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遂に最終決戦開始。相手は不死身の行動隊長メダロード。ノッペラーたち「平和党」四人衆がダウンワールドを平和な世界にしたため、あと数部隊しか好戦派は残っていない。そしてアクマイザー3はメダロードを封印することに成功。 だが、最後の幹部は大魔王の力を得、最強の盾を持って彼らに挑んでくる。 次回は遂に最終回。そしてその後は続編「ビビューン」無事に開始だ!
2007年12月26日
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小銭を餌に子供を釣るアクマ族。彼の目的は、美しく生まれ変わることだった。 もう最終回間近だというのに、こんなことやってていいんだろうか。そして「お前のほうが不細工だから前から親近感感じてたんだ」といわれても怒らず、「自分の顔が嫌いって……味のあるいい顔やんか」というガブラは性格がいい。
2007年12月25日
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人間を奴隷にするロボットガスを散布する、させないという珍しく作戦重視のお話。最終回が近いからか?初めに子供たちが襲われたためか、主役はガブラであり、敵の行動隊長との決戦もガブラが担当。と思ったらザビダンたちが助太刀、「3対1とは卑怯だぞ!」いやそれ言っちゃお仕舞いだ(笑)。ガスと一緒に解毒剤を十分量用意してたんだ……意外とちゃんとしてるなアクマ族。
2007年12月20日
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日本中の子供を馬鹿にする「日本おばかちゃん作戦」……ありそうでなかったような。「2たす3はへのへのもへじ」なんてあまりに無理があるんで、あっという間にアクマ族の仕業とばれるが、ナメナメーダはザビダンが梃子摺るほどの強敵だった。でも、面食いナメはザビダンを助けに来たダルニアに一目惚れ。ラブレターを突っ返された彼は、彼女の気を引きたいばかりに作戦を取りやめてしまう。拷問されても愛に生きると誓ったナメ、誠意は認めるが既にザビダンが好きなのではっきり断るダルニア。……その場しのぎをしないあたり誠実だと思う。やけになってザビダンと戦うナメだが、ザビダンの盾になったダルニアを攻撃することは出来ない。温いムードに耐えられなくなったメダロードはナメを殺そうとするが、ザビダンにまた倒される。ナメは泣く泣くダウンワードに戻るが、アクマイザーの味方を増やすことを約束する。(10月30日 前日記より)
2007年12月18日
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今回の敵は人を騙す狐。贋金作戦を後回しにして、アクマイザー3をどろどろに溶かそうと考える。川原でどうどう実験したり段取りを話していたためダルニアたちに見つかるって、何やってるんだ……。結局騙し勝負もザビダンに負けるし。地道に人間を騙して、東京を制したほうがよかったんじゃないのか?(10月23日 前日記より)
2007年12月14日
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たこやきの屋台を引く、気のいい爺さん。彼はアクマ族の歴戦の勇者だったのだが、同胞に愛想をつかして逃亡したらしい。……いいことを考えると頭が痛くなるって設定はどうなった?自分を(今更)連れ戻しに来た連中を纏めてぶちのめすが、孫娘を人質に取られる。「用心深いおじいちゃんが交通事故なんて変」と気づいた孫娘はザビタンに保護されるが、それを知らない爺さんは3人と戦う。既に人質が手元にないのに、すっとぼけて脅しをかける行動隊長ノッペラー、図太い。騙された爺さん、孫娘に「助けてくれたのよ!」と言われ土下座して謝る。ノッペラーは「オレは不死身だ!」と叫びつつ爆発、逃亡者と孫は日常に戻っておしまい。(10月17日 前日記より)
2007年12月11日
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「アクマ族にはもう、この程度の奴しか残っていないのか?」自信たっぷりに挑戦してきて、あっさり負けた敵に「?」となる一同。視聴者も不思議。実は敵は不死身で、くっつけている蛇がフレッシュジュースを飲んだら復活する体質だった。……わけわからん。 当人が不死身でも、部下が全滅したら、ジュース作れなくて終わりじゃないの?弱いから何度掛かっていっても勝てないし……。「一人になったところを狙う」堅実さは評価するが。 戦闘員が街中で堂々行動しているけど、何で騒ぎにならないんだ。なんでたい焼きが出て来るんだと思ったら、「泳げ!たいやきくん」がはやった時期だったんだね。(10月14日 前日記より)
2007年11月30日
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「年寄りに親切にするような奴はするせん!」狛犬が喋った!人間を悪魔族の法律で裁こうとするなよ。地上はまだ君たちの植民地じゃないんだぞ。大体、いちいち裁判起こして(裁判官と弁護士が一人二役だけど)証人まで呼んでから処刑なんて、趣味とはいえまどろっこしい。……いや、趣味なんだから手間が掛かったほうがいいのか。 なんか最近、ガブラってガブラッチョばかりなんだけど。狛犬はガブラッチョを躍らせて楽しむが、楽しんでいるからザビダンとイビルが間に合うんだよ!本当、序盤が嘘のようなお気楽展開。
2007年11月01日
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アクマイザーに殺された隊長の父が今回の敵。普通逆なんだが。斃れている女性をとりあえず連れ帰るザビダン。焼餅も焼かず、どうすれば目覚めるか調べてくれるというダルニアえらい、と思いきや、誤解と焼餅で役目を放棄するという話。 今回の敵は 相手を操る能力の持ち主。子供たちを操ってガブラッチョを銃で撃たせる。……が、簡単に復活しているんだけど、人間に撃たせる作戦なんて意味あるのか?それでも急所に当たれば死ぬのか? 「ごめんなさい、あたしがつまらない焼餅やいたばかりに」「そんな話は後だ」何故だろう、一方的にダルニアが悪いのにザビダンのほうにむかつく。
2007年10月18日
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二つの脳を持つアクマ族。一個は性能が悪すぎるんで、世界最高の頭脳を持つ博士の脳みそを奪おうとする。悪の面と頭の弱い面が入れ替わるので退屈しない。が、頭が弱いので(写真を持ち出しているのに)博士の息子と違う子供をさらってしまう。3vs1でも歯が立たない強敵なんだけど。ザビタンは敵の弱点をコンピュータで探すが答えは「アクマ図書館にあるアクマ図鑑を読んでね」。一足飛びに教えてくれてもいいだろうが!(8月28日 前日記より)
2007年10月09日
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幼稚園を訪問するガブラとダルニア。でかいガチョウみたいなのに化けたガブラに園児大喜び。アクマイザーの評判を下げにやってきたナマズは地震を起こして暴れるが、ガブラッチョが踊ると手下たちは一緒に踊り始める。変身したほうが足も速いし……見た目は間抜けだが役に立つじゃないか。敵はガブラッチョが地震を起こしたことにしたかった……んじゃなくて、おっちょこちょいな記者が勝手に早合点したみたいな……。大体敵とガブラッチョがどっちもいたら、普通敵のせいだと思うぞ。現場にいなかったとはいえつまらない推理しやがって。設定上の必然とはいえ、冤罪話多い。(8月24日 前日記より)
2007年09月25日
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村一つ乗っ取り、わがままを通すノッペラー親子。威張り暴力を振るうが、昔振られたダルニアには弱かったり、村のために水を探したり、いいところもある。もっとも、アクマ族ではいいことをするのは悪いことなんだけど。 万年水不足の村人は水が出て大喜び、しかしノッペラーの幼馴染で出世頭のメダローダは日本中を水没させようとする。なりゆきで村と日本を助けてしまったノッペラー親子は、状況がよく掴めないまま、いいことする(そして村人やザビダンたちに感謝される)のはいい気持ちだと思いつつ故郷に戻る。だ、大丈夫なのか?「豚もおだてりゃ木に登る」にしか見えなかったが。(8月7日 前日記より)
2007年09月13日
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化け物と呼ばれて怒るアクマ族。恋人を逃がした男の勇気を認めて手下にする。女は警官を連れて戻ってくるが……この世界のアクマ族の知名度ってどれくらい?男は女の口を塞ごうとするが、ザビタンにとめられる。オオカミーダはイビルの恩師だった。ザビダンとガブラ暗殺を断ったイビルだが、恩師は「じゃあザビダンを眠らせるアイテムをおいてくれ。あいつが寝ている間に任務を済ませて帰る」と新たな依頼を。信じるなよイビル!友情が人間の悪しき感情だというなら、師弟の恩を語るなよオオカミーダ!騙されたと知ったイビルは師と戦うが返り討ちに。ザビダンは反省しているイビルを責めなかったが、敵の作戦行動に協力しようとしただけで立派に利敵行為だろうがおい。(8月1日 前日記より)
2007年08月24日
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そういえば、OPで南雲より島が前なのはなぜなんだろうな。南雲はザビタンなのに。アクマ族が「天才になれる」と広告のビラを回っているのに群がる子供たち。お前らアクマ族に慣れ過ぎだ。前半のあれはなんだったんだ。遊んでいても天才になれる塾という触れ込みで集まった子供たち……親はなんて言ったんだ?信じたのか?何で特撮界の親はそんな裏づけのない話を簡単に信じて塾にやったり注射を受けさせるんだ!ダルニアの情報収集能力は認めるが、何で笑いながらじゃないと登場できないんだ。一発で敵にばれるだろう。子供たちはとりあえず天才になったように見えるが、習ってもいないことを知っている時点でおかしいと気づけ。とりあえず自分は変だと思った。結局コンピュータからデータを転送しているだけらしい。そういやライブマンでも「遊んで天才」話あったっけ。子供相手の作戦としては定番か。「偽りの天才」どころか端末に過ぎなかったような。
2007年07月26日
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アクマ族って男尊女卑で女は戦わないのかと思ったら、そうでもないのか。今回の体長は雪だるま、じゃなくて雪女。雪だるまで雪女のゆきちゃんは、ガブラの幼馴染だったが、小悪魔なダルニアと違って本物の悪女に育った……ってわけでもないか。互いにそこそこ手を抜いてるもんな。元々いじめっ子でガキ大将?おまけに美人だ。逆らえないのも無理はない。ゆきちゃんにぺたんこにされたガブラ、イビルに空気吹き込んでもらって復活。……深く考えなくてもディープキス……。東京を氷付けの危機から救うため、ゆきちゃんを退治するも、ガブラは彼女の名を呼び続ける。(7月20日 前日記より)
2007年07月24日
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頭がいいけど弱気な男の子。手首に蝙蝠のあざがあったために、自称ドラキュラの甥に襲われる。子供が石を投げたり、ガソリンを守るために組み付いたり、この世界の人間はアクマ族怖くないのか。「あの子を放っていていていいのか?」「第3の能力があるから大丈夫」……「ダルニアに頼んだから大丈夫」じゃないのかおい。幾らでも変わり身が使えるから大丈夫、らしいが一緒にいるダルニアを捕まえようとか誰か考えないのか?吸血鬼に噛まれた人間の描写が、「目にピンポン玉半分」なのだが、「特撮がしょぼいから」ではなく実際そういう設定?なのが凄い。
2007年07月16日
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「子供たちには手を出させんぞ」3人もやられてから言うなよ、一平。……じゃなくてザビタン。イヤリングなくても声の吹き替えでわかるわ。敵は子供が泣くところを狙っているというので、いじめられっこと友達の女の子を見張る3人。それどころか合意の上での囮なのか!敵を欺き内部に乗り込むために人間の仲間を欺くし。南雲の正体は結局教えないし……戦略上意味あるのか?究極のいじめられっこが必要だったのに、勇敢になってしまったので作戦失敗って、なんか似たような論理展開が多いなこの番組。(6月19日 前日記より)
2007年07月02日
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今日はイビルが主役。雨が降って、無料配布の傘をさしたら自分も傘に。なんでわざわざ人を傘に変えてから回収?幅を取らないから?傘を配っていた女の子は、一年前に攫われ洗脳されていた。……別に子供じゃなくていいよな……ロリコン?(6月15日 前日記より)
2007年06月28日
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バスジャックで、客の身も我が身の危険もザビタンの気遣いも全く気にせず取材に励んでいた記者が事件に巻き込まれる。報道命ってさ、真実を広めるより大事なこといっぱいないか?勇気を認められて仲間になれと言われるが自力で逃げる、だが、天狗の仮面を被せられて悪魔族と間違われる。ガブラは頭が足りない設定だからいいけど、兄弟きづけよ。声は一緒だったとガブラも認めたぞ。ザビタンは彼が本物と見抜き保護。こういうハードな話をあっさり流すあたり、前半と後半は別物って本当だな。(6月5日 前日記より)
2007年06月20日
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うおお何時の間にやら14話!何故ジャンパーソンと選ばなきゃならんのだ……!「さーて私は誰でしょう」ザビタン、なんか変わった?人間社会に溶け込めたようでよかったけど、だからって真面目なとこまで変わらないだろう。悪魔族に狙われる超能力少女は、孤独な気持ちをザビダンに語る。「もう一度崖から落ちたりしなければ、超能力がなくなることはないんですって」当人の前でそんな無神経な話をする大人もいるくらいだからね。ザビダンに親近感を感じるわけだ。いや、すげー崖なんだが……。ザビタンと当人以外大反対の中、二人は崖下に決死のダイブ!一人でも飛ぶ覚悟、悪魔に脳を取られかけても負けずに睨む、この子肝座りすぎだ。それに比べて、何か起きるとザビダンを詰る姉は駄目だなあ。ザビダンのやり口は乱暴だが、妹の合意の上だということを忘れてはいけない。(5月31日 前日記より)
2007年06月15日
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久々に視聴。……最近二次創作ばっかりで見る暇なかったから。ドルゲが巨大化。二人の身内が攫われる。子供の動きを封じるために人質って、かなりしょぼい巨悪だ。途中で正気づいた叔父さんは戦闘員に化けることに成功、バロム1に忠告。「バロム1が死んだら二人はどうなるんだ?」「たとえ私が死んでも……(中略)私は死んでもドルゲを倒す!」こら。だから死んだらどうなるんだって聞いてるんだっての!惚けるな。ドルゲはバロム1を生き埋めにし、二人も一緒に死んでしまうが、コプーに新しい命を与えられ、最終決戦に向う。ドルゲは地球から消える。だがバロム1は宇宙でドルゲと激突、両者は消滅。……かと思いきや、バロム1は地上に戻ってくる。なんだこの結末。バロム1が出ずっぱりで、子供二人が殆ど出てこない。違うだろ。これって違うだろ?
2007年05月01日
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裏切りの汚名を着せられたイビル、弁明しようとするが、どうもあっちのほうが役者が上。さらわれかけた女の弟が思いっきり疑ってかかっているため、イビルが何をしても悪意に取ってしまう。ガブラは頭が悪いので状況がよく飲み込めない、ザビダンはイビルを信頼していることを示すべく行動するがどれも裏目に出る。イビルは寂しく去っていくが、敵の作戦がわかって仲直り。イビルって、予想よりずっと性格がいいんだが……なんで「正しいことを考えていない」設定なんだ?
2007年03月27日
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「何かが起きる。何かが」……この予告書いた時点で、本編のシナリオがかけていなかったんじゃあるまいな。今回はヒャクメルゲ。本気で路線変更ですね。ドルゲマジンがあまりに怖すぎるから変更になったって話は本当?……タクシーに女客を乗せたら、そいつが化け物に変身し目を抉られるって、普通に本気で怖いですが。健太郎が拘束されて目を抉られそうになるし、被害者が目を奪われながらしもべと化しているし、生理的気持ち悪さぶっちぎり。が、画面を直視できなかった……!
2007年03月23日
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クチビルゲって、なんだそりゃー!唇か?それってどんな生き物?夏休み、肝試しをやる子供たち。二人ずつ夜歩きって、今のご時世だと別の意味で危ない。酔っ払いが化け物に食われるのを見た兄妹、肝試し気分でついていってしまう。おいおい遅いから皆心配してるぞー!って問題じゃない。妹はクチビルゲに誘拐され、兄は変な(有名な)探偵に拾われる。兄が電話した先は……警察(官の息子)。留守だったけど。探偵の正体はクチビルゲでした。わかりやすすぎ。
2007年03月23日
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吸血蠍……?確かに毒はもう使うなと先ほど書きましたが。蠍は毒だろうがやっぱり!でもって、変身しないほうが余程怖いと思ったら、やっぱり死神博士やってた人なのね。見たこと無いけど。
2007年03月22日
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お化け屋敷のメイクが怖いよー、さすがバロム1.作り物でも気持ち悪いよやっぱり。お化け屋敷で人攫い、時代劇でも良く見る設定です。子守唄で眠らされた子供たちは一時間で戻ってくるが、無論偽者。ヤゴゲルゲの唄は一般兵まで駄目にしちまうのね、またしてもなってないもん作ったなあ。……毒でない分進歩してるけど。子守唄で脳を破壊されたバロム1、前半で敗退。猛は敵の本陣に囚われ、健太郎は、眼鏡一つの変装でお化け屋敷に乗り込む。耳栓つけるあたりバロム1より賢い。見張りも、「ドルゲ様がお呼びです」の一言で追い払うし。実は変装はばれていて、猛は昏睡状態で変身できないと聞いて、これまでのやつより出来ると思ったら、「バロム1の幽霊がもう出たのか」まだ死んどらんわ(笑)。遊園地での再戦は、子守り唄封じにBGMが使用される。そして何時ものダムに場所が移る。うんまあ遊園地なんて結構僻地にあるもんだけどさ。
2007年03月22日
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アンモナイト……アンモナイト菌……幸せをぶち壊す……まあ、いいか。バロム1の玩具を持っている男の子。その子の父親が魔人に襲われ、「人に病気を移せば助かるぞ」と言われるが、良心の名のもとに拒否。置手紙を残し姿を消す。おお、珍しく立派な大人だ。アンモナイト菌に冒されふらふらのバロム1.あれ、毒は一切効かないんじゃなかったっけ?それでも「バロム1は?」といい続ける子供、絶対的な依存って鬱陶しいものがあるぞ。これまでにない大苦戦からいきなり復活したバロム1、「信頼の力が宇宙の正義に伝わったのだ!」……納得いかねえ。
2007年03月13日
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今回はウミウシ。粘着力や接着力が強すぎて当人も困っています(笑)。まあ、バロム1には効かないはずの毒を使われるよりはいい。バロム1を海に突き落として接着し、潮が満ちれば溺れ死ぬというのは比較的賢いな……接着剤力づくで剥がしたけど。人間を攫って強制労働用のシロアリに改造するというのは地味に大事な作戦のはずだが、一度失敗した位で諦めていいのかドルゲ。まあ、財団持っているんだから、普通に人雇って働かせればいいのか。
2007年03月13日
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魔女ランゲルゲ……悪の花、毒蘭ってなんだ。毒のある花なら幾らでもあるんだが……鈴蘭とか水仙とか福寿草とか。季節が合わなかったのか?夏の花なら薔薇でもいいと思うが、脚本家の趣味だろうか。性格の悪い美人が顔を人質に取られ、ドルゲ魔人に。可愛い転校生にめろめろの二人だが、その女の子が攫われる。確かに、これまでで一番可愛い。正気なのに、自分が元に戻りたいからって恨みもない女の子を攫って血を抜こうって、わかりやすいけどなんかやだな。加害者も被害者も、綺麗でおしゃれしてバレエとか習って男にちやほやされて、という……うーん。性悪女、改心するのかと思ったら爆死……と思ったら何故か無事で(じゃあこれまでの奴も無事だったのか?)顔は元通りだけど性根を改めたのかはわからない。むー。
2007年03月12日
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かなり久々にバロム1です。そうか、今回は蓑虫か。……蓑から出てきたらなんだかわからん。ミノゲルゲのガスにやられると、怠け者になってしまう。だからって、バスの運転手が仕事を放棄してバスが崖下に転落、炎上って今は中々出来ない。駐在さんの娘がミノゲルゲの変身体を見てしまうが、父は端から相手にしない。この世界観で、まだゲルゲ魔人の存在が表ざたになってないって信じられんよ。昆虫採集の途中で迷子になった二人と叔父さんが事件に巻き込まれる。後援組織とか全くなくても困らない番組だ。自分の手下も怠け者にしてしまう怠けガス……確かに恐ろしい(笑)。それにしてもバロム1は強い。探索から戦闘まで全部一人でこなさなきゃいけないんだから仕方ないけど。近年のヘタレヒーローと比べるとえっらい差があるぞ。
2007年03月08日
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助けた子供たちを送っていったのに、いきなり攻撃されたイビルとガブラ。へこむよなー、やっぱり。人間の無理解につくづく嫌気がさした(ま、まあ無理も無いか)ガブラは人間の味方をやめたくなるが、ザビダンとイビルは二人で子供たちを助けに行く。「これからは、人を外見で判断しないようにするわ」少なくとも話くらいは聞け、というお話。
2007年03月05日
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働き者でせっかちなアリドルゲ。酸を出すそうです。わりと現実に即している。今日は海水浴。随分沢山いるから学校のイベントかと思ったら、今日も叔父さんが引率でした。海水浴で拾った変なボールを、こっそり持ち帰った男の子。案の定やばいもので狙われる羽目に。おなじみ「再生魔人纏めて復活」。景気よく全部出してくれます。それをちゃっちゃか片付けていくのは流石に爽快だ。バロムカーって、ハンドル逆に回せば逆走すんのね。ボールを奪われ人質も取られているバロム1、必殺技を生み出すため特訓。いや、そんなことより、13人の魔人の中身がどうなっているのか気になる。別の人……?(2月14日 前日記より)
2007年02月27日
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アイアンキングの再放送始まってたんだ。来週見てみよう。(今週は裏の必殺見る)今回はたこか。ドルゲの写真を撮ってしまった少年、でも大人は信じてくれない。え、まだドルゲって知名度ないの?でもたまたま交番に遊びにきた主役コンビは信じてくれます。叔父さんの策が見事当たって敵を誘き出すことに成功、でもタコゲルゲはやられたふりして目撃者を狙っていた。人質を取られ一人呼び出された猛、敵の目的を聞きだしたあとで隠れていた健太郎と合体。せこっ(笑)。いや、小学生に知恵比べで負けるたこが阿呆なんだけど。冒頭で弱点が明かされたにも関わらず、全く関係なく倒されるタコゲルゲ。今際の際の台詞……アドリブ?二人は都民と思われるが、近所のダムって一体何処なんだ。住宅街の側だよね……?(2月14日 前日記より)
2007年02月27日
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今度はきのこかあ。でも何で地底に毒キノコが生えてるんだ?なんだか遊んでばかりの二人、今日は叔父さんと半島にお泊りです。キノコルゲの能力で同類を作り、昼間はきのこの姿で身を隠し、夜は仲間を増やすって、そのサイズでどうして身を隠したことになるんだ!子供が雨宿りできるほどでかいじゃねえか。ハワイアンダンスやフラミンゴ、鸚鵡などが始終映されるが、演出なんだろうか。それともスタッフの慰安旅行を兼ねていて宿泊費代わりなのか(笑)。「人間をきのこにしてなにを企んでいる!」全くだよ。「きのこの研究の祟りか?」そんな祟りあってたまるか。第一の犠牲者のお爺ちゃん、実験のため運び出されて日の光に当たって死亡。知らなかったとはいえ、いいんだろうか。過失致死……。(2月2日 前日記より)
2007年02月20日
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何故げじげじで毒ガス?っていい加減この突っ込み恒例と化しているな。猟友会のメンバー二人が勝手に動く銃を追ってドルゲの基地に誘い込まれる。攫われて「心理学研究所」とやらに連れ込まれ、患者と称して神経ガスによる「治療」を受けさせられるなんてかなりギリギリだろ。つーかギリギリを越えてるぞ絶対!でもドルゲの計画って、街一ついきなり犠牲にしたり結構規模が大きい。毒ガスで狂気に陥った市民たちが研究所に列をなすんだけど、正気の人がいないのにどうしてここにいるんだ。付き添いも取材の記者もいないし。ドルゲ財閥の寄付で作られたわりにはちゃらい作りの建物だな。扉ベニヤじゃん。だからって、バロム1を倒すために吹っ飛ばすとは景気よすぎ。婦長さんを人間爆弾にするし。失敗するけど。そして毒ではなく衝撃で記憶喪失になった女の子は、結局元に戻ったのか?……ほんっとに大丈夫なのかこの番組。
2007年02月13日
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もぐら魔人が地震を起こすと聞いて、「正しい!」と納得。ガードマンのバイト中の叔父さんが魔人と遭遇。夜中とはいえマンションが沈んだら大騒ぎが当然では?郊外とはいえ車一台通らなかったのか?「その男を黙って渡せ!」ヒーローの台詞とは思えない、悪に拉致られかけたガードマンを助けようとしたんだけど。空手3段で割れるコンクリートって柔過ぎ。マンションの住民が一晩で怪物化されるという大事件なんだけど、主人公の身内を関わらせた時点で失敗だったんじゃないのかこれ。(1月30日 前日記より)
2007年02月13日
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連続蒸発事件、空飛ぶ幽霊船。そして「ザビタン」と名乗る異形の男。いや、周防なら素顔とは思わんね。アクマ族に嫌気がさして脱走したザビダンを追ってきた二人組の一人、イビルに敗れたザビダンは運良く理解ある一家に拾われるが、結果彼らが巻き込まれてしまう。アクマ続は元々人間だったのに、地底で暮らしやすいよう機械を埋め込まれているらしい。それで混血が可能なのか。「鉄の固まりも溶かす薬」がどうしてあんなチューブの中を通るんだろうか(笑)。悪趣味極まりない処刑法を実行しようとして、ヒーローが間に合うという約束。二度ザビダンに救われたガブラ、どうしてそんなことをするのか理解できないながら彼を好きになり、人間を助ける手伝いをする。ガブラよりよっぽど意固地なイビルも、心意気に惚れたとか言って結局寝返り。予算なかったんだね……。知ってたけど。玩具で撮っているっていうのが素人目にもわかる。
2007年02月13日
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何で蜘蛛で冷血?なんだか毎度突っ込んでいる気がしますが。今回標的にされるのは子供たちに過剰な期待を寄せる画の先生。別に悪党じゃないような。健太郎の先生でもあるらしいけど、居残りで上達するもんじゃないよな画って。何時の間にか認知度が上がっているバロム1.クモドルゲのデザインはなんか可愛い。ドルゲによる誘拐事件が勃発、事件を発表するか否かで警察とマスコミが喧嘩。「お前んちの子とは遊ばせない」って子供以下だあんたら。「困るよ、こんな大事なときに」こんなときじゃなくても駄目だろ。(1月30日 記入)
2007年02月13日
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今度は海鼠か……しかし、人間を溶かす魔人を誘拐に利用するなんて、あまり相応しい利用方法じゃないような。それに、「開発に反対した人間が次々行方不明になる」って犯罪の臭いがするだろ明らかに!ええっ、こんな田舎の(失礼)水族館にシーラカンスがいるのか?こっとこじんまりとした、個人経営の水族館だと思ったのに。水中でバロムクロス。水中で戦闘。案外見ないよな……これ撮るの大変だったろうな。気がつけば誰もいない漁村で、暗躍するグラサンの男。健太郎の父の部下で今度下宿することになった記者、事情を知っているのかと思ったらあまり知らない?頼りにならない?そして処刑しようとして毒液を飛ばしたら、それで鎖が解けてバロムクロスって、阿呆かあああっ!そして肝心のバロムには、一切毒が効かない……ははははは。海鼠、元はどんな人間だったか知らないが、あんたは一体何のために生まれたんだろうな……。(1月23日 前日記より)
2007年02月09日
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えこひいきをする先生がなぜかアンコウと融合させられる。贔屓されていた子達も道連れに。しかし、つまらない欲で悪に取り付かれるというシナリオには説得力があるな。すっかり仲良しなのに何時も別行動をとる二人。健太郎が捕まったとき、猛が敵基地までこっそりつけていけば色々話が早かったような(笑)。敵が潜んでいるのはホテルニューオータニって、いいのかまともに名前出して。同級生二人に羽交い絞めさせて動きを封じるが、番長の猛のほうが強かったので結局無駄って、ホンマにドルゲのエージェントって阿呆ばかりだ。大体あの体制、攻撃しようとしても羽交い絞めの二人が邪魔になるし。バロムワンがアンコウを助けたので、先生の中の憎しみが消えて人間に戻ったって、いきなりそんなオチ?先生がいきなり真人間になったのは変身の反作用らしいが、同級生の二人はどうなん……?(1月23日 記入)
2007年02月09日
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久々父が休暇を取り、つりを楽しむ猛の一家に忍び寄る影。通りすがりのトラックの運ちゃんがドルゲにされてしまう。何時もながらいい加減な。小林清志の声(本人)も素敵な父ちゃん、敵に攫われ作戦に利用されることに。子供の仲を裂くのに父親たちを拉致るって、凄いというかヘタレというか。行方不明になったはずの猛父が健太郎父を連れ去ったと聞いて、タクシー留めて追いかける二人。君たちお金持ってるの?と思ったらタクシーの運ちゃんは敵の工作員でした。良かった……!それにしても、四キロ四方の音が聞こえるって微妙な範囲だな。行動力ありすぎの猛と慎重派の健太郎があっさり喧嘩。でも毎回喧嘩しているような。叔父さんの助太刀で何とか撃破。次回の敵はえこひいきする先生だそうですが、いい加減ドルゲに変える基準を決めていただきたいものです。(1/16)
2007年01月29日
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「ドルゲになるには飛び降りる勇気が必要」て、脅して飛び降りさせてどうする。どういうことなんだ。「地底に眠る醜いミイラの力」ってエジプト人に怒られるぞ。猛の叔父さんが面接に行った先で飛び降り自殺を見るが、その男は地底に消え、そして平然と復活する。一応ドルゲのことを知っている叔父さんは、迎えに(つーかからかいに)来た猛と追跡開始。「姉ちゃんに健太郎を呼びに行って貰った」「危ないときは目を瞑っていること」一人で敵を追うのは蛮勇だけど、それでも叔父さんよりはしっかりしてるよ猛。ミイラルゲ、「相手が一人の時に襲う」のは賢いが、じわじわいたぶっていたため結局バロムクロスされてしまう。駄目じゃん。Aパートでミイラルゲに逃げられたため、町に病原体が振りまかれる。ミイラルゲは叔父さんと入れ替わり、今度変身したら飛び降りさせるぞ、と脅すが、健太郎が様子を見に来たため猛を線路に突き落とす。最初からそうしたら?せっかく細菌兵器を使っているんだから、ただ隠れているだけでも仕事を果たせるような気がする。「発狂魔人」と聞いたときは大丈夫なのかと思ったが、「発病魔人」だろうこれは。(1月16日 前日記より)
2007年01月19日
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可愛い子相手にやに下がる猛を「見られた顔じゃない」とからかう健太郎。「プライベートに口を出すな」と健太郎を思いっきり突き飛ばす猛。どちらも性格にちょびっと問題があります。基本的にいい子だけどね。ケラゲルゲは別に構わないけど、どうして洗脳能力を持っているんだ?オケラじゃなくても、もっとそれらしい生き物がいると思うけど。物語パートは面白いと思うんだけど、戦闘パートはつい早送りで見てしまうのは年のせいだろうか。結構長時間戦うので、ちゃんと見ないと勿体無いとは思うんだけど。(1月10日 前日記より)
2007年01月19日
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イカゲルゲ……イカがモチーフって多いけど、これよく出来てるよ!イカっぽいヌルヌルスベスベ感がある!子供同士が友達だからって、警官と記者がこんなに馴れ合っていいのかな。「時間が護れないって、日本人の一番悪いところよ」子供に脚本家の本音を語らせるな。待ち合わせに遅れた猛を捜しに行く健太郎。猛は中学生の番長グループに絡まれていました。それにしても、「何か起こっているらしい」村にピクニックに行かせるなよ親。イカゲルゲは殺した相手になりすます能力があり、まず記者を殺し、次に様子を見に来た警官を殺して嘘の報告をする。しかしピクニック中雨が降り出し、雨宿りに立ち寄ったため事件が発覚。村ひとつ皆殺しにあっていたって……後で大騒ぎになっただろうな。このシリーズ、話自体は良く出来ていると思うけど、合体に助走は必要なのか、本当に?(1月10日 前日記より)
2007年01月18日
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「ああ、プリキュアの元ネタってこれかあ」と思いつつ視聴。(え?違うの?)「強盗殺人傷害8犯でもまだ死刑と決まったわけじゃない」と嘯く兇悪犯。前回の失敗を鑑み、初めから悪い奴をエージェントにすることに決めたようです。バロム1に変身して色々実験しようとする主役二人。中々慎重です。これくらい真面目に考えていない特撮ヒーローなんてごまんとみたことあります。殺人犯はフナムシと合体させられることになりましたが、「面白いじゃねえか」肝が座っております。何とか合体を果たした二人、どの程度の運動能力があるのか確かめることに。しかし猛の父(警察幹部)が怪我をしたので中断。しかも拳銃を奪われるとは大失態です。バロム1の力で殺人犯を捕まえたい猛、個人の理由で力を使うべきでないと考える健太郎。早くも仲間割れです。しかもかなり難しい問題です。当時の父母の方々のご苦労が窺われます。敵の目的は、奪った拳銃で警部の弟を撃って罪を擦り付け悪の道に引き入れること。奪った拳銃を使っても冤罪事件は起せませんが、当然責任は問われるところでしょう。それで世を拗ねるかどうかは当人次第ですが、どうもそんな人ではない気がするぞ。でもって、悪のエージェント、爆破してない……?駄目だよ、生きたまま捕まえないと事件が未解決のままになってしまうよ!これが子供の判断力の限界か……。(1/4)
2007年01月16日
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正義と悪の永遠の闘争に二人の小学生が巻き込まれる話。いや、電話帳で適当に選ばれて悪のエージェントにされる人のほうが気の毒ですが。断れば家族に難が及ぶし。番長気取りの猛に呼び出されて、喧嘩に勝ったって偉くないと言い放つがり勉小僧健太郎。クラスの女の子が化け物に追われてきて、喧嘩は中断。意見は合いませんがどちらも中々の男気を見せます。で、二人の友情エネルギーが一人の正義のエージェント、バロム1に!正義のエージェントはそれなりに真面目に選んでますが、条件さえ揃えば否応なし。……どっちがましだろう。娘は無事でしたが、父は恐怖に負けて悪のエージェントにされてしまいました。癌細胞のようなものを植え付けられて醜いミュータントにされるって、意志が弱いだけでそんな目に合わされるのかあんまりだ。友達のお父さんを投げ落としてしまってどうなるかと思ったけど、どういうわけか全然無事。ああ良かった。これでお父さんが爆死なんかしたら、幾らなんでも後味が悪すぎる。(1/4)
2007年01月16日
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