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昨日、お友達の息子さんのお誕生日会に行ったんです。 メインはもちろん若者のパーティーなので、手持無沙汰(?)になった大人女子(笑)だけリビングルームに集まって、ネットフリックスで『花嫁のママ』(Mother of the Bride)と言う映画を見ました。 『花嫁のママ』の予告編はこちら あらすじ:海外から戻ってきた娘のエマが、突然、一カ月後にタイで結婚すると言ってきてショックを受けたラナだったが、結婚式に出席するために南の島に向かった。そこで紹介された花婿の父は、なんと何十年も会っていなかった突然姿を消した元カレだった。 キャスト:Lana(ラナ/花嫁の母)-Brooke Shields(ブルック・シールズ)Will(ウイル/花嫁の父)-Benjamin Bratt(ベンジャミン・ブラット)Emma(エマ/花嫁・ラナの娘)-Miranda Cosgrove(ミランダ・コスグローヴ)Lucas(ルーカス/ラナにモーションかけてくる年下のドクター-Chad Michael Murray (チャド・マイケル・マーレイ)RJ(RJ/花婿・ウイルの息子)-Sean Teale(シーン・ティール)Janice(ジャニス/ラナの親友)-Rachael Harris (レイチェル・ハリス)Scott(スコット/ウィルの弟)-Wilson Cruz - ScottClay (クレイ/ラナの大学時代の友達でスコットのパートナー)-Michael McDonald (マイケル・マクドナルド)主演は懐かしのブルック・シールズ。70~90年代に青春を過ごした人にお馴染みですよね~。昔は「聖少女」と呼ばれていたブルック・シールズ♪ライオネル・リッチーとダイアナ・ロスのデュエット曲、「エンドレス・ラブ」でおなじみの、「エンドレス・ラブ」がお馴染みではないでしょうか。 オフィシャルトレーラーはこちら本当に綺麗でしたよね~。 そんなブルック・シールズ。今回見たとき、「誰?」って思ってしまいました~。 自分も同じだけ年取ってるわけだけれど、年月って残酷~。しかも、ブルック・シールズさんを見ていると、「あ~。私も年取ったな」って思ってしまい複雑な気持ちがするんですよ。 もちろん、ブルック・シールズさんは今でも十分お綺麗ですけれどね~。ストーリー的にはとっても単純な気軽に楽しむコメディーって感じでした。 熟年版のハーレクインロマンス? 若いころお付き合いしてたのに、ある日突然勝手に姿を消した男。 そしてその男にもう2度と傷つけられたくないと引っ越して電話番号も変えた女。 そんな二人が何十年後に再開。 新婚さんの父、母として。 そこに、大学時代の悪友たち(?)が5人組勢ぞろいで、昔のような気持ちが…。まぁ、言ってしまうと、「わかりきった展開」(笑)。 先が読めますね~。 なのですが、吉本新喜劇か?と思うような面白い演技のブルック・シールズさん(笑)。 面白すぎる~。 この方こんな面白い方でしたっけ~?(笑)母の親友、ジャニスさんも、面白かったです~。なんか、アメリカで良くいる感じのお調子者のおばちゃんみたいで好き♪こんな友達、「ちょっとうざいけど、良い人」系?欲しいかも。そして、若いころのお友達5人組が、楽しそうなのが羨ましかった~。わたし、あんな楽しいお友達、大学に居なかった~~!たぶん、一人で見ていたら、そこまで面白い~~ってゲラゲラ笑うほどではなかったんじゃないかな~。 ただ、同年代ですけれどそれぞれ別な国の出身(南米の人、アメリカ人、アジア人)の3人で見ていたら、も~~、面白くて面白くて~。 10分に一回くらいは、皆でガハガハ笑いました~。 ラナさんが住んでいるのがサンフランシスコで、結婚式の舞台はタイでした~。 そして、ラナとクレイ(たぶんウィルも?)はスタンフォード大学出身という設定。私の住んでいる付近が舞台なのが親しみがわく~。そして、ちょうど今、タイ人の友達がタイに帰省しているので、「わ~。私も行ってみたいな~」と思ってそこも楽しめました。 あまり難しいことを考えずに、妙齢の女子(?)が数人集まって一緒に見たら楽しいと思います~。 若い人や男性が見ても面白いのかどうかは???かなぁ~。個人的に、気になってしまったのは、新婚さんの息子さんとお父さんが私的には母娘に見えなかったこと~。 でも、一緒に見ていたお友達に言ったら、「そう?」って言ってたから、私個人の意見です。追記:昨日見ていて良くわからなかったのは、なぜウイルがラナのところから黙っていなくなったのか。だったので、今朝、ジムで一緒に見ていたお友達に聞いたら、「ラナが優秀すぎて、自分がラナには見合ってないと思って居なくなったんだよ」って。え~~!その理由はわからんことはないけれど、黙っていなくなるのはだめじゃん。そんな男性とまたくっついて大丈夫か~~?とちょっと思ってしまいました~(笑)。
2024年05月13日
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私の周りで、「バービー」をピンクの洋服を着てグループでバービーを見に行くのが流行っています~。今日、私は、ピンクの服は着ていませんでしたが、お友達と見に行ってきました。公式サイトはこちらあらすじ:すべてが完璧で、今日も明日も明後日も「夢」のような毎日が続くバービーランド。ある日突然、身体に異変を感じたバービーは、完璧とは程遠い人間の世界へ迷い込む。そこで知った“世界の秘密”とは? バービーの最後の選択とは?監督:グレタ・ガーウィグ(トーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語、レディ・バード)女優さんでもあります~。脚本:ノア・バームバック、グレタ・ガーウィグバービー:マーゴット・ロビーケン:ライアン・ゴズリンググロリア:アメリカ・フェレーラマーゴット・ロビーさんはオーストラリアの女優さんで33歳。びっくりするほどバービーです~。(こちらは15ドルくらいでお家にお持ち帰りできるバービーさん)最初白黒の水着(よく見る昔のバービーちゃん)の時は度肝を抜かれました。生きてる人間でこのスタイル~~?って。ライアン・ゴズリングさんはカナダの俳優さんでなんと42歳。びっくりするほどケンです~。(こちらは10ドルしなくて買える、「もってけドロボウ」なベーシックなケンちゃんです)ただ、「年取ったケン」と言う感じです。いくらでも若い俳優さんがいらっしゃるのでしょうけれど、そこは意図的なものなのかな~と思いました。ちなみに、わたしが、最近「買おうかな~」と思ってしまったのは、カービー(大きなサイズ)なバービーちゃん。ちなみにボディータイプは4つ、普通の子、大きなサイズの子、小さいサイズの子、背の高い子の4タイプです。(青い髪の子ですよ。細い子たちと並ぶと大きいけど、単体で見ると「え?スタイルめっちゃ良いじゃん」と思います~。これって、左が女子の理想体型で、右が男子の好きなすこしぽっちゃり体型では~~?わたしから見ると「これが太ってる~~?」とびっくりですが…。ぽっちゃりさんは細い子の隣に立ったらだめ~ってやつですねぇ。ちなみに、ケンさんたちも死ぬほど種類があります~。さて、映画の話に戻ります~。日本ではまだ公開前なので、ネタバレはしないでおきますね。映画は、何も考えずに「わぁ~。生きているバービーだぁ~~」とか、「こんないろんなバービーいるのね~」と思って気軽に見るのには良いですね。特に、お人形大好きな私にはウハウハな映画でした。でも、ストーリーとか「意味は?」みたいなことをたくさん考えるような映画では無いかなぁ~。私的には、最後、「?」でした~(笑)。1つ意味があるとすれば、「バービーランド」は女性中心の世界で、現実世界は男性優位って言う感じの描かれ方でした~。それがテーマ?「エンターテイメント」ではあるけれど、心に深く残るとか、そういうのを求めてみると、「う~~ん」って感じになるかも~。そして、男性にはお勧めしないかもです。あ、りかちゃん人形とか、そういうの好きな方は、ぜひ男性でもご覧になってくださいね~。私的には星は7つかなぁ。★★★★★★★☆☆☆でも、一緒に見に行ったお友達の一人は、途中からめっちゃ泣きながら見ていました(笑)。そして見終わって、「すんごい面白かった~」とおっしゃっていましたよ。まずはご自分の目でご覧になってね~。行かれるときは、ぜひピンクを身に着けて、一人より、グループ、またはお友達と行くのがお勧めですね~。一人でピンクも良いかも~。追記:私の知人でたくさん映画を見ている人は、「バービーの映画最高だった。泣いた~。」と言っていました~。一緒に行った息子さんも「すごく良かった」とおっしゃったそうです~。そして、私以外の見に行った人たち、「すごく良かった」とおっしゃってるそうです~。う~む。と言うことは、たぶん、わたしが映画を読み切れなかったってことかもです~。きっと深い意味があるところがわかってないのかも…。ジョークは面白くってゲラゲラ笑いましたけど~。だから、ぜひみなさんも、ご自分で見て感想教えてくださいね~。
2023年08月06日
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周りの友達に一足遅れましたが、『トップガン マーヴェリック』見てきました~。1作目を見たのは、もう36年前になるのですね~。そのころは、まだ日本に住んでいましたね~。1作目を見た友達たちは、「一作目を見てから見に行った」と言う人が多かったのですが、私は残念ながら時間が無くて復習無しで見ました。映画『トップガン マーヴェリック』公式サイト面白かったです~。トム・クルーズのファンではないのですけれど、トップ・ガンやミッション・インポッシブルのトムさんは好き。え?それって「ファン」ですか?そうかも…。関係ないけど、1960年代生まれのアメリカの俳優さんでは、わたしはブラッド・ピットが好き~。トム・クルーズさんが60歳、ブラビが58歳ですって。若い人から見たら、おじさんたちって感じなのでしょうけれど、わたしから見たら、どちらも、美魔女ならぬ、美魔男ですねぇ。まさかトップガンの続編が作られるとは。シリーズ化とかじゃなくて、ぽ~~んと36年飛んで続編。しかもヒーローの子供たちの物語じゃなくて、ヒーローと、仲間の子供の物語~。すごいなぁ~。と思いつつ…。私は、映画館で見ようとは思ってなかったんですね~。だから、公開からずいぶん経ってから見ることになりました。おととい急に決まって、「連休だから映画でも」ってお友達に誘われて。実は、わたしは、「エルビス」を見たかったんです。映画『エルヴィス』オフィシャルサイト6月に公開になったばっかしだし。こういうミュージシャンの実話系の映画大好きだから。でも、一緒に行く友達が「トップガン絶対見たいからまずはトップガンを見よう」と誘ってくれて~。「食わず嫌い」ならぬ「見ず嫌い」になるところでしたよ。36年も経ってからの続編とか、あまりいいことにならない気がして~。そんな私をつねって目を覚まさせてやりたい~。映画館で見て良かった~。けれど、ひねくれものの私が、「はてな」と思ったのは、トムさんとペニーさんのロマンス要素は必要だったのかな~?ペニーさん?それだれ?って思ったのはわたしだけ~?娘さんに「お母さんをまた傷つけないで」って言われるほどの深い関係者だったのか?前作ではどこに居たのさペニーさん?そこは復習不足のわたしが悪いんだろうけど…。今回初めて見た人は、ペニーさんは前作からマーヴェリックに対して重要な役割な人かと思ったんでないかなぁ。ちなみにわたしとわたしの友達は、「え?女優さん変わったけど、これは前作の恋人さん?」と思い込んでみてました~(笑)。ヒーローは恋愛しなきゃって言うなら、いっそ新しく出会った女性でも良かったんじゃない?と思いました~。トムさんが主役だから、やっぱりトムさんの恋愛~ってなったのかなぁ~。熟年のラブストーリーには勇気を貰えますけどね~。トムさんは60歳でも絵になるイケオジだから良いか。そして、チャーリーさんは、今は何してるのかなぁ?チャーリーさんが出なかったのは、チャーリー役の女優さんが出てくなかったとかなのかしらんとか、いろいろ邪推します~。ま、良くも悪くも、この映画は「トム・クルーズありき」の映画ですものね。そうじゃなかったら、たぶん、トムは飛ばなかったはず~。若者を指導する物語かと思ったら、自分が飛んじゃうやつだったし。くどいけど…トムが主役~(当たり前か)。な~んて、いろいろ余計なことを考えながら見ましたが、面白かったです。お友達が中学生の息子さん(1作目を知らない)と見に行って、息子さんも「面白かった」と言っていたそうです。なんだかくだらない感想ですみません。まだ見てない方は、ぜひご自分の目で確かめてきてくださいね~。さぁ、次は「エルビス」見に行かなければ~。
2022年07月05日
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コロナ騒動になる前に、絶対見たい!って思ってたのですが、コロナで上映が延期され、やっとただいま上映中です。今日は仕事が暇だったので、有給を取って見に行ってきました!実は「007が上映されたら絶対見に行く」ようなファンではないのですが、この作品で、ダニエル・クレイグさんのボンドが見納めってことで見てみたかったのです。なにせ、ダニエルさんのジェームス・ボンド、一度も見たことなくって~。はずかしながら、私の中ではジェームス・ボンドはいまだにショーン・コネリーのイメージが一番大きいです。やっぱり、日本を舞台にした作品のボンドがショーンさんだったからなのかなぁ。子供のころにTVの洋画劇場で父とみて「イギリスのスパイが日本に?」とびっくりしたのを今も覚えていますよ~。日本人のボンドガールさんたちもおきれいでしたねぇ~。なんと1967年の映画だったのですねぇ~。映画のトレイラーを見るとなんだかちょっとおもしろいですよ~。こちら当時にしてはモダン(?)な感じだったのでしょうね。あ、なんか、脱線し過ぎましたね~(笑)「ノー・タイム・トゥ・ダイ」、わたしは、すご~く面白かったです。見てよかった。007を一度も見たことが無い友達と見に行ったんですが、彼女も「面白かった」と満足していました。ネタバレしちゃったらいけないので、いろいろ言えません~。これだけ…。最後は衝撃です。なんとな~~く予感が合ったけど、やっぱりかぁ…。「ボヘミアン・ラプソディ」のときフレディーを演じていらっしゃった、ラミ・マレックさんが出てくるのですが、この方、すごい俳優さんですね。ボンドガールさんは、私的には、もうちょっとセクシー系が好きですけど(笑)もうそういう時代じゃ~ないのかなぁ。あからさまにお色気があるとか、セクシーとか、それこそ超人間的な美人ではないのですが、強くて、素敵なヒロインだし、なんかかっこよかったな。007に興味のない人も、楽しめるんじゃないかな~。映画の中に新しい007さんが居るのですが、あの人でこれから映画作られるのかな~~?うーん。それ自体、別に悪くはないけど、趣旨が全然違う映画になりそうだな。それに、そのうちに、もっと特殊映像みたいなものが増えて、現代風に変わっていくのかな~?それはそれで残念な気もしますね~。時代なのかな…。おまけで:ダニエル・クレイグさんが視聴者の質問に答えてくださる動画:こちらそして映画のキャストの日本のファンのためのバーチャルイベント:こちら
2021年10月27日
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なぜか最近は、古いアメリカのドラマを見ていますそれは~、悲しいことに、最近、日本のドラマ、見たいものが激しく少ないです。日本のドラマ、刑事ものと医者ものは外れなしと思ってたのですが、最近はハズレもけっこう…。恋愛ドラマに至っては、見る気が起きるものもあまり無いかな~。日本のドラマが悪いのではなくて、あたしの嗜好が、変わったんかなぁ。ドラマについては、定期的に、日本ー>韓国・台湾ー>アメリカと巡回しています。今はアメリカのドラマのほうが面白く感じるのでアメリカのものを見るのです。本当は韓国ドラマや台湾ドラマも見たいものがたまっていますが、吹替は嫌で、字幕で見たいので、「ながら見」ができないから、見れていません。実は仕事中にも、ドラマをつけっぱなしで耳だけで視聴していることが多いので~。「クリミナルマインド」シーズン8の1まで見ました。Netflixではシーズン12まであるんですが、ちょっと休憩。あまりにも毎日毎日犯罪ものばっかり見ていたら、「アメリカいったいどんだけたくさんシリアルキラーがいるんじゃい!」って思って、心がすさむので。日本よりアメリカにシリアルキラーが多いのは、人間性とかのせいではなくて、環境のせいかな~とわたしは思っています。なぜなら、捨てる場所に困らないし、監禁場所だって山のようにあるし。なんだかんだ日本じゃ~、そこまで人に気づかれずにってのが難しいのでは?勝手な持論ですけどね。本当のところはどうなのか知りたいわ~。で、今は、箸休めで「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」をシーズン1から見始めました。放送中、友達がものすごく嵌ってたんですが、その当時は韓国ドラマを見るのに忙しすぎてアメリカのドラマとか見ていなかったです~。こちらは、まだまだ続いていますよね?すごいなぁ。シーズン18まで行くみたいです。まだまだ続くんでしょうね。2005年に始まって2021年にも続いているって、16年?日本でこんなに息の長いドラマって「相棒シリーズ」くらいでしょうか?渡鬼も?アメリカのドラマは、うれしいことなのか、困ったことなのかわからないけど、一度当たるとものすごいシリーズ化されますよね~。わたしはシリーズ化されると1から10まで全部見ないと気が済まない性質なのであまり長いと困るのです。「グレイズ・アナトミー」は面白いです。最近手術したからなのか、外科医の世界に興味あるし。もちろんドラマを見て「アメリカの病院素晴らしい~」って思ったりはしませんけど(笑)。こんなドラマみたいな病院、きっとどこにも無いんだろうな~~。あ、いやいや。わたしの先生たちはみんなすごく好きですけどね。自分も何回か手術していますけど、アメリカでは自分で手術をしてくれる先生を選べるのがいいところかな~。日本も選べるのかもしれませんが。ああ、なんかだらだらと関係ないことに話が飛んでしまいましたが、とりあえず、当分は「グレイズ・アナトミー」を見ます~。
2021年09月03日
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Criminal Mindsの音楽の使い方が好きです。怖い場面でかかったりするのですが、特にわたしが気に入ったのはFitz and the TantrumsというグループのMoneyGrabberと言う曲。シーズン6 第5話「安全地帯(Safe Haven)」で使われていました。あらすじはこちらふぅ~~。非常に怖いお話でした。クリミナルマインドのお話は、まぁ、ぶっちゃけどれも怖いのですが、これは犯人が衝撃的で怖かったです。こんな怖い場面で使われています。怖いシーンの緊張感に、妙にポップな感じが逆説的に似合ってたんです。怖い曲がかかっているより、なんだか、怖かった。ちらっとかかるだけなのですが、わたしは一度聴いて気に入ってしまいました~。怖くない、Money Grabber‘はこちらです。好きですよ~。この歌。そして、なんと、うたってるFitz and The Tantrumsっ、今まで知らなかったのですが…ちょっと前(だいぶ前?)に韓国で始まって、日本でも話題だった「2週間で痩せる」、ハンドクラップダンスの「Hand Clap」を歌ってる人たちでございます。Hand ClapのオフィシャルMVは、こちらなんだかおもしろいな~と思って~。「クリミナル・マインド雑学」でした~。
2021年08月25日
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みなさまの興味のある話題じゃない気がしますが…。NetflixでCriminal Minds(クリミナル・マインド FBI行動分析課)がシーズン1から12まであるので、1から見直し始めています。前に見たけれど、結構時間が経っているから、また新鮮に見ています。個人的に、一番面白かったのは、ジェイソン・ギデオン捜査官(マンディ・パティンキン)が出ていたシーズン1~3かなぁ。最初見ていたころは全部が「実際の事件に基づいたお話」かな~って勝手に思い込んでいました。じつは、全部ではないのですね~。実話を基にしているのは、私が知っているものはこんなところ。事件の犯人、または事件の名称はかっこの中。わかるものはリンクしておきますが、興味のある方は検索してね♪シーズン1:第8話「ナチュラル・ボーン・キラー」/Natural Born Killer (リチャード・ククリンスキー)第11話「テネシーの吸血鬼」/Blood Hungry (リチャード・チェイス)第14話「死刑へのカウントダウン」/Riding the Lightning (フレッド&ローズ・ウェストt)第15話「蘇ったシリアルキラー」/Unfinished Business (デニス・レイダーBind(緊縛)、Torture(拷問)、Kill(殺す))第16話「虐殺の儀式」/The Tribe (チャールズ・マンソン)シーズン2:第19話「悲しみの業火」/Ashes and Dust (ベイルスキー場放火事件)シーズン4:第3話「カルト教団の行方」/Minimal Loss (ウェーコ包囲)第18話「リーパー」/Omnivore (ゾディアック事件)第22話「闇夜に浮かぶ観覧車」/The Big Wheel (リップスティックキラー/ウィリアム・ハイレンズ)第25話「地獄からの帰還 -前編-」/To Hell...And Back (1) (ロバート・ピクトン事件)シーズン5:第23話「暗闇の殺人鬼」/Our Darkest Hour (リチャード・ラミレス(「ナイト・ストーカー」))シーズン6:第1話「明けない夜」/The Longest Night リチャード・ラミレス(「ナイト・ストーカー」)第11話「25年目の真実」/25 To Life (ジェフリー・マクドナルド)第13話「殺人カップル」/The Thirteenth Step (チャールズ・スタークウェザー)シーズン7:第20話「奴隷契約」/The Company (キャメロン・フッカー事件)シーズン11:第14話「地下室の少女たち」/Hostage (クリーブランド監禁事件)シーズン12:第15話「獄中の洗礼」/Alpha Male (アイラビスタ銃乱射事件)実話じゃないものも、怖い事件ばかりですけどね~。一番有名なのは、シーズン4の第3話「カルト教団の行方」ですかね。犯人の役が「ビバリーヒルズ高校白書」のディラン。ルークペリーさんですよ~ん。夜寝る前に見ると怖いので、10時以降は見ないようにしていま~す。日本でもシリアルキラーとか居るけど、アメリカよりはサイコパスが少ないイメージがあるのですが、どうなんでしょうかね~?
2021年08月23日
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私は、Sci-fi映画ってそんなに好きじゃないのでETくらいしか見たことないんです。ETも一応Sci-Fiですよね~~~?(笑)だから、スターウォーズ、昔から興味が無くって、1作も見たことなかったのし、ものすごい前の映画に戻ってまで見る気持ちはなかったのです。が、ディズニーに権利が移ってからの「3部作」が始まるってことで、周りの人たちがものすご~く盛り上がってたので、「じゃぁ、この新作3部作は見てみようか」と思い、1作目の「フォースの覚醒」を見に行きました~。クリスマスのお休みに一人でひっそりと映画館で見ました。そして、1作目、せっかく見たので、2作目の「最後のジェダイ」も一人でひっそりと見に行きました。で、今年、3部作では完結編となるらしい「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」と今回は友達と見に行ってきました。その友達は、スターウォーズに関しては、以下の興味で(笑)、これが初めてのスターウォーズ。なので、前作の説明をこれで見てもらって…。高速90秒でわかるシリーズ(なんか、かわいいです):「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」行きました。わたしは、かなり面白かったです。でも、やっぱり、せめて3部作のほうの、1、2作目を見てから見たほうが良いようです。いきなり3作目だけ見ても、「少し面白かった」というのが友達の感想でした。ネタバレしないように、書いたので、なんか、大して感想になってなくてすみません。これ、もうこれで、終わり?と思ったら、次作は、メインキャラクターの一人がバイセクシャルになるとかならないとかってディズニーが発表したとかしなかったとか。ということは続くのですね。うーむ。わたしがけっこう好きな、あの人、次では復活してくるんかしら?そうじゃぁないなら、見ないかも~~~~~。です。あ、ネタばれますね~。これ言っちゃったら(まだ見てない人は読まないほうが…)実生活でも亡くなった、あの女性ではないですよ~。そのお子さんのほうです~。
2020年01月02日
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LA出張から帰ってきて、6月の初めに見たんだけど、感想を書くのはすっかり忘れていました。今更だけど書いておきます。エルトンジョンさんは、曲は何曲か知ってるけど、特別ファンじゃないのです。でも、別な映画を見たときの予告がおもしろそうだったし、ミュージシャン系の映画は出来るだけ見るようにしているので、映画館へ行ってきました。最近は、映画はDVD(今はブルーレイ?)とか動画で配信されてから見るって友達が多いのですが、映画館用に作られた映画は、わたしは映画館で見たい派です。(うちにTVを所有してないのでちっちゃいパソコンの画面で見ることになるって言うもが大きいのだと思います。お友達はみな大型スクリーンの立派なTV持ちさんたちだから。)だから、もちろんものによりますけど、音楽系の映画は映画館で見たいのです~。予告だけ見てた時には思ってもいなかったくらい感動しました。一緒に見に行った友達も、泣けてしょうがなかったって。ハンカチ2枚持って行って良かったです。始まった時は、ミュージカル仕立てだったので「ん?もしかしてそんなにおもしろくないかな?」って思ったのですけど、めっちゃ面白かったです。もちろん、映画なので、フィクションやファンタジーも入っていると思いますけど、エルトン・ジョンさんの人生がこんなに大変だったとは思いもよりませんでした。ボヘミアン・ラプソディーのフレディーのときも思いましたが、やっぱり、世の中は、まだまだLGBTの人たちには生きにくい場所ですよね。しかも、フレディーやエルトンが若いころは尚更だったでしょうね~。お金も名声もないものの強がりかもしれませんけど、お金や名声は、必ずしも、幸せとは比例しないのでしょうね。映画でエルトン・ジョンを演じているタロン・エガートンさん、すごかったです。ボヘミアン・ラプソディーのフレディーを演じてたラミ・マレックさんにはめっちゃ厳しいことを言ってたわたしですけど…(今思うと、映画として見たら、マレックさんもすごかったです。なりきりコンサートとか)。タロンさんは、映画の中で、本当に、もう、エルトン・ジョンでした。顔とかそういうんじゃなく、もうなんか、本物のエルトン・ジョンを見ているような気になっちゃいます。実際、エルトン・ジョンとタロンさんが一緒にトークショーに出ているのを見ましたけど、エルトン自身もタロンさんを絶賛していました。映画を見る前は、「変な歌の上手いおじさん」(すみません)と思ってたのですけど、映画を見た後に、昔のエルトン・ジョンの動画を見ると、この背景にはあんなこと、あったのかな~って思って、違う気持ちになってしまいます。いろんな意味で本当にすごい人ですね~。わたしは、見てよかったです。このごろ日本でも、ニュースで多く見かける、薬物中毒のことも扱ってて、ちょっとヘビーです。でも、エルトンも、こうやって立ち直ったんだ~って見る見方もありかもしれませんね。エルトン・ジョンを知ってる人も、知らない人も、LGBTの人も、そうでない人も、だれが見ても、物語として、十分楽しめると思います。映画の予告本物のエルトン・ジョンさんの若いころの様子が出てくる「ロケットマン」のライブです。おすすめで~す。
2019年07月05日
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今日は、お友達とYESTERDAYと言う映画を見に行ってきました。最近、昔のミュージシャンをテーマにした映画がたくさん出てきて嬉しいです。ボヘミアンラプソディー(QUEEN)ロケットマン(エルトン・ジョン)そしてYESTERDAY(ビートルズ)前の2つはファンタジーとフィクションを入れながらのミュージシャンの生きざまを描いていますが、YESTERDAYはそれとはまったく違っています。なので、ファンの方が見に行くと、え?って思うかもです。そうではなくて、ファンタジーなラブコメだと思って見に行くと楽しめるんじゃないかな~と思います。ビートルズがなんたるかを知っていると一番楽しめますが、名前だけ知ってて歌はよく知らないって言うお若い人たちでも楽しめると思います。映画館には親御さんに連れられてお子さんたちもたくさんいましたけど、子供たちは、たぶんビートルズのビの字も知らないと思うけど、けっこう楽しんでるように見えました。映画の予告はこちらネタバレしない程度に内容をお知らせすると。世界中で停電が起こった時、ミュージシャンを目指しているけど、目の出ないJack Malik(ジャック・マリック)が事故に会います(ジャック役はヒメシュ・パテル)。目覚めると、そこは、彼以外が誰もビートルズを知らない世界なのです(ちなみに、ほかにもあれこれ世界から消え去っています。それは見た人だけのお楽しみに)。そして、彼はビートルズの曲を自分のものとしてリリース...ここからは、映画を見てのお楽しみと言うことで。映画には実際のミュージシャンのEd Sheeran(エド・シーラン)が重要な役で出ていますよ~。それもお楽しみの1つではないでしょうか。エドさんと言えば、ちょっと古いけど、わたしはShape of Youが好きです。インド系の俳優さん(お生まれはイギリスですけど)が主役のハリウッド映画がこのごろなんか多くなってきているのも興味深いです~。ヒメシュ・パテルさん、歌がすご~く上手で良かったです。ヒメシュさんの歌うYESTERDAYもしも、わたしも、ビートルズの存在しない世界に迷い込んだら、ヒメシュさんの歌、大好きになってると思います。
2019年06月30日
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最近、日本でもリメイクされている「Good wife(グッド・ワイフ)」のスピンオフで始まった、「グッド・ファイト(Good Fight)」と言うドラマ。わたくしも、2017年(シーズン1)、2018年(シーズン2)と嵌っておりました。実は、本家の「Good Wife」は見ておりませんでした~(日本版リメイクは現在視聴中)。でも、本家を見なくても楽しめるってことで、どれどれって感じで一話見たら、嵌ったの。どんなドラマかはこちら3人の女性弁護士さんたちがメインで、その人たちが働いてるローファームを舞台に、あれこれ、あれこれ。3人のメインキャラクターが、超個性的。主人公の、ダイアン・ロックハート(クリスティーン・バランスキー)は、大きなローファームからリタイアして優雅に暮らそうとしていたら、お友達を信じて投資していたお金をすべて失ってしまって、働かなきゃいけなくなるんだけど、もう、どこのローファームも雇ってくれなくって、アフリカンアメリカンの人たちが作ったローファームで拾ってもらって…。マイア・リンデル(ローズ・レスリー)は、新人弁護士で、ダイアンの友達(だました人)の娘さんで、LGBTの人~。そのお父さん、良い人かと思っていたら、実は...。的な感じで波乱万丈な人生です。ルッカ・クイン(クーシュ・ジャンボ)は、ママが白人で、パパがアフリカンアメリカンで、恋人は、なんか有名な政治家の息子で、検事さん。だったのですが、その政治家さん一家が、強烈な家族なので別れたら、できちゃってて、でも、結婚はしたくない…。個人的にはルッカのキャラクターが一番好きです。ダイアンさんは、66歳の女優さんが演じていらっしゃるのですけど、60代でも、不倫騒動もあったりして♪こんな60代にはあこがれます。日本で、こういうかっこいい年配の女性のドラマが少ない気がします。もっとあってもいいのに。あと、主人公が、必ずしも、清廉潔白じゃなくて、いろんな負も抱えて居たりするのが、良いなぁ。お話は、リアルタイムな政治にも絡んでいるの(けっこうトランプさんの批判すごいかったです。TVでいいの?と思っちゃった)。なので、このドラマは、時世に沿って、リアルタイムに見るのが良いドラマだと思います。もちろん、まだまだ2年くらい前のことなので、今見ても十分楽しめますけどね。アフリカンアメリカンのローファームなので、マイノリティー問題もあれこれ絡んでくるし。女性弁護士さんたちが主役なので、そういう意味でも面白いです。でもって、政治とかに興味なくっても、いろんな事件の裁判の話が面白いので、十分楽しめます。2019年の初期(もう1月だけど~)にシーズン3もあるってことで楽しみにしています♪
2019年01月27日
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もうちょっと前(11月2日)のことになりますが、「Bohemian Rhapsody」見てまいりました。小学生の時から大ファンだったQueen♪(これから映画見る方は見る前には読まないほうがよいかも。読むと、変な先入観が入っちゃうかもです。)映画自体は悪くなかったけど、ど~~しても、わたしには、ラミ・マレックがフレディーには見えなかったです。たぶん、わたしはフレディーが好きすぎるからなのかしら。ラミ・マレックさんは、フレディーにしてはかわいすぎるような気がします。だって、目が違う!ぜんぜん違う!歯ばっかしに目が行っちゃう。特にショートヘアになったあと~~~。わたし、2度ほど生コンサートでみてことあるけど~。たしかにフレディーは歯でてたけど、フレディー見てて歯にばっかし目行かないですし!他の3人はけっこう似てたのになぁ~。そのことが初めから最後まで気になったしまって映画に純粋に集中できなかったです~。わたしの好きなフレディーはこんな顔じゃなかった~~!フレディーは、もっともっと素敵でした~。映画だから、別に本人にそっくりじゃなくって良いのかもしれないけど、できれば、もうちょっと目がくりくりしてない人にやってほしかった~。ってか、「そっくりさんみたいにそっくりじゃなくって良い」ならば、他の3人も似てなくっていいだろ!そして、歯、そんなに強調せんでいいだろう!レミさんの目の色とか調整しないのもわざとなんだろうけど...。なんていうか、フレディーにあった「気品」みたいなものが出てなかった(レミさんのせいじゃないけど…。)それでも、やっぱし、後半は、泣きどおしでした。Live Aidのなつかしい映像(本物じゃないのですけど)も泣きどおし。そして、ラミ・マレックさんの、コンサート中の動きとか、すご~~~くがんばってお勉強されたんだろうな~。それは素晴らしかったです。映画見た後、家に帰ってその晩は本物の動画を見まくりしました。って言うのはわたしの偏見だったようで、ほかの方で映画見た方たちは、わたしみたいな文句は言ってなかったです。Queen クイーン / Live At Wembley Stadium -25th Anniversary 【DVD】価格:4542円(税込、送料別) (2018/11/17時点)【送料無料】 Queen クイーン / Queen 40 Limited Edition Collector's Box Set 輸入盤 【CD】価格:6548円(税込、送料無料) (2018/11/17時点)Queen クイーン / Greatest Video Hits 【DVD】価格:2595円(税込、送料別) (2018/11/17時点)
2018年11月18日
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