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何かの歌の文句にあるらしいのですが『朝日を拝む人あれど、夕日を拝む人はなし、、』と続きます。とりあえず何の歌かは先ずおいておいて、歌の文句について考えてみます。どうして夕日を拝まずに朝日を拝むのか。なんとなく雰囲気としては判るような気がしますね。駅のホームで乗る予定の電車を待っていると、例えば上り電車をホームの最後列で待っていたとします。乗客は皆、来る予定の電車の方を見ています。最後列でその反対方向を見ると、待っている人の殆どと目が合うのです。これが、朝日を拝む人とラップし、似たような感じを覚えたものです。放射冷却現象できりっと晴れた朝、電車の窓から富士山が、よく見えます。埼玉の田舎からでもビル?がいくつか建ち始めせっかくの風景を描き変えようとしています。日の出、日の入りが自然と眺められる場所に住んでる方は、誰しも朝日を拝み、夕日に感謝するのではないでしょうか。心の中で、自然に対する畏敬の念もこめて、ひとりひとりが、沈む夕日にも合掌できたらなぁと考えたのでした。以上ある朝の随想でした、、、、。
2002.11.14
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寒くなりました。気が付けば11月。あの今年の暑さはどこへいったのだといぶかります。時間のたつのが早いですね。今日は日本列島全体が天候が悪く雨。寒天の慈雨という場所もあるのかしらん。昨日は自治協力団体連合会の地元の支部の日帰り研修があり、某リサイクルセンターを見学してきました。ものをたいせつにし感謝し再利用することは何事にも通じることです。今日も何か楽しいことがありますように!
2024.11.02
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