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折り返し地点はやっぱり総集編。鳴神君、不動さん、鋼一君の三人が新しい鍵を賭けてクイズ対戦に挑む!スペシャル講習という立派な名目がついておりますが。メタルダーの運動会、サイバーコップの女装コンテストに次ぐしょうもなさ。(褒めてる) あーでも、基本設定も良く知らない人間は大助かりです。鋼一君と鳴神君のぎすぎすっぷりも笑える。しかし、ポジション的にイマイチいい鍵が貰えないオッサンに優勝させてやりたかった……。 「何で早口言葉?」「噛んだら戦闘に遅れを取ります」た、確かに。
2008年01月12日
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始末書を書かされてる鳴神君。代わりに書いて、といわれてぴしゃりと断った鈴ちゃんは、以前助けた町長の息子と見合いをする羽目に。勅使河原なんて苗字は立派だけど、引ったくりにやられる男なんて彼女の趣味ではないだろう。するだけしてみたら、と一般論を述べた鳴神君は小町さんに「乙女心がわかってない」と窘められる。 鈴ちゃんの見合い相手のお坊ちゃん、結構いい男。しかも彼女の、「見合いより仕事」という態度に理解を示す。苦労知らずのわがままボンボンなんて、と先入観を抱いていた鈴ちゃん、段々その気になってくる。いやでも、見合いの席でいきなりプロポーズは急ぎすぎだそ坊ちゃん。 戦闘中のリュウケンドーに、恋のバトルにも着合い入れろと発破をかける小町さん。町の一大事のほうが優先です。しかし戦いの現場は見合いの現場に近づき、鈴ちゃんの様子からなんとなく事態を察した坊ちゃんは、彼女を送り出す。 「オレは香さんが好き」という鳴神君と、「鳴神君とは逆のタイプが好き」という鈴ちゃん、しかし小町さんのお見立ては……?そして大魔王の復活フラグが立つ。
2008年01月11日
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パワースポットの暴走を抑えなければ、日本列島が吹っ飛んでしまうかもしれない。欧州で同じ状況に立ち会ったことのある鋼一君は、いい作戦を知ってるはずなのにしらばっくれる。なぜかといえば、自分たちの相棒を犠牲にしなくてはならないから。戦いの終わりには別れが待っている、これって本当古風なジュブナイルだ。両親の形見と二人であけぼの町にやってきて、優先順位が変わったことを謝罪する鋼一君のエピソードが一番泣ける……けど、かおりさん、彼は別にまだ旅立つなんて口にしていないような(笑)。鋼一君はこっちから押して押して押し倒さないと二進も三進もいかないって良く知ってるでしょうが。先週で以外に夫唱婦随タイプであることをアピールしながら、今週特にいいところも見せられずいい目も見られなかった正ヒロインさんも気の毒だけど、「ふられ男」という印象しか残せなかったおっさんも気の毒。いい話なんだけど、キャラクターが多すぎて、鋼一君(とジャアクムーン)にしかちゃんと決着をつけられていないような気がする。最終更新日 January 4, 2007 07:03:32
2008年01月03日
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平和になったあけぼの町にクリスマスがやってきました。山に潜伏していた?ジャアクムーン、何時の間にか魔物が全滅していたことを知ります。記憶を取り戻し、何の義理も使命もなくなったので、宿敵リュウケンドーとの立会いをただ望む。それを阻止するため、りんちゃんがデートと称して剣史君を連れ出すことに。デート中に「ジャアクムーンが俺を呼んだ」と呟く主人公。映画館を飛び出すが、あんたそれ一応両思いの相手に失礼じゃないか。「あいつはジャアクムーンに思い入れが強すぎる」ってこういう意味なのか(笑)。「リュウケンドーと戦うまでは死ねない」こういうキャラは五万といますが、主人公が同じほど焦がれていて、尚且つ何のしがらみも無くガチで勝負し散ることが出来た、これは確かにクリスマスの奇跡、天の祝福だろう。トップガンダーくらい仲良くなってしまうと、これまた複雑だし。本気で殺しあい、真剣に言葉を交わす、結構稀有なキャラクターだったんだな剣史って。考えようによっては滅法ドライ。(そこがジャアクムーンにとって好都合だったわけだが)最終更新日 January 4, 2007
2008年01月03日
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荒野で磔刑……ああ伝統(笑)。長い特撮人生で何度これを見たことか。変身が解けたら服の上から縄をかけられているわけだから、特にぶかぶかコートの鋼一君は腕だけ抜けるような気がしなくも無い。「一人残った戦力のお前を失うわけにはいかない」清水圭司令官、外見に寄らず結構いうことが厳しい。演技力0に見えるのは素と違いすぎるからか?マスターリュウケンドー、ふっくんの提案した方法は、リュウケンドーも強くなるが大魔王の力も増すというとんでもないものでした。ま、まあ、ここで退いたらいずれ世界全て乗っ取られるんだろうけど、いいのか?囚われの二人もアルティメット化!グレインゴーストは成体に。そして世界中の人が使い魔に。ここまで「やばい状況」と感じさせる番組は昨今なかった気がします。しかし「九位一体」って何だ、変な日本語作るな(苦笑)。大魔王グレインゴースト、完全消滅。マスターリュウケンドーの仲間はやっぱりやっくんともっくんだったのかな、気になるなー。というか見たいな(笑)。エピローグに一話使うんなら、見せてくれてもいいと思うんだけどな。とか考えていたらなんとジャアクムーン復活!なんだなんだ、スタッフに「姿三十郎」のファンでもいるのか?最終更新日 January 4, 2007 07:08
2008年01月02日
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リュウケンドーの祝勝会で盛り上がる町内の皆さん。鋼一君はかおりさんに「はい、あーん」をやられて照れております。い、何時の間に君たちそんな仲に!それが腹立たしくない自分が不思議な剣史君。前回倒したのは卵の状態の大魔王で、現在は幼体で、成体になるまでに見つけて倒さなくちゃならないんだけど、それを捜す手順の中で、剣史が必要としているのが許嫁ではなく同僚の鈴ちゃんであることが明らかとなる。相思相愛の相手がいないと使えない術か……因果だな。再び敗れた大魔王、Dr.ウォームと合体。いろいろ会って神経擦り切れていたとはいえ、それでいいのかDr.!ライブマンのDr.ケンプみたいじゃないか!(全然違う)ケンプの本名も確か剣史。(関係ない)来週、世界中の人が使い魔に!こんな小さい町でちんけにやってったわりに力持ってたのね大魔王。最終更新日 January 4, 2007 07:09:18
2008年01月02日
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遂に本格的に侵略開始!3本の鍵を全て取り返さなければ勝機はない。だから猫と帽子を引っ込めておけばそれで済むんだけど、そういうわけにもいかないんだろうな。ジャアクムーンコピー始末されちゃったし(泣)。……と思ったらまた作ってるよ帽子。城内で決戦開始!でも旗色が悪いので外に出て作戦会議(笑)。剣史を犠牲にするかもしれない作戦に難色を示す鋼一くんだが、結局それしかない。バラバラになっても再生する猫と帽子、でも肝心に鍵を回収されては意味がない。存在意義すらない。鋼一くんはブラッディを倒し、今後は両親の復讐ではなく友とみんなのために生きることを決めました。レディゴールドは、男心を弄んだ罪をおっさんに撃ち抜かれました。三つの鍵が一つとなり、リュウケンドー側の戦力はマックスに!……あれ、こんなにユニットあったんだ?大魔王の卵もその城も一刀両断!倒れ伏していた町の住民たちも無事でした。でもまだ12月は始まったばかりで、Dr.も無事なわけで。安心するのはまだ早いぞ!来週は、主人公の許嫁も登場で、爛れた男女関係にも決着がつくのか(笑)?最終更新日 January 4, 2007 07:09:55
2008年01月02日
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「異装の男」フッ君を拾った、我らが鳴神君のお話。ゲキリュウケンがうめくのを聞いて、「雨で壊れたのか?生活防水もなってないのか」と本気で考える。フッ君はタイムトラベラーかなにかと冗談抜きで予想したため、非常に楽しく視聴できました。……付き合いで見ていた妹は、「台詞が一緒」というだけで「同一人物」と見破ったけどね。ゲキリュウケンたちは、先代のリュウケンドーたちが核と化した存在。「マスターリュウケンドー 雷神!」主人公を差し置いて変身!「大魔王を倒すには究極の鍵を全て取り返さなくてはならない」ま、ラスボスを倒す前に幹部を全滅させるのは当然のことで。マスターが猫と帽子両方倒したらどうしようかと思いましたが、一応どっちも無事のようです。雌猫はおっさんとフラグ立ってるし、シルクハットは鋼一君かな?元に戻ったゲキリュウケンは何も覚えてないって、なんだか勿体無い。翌日、魔王復活? (07年1月4日 記入)
2008年01月02日
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健康診断かと思いきや、体の中に黄金の鍵があるかどうか調べるためでした。Dr.には鍵がなく、しかもそのことを知っていた。自分が敵の最強武器、金色の鍵を護るために作られた固体だと知らされた雌猫とシルクハットは思い上がるが、その事実を知っていたDr.の方が上じゃないかな普通?鍵の管理責任者ってことでしょう。二人にぼこられて臨死体験したDr.、死んだロッククリムゾンに会い、葬式を出して欲しい、リュウケンドーたちにも列席して欲しいと訴えられる。「罠なら罠でいいか」で参列を決めるリュウケンドーたち。しかしこれはDr.の裏切りの前哨ではないか、そして自分たちの弱点を教えるつもりではないかと思った猫と帽子、魔弾戦士もろともDr.を暗殺しようとする。立場とか関係なく、ただ葬式を出してやりたかっただけのDr.、「死んだら敵も見方も無い」との言葉に心を揺り動かされる。トップガンダーを思い出させる頭部のガンマンに撃たれたDr.だが、胸部に赤岩の形見の石くれを入れていたために無事!「わしを護ってくれたのかロッククリムゾン!」物凄く陳腐なシーンなんだけど、ぐっとくるものがあるのは、Dr.がどうしても可哀相に思えるから。味方には裏切りを疑われ、敵には誠意を疑われたDr.、保身のため死者を悼む心などないと嘯く。これまでの話はなんだったの、といいたくなるくらいハードな幕切れとなりました。 (06年11月19日 記入)
2008年01月02日
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45話ということはそろそろ大詰め……。来年はこの枠どうなるんだ?個人的には超星神より面白かったので、続いてほしいところですが。結界が破れ基地壊滅の大ピンチ!直接攻撃を想定してないって、いいのかそれで。こういちくん、「基地が壊れても困らないだろ」系のことを言われて、「俺には関係ない。腐れ縁だ」ま、丸くなったね君。押しかけ助っ人かい。「レディには相応しくないむさいところでね」おっさん、鈴ちゃんの立場はー?敵の戦闘ユニットが三体なので、その全てを出陣させてから、本命を出すのは当然の戦術だと思うんですが。それくらいで威張らないでくれ。基地を捜すための装置を壊したら、敵幹部たちはあっさり引き下がりましたが、馬鹿が一人残りました(悲)。彼も幹部?(素で酷)ああ、やっぱり特撮番組終盤はこうなるのね。個人的にはあのシルクハットを早く早く……! (06年11月12日 記入)
2008年01月01日
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あけぼのタワーに白波さんをごあんなーい!は、皆で?それとも二人きりで?待ち合わせ場所でお化粧チェックの女性陣。判り易いけど、普通もっとこっそりとやるんじゃないかな、それとも今はこれが普通なのかな。ていうか気合が既に合コンなんですけど(笑)。男連中は着たきり雀なのに。男どもに連絡を取っている間に敵が襲ってくるんだけど、緊急時にエレベータを使用しちゃいけないってのは常識です。(まあ、階段使用では鈴ちゃんが逃げ送れることができないからだけど)あけぼのタワーが使用されたメカが暴れる風景、シムシティの宇宙人襲来シーンにそっくりに見える。本当は自分のラブイベントだったのに、不貞腐れない鋼一君は、本当にコドモ……もとい大人だ(笑)。 (06年10月29日 記入)
2008年01月01日
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子供向けとか、固有名詞が覚えられないとかいいながら良く見てるよなあ。真剣に作っている、と思う。(偉そうだな)何故子供番組に粋な女将の居る天ぷら屋が(笑)。なぜ天ぷら屋に入っただけで「息抜き」になるんだおっさん(笑)。へえ25歳だったんだおっさん(笑)。この手のお姉さまに弱かったんだおっさん(笑)。……仮にも悪の女幹部が、なに息抜きしてるんだろう。「マイナスエネルギーの香りが、香ばしく漂っていた」マイナスエネルギーでも天ぷら油で揚げれば香ばしいのか(笑)。「この簪、うちの署に届けられていたんだけど、ただでは返せない。俺とデートしてくれ」本気なら犯罪です。初デートの待ち合わせ場所は海を臨む崖の上。一瞬、犯行動機の独演会でもやらせる気かと思いました。……あ、やった。「ほんの些細な息抜きを支えに、毎日頑張るお父さんを嘲笑うのは、大魔王とやらが許してもこのリュウガンオーが許さん!」朝っぱらから何の話だー!子供と一緒にこれを見ていたお父さんたちが、これを聞いてどんな気分になったのか是非知りたいよ(笑)。「天ぷら定食特別半額券」なんですかその微妙な嫌がらせは。なんで女将姿で帰りますか。まあいつものイタいロリっぽい衣装よりずっと可愛いけどね!参ったな、すっごい好きだこういうヌルい話(笑)。 (06年10月30日 記入)
2008年01月01日
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なんかこういち君の話ばっかり当たるんですけど。(何時も見てるわけじゃない人)年齢設定知らないけど、本当ガタイがでかい子供って感じなんだよな。弱虫君に助けを求められた鋼一君、助けないけど後から声をかけます。弱虫君はリュウジンオーのファンで、何時か渡せるようにとプレゼントを持ち歩いていたのに、苛めっ子たちに取られても抵抗できませんでした。その後敵の罠にかかり変身が解けず死を待つのみだった鋼一君、苛められっ子だった頃の自分の姿を幻視。なんと、鋼一君は弱虫君が奪われた上捨てられたリュウジンオー人形の中に。人形を取り戻した弱虫君、人形の中に本当のリュウジンオーがいると直感するが、殺気だった主役コンビがリュウジンオーの味方とは思えず逃げ出す。で、やはり人形目当ての戦闘員たちから必死で逃げ回るが、もう無理と挫けそうになったり。鋼一君(リュウジンオーにあらず)の言葉を思い出して奮い立ったり。命懸けでリュウジンオーを護った時、リュウジンオーは彼を助けるために復活しました。「どんな弱虫でも、強くなれる時がある」うん、正しい子供向け番組だなこれ。最終更新日 October 15, 2006 07:27:38
2008年01月01日
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善玉幽霊小町さんのお話。明治時代殉職した警官だった小町さんは、霊的ステージを上げるために修行し、生前住んでいた町を護るためにリュウケンドーの押しかけ助っ人になる……が、強くても素人は素人。「うわついてて見てて怖い」という視聴者の印象はばっちり当たった。「ぜっこうのこうってなんて字だっけ?」「好き」「へ?」なんだこのやりとり。中坊かね君は!絶好が書けないってのも何だが……甘酸っぱいぜ!そして物語はジャアクムーン復活に続く。ただの抜け殻に魂は宿るか?最終更新日 January 4, 2007 07:21:33
2008年01月01日
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ゲキリュケンが敵に奪われる話。敵味方のエネルギーを吸収、敵も慌てて引っ込めようとするが、暴走してにっちもさっちもいかない。それを止める決意をした主人公に差し出されるひょっとこの面。「もうちょっとかっこいいのありませんか」指令も部下も真面目な顔なのがなんとも言えん。リュウケンドーはゴッドリュウケンドーにパワーアップ。EDは特別仕様に。(12月2日 前日記より)リュウケンドー(とボウケンジャー)は終了してから独立させようかと。リュウケンドーは本放送と再放送を同時進行しているため分けわからない状況になってますが、そろそろ最終回なので再放送感想は個々までにしようかと思います。最終更新日 December 17, 2006 06:04:51
2008年01月01日
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ネトゲ中毒の男の子が、パソコンの中に吸い込まれる。覚えの無いメールその他には触っちゃいかんと知らんのかこの餓鬼!そんなんじゃいずれ大怪我するぞ。はまぐりというアイコンを押すとNPCが殆どいないネトゲのなかに閉じ込められる。主役君も閉じ込められる。パソコンを使用するなら、町一つに限らず侵略できるんじゃないの?鈴ちゃんのお尻は西瓜のようだそうです(笑)。無防備な子供たちの前に、いきなり現れる大人たちの群れ。祭り囃子が不気味さを演出。大人に化けた戦闘員たち、本気で子供たちを捕まえたりどうにかする気があるわけではなく、ただ恐怖感を煽っていると思われます。おっさん、はまぐり入りネット片手に帰還!誰だこの画考えたの。はまぐりだけど、そんな状態で長時間持ち歩いて傷まないのか?お土産ならもちっと日持ちするものをお願い。マグナリュウガンオーがさくっと敵を始末、それと同時に架空世界が終幕の時を迎え、リュウジンオーたちそっちのけで逃げ出す餓鬼ども。足が挟まれて逃げそこなうところだったおっさん、後輩に救われますが、ズボンが向こうに置きっぱなしで羞恥プレイ状態に。「いやーん」というポーズがなんとも言えん(笑)。最終更新日 November 18, 2006 06:59:10 最終更新日 October 15, 2006 07:27:38
2008年01月01日
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主人公の許婚、登場。町で自警団が結成されることとなり、その団長を決めるための審査員として呼ばれたという。皆ノリノリ。鋼一君も出場。かおりさんも出場。……全然空気読まず、華道やってますが。そもそも出るな主役級。優勝したって団長できないだろう。 新敵幹部ロッククリムゾン、馬鹿といわれて暴走。まあそれはとりあえず使い魔たちが大会をぶっ壊して士気を打ち崩しにやってくる。主役達は人前で変身するわけに行かず撤退、一般出場者も逃げ出そうとするが、よそ者の海さんが一人戦っているのを見てマドンナかおりさんが皆を鼓舞。町民たちが力を合わせて使い魔たちを追い払う。トイレで「オレが」「いやオレが」コントをやっていたリュウケンドーその他は見事に出そびれる。 そして別行動してた(一見誘導作戦だが、実は迷子になって適当なところで暴れてただけ)の多分幹部を誰が倒すか、という勝負になる。再生怪人を何とか倒して帰って見れば、大会終了、自警団長に決定。使い魔が出た時点で消えた三人には、「とぼけてんじゃないわよ、へっぽこ三人組」との厳しい言葉が突き刺さる。 ……普通「一生懸命影で戦ってたのに可哀想……」と思うところだが、作中でアホばっかりやってたから素直に笑えたわ。
2007年12月31日
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ジャアクムーン可哀相だ。卑劣な悪の組織の中で、ただ一人王道を目指す剣士というのは特撮のお約束だけど、これほど運命に振り回される奴ってのは流石に珍しい。彼はただ、主人公と堂々立ちあいたかっただけなのに……。最終的にはどうなるんだろう。「お前の手にかかって死にたかったぜ」はこの21話でやってしまったからな。 (06年10月7日 記入)
2007年12月31日
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町中の幽霊が実体化。タチ悪そうなのは少ないけど、こんなにいるのね幽霊。小町さんも実体化。主人公と成り行きで手を繋ぎご満悦。大正モガの青春時代、堅物の彼氏と手を繋ぐ・繋がないが大問題だったそうです。甘酸っぱい大問題だなあ。白波夫婦も実体化。気のせいかあまり似ていませんな。でも、「誰が悪いわけじゃない。不可抗力だ」「自分のために生きて」……それが心残りだったのか……。小町さんは内心、このままでいたかったので事件解決のキーワードを渡さなかったと告白。(結局渡した後で)でも正気で現世にいたら、それが当然でしょう。ラーメンだって食べたいよね。両親と再会し孤児は人生を仕切りなおし。なんか、悪の組織(名前覚えてない)の作戦って、結構人の役というか人間関係改善の役にたってない?気のせい?最終更新日 January 4, 2007 07:18:50
2007年12月31日
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年々洗練を続ける戦隊、年々独自の世界に進むライダーに比べ、子供向けに特化している番組。でも、未だ固有名詞が覚えられない、顔の見分けがつかない人間にはわかりやすいとはいえない。(自分の責任じゃないのかそれ)戦隊物の司令官では、天才科学者で武術の達人、その上かっこいいおじ様というパターンまであるのに、清水圭ってそれだけでも凄いよ広井王子!敵さんの作戦は、毎回そう悪くないと思います。有効範囲が狭いのをのぞけばね。(町一個だけ?)初回を見たことが無いんで基本設定がわからないんですが、こんなんで世界をどうにかする気なのか本当に?三人目のユニット、白波君はテント生活を続けてますが、商店街ではそれなりに受け入れられている様子。確かにおおらかでいい町だ。
2007年12月30日
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敵の術中に嵌り、両親死亡のトラウマに囚われる鋼一くん。リュウケンドーとリュウガンオーを倒すところか、パワースポットを暴発させて全て消そうとする。「あいつならやる!」と敵さんたちも青い顔。指令が殺した、は言いすぎだったが、目の前で両親を見殺しにされたのは、幼い彼にとって非常な衝撃だった。しかし彼、金も戸籍もあるよね、この設定なら。なんでテント生活?未成年で英国籍で身元引受人がいないとか?
2007年12月30日
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突如町に蔓延する奇病。それとほぼ同時に表れた謎の金髪男。府警コンビの一人はかっこいい!と盛り上がるが、餓鬼に見えるのは先入観だろうか。花屋通いの無愛想な英国帰りに、主人公は不審の目を向けるが、そいつは変身すると奇病の根となる魔物の虫を倒した。 というわけで鋼一くんの多分初登場だ!ああ、この時からかおりさんとフラグ立ってたのか。ぱっと見イケててもてる設定だったのか。だるそうで覇気がないと思うけど……いや好きだけど。
2007年12月30日
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無理が祟って変身できなくなった主人公。彼に発破をかけるつもりでスランプに陥れたジャアクムーンは、城っつーか移動要塞を動かし(原理もよく知らない)パワーストーンに向かって突進してくる。あけぼの町町民は避難を求められるが、同時にリュウジンオーの不在も伝えられる。子供を捜す母親、自らリュウガンオーのフォローに向かう老人達、リュウジンオーたちが助けてくれることを単純に信じているマドンナ。勝手に突っ走って勝手にふてくされていたヒーローは、何が悪いかっていやそりゃ自分だろ、と気づき戦線復帰。サンダーキーを使いジャアクムーンと戦う。「オレは、自分のために戦うのはやめたんだ!」「話が合わんな」た、確かに。ジャアクムーン好きだけど、最初から最後まで「自分のため」だけしかなかったよな、本当に。
2007年12月30日
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復活した大魔王様が自分より弱かったら、従ってなんてやらないぜ、というジャアクムーン。サンダーキーを使えば自分が危なくなるし、リュウケンドーが弱いので、自分のコピーを作って戦わせることにする。 剣史はコピーと戦おうとするが、SHOTは「リュウケンドーとリュウガンオーは大事な戦力だから、無駄死にさせられない」と無難作を取る。「オレ、頑張りますから!」という主人公の精神論は一蹴されるのだった。ジャアクムーンの半分の能力しかないコピーは破れた……というか自滅し、恥をかかされた本物がやってくる。 仲間を守るため、ジャアクムーンから渡されたサンダーキーを使おうとするリュウケンドー。相棒はわけのわからないものオレに突っ込むんじゃねえ、と嫌がるが、「オレは負けない」と決行される。「聞けよ人の話」全くだ。結局サンダーキーは使いこなせず、ジャアクムーンは呆れて行ってしまうが、苦い空気が残る。
2007年12月30日
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