだと自分に認められない状態。ヒナギクの両親も、彼女が小さいとき借金を残して姿を消した。当時高校生だった雪路が借金返済、小学生の頃の担任を口説き落として養子にしてもらい、以来彼女は平穏に暮らしているのだが、両親のことはいまだに引っかかっている。でもそれでも、保護者がいただけ随分ましだったと思うけどなハヤテより。つか雪路先生えらすぎる。虎鉄はちゃんと誘拐犯として捕らえられたそうです。でじこコスを晒す羽目になったハヤテは「一生捕まっていればいいのに」というのが本音なのに、執行猶予を得た彼はさっそくハヤテに会いに来たのだった。やれやれ。
2010年02月09日
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高校受験に失敗した夢を見たかごめ。まあ無事意識が戻っただけでもよかったけど。桔梗の加護は奈落限定か……。「琥珀、どうなっちゃうの?」おまけに殺生丸様は琥珀もりんも邪見も置いていくと言い出した。「よかった、何時ものお留守番だね」ちょっと気に食わない相手を討ちに行くだけ、とわかってりんはほっとするが、えーと、殺生丸様一人に任せておいて大丈夫なんだろうかと思うんだけど……。かごめは受験のため、現在に一時帰還。帰ってみたら家族は旅行に行っていませんでした。友達とも連絡取れませんでした。一人で勉強すればいいんだけど、一人って慣れない。ああいう生活だから。犬夜叉はかごめは自分の世界で暮らしたほうが幸せかもしれない、と思うがかごめはちょっとブルーなのでちょっと邪推。彼女は既に、戦うことを選んでいる。「だったら俺は、命を賭けてお前を守る」二人きりで珍しくいい雰囲気になったが、お約束どおり家族が帰ってきました。「もうちょっとゆっくりしていればよかったのに……」ん?ひょっとして、これだけ長い間連載しててキスもまだ?十日間勉強に励んだかごめ、受験戦争に挑む。でも犬夜叉が迎えに来た。「コスプレ……ガラが悪いコスプレイヤー……」かごめ、満員電車で受験票入りの鞄をなくしてしまう。でも結局犬夜叉のおかげで取り戻すことが出来る。「これが終わったら帰るんだぞ」実に目まぐるしかったが、かごめは無事に受験することが出来た。
2010年02月07日
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ハヤテ=ハーマイオニーにいきなり告白ぶっかましたのは、瀬川さんの執事の虎鉄。公式イケメンだが、性格にちと難ありで全くもてない人。それはハヤテの正体を理解した途端にマジギレする様子を観ると非常に理解できる。「裏切ったな。お前も今までの女みたいにオレを裏切ったな」この人よくこれまでムショ送りにならなかったな。ナギ、逃げたハヤテを捕らえるための人質にされる。マリアさんと、SP集団がついていたのに……。マリアさんは携帯で普通にナギと連絡をとるが、「マリアか?危ない目にはあってないが危ない奴はいる」ハヤテを愛している、と言われたお嬢様はハヤテは呼ぶなと指示を出す。だがハヤテは行きますよ、お嬢様のためだったらたとえでじきゃらっとコスで人ごみを突っ切る羽目になったって!ナギお嬢様、ひとんちの執事に駄目出し。「私は自分を誘拐した全ての誘拐犯に駄目出しをしている」ツンギレ状態でも敵わない虎鉄、ハーマイオニーさんが男だなんて裏切りだ!と吐き出すが、「そんな薄っぺらな愛しかないからお前はもてないのだ!」と言われて迷いをふっきる。ふっきって改めてハヤテにプロポーズ。「心も体も全て私のものなのだ!お前などに髪の毛一本やるものか!」「お前も私のハヤテになんかちょっかいを出す気か!」ナギお嬢様、目覚めちゃった執事と女装フェチ幽霊を一喝で蹴散らしハヤテを守る。だがヒナギクを呼び出していたことを思い出したハヤテ、3時間近く遅れたが彼女の元に急ぐ。
2010年02月03日
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武器を失った殺生丸様は始終喧嘩を吹っかけられる。無論負けたりしないが、むかつくよなこういうのって。今日の二人組も一撃で葬られました。かごめの霊力を抑えているのは四魂の玉。元々邪悪な一面があるのかあれ。随分今更な設定だな。奈落は四魂の玉を使い分身体を作るが、そいつはまず殺生丸一行を襲った。「お前、弱いな」殺生丸は全く歯が立たず、琥珀の四魂の玉は穢され、それを清めようとしたかごめは一瞥で倒れる。兄弟はどちらが奴を倒すかでいがみ合うが、犬妖怪の本性を出した殺生丸様でも苦戦。邪見はとんでもないこと考えていて主に睨まれる。この性格でよく共が出来たな!確かに兄上様はあまり頭いいように思わないけど。殺生丸様が一皮向けるイベントなんだろうけど、単なる兄弟の意地の張り合いにしかみえないのがなんとも。初期に犬夜叉に切られた左腕は生え、新たな刀が登場。元々持っていた刀なのだが、大妖怪として独り立ちするまでだせなかったという。何そのスパルタ。弟の刀なんて欲しがるんじゃねえ、という理屈はわかるんだが……。
2010年01月31日
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ハヤテに誕生日プレゼントとしてキスしてもらう夢を毎晩見ているヒナギク。「我ながら、なんて頭の悪い夢なのかしら」「男として、何を謝るのかは土下座してから考えます!」留年するかも、なんていっている男の子が気になるのがむかつくヒナギク、ハヤテにもナギにも分かるオーラ排出。ハヤテは何故ヒナギクが怒っているのかわからないまま彼女を追っていく。そして「借金を残して消えた親にも事情があったと思わないか?」と聞かれるが、ごめん、ハヤテにはひとっかけらも親に対する信頼感なんてありませんから!似たような境遇に見えてもやっぱり色々違うものだよ。さくやさんが壊してしまった呪いの雛人形、近くにいる一番運の悪い人に災いをもたらす。そして予想通り呪いはハヤテを襲い、彼は前触れもなく猫耳冥土服に。お嬢様とマリアさんは「これは趣味か?遂に目覚めたのか?」と動転。「ただ、私的にはアリだと伝えておいてくれ!」普通じゃない、ハヤテは絶対普通じゃない。冥土服が完璧に嵌っている時点で普通じゃないよ!昔女装に憧れる人形職人が、斬首される前に「一度女装したかった」と願ったために雛人形に呪いがかかってしまった。ひな祭りが終わるまでに呪いを解かないと、一生女装が趣味の人。その呪いを解くには、この辺で一番高い場所の主を倒さなくてはいけない。生徒会長なら事情を話せば負けてくれそう、だけど問題はどうやって人目につかずに彼女と勝負をするか。「人は一生に出来ることが限りがあるから悩むより行動するほうがいい」神父さん、珍しく真面目なお説教。しかしどうしてもハヤテに惚れていると思いたくないヒナギクは、「勝負をつけたいだけよ!」と自己完結してしまうのだった。そしてイスミさんを通して渡される果たし状。…………さくやさんでもマリアさんでもちゃんと意図が伝わるとは思えないけど。「綾崎ハーマイオニーです☆」偶然ぶつかった執事さんは女の子と誤解して一目ぼれ。すいませんそれどころじゃないんですけど!しかし困ったことに、相手は誤解だとわかっても引っ込むタイプじゃなかったりして……。
2010年01月28日
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奈落、幼女巫女・瞳子を襲うが退散させられる。彼女は桔梗の再来と呼ばれるほどの能力の持ち主であり、その後も妖怪たちに狙われ続けた。そして十五年後、遂に奈落が彼女の元に戻ってきた。瞳子は死んだら首を切り離しなさい、と遺言するが、村人たちはそれが出来ず結局彼女は死者として奈落の手駒に。村人たちはせめて亡骸だけでも取り戻してくださいと犬夜叉たちに頼む。瞳子はかごめを蜘蛛の糸の中に取り込む。意地と諦観が入り混じって、かごめをどうしたいのかよくわからない。かごめはどうすればいい?奈落の言葉を信じるなら、彼女を殺しても彼女に殺されても奈落の利となる。「思い起こせ、お前は何故かごめなのか」それは体内に四魂の玉があったから。だからかごめは、かごめかごめで何時も後ろの人を当てることが出来た。瞳子はかごめに「貴方の本来の霊力は封じられている」と伝え昇天。その亡骸は丁重に葬られる。だが、かごめの能力を封じているのは誰なのか?
2010年01月24日
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女の子へのプレゼントはやっぱりお洋服?マリアさんからの回答を諦めたハヤテ、「同い年の普通の女の子」西沢さんと偶然再会。彼が探しているのは、ヒナギクへのプレゼントだった。そして西沢さんは、生徒会3人娘と初接触を果たした。3人娘を探しにきた生徒会長、5人の会合を見てついつい隠れてしまう。ハヤテがプレゼントをしてくれるってのは嬉しいんだけど、皆いいたい放題。当人的には普通に可愛いぬいぐるみとかがいいのにー!別の女の子のプレゼント選びだけど、傍目にはちゃんとデート。うきうきだったりどきどきだったりぎすぎすだったり。ハヤテは現在の同級生たちに「何が不満なのかわからん」と言われ、自分の価値観を語り始める。ハヤテには元カノがいた。ただし幼稚園児時代。相手のあーちゃんは「男は甲斐性を持て!」と語るDVお嬢様だった。ハヤテは彼女に色々刷り込まれたらしい。焼餅ナギにすかさず髪留めをプレゼントするハヤテ。この天性ジゴロ体質!ついでにマリアさんのご機嫌をとるつもりで誕生日を聞き、盛大に地雷を踏んでしまうのだった。「なーんちゃって、今更そんなことじゃ泣きませんよ~だ」でも泣くだろう。このタイミングでプレゼントって。今年のクリスマスイブには、さあ何が起きるんだ?
2010年01月21日
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殺生丸様が戻ってくるまで犬夜叉たちが護衛役。でも兄上は、無限の白哉にちょっかいかけられた直後だった。踊らされているとわかっていて、一体何がしたいのか?すげー見くびられてるぞ。いずれお前が総取りなら今それだけの力を見せてみろ、とスパルタをかました殺生丸様、弟に見切りをつけるついでに刀を冥道に放り込む。危うく兄弟心中となるところだったが、犬夜叉はなんとか冥道を切り裂いた。殺生丸様は「人を助けることしか出来ない」バージョンに戻った刀の受け取りを拒否するが、りんが「機嫌が直ったら渡すから」と持っていく。琥珀もそちらについていった。「姉上、お元気で!」
2010年01月17日
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ハヤテには敵わないが、ワタル君も中々おもてになります。しかも年上のおねーさんに!というわけで、お金にしか興味がなさそうな「黙ってれば美人」シスターは彼の男気にすっかりやられてしまう。幸い会いに行く口実はきっちりあるんだが、13歳を好きになっていいのか?と流石に気が咎める。でも結局会いに行き、会えばやっぱり好きだと実感してしまうのだった。ただしそこには、自分と同世代で同じく眼鏡で家族っつーか嫁同然のサキさんがいた。13歳を挟み火花を散らす成人女性二人、サキさんが誘拐犯にさらわれたとき、シスターが選んだ手段とは?や、ヤンデレ乙……?とりあえずサキさんには害がないからいいのか。しかしジリジリと焼いておられる。ワタルも満更じゃなさそうだもんなー。「私の中じゃねるとんはまだ終わってないのよ!」20代でねるとんはちと厳しいな。いきなり年齢を振り返った桂先生、男を捕まえたいから社交会を開けと三千院家にねじ込んでくる。手近に適当な男はおりますが、二次元ジゴロは論外だそうです。当然のような勿体無いような。色々話が転がって、何故かハヤテが瀬川さんに擬似告白することになる。彼女は内心どきどきだったのだが……お嬢様は内心いい気がしなかったのだが……桂ちゃんがいたらうまく浸れないよな。その桂ちゃんの「彼氏欲しい主張」はナギの一言であっさり収まったが、マリアさんはちょっぴりメロウになったっきりなのだった。
2010年01月15日
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殺生丸様はなかなか戻ってこない。その間に、奈落が追っかけてくるとも知らず。うわこのパーティ他に戦力がいない!と思ったら桔梗の置き土産が助けてくれました。「琥珀よ、桔梗が何を望んでいたと思う?」いやいや、琥珀は桔梗が怖い人だという人は重々承知ですよ。何を聞いたって幻滅しません。奈落は琥珀の首ごと欠片をもちかえろうとするが、派手にやったので犬夜叉一行に気づかれる。よく働くな白夜。兄弟たちとはえらい違いだ。琥珀は父たちを殺したトラウマを突かれる。幸い奈落は琥珀の首が欲しいだけで、りんはどうでもよかった。珊瑚は弟を助けに瘴気に飛び込むが、やっぱりトラウマを穿り返される。結局逃げ帰った奈落、白夜を通して「神無の形見」を殺生丸に届けようと画策。「邪見さんは色々小さいよ」りんは本当に容赦ないな……彼女なりに慕っているんだろうが。
2010年01月12日
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殺生丸様は妙な童子に声をかけられ、ついていく。「(罠ならば)叩き斬るまで」さすが兄弟。言っている内容は犬夜叉と大差ない。犬夜叉たちは「琥珀は殺生丸と一緒か。まあ一人でいるより安全?」と思っていたが、この妖怪もあまり安全な生活しとらんよ。「おのれ、若作りしおって!」それが「かつてお前(殺生丸)の父と戦った」という相手に対する突込みですか邪見様。琥珀とりんにも「(鉄砕牙について)殺生丸様に聞かれたらぶっとばされそうなことを言ってる」と突っ込まれるし、この性格でよくずっと一緒にいられるよな。鉄砕牙と天生牙は元々一本の刀。冥道残月破を扱いかねた父が、鉄砕牙を二つにわけ、「完全な刀」である鉄砕牙は、人間の女に産ませた次男坊に与えた。正妻に産ませた嫡男には、捨て技?である冥道残月破=天生牙を与えた。確かに犬夜叉に冥道残月破は扱えないのかもしれないが、長男にこれは冷たいわ、というのは皆同感。結局は殺生丸様が自分で乗り越えるしかないけどな。とりあえず冥道残月破は(ほぼ)完成した。だがそれがある条件付であることを、犬夜叉は気づいていない。
2009年12月27日
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今日は朔で、犬夜叉はただの人間。珊瑚と弥勒だけが妖怪退治に向かうが、以外に強敵で歯が立たない。弥勒は本当ならリタイヤすべき状態だしな。最後は自分の武器である飛来骨に猛毒をかけ、朔があけるまでの僅かな時間を稼いだ。冥加爺ちゃんが、飛来骨の毒を抜いてくれる妖怪に紹介してくれる。だが、それには相手に気に入られるという条件があった。
2009年12月21日
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事故となりゆきでハヤテに裸を見せて……もとい見られてしまった上キスをしたナギ、気恥ずかしさからハヤテに3日の暇を出す。予算は100万円。しかし金の臭いに引かれ、がめつい人たちが集まってくるのだった。残り90万円。親切な人たちが借金の取立てをしているのに出会いました。残り40万円。その後もどんどん湧いてくる、お金に困っている人たち。結局1日ですっからかんになってしまったハヤテ、お嬢様と始めてであった公園にやってくる。今回助けてくれたのはヒナギクだった。あの時より哀しい、みたいなことを言っていたが、3日あればお屋敷に戻れるんだからそんなに不幸じゃないだろ絶対。そしてそのまま、生徒会長さんの家に止めて貰うのだった。彼女んちは三千院家ほどではないが、中々の豪邸。年頃の娘のいる家に男を止めることを推奨する母親が何処にいますか、といいつつハヤテを泊めた離れに夜中に行くヒナギクって、言うこととやることがばらばらだと思う……。もし血迷ったらお互い困ったことになるじゃないか。まりあさんじゅうななさい、制服コスプレで学園に潜入!美人だし年相応なのでとっても目立ってます。しかしメガネかわゆす。
2009年12月15日
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桜の下で出会った意地っ張りの少女。それは儚い出会いだった。三千院家の屋敷はナギには大きすぎる。小さく立て直すことは簡単なんだけど、プライドがあるからそうもできない。苛苛しつつ外出したお嬢様、同じ悩みを持つ婚約者の下に訊ねていく。そこでであったのは、かつて一度だけ会ったことがある西沢弟・一樹だった。「お前、やっぱりチビだな」と言われて涙目のワタル、そこがかっこいいというトモダチの気持ちが全くわからん。異性の趣味は違うが、一期一会でつけていく積極性は姉そっくりだな。真昼の商店街で熱烈なラブコールをしてしまったので、周囲の人々に微笑ましく笑われてしまいました。しかも振られるが、粘るところがやっぱりハムスターの身内。電車に乗りにいきましょう、とはねーちゃんから何か教わっている?で、二人は庶民デートを満喫。ナギは浮気のようで後ろめたいんだが、ハヤテはずっと後をつけて、お嬢様に危険が迫らないように気を配っていた。ハヤテが焼餅を焼かないことが気になるナギ。でもハヤテにはお嬢様がどうして怒っているかわからないし、マリアさんはまさか「それは恋愛対象に入っていないから」とは言えないし。そこで「お風呂場でばったり」という定番イベントが来るんだが、引き止めちゃ駄目だよナギ。お子様扱いが嫌ならそれはいかん。
2009年12月09日
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「神楽は風になれた。自由になれた」弟妹たちは次々反逆を企み斃れた。残るは「何もない」神無だけか?あ、もう一人残ってた。美しい花畑、だがくしゃみが止まらないってことは花粉が飛びまくり?村の人たちはその真ん中にある家を提供してくれたが、間違いなく裏があるな。舞台装置が出来すぎている。村人たちは花に取り付かれ、花の苗床になることを選ぶ。安らぎを与えてくれるとのことだが、何故メンバー中で珊瑚ちゃんだけそれに耐え切れないんだ。妖怪については、単なる花粉症の症状しか与えられないようだが。「あたしが何に傷ついていようが、あんたに食わせる不幸はないわ!」敗因は、かごめの悲しみをスルーした見る目のなさか。しかし「おまえはどうしてそんなに強いんだ」って、そりゃお前のせいだろう犬夜叉。つくづくかごめが気の毒になる展開だった。神無の鏡が変化した妖怪、鉄砕牙の能力を奪い取る。強敵なのは間違いないが、神無に花を捧げてやるあたり、また勝手しそうなタイプだな……。ED、冬仕様に変更。鈴と琥珀(と邪見)の雪だるま製作は微笑ましいが、殺生丸様、この路線でいいんですか?
2009年12月07日
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明日はバレンタインデー。ラブコメの世界では、やっぱり手作りが主力です。西沢さんはわざわざワタル君に味見して貰いましたが、「一度ふられたんだから受け取らないだろ」と言われて泣き出す。お嬢様のほうは、味見以前に夜が明けてもできあがりません。マリアさんに聞きなさい。生徒会長はチョコの山にため息。でも気持ちを考えて食べるそうです。牛乳でも買ってくるか、と思って校門まで来たところで、不審者扱いされたハムスターと遭遇。助けたものの、まさかハヤテ目当てだとは思ってなかった。結局渡されたのは義理チョコ。ハヤテはそんなものか、と納得するが、ヒナギクに「取り替えて貰いなさい!」と命じられる。追いかけてきてくれたハヤテに、思わず飛びついちゃうハム。これで「返事はいらないから」というのも、余計ハヤテを混乱させるような。で、ヒナギクにお礼をいいに行く。……ヒナ、それはかっこいいんじゃなくてかっこつけというんだ。そんなの続けてたら、何時か後悔するぞ。二期に入って今更ですが、二人に友情フラグが立ちました。でもヒナギクは結局、恋>友情になってしまうんだよな……。女の友情はハムより薄い。ハヤテはこういう場合どうすればいいんでしょう?とマリアさんに聞くが、一見恋愛関係豊富そうな彼女は、13歳で飛び級で学校を卒業したから恋愛とかしたことありませんでした。普段はナギとお屋敷の人としか接触しないし。花の17歳なのに寂しい人生を送ってきたのかしら私、と今更落ち込んだマリアさん、ハヤテにチョコをあげることにする。一方のナギは、徹夜してマリアさんに手伝って貰った挙句、人に食わせられるものが出来ませんでした。で、ハヤテにチョコを要求する。「見せてあげましょう、エプロンドレスは伊達じゃないということを!」ケーキ屋さんでバイトの経験のあるハヤテに負けまいと、マリアさんはヒートアップ。でもやっぱり空回り。テンパって逃げ出すというオチ。一体今日のメインって誰だったんだろう。四人同時進行の上にワタルとサキさんまで入ってたよ。
2009年11月28日
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寺の息子・蒼月潮は、ことあるごとに一族の伝承を聞かされるがあんまり興味ない。中学生にもなって、昔の妖怪退治の話を(年中)聞かされてもなあ……。しかし声が佐々木さんのせいか、幽助としか思えない。親父に喧嘩で負けた潮、蔵の本の虫干しをさせられることに。600年の歴史のある由緒ある寺の蔵で、中々色々詰まっている。おまけに床には扉さえあり、その中には信じられないことに有機生命体がいた。「500年ぶりの人間は随分喧しいな」伝承の中の妖怪が自分の家の地下で生きていましたって、なんだそれは。おまけにわしを自由にしろ、食ってやるからって正直にも程がある。「こんのボケ妖怪!」交渉決裂。潮は壊してしまった扉の替わりに、板やらなんやらで地下室を塞ぐ。で、親父に話をしようと思ったら、いきなり1週間おでかけとか書かれていました。潮の幼馴染の麻子と真由子、貸していたノートを返してもらうために蒼月家にやってくる。しかし妖怪の妖気が呼び寄せた魚妖たちが2人を襲い、うしおは事態を収拾するためやむを得ず妖怪を捕らえていた「けものの槍」を抜いた。妖怪は約束を守る気なんてなかったが、うしおが「けものの槍」を操ったため慌てて方針転換。怪しげな伝承は、今のところ全て真実だった。潮は妖怪を封じる気満々、妖怪も潮を食う気満々。潮は妖怪に「とら」という名前をつけ、食う食われるかの共同生活がスタートする。EDが佐々木さんなのか……下手じゃないけど間違っても上手くない。しかも2番もあるのか。
2009年11月21日
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犬夜叉に「四魂の玉を渡して手を引け」と言われた鋼牙、「桔梗と同じことを言う」といらんことを言い出す。その桔梗と琥珀も一向に同行。桔梗は弥勒の治療に当たっているが、それを終え琥珀と姿を消した。奈落は蜘蛛の糸を伸ばし、桔梗が四魂の玉を浄化しようとするのを止めようとする。その桔梗を助けようとした犬夜叉、その二人を助けようとしたかごめも蜘蛛の糸に絡み取られてしまった。桔梗の瘴気を祓えるのは、かごめしかいない。それで奈落はかごめの嫉妬心を煽り立て、当の桔梗は当て擦りめいたことをいうのだが、時間はないぞ。琥珀は通りすがりの殺生丸に助けられる。その間にかごめが霊廟から弓を持ち帰れば当面の危機は去るが、霊山の精霊はかごめの心を試す。
2009年11月16日
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数話抜けたら何がどうなったやら。これだから深夜枠は嫌いだよ。あやかしの木、原作で見た覚えはあるが肝心の内容を覚えてない。木には四魂の玉の欠片が埋め込まれていた。琥珀と同行していた桔梗、魍魎丸の起したがけ崩れで崖下に落ちる。たまたま側にいた鋼牙、彼女を助けに行くが逆に四魂の玉を寄越せと迫られるのだった。そして奈落と魍魎丸の戦いが始まるが……本当に人望がないラスボスだ。この完結編で何人部下を殺してるんだ。とにかくこれで、残る四魂の玉は鋼牙と琥珀がもってる分だけ。犬夜叉は魍魎丸を倒すべく鋼牙と駆け、かごめと珊瑚は琥珀を探しに行く。桔梗がなそうとする案は琥珀に受け入れられているが、珊瑚はやはり受け入れられない。かごめは犬夜叉を信じてる!と桔梗に言ったが、戻ってみれば大苦戦。……戻ってよかった……。今度も笑うのは奈落か?奈落でも魍魎丸でもいいから、鋼牙は返してくれね?かごめの力とご先祖様のご加護で、鋼牙は魍魎丸から切り離される。ずっと参戦せずにいた弥勒、これを機と死を覚悟で風穴を開いた。だが心臓を吸い込む前に、犬夜叉がそれを止めた。大量の瘴気は、桔梗が可能な限りは消した。これが法師様の一世一代の見せ場だな。一命は取り留めたが、もう参戦は無理だろう。
2009年11月08日
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神楽の最期を回想している殺生丸様。彼の心に足りなかったものが生まれた。それは自分以外の誰かのために悲しむ心。それが彼の、正直使えないと思っていた剣を実戦用にランクアップさせることになる。かごめは高校に願書を提出するが、本当に大丈夫じゃないっぽい。戦国時代に戻ってみれば、キャバレーくさいオバケ屋敷に誘い込まれる。七宝たち狐の世界にも試験はあった。無論それは化け勝負なのだが、七宝と似てるから全然驚いてもらえない。弥勒は化かされてると承知でお楽しみだし。おっそろしく詰めてきたと感じたが、何故今回はゆるゆるなんだ、なんのために2話で神楽殺しやがった!切れた犬夜叉と珊瑚、子狐たちを容赦なくやり込め始める。しかし七宝、実戦を潜り抜けてきただけあって?中々やるな。夜が明けて、本気で怒っている犬夜叉から隠れる七宝は美少女のむじなと出会う。むじなは父の仇を討つため、犬夜叉の刀の妖力を吸い込んだ。勿論本音は我欲。美少女妖怪の正体はおっさんだった。犬夜叉、その加齢臭を初めから嗅ぎ取っていた……ああ、七宝哀れ。
2009年10月19日
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ああ……途中までしか入ってない……オレの神楽の最期だというのに!神楽は奈落から逃げ、琥珀は姉と合流。犬夜叉は桔梗と再会する。桔梗は緑子の死魂を取り出し、一時でも寿命を延ばそうとしていた。
2009年10月19日
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再会するとは聞いてたけど、まさか深夜枠とは。今は健全でもメジャーでも深夜に回るのか?原作は途中までしか読んでないけど、どうせわかるだろうと思ってしまえるのが嘆かわしい。あ、神楽がまだ生きてる。御霊丸の見張りを命じられている神楽、白童子と御霊丸当人に「自由が欲しければ御霊丸を牢から出せ」と唆される。その頃かごめは現代で補習の真っ最中。なのに犬夜叉は学校までやってくる。向こうでも受験勉強できる……って、全然やってないじゃん。二人は早々に戦国時代に戻るが、そこで白童子に四魂の玉を奪われてしまうのだった。殺生丸様一向は奈落の心臓探し。しかし何時もながらほのぼのとしてるわ。この人案外格好とか気にしない。鋼牙は魍魎丸と闘う。珊瑚の弟、琥珀は奈落のため強い妖怪を狩るが、うっかり子供を殺しかけて慌ててとめる。太一とその父を妖怪から守ろうとする琥珀、しかしその前に神楽が現れた。早い!早いよ!久々の再会で全キャラ出す事情があるとはいえこれでAパートか!鋼牙は桔梗に助けられる。琥珀は神楽に殺されかけるが、四魂の玉を取るならせめて奈落の前に連れて行ってくれと頼む。しかしそのやりとりは、姉・神無により奈落に筒抜けだった。白童子の言うとおりにして、それがうまくいったところで主が代わるだけ。それじゃ仕方ない、と思い直した神楽は琥珀を逃がし、白童子と戦い始める。「奈落に見切りをつけられたのは、どうやらお前のほうだったらしいな」自分を裏切った神楽を見下す白童子だが、奈落に切り捨てられ弥勒の風穴に吸い込まれるという無残な最期を遂げる。琥珀を助け、奈落の心臓の謎を明かした神楽は犬夜叉一向と同行してもよかったが、自分のことは自分でする、と何処かに去る。奈落の都合とはいえ、その幹部二名が去った。しかし桔梗の偽りの命は、そろそろ尽き掛けている。
2009年10月05日
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ナギお嬢様はマラソン大会で2位でした。このままだとハヤテはくびになります。「クラウスさん、一緒に新たな就職先を探しましょう!」潔いハヤテくんに道連れにされそうになったクラウス、救済措置を設けて誤魔化す。どんな窮地でも、綺麗な女性には目が留まるのが男というものです。淑やかなシスターを見て「こんな人はお金に拘ったりしないんだろうな」と思ったがとんでもなかった。いや、困っているのは君だけじゃないってことだよ。ちょっと見目には萌えるよねシスター。眼鏡でおかっぱでスレンダーですぐ赤面。喋り始めるとあっという間に受け付けなくなるけどな!三千院家の執事に返り咲くため、「執事虎の穴」で修行することになったハヤテだが、教官役はさっきのシスター。分ごとに性格というか態度が変わる人。お嬢様が裏金つかませたら瞬時に卒業証書を渡してくれそうだが、それじゃさまにならない。久々に三千院家にやってきたハムスターこと西沢さん、でも目当てのハヤテ君は修行で一人旅。「放し飼いにしておいたら、また変な女に絡まれちゃう!」それは実にありそうな話ですが、その画は一体……。「男の人にひっかかるかも」というマリアさんの妄言に食いつくハムとお嬢様の脳内映像も覗いてみたい。執事クエスト、ハヤテとお嬢様と桂姉妹って、それなんてぺったんこクエスト。しかし生徒会長はマラソンの件を根に持っていてお断り、代わりにサキさんお勧めの若が入る。なんか頭でっかちなパーティになった。
2009年04月11日
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マラソン大会か……。そりゃお嬢様じゃなくてもサボりたくなるな。今日は再開第1話ということで皆登場。時々画が荒れるが、お嬢様可愛いな。相変わらず「マラソン大会で1位になってみせる!」とか行き当たりばったりだが。ハヤテは優勝の最有力候補、生徒会長さんに探りを入れにいき、「マラソン自由形」の情報を仕入れる。賞金は1億5千万。偶然なのか、お嬢様への借金と同額。「大丈夫ですよ!お嬢様が1位を取ってくれると信じてますから!」一瞬びびるお嬢様。何時もと逆のパターンですな。ハヤテの進退と借金返済を賭け、どうしても優勝しなくちゃならないナギお嬢様、普段の運動不足がたたってあっという間にばてばて。抱っこして運んで貰うのは嬉しいより恥ずかしい。だって汗かいてるし……。ハヤテが高所恐怖症のヒナギクをつり橋にとどめている間に、お嬢様はゴールに向かう。だがそこに空気を読まず(だって事情知らないし……)突っ込んできたのは、飲み代欲しさにハッスルした桂先生だった。え、EDヒナギク一色?ずっとこのED?
2009年04月03日
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何時もウザイ谷崎主任だが、夜中に出会った花売り美少女に「全部買ってあげるから早くおうちにお帰り」という良心的な部分もある。いや基本良心的なおっさんなんだ。いい年した「娘」にいちゃいちゃべたべたしたがるのが駄目すぎるだけで。しかし彼女は記憶を操る超能力者だった。次に襲われたのはやっぱり皆本。皆本の「お見舞い」に文字通り押しかけてきた兵部、治療用と称して桃太郎を置いていく。女王にポイント稼ぐためらしいが、その結果皆本は10歳児の姿になってしまう。天才少年皆本に三人娘ドキドキ……はいいが何故女装させようとする。ハーマイオニーかっ?しかし皆本のショタオーラには大人(男女問わず)骨抜き……お前本当に疎まれてたのか?兵部は手抜かりなく、関係者全員の記憶を弄り皆本を「ただの小学生」にしてしまっていた。おお、澪がいる。「ねえ、なんであたしらがこんな……」「言うな」そつなく楽しんでる奴と、諦めの境地と両極だなパンドラ。皆本と澪が小学生気分を楽しめるなら、一日くらいならいいような悪いような。しかしその頃、初音と明は大ピンチだった。
2009年03月15日
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兵部の部下、澪にさらわれちゃった皆本。残された地図は字も汚いし誤字だらけ。ジャンクフード漬けで着替えや風呂の習慣もない。皆本の料理の味もわからない。子育てなれしてる皆本は、「そんなんじゃ少佐に嫌われちゃうぞ☆」と彼女の生活習慣改善に勤める。榊木先生一世一代の見せ場!不眠で疲労の溜まったチルドレンをおいて親友の皆本を助けに行く。しかし澪の相棒のヤマダは、社会から取り残されたエスパーを助ける少佐こそ正義だと語る。……家庭生活も学校生活も知らない、澪みたいな子を拾って面倒をみるのはいいことだと思う。(バベルが面倒みろと思うが)しかし一般人と戦おうというのは間違ってるぞやっぱり。澪可愛いな。しかしこの世界の幼女エスパーはツンデレばっかりか。
2008年09月15日
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合コン話見損ねた。スク水にエプロンか……そんなことより料理でもしろ。アピールポイントが間違ってるというか、てっとり早い方法を、ってなんか醜いぞ。自意識「だけは」いっちょまえというか、第二次成長前ってことをいい加減自覚しろ。と思ったらサラダだけは作ってた。自分達にも作れるものを、は賢明でよい。そんなお子様を「次期女王」と大っぴらに宣伝した阿呆がいて、その阿呆にベタぼれのお子様が嫌がらせにやってくる。目的は家政夫の拉致だった。
2008年09月09日
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兵部のスパイとなった久々津の調査という形で、バベルメンバーが語られる半総集編。一般人のオペレーターについても出てくるが、兵部はバベルの一般職員が大嫌い。桃太郎のいうとおり給料がいいからだろうが、優秀な人材ならもっと無難な職も選べるわけで、比較的エスパーに理解ある人物が多いんじゃないか?多分……。目立たない一級スパイでも情報を得られない謎の人物・朧さん。後を付回していたのを薫に見つかった久々津は、彼女に気があると誤解され、口止めに朧人形を作る羽目になる。大変有難い誤解だったが、久々津が好きなのはオペの眼鏡っこランちゃん。彼女も久々津に気が会ったのだが……。薫、薫ひでえ!久々津にも自業自得の面があるが、しかしこれは流石に惨い……。
2008年08月25日
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物語は少佐のシャワーシーンから始まる。美形でも爺の露出はいらね。皆本はルーキーコンビのお守り。まだ担当決まってないのか?今度は焼餅を焼いてない三人娘、宿敵のペット?桃太郎を拾ってしまう。見た目普通の、じゃなくて実験ずみのモモンガ、電流を浴びて最近の記憶を無くしていた。いや、お子様も露出もいらない。桃太郎は無事薫に懐くが、普通人である朧さんには敵意を露にする。兵部という安全装置がない桃太郎は余裕なく人間に敵意を向ける。薫は自分達にしたように桃太郎を助けてくれ、と皆本に頼むが、流石の皆本もそこまで抱え込むことは出来なかった。結局事態を収拾したのは、関係者である少佐。皆本と薫の間に、一筋の亀裂が入る。
2008年08月18日
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今日の主役は、戦う女子高生ナオミちゃん。谷崎主任が、お仕置きを「熱い触れ合い」と曲解し始めたので、「ひたすらシカト」を実行中。ストーカー行為により彼女が「カツアゲ・万引き」に手を出してる証拠を手に入れてしまった主任、真実を掴むべく皆本以下に協力を求める。自分はその間に証人探し。色々駄目だめだが、無能ではない……。相変わらずのオヤジ殺しオーラに、お子様達ムカムカ。でも普通にやってるよね、と思ったら、暴走族の集会に殴り込みをかける。「裏の顔キター!」喜ぶな同氏達。「おとなしく話を聞いてね」とにっこり笑う彼女に、ごく普通の暴走族たちびびりまくり。ナオミちゃんは中学生の万引きを目撃、暴走族に襲われているといわれて、代わりに話をツケに来た。だが連中は冤罪を主張。そういえば裏を取ってない、と気づいたナオミちゃんは大泣き、ああこれやばいと思いつつ、その泣き顔と笑顔に不良たちメロメロ。でも主任が探し出してきた少年は、族の一員を犯人と名指す。話事体は悪くないが、ただ「直美ちゃんギザカワユス」というだけなのでちょっと微妙。
2008年08月10日
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