全175件 (175件中 1-50件目)
先日サーポーター講座の第二回目に行ってきました。区役所の保健師さんから、我が区の子育ての現状を教えてもらい、その後は、その講座の会場であるケアプラザで行われている子育て支援のボランティアの活動報告などをしていただきました。来週から2週間の間に、それらに参加して、体験することになります。 参加する活動ぽかぽかあおば 障害児のお母様の勉強会の間、子ども達を見守るボランティア親と子のひろば「かも☆ん」 未就園児の親子が遊びに来れる、出入り自由の気軽な親と子のひろば野土花むら 子どもから大人まで参加できる、世代間交流の場。 実際ボランティア活動をしている方々は、活動の紹介をしてくださる時、皆さんとてもイキイキと楽しそうにお話しているのが印象的でした。そして、このような方々と一緒に活動できたら、心が温まって、心豊かな人間に成長しそうだなぁ、と思いました。 参加するのが、とても楽しみです
2009年10月10日
コメント(6)
先日ケアプラザで、ボランティアの講座に参加してきました。既にボランティア経験があるので、「わざわざ受講してプラスになる内容だろうか。」と思いながらも申し込んだこの講座。でもそんな考えは全く間違っていました。他の受講者さん達の顔ぶれをみてびっくり。皆さん、私よりもずっとずっと人生の大先輩な感じの方々。そして皆さん、ケアプラザの職員の方や、講師の先生方ともお知り合いみたいで、皆さんボランティア経験豊富な大ベテランさん達でした 内容は、前半は、ボランティアコーディネータさんによる、ボランティアをするにあたっての心得や経験談など。私のようにボランティアを少しやったことある程度の人でも、他の皆さんのようにボランティア経験が長い方でも、とても参考になる楽しいお話でした。特に印象に残ったのは、「ボランティアは継続性が大事。続けていくことで信頼関係が生まれてくる。」「初めは何のお役に立てていないように思えても、 必ずあなたが行くことでの効果があるのです。 あなたが行ったことで、職員もきが引き締まったり、施設利用者さんにもメリハリや 良い意味での緊張が持てて、存在だけでも、大きな効果なのです。」とのお言葉。 ほんのちょっとでもいいから、何かやってみようかな、という気持ちになりました後半は、養護学校の元校長先生による講義。4年前に開講したその学校を作るにあたってのお話や、今の社会の現状・今後の課題などのお話でした。先生のお話で印象に残ったのは、「人は一人では生きられない。 この競争社会の世の中で、その気持ちが薄れている。 障害者はそれを身をもって表している。」とのお言葉。支えられて生きているということを分かってはいても、ついつい忘れがちになることもありますよね。支えを求めている人と触れ合うことで、「自分は色々な人に支えられて生きているのだ。」ということを身にしみて感じる気がする。ボランティアはやらなくても済むもの。でも、ボランティアをやることで、今まで見えなかったものが見えてきたり、自分が豊かになると思うんです。「やってあげる」だけでなく、こちらが色々得るものも多いのです。次回は、子育てに関するお話だということなので、次回も楽しみです
2009年10月01日
コメント(0)
週末、Misiaのライヴに行ってきました今回は、バラード中心の「星空のライヴ」です。シリーズ化している、バラード中心の「星空のライヴ」ですが、ここのところ、結構ノリノリ系だったけれど、今回は、じっくり聴かす系でした。発売が決まったNewアルバムからの楽曲も多かったし。アップテンポのノリノリ系Misiaももちろん大好きだし、大がかりでいつもあっと驚かせられる演出や、キレのあるダンサーさん達が出るステージも大好きですが、やっぱり、シンプルな演出で、Misiaの歌声をじっくり聞ける「星空のライヴ」は最高です私だ~い好きな曲、「Angel」も歌ってくれましたライヴでこの曲はなかなか聞けず、念願だったので、とっても感激Angelを聞けただけでも、ん千円も出して、このライヴに行った価値がありました私にとっての「Angel」を思い浮かべながら聴いていたら、またもや感激して涙してしまいました。(一体 Misiaのライヴで、何回感動して泣いたことか)やっぱりMisiaの生バラードは最高です『Angel』 歌:MISIA 作詞:MISIA, Shusui, Anders Dannvik 作曲:Shusui, Anders Dannvik 編曲:Masayuki Iwata 独りぼっちで歩いてきた あなたに出会いそう気づいた 他の誰かじゃ埋められない 愛のかけらを分けてくれる 人ごみの中に紛れても 私を見つけてくれる人 きっと一つだけ ずっと一人だけ 届けてゆきたい 願いがあるの You are my angel in my heart You are my reason for my life 繋げてゆきたい この時間を 口づけを 忘れられない この恋を もしも世界中を探しても 似てる誰かがいたとしても あの日 あの時 あの言葉を 見つけてくれる人はいない きっと一つだけ ずっと一人だけ 私を映して そっと瞳に You are my angel in my heart You are my reason for my life 繋げてゆきたい この時間を 口づけを そして明日も あなたと 時に誰かの言葉にも 傷ついてしまう夜も あなたが側にいれば 側にいるなら 涙も超えていけるから きっと一つだけ ずっと一人だけ 届けてゆきたい 願いがあるの You are my angel in my heart You are my reason for my life 繋げてゆきたい この時間を 口づけを 忘れられない この恋を そして明日も あなたと My Angel in My Heart♪
2009年09月28日
コメント(0)
ずっとやってみたいと思いつつ、なかなかやらずにいたことの一つ、布ぞうり作りにチャレンジしました不要になったTシャツなどを切って、それを編みこんで作るぞうりです。初めての作品がコチラ 本当に不要のTシャツで作ったので、イマイチかわいらしさには欠けるがでも、素足に履くと気持ちいい冷え症の私にとっては、そろそろフローリングの上を素足で歩くのは、冷えが気になってくる時期。そんな時にぴったりです。自分で編んだ物だから、愛着があるし、調度ツボの刺激にもなるし、なにより、不用品の再利用で、エコじゃないすっかり、ぞうり作りにハマってしまいました今は、子ども達の着れなくなった服で、子ども達のぞうりを作製中です
2009年09月07日
コメント(0)
先週、ディズニーランドに行ってきましたその日たまたま、子ども達が一緒に行きたがっている私の中学時代の友達、すーさんが仕事が休めることになったので、子ども達の強い希望により、急遽行くことに。子ども達が生まれて以来、いつも平日に行っていたので、休みの日に行く気にはなれず、幼稚園に通うようになってからは、以前の様にはディズニーリゾートに頻繁に行けなくなりました。秋の代休に行くつもりでいましたが、その友達、すーさんが、その時休めるかも分からないので、夏休み中だけど、混んでいるのを覚悟で行きましたでも思ってたほどは混んでなかったかな。モンスターズインクはできたばかりということもあって、すごく混んでいたけどシンデレラ城前のショーは、夏休み中ということで、キッズエリアがステージ前にあり、朝イチのショーでは、キャラクター達が、ステージ下に降りてくるという嬉しい内容特にプルート大大だ~い好きなSasaちゃんは、プルーとにぴったりくっ付いて歩いてましたキッズエリアから戻ってきたSasaちゃんの大満足な顔次のショーでは、水でビショビショになったりと、たっぷり満喫していました。あと、スプラッシュマウンテンを初挑戦しました。もちろん子ども達自身もどんなに怖いのかドキドキしている様子でしたが、私と友達もー子ども達が大丈夫かドキドキ。でも、心配をよそに、終わってから笑顔の子ども達。「楽しかった~」とのこと。良かったわ~。それにしても、友達のすーさんと行くと楽しい。すーさんは子どもの扱いも上手だし、子ども達もメチャクチャなついているし。パパと行くよりも楽しめるし、ラク。うちの双子っち達は、全く似ていないし、二人とも私のことをママって呼んでないので、端から見れば、絶対二組の母子に思われてるだろうな。すーさんまだ未婚なんだけどねー。うちの子達は、「ディズニーリゾート=すーさんと行く所」と思い込んでいる位一緒の時間を満喫している。学生時代の友達と、お互い子どもがいて、一緒に遊べるのって嬉しいけど、子どもがいないのに、こんなに子ども付きでも一緒楽しめる友達っていうのはなかなかいないよねー。また4人で行こうね~。
2009年08月30日
コメント(0)
昨日は、私の高校時代のお友達と久しぶりに会いました場所は銀座。子ども連れでは初だったので、ちょっとドキドキ。子連れが3組で、総勢10人でした。大人好きのうちの子達は、すぐに私の友達になつき、その場の雰囲気を楽しんでました(先日、私の中学時代の友達と会った時もそう。 私のそばにはほとんどいなくて、お姉さま(私の友達)にすっかりくっついて歩いてました)他の子ども達とは初対面だったので、はじめは子ども達同士の絡みはなかったけれど、ランチのお店を出るころには、すっかり馴染んできました帰り道は子ども達4人で手をつないで歩いてました。その姿のかわいいことどうやら銀座ではあまり見かけない光景らしく、何人もの外人さんから写真を撮られてましたそこで別れるのはかわいそうな感じだったので、ソニービルで水族館のイベントをやっているということで、そこへみんなで移動そこで子ども達はすっかり仲良しになしました昨日のメンバーの中の一人、Kちゃんはもうすぐ赤ちゃんが生まれるので、(Kちゃん、頑張ってね~)出産して落ち着いたら、また子連れで会いたいな。「子連れでバーベキューもやろう!」との話でも盛り上がったし久しぶりでも、会えばすぐに昔の頃のように話ができる、仲間達。思った通りのお母さんぶりを見れた友達もいれば、学生時代は、結婚するとは、ましてや母の姿なんて想像できなかった友達もいる。私が、そんな昔の仲間を冷静に見れているのは、子ども達が大分手が離れてきたおかげ。友達の変化と共に、我が子達の成長もつくづつ感じた一日でした年齢と共に楽しみ方は変化するけど、こうしてずっと仲良しでいれる仲間がいて嬉しいな絶対バーベキューやろうね
2009年08月19日
コメント(3)
夏休みいかがお過ごしですか?私は、7月は毎日忙しかった子ども達がやる気満々モードで、幼稚園の作業のようなものをやりたがり、そのための教具を作製するのに追われる日々。そして、子ども達は、作ったものを持って、幼稚園に行きたがり、結局7月ははぼ毎日幼稚園に行っていました誰かしら先生が幼稚園にいらっしゃるので。8月に入ってからやっと夏休みモードに入りました。第一週に主人が夏休みを取ったので。夏の旅行は、子ども達の強い希望により、今年も白馬に行きました白馬に「自然体験村」というのがあり、去年行ったら、子ども達が大喜び魚のつかみ取り・おやき作り・藤細工作り・竹トンボ作り・ネーチャークラフト作り・乗馬・その他色々体験できる所です。去年は2日間そこで遊びましたが、今年は丸3日間そこで遊んでいました去年より成長し、はぼ全て自分一人で出来るようになったので、去年以上に楽しかったようです。また来年もここに行くことになるのかなぁ途中、友達と会う予定などがちょこちょこ入り、その後お盆は、私の父がお休みだったので、子ども達は父の所に入り浸り。一緒に海に行ったり、八景島シーパラダイスの水族館と花火を今年も見に行きましたう~ん。やっと夏休みらしくなってきたなぁ。
2009年08月19日
コメント(0)
すっかりご無沙汰してしまいました私は今年度の委員はバザーを担当し、4月に一学期が始まってからというもの、1学期最後の方で行うバザーのために、全力を尽くしていました。幼稚園の大きなイベントを、作り上げるのは本当に大変でした。リーダーの立場だったので、色々な方面に気を配り、ほぼ毎日、保育時間中ずっと幼稚園で作業し、夜子どもたちが寝てからも、毎日夜更かししてミシンやパソコンに向かって作業する日々。うちの幼稚園のバザーは、毎年とても商品のクオリティーが高いので、その質を落とさないようにしつつ、うちの幼稚園らしい(モンテッソーリのお仕事につながるものなど)の商品にしたいと考え、商品製作をしてきました。昨年度は父母会役員をやり、そっちのほうが大変な役というイメージがありましたが、バザーのほうがもっともっと大変でした。でも、無事バザーが開催でき、先生方にも感謝のお言葉をかけていただき、その達成感で、すっごく幸せになれましたつくづく「私ってホント、『誰かに喜んでもらうためにイベントを作り上げること』が大好きなんだなぁ。」と感じましたじゃないと、家事や自分のことを犠牲にして、毎日フル稼働で幼稚園のためにあんなにやってられないよねバザー前は忙しくて、そしてバザーが終わってからはかなりの脱力感で、ブログを書く気になんてなれなかったのですが、やっと日記更新しましたこれからも、取り組んだら一つのことにまっしぐらで、ブログそっちのけになると思いますが、の~びり続けていきたいです
2009年07月17日
コメント(0)
この一年、幼稚園の役員が忙しかった私。特に2学期は、時間的拘束が多かったそして3学期は、精神的拘束が多かったそんな中、「ママに癒しを提供する」ということをテーマにしたお教室をスタート。正直、「こんなワサワサした精神状態で、素敵な講座ができるのだろうか。」という不安が少しありました。でも、受講するBabyちゃん達が集まると、す~っとワサワサした気持ちが落ち着き、ベビマモードに切り替わる自分がいました。そして、幸せそうに我が子にマッサージをしてあげているママ達を見ていると、こちらまで幸せな気分になれるのでした講座をやるようになって、実は、癒しの場を提供する側の私のほうがリラックスできて、癒されてました我が子がBabyだった頃、ベビマをやることで、やってあげている私がリラックスできることは経験していましたが、実際に我が子にマッサージをやらなくても、ベビマをやってあげているママの笑顔を見ているだけで、こちらがこんなにまで癒されるとは人を笑顔にすることは、その人から自分も笑顔にしてもらえるのですね♪正に、幸せの連鎖だわ~これからも、多くの方に笑顔になっていただけるよう、頑張りま~す
2009年03月08日
コメント(2)
毎年恒例の、MISIAのライブに行ってきました今回は、ナント!前から3列目しかも真正面(今回は円形ステージでしたが、それでも立ち位置とかカメラとかを見れば、 正面というのがある訳で、そういう意味での正面です。)いつものノリの良い友達と行ったのですが、この抜群の席のおかげで、いつも以上に大盛り上がり「今絶対MISIAこっち見てたよ~」とか、「私に手を振ってたよ~」なんて勝手に言いながら、勝手に盛り上がってました~普段、運動をしても滅多に筋肉痛にならない私ですが、かなりピョンピョン飛び跳ね、ブンブン手を振り回していたので、この私も筋肉痛になってしまいましたそれに、大きなアザまでできてましたここのところ、色々考えることとか不安なこととかもあったんだけど、MISIAの素晴らしい歌声に感動し癒され、パワフルなステージで一緒に大盛り上がることができて、すっかりリフレッシュできて、色々吹っ切れた感じですMISIAありがと~この感動 だから、生MISIAはやめられない
2009年02月09日
コメント(4)
すっかりご無沙汰してしまいましたそして、遅ればせながら、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします昨年は、介護の仕事を始めたり、幼稚園の役員をしたり、引越しをしたり、友達と講座を始めたりと、色々と忙しい一年でした・・・。正直言って、慌しくて「ゆとり」があまり持てない一年でした今年は、もう少しのんびりと、自分の生活も楽しめるような一年にしたいです今年もボチボチの日記更新になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします!前回のクリスマス講座のことをあまり書かないうちに、もう次回の冬の講座のご案内です。今回は、2月~3月にかけて行います。前回受講してくださった方お二人が、リピート受講してくださいます嬉しいそして既に、もうお一人受講申し込みがありました。残席僅かです。ご興味ある方は、お早めにお問い合わせくださいね 『ママと赤ちゃんのための癒し時間』冬講座 受付中! ※ 詳しくはコチラをご覧ください。 ※ お問い合わせ・お申し込み・日程等のご相談はコチラまで、お気軽にどうぞ♪
2009年01月09日
コメント(0)
ご無沙汰してしまいましたオープニング講座の最終回の様子を日記に書かないまま、第二弾講座が始まってしまいましたオープニング講座は、無事修了しました。今頃ですが、オープニング講座の最終回のお話を少し。最終回は、ハンドクリーム作りをしました。これからの季節、乾燥しますからね。特に、ママの手は働き者なので、手荒れするけれど、赤ちゃんを触れるとなると、あまり合成の香りが強いものなどは気になるもの。そこで、100%天然の、赤ちゃんがいでも安心なハンドクリームを作ることにしたのですオリジナルブレンドオイルを3種類用意し、好きな香りを選んでもらって、製作しました。ハンドクリームが固まるのを待つ間にベビーマッサージタイム。3回目ともなると、Baby達もすっかり慣れて、みんな気持ち良さそうに受けていましたそして、やっているママ達も幸せそうな顔ほのぼのした、幸せな空気に包まれて、こちらまで素敵なひと時を過ごすことができました受講者さん同士、連絡先を交換し合ったりして、交流も持てたみたいで、そういうのを見ると、講座をやって良かったなぁ、と思いますさてさて、第二弾講座のお話に移ります。今回の受講者メンバーは、4人。一人目のお子さんで、月齢1.5ヶ月と2ヶ月のBabyちゃん3人と、妊婦さん早い段階でベビーマッサージを受けさせてあげられることは、親子共々、とても良い経験になるはず!そして、今回はクリスマスバージョンアロマキャンドルを作ったり、それをセットできるクリスマスフラワーアレンジも作ります今回も、受講者ママ達の幸せそうな様子を見れそうで、私も楽しみだわ~
2008年11月22日
コメント(0)
ご報告が遅くなりましたが、先週 Cher Nature のオープニング講座の二回目が終わりました受講者の方々とは、初回から3週間ぶりの再会。皆さん前回よりも笑顔で、ゆったりした様子。勿論場の雰囲気にも慣れたせいもあるでしょうけれど、それだけでなく、我が子に接する様子などを見ていると、明らかに違う皆さんゆとりが出てきた感じ単純に「ママ暦」が3週間長くなったこともあるのでしょうけれど、それだけでなく、私たちの講座が「育児へのゆとり」に、ちょっとでも手助けできたのなら嬉しいな私の相棒りなこさんが、お菓子教室をしている間、私はBaby達の子守担当二人で講師をすると、二種類の内容を一度に受けられるというのは勿論だけれど、ほんのちょっとでも、我が子から離れて、「ママ」でなく「自分」を楽しむ時間を提供できるってことも大きなメリットですねそれにしても、赤ちゃんの相手をするのって、ほんとに癒されるわぁといっても、我が子の時は、こんなに余裕はなかったけど・・・ベビマは、今回から参加された方がお一人いたので、皆さん復習も兼ねて、もう一度説明しながら、まずは前回のところまで。Baby達もすっかり慣れた様子で、復習部分はみんな気持ち良さそうに受けてくれていました新しい部分に入ったら、動いたり泣いたりし始める子もいたけどね。でも最後はみんなまったりモードおかげで、試食&ティータイムは、ママ達はのんびり過ごせた様子。次回で最終回。三週間後に、また皆さんに会うのが楽しみだわぁ クリスマス特別講座 受付中! ※ 詳しくはコチラをご覧ください。 ※お問い合わせ・お申し込みはコチラまで、お気軽にどうぞ♪
2008年10月13日
コメント(1)
先日、友達とのコラボ企画 Cher Nature のオープニング講座の初回を行いましたベビマの講師をするのは久しぶりだったし、上の子同伴の方もいるし、ベビマは初めての方もいれば、ばっちり経験者もいる状態の中、皆さんにきちんと伝えられるか、少し心配でした。さらに、講座全体は、赤ちゃん連れでのお菓子作りという初の試みも交えていたので、どうなることかドキドキ。でもなんとか、和気あいあいとした雰囲気の中、無事終了することができました私のベビマ講習部分としては、今回マッサージの手順を新しくしたこともあり、手順をとばしてしまった部分があったなど、反省点は多々あり。それから、赤ちゃんが途中でグズってしまったり、上の子が粗相をしてしまったりなどで、途中ちゃんと受けられない方も出て、結局最初から最後まで受けられたのはたった一人という状態だったのだけれど、途中中断してしまった方へのフォローの仕方や全体の進め方などは、もう少し工夫が必要だと感じました。それにしても、赤ちゃんが集まると、なんて癒されることでしょう。「ママと赤ちゃんの癒し時間」を提供したいと思い、この講座を開いている私たちのほうまで、すっかり癒していただいちゃいました~オープニング講座の2回目は、3週間後。それまで、受講者の皆さんには、是非おうちでべビーマッサージやってもらいたいなぁ私も、二回目に向けて、今回の反省点を踏まえて、より良い講座になるように頑張りま~す クリスマス特別講座 受付中! ※ 詳しくはコチラをご覧ください。 ※お問い合わせ・お申し込みはコチラまで、お気軽にどうぞ♪
2008年09月18日
コメント(4)
重曹は今かなり話題なので、活用している方も多いと思います。重曹は、様々な作用がある上に、天然物質なので、体にも安心ですし、排水口から流しても海水を汚さない、エコな万能品です私も我が家のあらゆる所で重曹を使用してます汚れ落とし、消臭、除湿などなど、沢山の活用方法がありますが、私は、重曹の軟水作用を利用して、入浴剤としても活用しています前にこの日記で発泡入浴剤を作っているということを書いたことがありますが、もっとお手軽に楽しむ方法もあるんですコチラで、詳しく紹介しているので、見てね~ 『Cher Nature』 オープニング講座 受付中! ※ 詳しくはコチラをご覧ください。 ※ お問い合わせ・お申し込みはコチラまで、お気軽にどうぞ♪
2008年08月24日
コメント(3)
前々から、私のボランティア精神の大元について「今度書く」と書いておきながら、なかなか書いていませんでしたやっと書きますね。(かなり長くなりますが、お付き合いくださいませ。)ここのところ、ボランティアについて色々考えさせられる機会が多いです。今はバイトとかがあるので、若い人は「お金をもらえないのに働くなんて。」と思うでしょうし、子育てに追われるママや、仕事が忙しいビジネスマンは、「自分の時間もろくに持てないのに、人のために活動するなんて。」と思うかもしれません。金銭的寄付にしても、「そういうのはお金に余裕のある人がやるもの。」と思う人が多いと思います。でも私は違うと思います。「関心を持つ」ことがボランティアの第一歩であり、少しでも多くの人が、ほんのちょっとずつでも「意識」し、「行動」することで、大きな力へとなっていくと思うのです。「ボランティア」というと、かしこまった感じがして、取っ付きにくく感じる人も多いかもしれませんが、街中で目にした困っている人を、ちょっと手助けすることも立派なボランティアなのですベビーカーを押したママが段差で困っている時、お年寄りが切符の買い方や料金が分からず困っている時、外人さんが道に迷っている時(私は英語を話せないくせに、すぐに声をかけてしまいます。結局理解できず、お役に立てないことも良くあるのですが)などなど、自分の周りには、沢山のきっかけがあるのです。そもそも私が何でボランティア精神を持っているのかについて、ちょっとお話したいと思います。短大時代、特別養護老人ホームでボランティアをしていた時、ふと、「何で私はボランティア精神があるのだろう」と思ったことがあります。自分の今までの人生を振り返ってみて、そのベースとなるものがありました。それは、小学校の環境でした私が通っていた小学校は、障害児クラスが1クラスありました。だから、学校内で障害のある子に会うのは普通の光景でした。運動会でも、障害児クラスの子も徒競走をしたり、ダンスをしたりしていました。そして、5年生の教室は、障害児クラスと同じ校舎のあり、5年生は朝自習の時間、順番に障害児クラスを訪問し、先生がいらっしゃるまでの間、お相手をしてあげるという制度があったんです。私は障害児クラスに訪問する時間が好きでしたそのクラス子ども達は、みんな素直で、みんな笑顔で、みんな「今」を一生懸命生きているのを、私も子どもながらに感じ取ることができるからです。そして、みんな感謝の心を持っていて、ただ一緒に遊んであげているだけなのに、先生がいらっしゃって私達がお教室に戻る時は、必ず満面の笑みで、「ありがとう! また来てね!」と言ってくれるのです。人のために何かやってあげ、それを感謝してもらえた時の喜びは、その経験から培われたものだと、短大時代になって気が付きました調度私が短大時代、小学校のカリキュラムの中に、「ボランティアの時間(違う呼び方だったかもしれませんが)を設けよう。」という話が話題になっていました。かなり関心があったので、テレビで取り上げられていると、食い入るように見ていましたが、それには賛否両論ありました。反対意見は、「ボランティアは強制するものではないのに、授業で強制的にみんなにやらせるなんて、本来のボランティアという意味合いとは違うのではないか。」とのこと。でも私は違うと思いました。私自身、小学校時代のその経験が、私のベースにあることを気が付いたあとだったので、私は、「絶対取り入れるべき!」だと思っていました。確かにボランティアは強制されてやるものではありません。でも、子ども達にボランティアのきっかけを提供することは大切なのではないかと思います。子ども達が安心して学校に通えるのも、地域で安心して遊べるのも、多くの方々のボランティア精神や温かい気持ちに支えられてのことだと思うんです。でももちろん、子ども達にはそんなこと分かりません。だから、「周囲の多くに人達に支えられて生きているのだ」ということを知るきっかけとしても、とてもいい取り組みだと思うのです。小さい頃から競争心ばかりを植え込む、学歴社会の今の世の中、「相手を思いやる心」「周囲と協力し合う心」をもっともっと大切にすべきだと思うのです。誰だって、自分一人では生きていけず、誰かに助けられ、支えられて生きているのですから。前にも書いたことがありますが、海外では、ボランティアというものが当然のように、生活の中に溶け込んでいます。それは、宗教というものも深く関わっているかもしれません。私は宗教心がないので、詳しいことは分かりませんし、宗教を奨める気は全くないのですが、要は、小さい頃から、感謝の精神があり、親も周囲も当然のことのように無償の奉仕をしているのを目の当たりにしてるから、子ども達も自然とできるのですよね。きっと。日本も「ボランティアしなさい」ではなく、「周囲に支えられていることに気が付き、目を向ける」「感謝の心を大切にする」ということを、小さい頃から培っていける社会になればいいのにそういう思いからも、私はボランティア活動をしたいし、少しでも多くの人に、気付いてもらいたいので、ドンドン発信していきたいと思っています。主人には、「人のためにばかりやって、結局俺が犠牲になってる」って言われるんですけど・・・。今私は、介護の仕事をしています。これも短大時代の老人ホームでのボランティアがきっかけ。そして、今は仕事としてやっていますが、これは将来ボランティアをするための勉強としてでもあります。短大を卒業し、パターンナーとしてバリバリ働いていた時は、老人ホームでボランティアしていた時のことなど、全くプラスになっていないように感じていましたし、ましてや、小学生時代に障害児クラスがあったことが、自分の人間形成に重要な経験だったなんて思いもしませんでした。でも、人生無駄はないんですね
2008年08月18日
コメント(2)
私は、特別養護老人ホームで、介護職員として働いています。先日、我が子達を、私の勤務先である老人ホームに連れて行きました私が働いているユニットに連れて行くと、利用者さん達が大喜び。「かわいいねぇ~」「全然似てない双子だねぇ」「天使みたいだねぇ」「今日はこんなかわいい子達を見れて、幸せな日だ。ありがとう」などなど、皆さん寄ってきて、沢山かわいがってくださいました。ご高齢者さんにとって、小さい子と触れ合えることって嬉しいんですよね。(皆さん認知症なので、次に仕事で入った時には、先日私が娘達を連れて行ったことなど全く覚えてはいませんでしたが・・・。)一方我が子達も、車いすにだらんと座っている方や、「あ~っ!あ~っ!」と大声を張り上げている方を見て、かなりびっくりしてたし、トイレで介助してもらってるのを見て、「何で一人でトイレに行けないの?」って不思議がってた。とにかく、子ども達にとって、かなり衝撃的な光景だったみたいでも、説明したら、子ども達なりに納得して、帰りの車の中で、「『あ~っ!』って言ってた人おしゃべりできなくてかわいそうだね。」とか、「大きくなったら、私もおばあちゃんたちのお世話してあげる!」などと、口々に言ってくれて、娘達にとっても、ご高齢者さんと触れ合えたことは、とても良い経験だったと思いますきっと今後街中で、車いすの人を見かけたり、知的障害者の方など奇声を発している人を見かけても、変な目で見ることはないでしょう。私自身も小学生の時の経験が、今の私のボランティア精神や介護の仕事をしていることにつながっているので・・・。このことについては、また後日書きますね。とにかく、子ども達にとっても、私の職場でもある老人ホームを訪問することは、とても良い経験になりました。今度も時々連れて行きたいです
2008年08月04日
コメント(4)
新しいプロジェクトを立ち上げました友達とコラボレーションして、ママと赤ちゃん向けのプログラムを企画・開催することになったんです活動グループ名は、『Cher Nature』。フランス語で「親愛なる自然」という意味です。私は、ベビマ・アロマ・雑貨作製、ブログを担当。友達は、お宅の提供と、ヘルシーなお菓子作り担当。一つの講座で、ベビマやアロマなどとお菓子作りが楽しめちゃう、ママと赤ちゃんが癒される、欲張りな講座を展開します初の試みなので、時間配分や、Babyがいる状態でお菓子作りができるのかなど、不安だらけですが、とっても楽しみです。「Cher Nature」のブログはコチラ。自分のブログもマメに更新できないのに、もう一つブログ管理するのはかなり大変ですが、両方頑張りますこのブログをいつも見てくださっている皆さん、私の活動の一部ですので、「Cher Nature」のブログも、時々訪問してくださいね~。どうぞよろしく! 『Cher Nature』 オープニング講座 受付中! ※ 詳しくはコチラをご覧ください。 ※ お問い合わせ・お申し込みはコチラまで、お気軽にどうぞ♪
2008年07月30日
コメント(2)
冷蔵庫が壊れてしまいました真夏のこの時期に壊れるなんて~冷蔵庫が届くまでの間、食べるものはその都度買う、その日暮らしの生活です。熱い時に冷たい飲み物も飲めない生活って辛いですねとは言っても、昔は冷蔵庫なしの生活だったんですけどねぇ。
2008年07月24日
コメント(2)
先週末、幼稚園の夕涼み会がありました。夕涼み会のお手伝いは、父母会委員の一学期最後のお仕事。お母様方の踊りの練習や会場となる空き地の草刈りのリードしたり、当日のイスや机出し、大きいスイカ10個をお子様サイズにカット、(ものすごい量でびっくりです)そして、本番でのスイカ配りや終了後のお片づけなどなど・・・。当日は、走り回ったり、肉体労働したりで、汗だく&筋肉痛になってしまいましたお仕事があって、我が子の踊る姿もゆっくり見られなくて残念ではありましたが、無事成功しましたし、理事長先生をはじめとする先生方からも感謝のお言葉をいただき、私自身、とても楽しく、大満足の一日でした父母会委員も準備・後片付けなど大変でしたが、それ以上に、園長先生や先生方は、朝早くから炎天下の中準備をしてくださり、本当に大変だったと思います。父母会委員として裏方にまわらなければ、先生方があそこまで時間をかけて準備をしてくださっているということも気が付かずに、ただ準備された所で、準備されたことを見て、受身で終わるだけだったと思います。子育てフェスタのスタッフをやるのもそうですが、裏方にならないほうが、その場の色々なことを見れたり体験できたりして、単純に楽しめることでしょう。でも、裏方の仕事をすることで、開催までに沢山の人達が、沢山時間をかけて準備してきていること、当日沢山の人達の配慮によって素晴らしい会になっていることをしることができ、単に受身で終わらず、終了後に得るものはとても大きいのです。この経験をしてしまうと、イベントに関わり、その準備のために沢山の時間や労力を割くことが、楽しくてたまらないのよねぇ
2008年07月22日
コメント(6)
すっかりご無沙汰してしまいました日記を書かない間に、本当は書きたいことがた~くさんあったんです。でも沢山ありすぎて&忙しくて、書けずに終わってしまいましたとりあえず、大きな出来事だけ、ご報告を。無事引越しが終わりました。引越し先は、以前住んでいた所から歩いて10分位の所なので、周囲の環境が変わったわけではないから、あまり大きな出来事のような感じもしませんが、引越し作業は、超近くても遠くても変わらないので、バタバタと大騒ぎでしたいまだにダンボールの山が残っていますが、新しい我が家で快適に暮らしています子育てフェスタが無事終了しました。今年私は、仕事を始め、幼稚園の役員も忙しく、更に引越しもあったため、途中、フェスタの打ち合わせになかなか参加できない状態でした。スタッフの人数が少ない中で、みんな精一杯頑張っている状態であることは良く分かっていたので、他のスタッフに申し訳ない気持ちと、細かいことが把握できず、不安な気持ちと、「やりたいのにできない」というもどかしい気持ちなどが渦巻いていて、辛かったです。でも、フェスタ前日の準備が始まったら、そんな悶々とした気持ちはどこへやら、「忙しいけど、大変だけど、楽しい!!」という、あのスタッフにしか味わえない、何とも言えない幸せな気持ちで一杯になりましたそして、フェスタが無事終了したら、「だからフェスタはやめられない!!」という満足感で、幸せな気持ちになったのでした。もう一つ、報告したいことがあるのですが、今日はこれ位にして、それはまた次回にしますね
2008年07月21日
コメント(0)
すっかりご無沙汰してしまいました。気が付けば、1ヶ月更新してない・・・この1ヶ月メチャクチャ忙しくて父母会委員も毎週何度も集まったり、その他色々なことが重なったからなんだけれど、一番の要因は、リフォーム&引越しそうなんです! 引っ越すことになりました!と言っても、歩いて10分の所だけどでも、近くてもやらなければいけないことは一緒ですからねぇ。来週引越しですゆっくりブログ書いてる暇はないので、とりあえずご報告まで。また引越し後PCを開く余裕が出てきたら、日記書きますね~
2008年05月23日
コメント(0)
今日は、子育てフェスタの活動紹介の第一回説明会があり、10数組の団体が参加してくれましたはじめにスタッフ達の自己紹介をしてから、全体説明をしました。そこまでは、全体的に緊張した雰囲気が漂っていました。しかし、その後、参加者の方々にも自己紹介をしてもらってからは、急に和やかな空気になりましたやっぱり、お互い知らない者同士が隣に座っていると緊張しますよね。それが、簡単に自己紹介しただけで、ぐぐっと親近感や仲間意識が出てくるんですよね。自己紹介の大切さを改めて実感しました皆さん、私たちスタッフのフェスタに対する想いを理解してくださったり、スタッフ達が楽しんでいる雰囲気が伝わったようで、スタッフ側からお願いした作業のお手伝いを、皆さん楽しそうにせっせとやってくださいました。子育てフェスタは、私たちスタッフだけではなく、こういったフェスタの趣旨を理解し、協力してくださる方々にも支えられ、共に作り上げていくイベントです今日の説明会で、それを実感できたり、去年のフェスタ当日の様子などが思い出されたりして、とってもウキウキ・ワクワクな時間を過ごすことができましたでも実はその前から、今日の私はハイテンションでした。前回のスタッフミーティングに出れなかった私は、スタッフ仲間に会うのが3週間ぶりでしたし、色々と忙しくて、フェスタのことを考えている暇もあまりない状況でしたそんな状態で、今日久しぶりにスタッフ仲間に会った時、なぜかスタッフ仲間の顔を見ただけで、みょ~にテンションが上がり、嬉しくなり、パワーが湧いてきた私やっぱり私は、子育てフェスタを愛し、スタッフの仲間が大好きで、みんなと一緒に活動することが本当に嬉しくて仕方がないのだということを、改めて実感じました今年の私は、色々と忙しく、本来ならフェスタのスタッフどころではない状況ですでも、どんなに忙しくても、どんなに大変でも、フェスタは私にとっての元気の源。こう思えるもの、こう思える仲間がいる私は、本当に幸せです 今年もやります! 『子育てフェスタinあざみ野』 日 程 : 2008年 7月 4日(金)・5日(土) 場 所 : アートフォーラムあざみ野 ~ 詳しくは、フェスタブログをご覧ください ~子育てフェスタ 公募開始情報 ・スタッフ募集中! ・「活動紹介コーナー」参加者募集中! ~詳しくは、フェスタブログのフリーページをご覧ください~
2008年04月21日
コメント(2)
幼稚園の役員の中では一番大変な父母会員を引き受けました。きっと子育てフェスタのスタッフをしていなかったら、「私にはそんな大役はムリ!」と、引き受けていなかったことでしょう。でも、先生方を信頼し、幼稚園を愛しているので、先生方の手伝いがしたいし、園児達が楽しく過ごせるための環境作りのお手伝いがしたいそして、フェスタのスタッフを経験させてもらったおかげで、大変な分だけ「その先の大きな達成感」があることが分かるし、イベントを作り上げることの経験があるから、不安感も少なく、なんとかやっていけそうです。もちろん、フェスタと違って、委員内で対等に好き勝手に意見を言える状況ではなかったり、対園なので、色々な制約が多そうで大変そうですが・・・それに、行事の前は毎日集まったりもするらしく、しかもうちの園は行事がとても多い!心身共に拘束される一年になりそうで、「責任重大な所に足を突っ込んでしまったなぁ」って感じではありますが、楽しみでもあります
2008年04月16日
コメント(0)
週末、毎年楽しみにしている、寺家ふるさと村の桜祭りに行ってきました毎年、手作りの草餅、手作りこんにゃく&自家製味噌の田楽、焼き鳥、地元野菜の販売、のむぎの太鼓のパフォーマンスや体験タイムなどがあります独身の頃から毎年行っていた、地元のイベント。以前は、実家で飼っていた愛犬のゴールデンリトリーバーと一緒に。その犬が死んでしまってからは、それと入れ代わりで生まれた我が子達と一緒に。そしてずっと変わらず毎回一緒に行っているのは、両親です。青葉区は、転入出が多い区ですから、地元愛の薄い人が多いとは思います。わりと新しい区でもありますから、歴史があまり感じられないかもしれません。でもその中で、こうして毎年、家族で行ける地元のお祭りがあることは、とても嬉しいです
2008年04月09日
コメント(0)
少し前のことですが、先日我が子達がプレ幼稚園に通い始まる前まで入っていた、地元の子育てサークルの同窓会がありましたほとんどの子が2年ぶりの再会。2年経つと、みんなすっかり成長してますね我が子達も、毎日会っているとなかなか成長を感じませんが、改めて2年前を振り返ってみると、すっごく成長したなぁ。特にSasaちゃんは、サークルに通っていた時は、毎週会っている仲間なのに、なかなか一人で友達の中に入って一緒に遊ぶことができなかったんです公園遊びの時はまだいいけど、なぜか室内遊びの時は、私の所から離れられなかったのよね。それが、今回の同窓会の時(室内でした)は、ほとんど一緒に遊んだことなど覚えていない状態だと思うけれど、すぐに子ども達と遊び始めてた。ほんと、成長したなぁ幼稚園では、外遊びの時間とかは、違うクラスのお友達とも遊んだりしているし、同じクラスのお友達でも、いつも同じ子とだけではなく、色々な子と遊んでいるみたいなので、それでお友達の中に入っていくことに慣れてきたのかなもうすぐ年中さん。我が子達が通う幼稚園は、縦割りクラスなので、同じクラスに下の子が入ってきます。早生まれの我が子達は、いつも一番下として生活してきたけど、遂に自分より下の子を面倒みなければいけなくなってきます。成長が早い、おませさんのMemeちゃんは、全く心配していないけれど、甘えん坊でちょっとドンくさいSasaちゃんは、「こんな状態で下の子の面倒がみれるのかしら」と思っていたけれど、2年前からみたら着実に成長しているので、きっと年中さんになったら、自覚も出てきて、もっとお姉さんになってくれるでしょうね。不安でもありつつ、成長が楽しみでもあります 今年もやります! 『子育てフェスタinあざみ野』 日 程 : 2008年 7月 4日(金)・5日(土) 場 所 : アートフォーラムあざみ野 ~ 詳しくは、フェスタブログをご覧ください ~子育てフェスタ 公募開始情報 ・スタッフ募集中! ・「活動紹介コーナー」参加者募集中! ~詳しくは、フェスタブログのフリーページをご覧ください~
2008年03月28日
コメント(0)
少し前のことになりますが、幼稚園で発表会がありました。うちの子達は、あまり発表会の練習の様子を話していなかったので、ちゃんとできるのかとてもドキドキでした。まずは、学年全体で歌を3曲披露Memeちゃんは大きな口を開いて、しっかり歌っていましたが、Sasaちゃんはあまりちゃんと歌えていない様子。劇ではちゃんとセリフが言えるのか不安そして、Sasaちゃんのクラスの番。お話は、先生のオリジナル、メロンパンコロコロというもの。子猫のパン屋さん役・くまさん役・メロンパン役の子達がセリフや歌と踊りを順調に進めていき、遂にうさぎ役のSasaちゃんの出番。Sasaちゃんは私の不安をよそに、しっかりセリフを言い、歌と踊りも大きな声で立派にやっていましたそして自信に満ちた様子でした全体の歌の時に大きな声でMemeちゃんは、実はとても照れ屋さんだからMemeちゃんもちゃんとできるかちょっと不安。Memeちゃんは明らかに照れている様子で、周囲の子を見ながら歌と踊りをしていました。でも、とっても楽しそうでしたもうすぐ年中さんになる我が子達。まだまだ先生の手をわずらわすことも多く、ちゃんと年少さんの子のお世話をしてあげられるのか、それよりむしろ、年少さんの子より手がかかるなんてことになり兼ねないのではないかと、不安は尽きませんそれでも、発表会の様子を見ると、「この一年とっても成長したなぁ。」とつくづく感じ、ちょっと安心したのでした
2008年03月11日
コメント(2)
昨日、ひろっしゅコーチを囲んでの座談会に参加してきました。久しぶりにひろっしゅコーチとお話でき、とても充実した時間を過ごすことができましたこの先5ヶ月間、色々なことを抱え過ぎてしまって、やらなければいけないことが山積みちょ~ハードな生活になることが目に見えているので、ここ最近ちょっと不安で弱気だった私少しでも削れるものは削りたい・・・。今私が抱えているやらなければいけないことて削れるもの、つまり私でなくても他の人に代わってもらえるものは、フェスタのスタッフしかありません。「フェスタのスタッフは今年は遠慮させてもらおうか・・・。」「でも人手不足なのは分かっているから、それはできないし・・・。」などと、もやもやしたものを抱えていたこの頃でした。でも、昨日久しぶりにコーチとお会いし、コーチから、「自分が充たされていれば、子どものことも受け入れることができる。子どもも親に受け入れてもらえれば子ども自身も充たされ、良い方向に成長する。」というお話を伺って、「やっぱり私はフェスタのスタッフがやりたい!」と確信が持てましたフェスタのスタッフを辞めれば、他に当てられる時間は確実に増える。でも、それでは目先のやらねばならないことだけに追われる日々になってしまい、自分自身が充たされなくなってしまうことは目に見えています。このちょ~忙しい期間は一時的なものなのだから、やりたいことを抑えてイライラするよりは、体力的にキツイかもしれないけど何とか乗り越えよう そう思うことができました。自分を充せることが、自分自身の、そして子どもや周囲の人達の幸せの鍵であることを再確認でき、もやもやした気持ちから抜け出す後押しをしてくれたコーチに感謝です!コチラにも昨日のことを書いているので、良かったら見てみてくださいね♪ 公募開始情報 ・スタッフ募集中! ・「活動紹介コーナー」参加者募集中! ~詳しくは、フェスタブログをご覧ください~
2008年03月04日
コメント(2)
今年もTDLではプリンセスのテーマのシーズンがやってきましたそして、我が子達も行ってきました去年は様子が分からず、普通の洋服で行ったけれど、もちろん今年は、ドレスを着て参加ドレスを着て、プリンセス気分の我が子達寒いのにコートを着たがらなくて大変でしたうちは、いつも平日にTDLに行っています。前年度までは、パスポート買った方がいいんじゃないかと思うほど行ってましたが、今年度は幼稚園に入ってしまったので、幼稚園が代休の時しか行けず、今年度は、クリスマスの時に続いてまだ二回目。二人の大喜びの反応を見てると、もっと行きたいところなんだけどなぁ。とか言いつつ、一番喜んでTDLを満喫してるのは私だったりして
2008年02月20日
コメント(2)
2006、2007年の7月に、アートフォーラムあざみ野にて、「子育てフェスタInあざみ野」が開催されました。子育てフェスタとは、子育てに関わる様々な方に向けたイベント。 この日は、あざみ野にあるアートフォーラムが、お母さんのため、親子のため、子育てに関わるあらゆる方々のための企画で一杯になります。 そして、笑顔の親子で一杯になりますこのイベントは、当日あそびにきてくださった大勢のママたち、「支える側」「作る側」として関わってくださった大勢のママたち、そして、子育てに関心を持ち、協力してくださった方々によって支えられています。 既に2008年のフェスタに向けての準備が始動していますフェスタへの関わり方はいろいろあります。来場者としてあそびに、スタッフとして、ボランティアとして、活動を紹介するブース出展者として・・・ どんな形でもいいので、多くの方々に参加していただけたら嬉しいです去年までのブログから、こちらのブログにお引越ししました旧ブログ同様、こちらもどうぞよろしくお願いします。こちらの新ブログにて、順次情報を発信していきます!どうぞお楽しみに~ 公募開始情報 ・スタッフ募集中! ・「活動紹介コーナー」参加者募集中! ~詳しくは、フェスタブログをご覧ください~
2008年02月06日
コメント(0)
私は、アロマ発泡入浴剤を手作りして、バスタイムを楽しんでいますいわゆる「バブ」みたいな、お湯の中に入れると、シュワシュワと空気の泡が出てくる入浴剤です。これが、自分で手作りできるのです。作る時、水分を加えないと固まりにくいし、加えすぎるとシュワシュワ発泡してきてしまい失敗してしまうので、ベスト配合とコツをつかむまで、何度も失敗の繰り返しでしたが、やっぱり手作りが一番自分で作れば、自分の好きなエッセンシャルオイルで、好きな香りと、自分に合った効能のある発泡入浴剤ができるんですもの先日、初めて人に、その手作り発泡入浴剤をプレゼントしました。その友人もバスタイムでのアロマ時間が好きなので、きっと喜んでもらえると思っていたら、友人のもちろんですが、予想以上に、友人の小学生の息子さんに大好評「こんなのが自分で作れるんだー! すっげー!」だって!うちの子ども達も、シュワシュワが大好きでも、小さい頃から当たり前のようにうちにあったので、普通に楽しんでいました。だから、「売っているものをmi-miが作れる!」っていう感動はないのよね。残念ながら。その友人の息子さんの反応を友人から教えてもらえた時、何だかとっても嬉しかった「そんな素敵なものを作れてたのね!」と改めて実感。人に伝えたり提供することで、逆に教えられたり気付かされたりすることって多いですよね。だから、私は人に奉仕するのが大好きなんです今度この発泡入浴剤の作り方も、色々な方々にに教えてあげたいなぁ。
2008年02月01日
コメント(6)
昨日、子育てフェスタスタッフ仲間と、お餅つきをしました場所は、くろがね青少年野外活動センター。去年もフェスタ仲間の交流会で、流しそうめんをやった場所。ここは、色々な体験をできる楽しい場所です。今回も、まず薪割りからスタート。去年の流しそうめんの時は、うちは薪割り体験はしていなかったので、うちの子達は初体験。ちょっとしたことなんだけれど、と~っても楽しそうにやってましたもち米が炊けたら、いよいよお餅つき開始。美味しく作ることより、みんな楽しく体験することをメインに、みんなで順番につきました。できたてのお餅に、それぞれお好きなトッピングをして食べました。沢山の種類のトッピングを、みんなでワイワイ言いながら食べ、と~っても楽しかったビーフシチューもあり、焚き火でのマシュマロ焼きもやり、最後にはいれたてのコーヒーを飲みながら、ママ達はまったりタイムフェスタスタッフ仲間とゆっくり話す時間は、私にとって幸せなひと時。そして、沢山の刺激をもらえ、やる気モードになる時でもありますうちの子達も、小学生のお姉ちゃん達に面倒見てもらい、ずっと一緒に遊んでもらえて、大満足だったみたい。子ども達も、パパ達も、みんな一緒に、家族ぐるみで楽しめるってとっても幸せだなぁと思いました。フェスタという同じ目標に向かって進む仲間達。また交流会やりたいな~
2008年01月28日
コメント(0)
今年も、お楽しみのMISAIAの冬のツアーライブに行ってきました場所は埼玉スーパーアリーナ。確か、7年前位のクリスマスイブのMISIAライブで行った以来でした。今年度は、夏の「星空のライブ」、会員限定のクラブハウスでの「ASIAツアーライブ」に引き続き、三度目のMISIAライブ今回は、アルバムがリリースされた直後だったので、盛り上がりもより大きかったな。アップテンポの盛り上がり系の曲が多く、ずっと跳んだり跳ねたりしっぱなしだった感じで、楽しかったわぁでも、バラードタイムでピアノだけで歌った、『そばにいて』もすっごく良かったCDよりもずっとずっと声量があったし上手かった感じ。すごい! すご過ぎる!!正に、鳥肌ものです!あの小さな体で、あんなにすごいパワーと歌唱力。「MISIAは歌手になるべくして生まれたに違いない!」「やっぱり生MISIAはいいわぁ」とつくづく感じる一曲でした。今回は、秋から年末にかけて私が忙しいこともあり、なんかボケボケしていて、せっかくゴールド会員先行予約で申し込んでおいたチケットの購入手続きを忘れてしまい、別枠の先行予約でチケットを取り直したという状態でしたなので、今回は、センター席ではありませんでした。上からセンター席の人たちを見ていると、自分の席の周囲の人たちとノリが全然違うその盛り上がりの中に入れず、ちょっと羨ましく思いつつも、私と友達は周囲を気にせず、勝手にセンター席並に盛り上がってました今回一緒に行った友達は、去年も一緒に行った友達。その子は、とにかくノリがいいので、一緒に行くと、ライブが倍楽しくなるんです。私もノリがいいほうだし、その場を楽しむのが得意な方だけど、ちょっとテレが入るとこがあるので、その友達にはかなわないわぁ。私は仲間がいると気が大きくなって、テレがなくなるタイプなので、その友達と一緒だと、パワー全開で大盛り上がりできるのよね。タオルを振り回す曲の時は、私より背の高いその友達の頭にバシバシタオルが当たるのも気にせず、ブンブン振り回してました。 ごめんね~MISIAの愛やパワーと、一緒に行った友達のノリやパワーと、会場全体の盛り上がりやパワーを受け、すっかりテンションが高くなり、完全燃焼してきたライブでした今回のアルバムは、「最幸(さいこう)」つまり、「最も幸せになって欲しい」という思いが込められたアルバムとのこと。ほんと、沢山の愛を感じ、沢山のパワーをもらい、とっても幸せになったライブでした早くまた、生MISIAに会いたいわぁ
2008年01月21日
コメント(6)
またまたご無沙汰してしまいました。昨日から、特別養護老人ホームでの、介護の仕事が始まりました場所は、私が受けたヘルパー講習の会場になっていた施設で、研修もやった場所なので、緊張感もあまりなく、楽しく臨むことができました。そこの施設は、緑に囲まれたとても良い環境だし、建物が素敵入り口のグランドフロアには、自動演奏のグランドピアノが置かれ、薪を使う本格的な暖炉もある。ユニット内も、ゆったりとした作りだし、絵が飾ってあったりします。年末に新館ができたのですが、私はそこに配属になりました。新館はさらに、ゆったりしているし、たっぷり光が差し込むように設計してあって、とても気持ち良く、幸せな気分になりながら仕事ができて嬉しいでも、まだ増床したばかりで介護職員が足りないらしくて職員は大忙しみたいそんな中、一応講習は受けたものの何もできないし、週1日しかは入れないような私が入ってしまって、しばらくは足手まといになるばかりだろうから、申し訳ないわぁ。早く仕事を覚えなくてはいけないのもそうだけど、早く利用者(入居者)さん達の顔と名前が一致するようにと、それぞれの性格や注意しなければいけないことや対応の方法などを覚えなくては。決して楽な仕事ではないけれど、また来週行くのが楽しみ♪一方、子ども達は、幼稚園は1時に終わるので、その後は預かり保育をお願いしています。初めてのお預かりだったので、大丈夫か心配だったけど、ちゃんとお昼寝もできたみたいだし、いろいろ作ったりして、とても楽しかったみたい半年前だったら、他のお友達はお母さんがお迎えに来て帰って行くのに自分だけ残っていることがイヤだっただろうし、お昼寝するなんて絶対無理だったと思う。つくづく子ども達の成長を感じました。mi-miも、一人前の介護職員に成長するように頑張るね
2008年01月18日
コメント(4)
先日、子ども達の初バレエ発表会がありましたうちの子達が通うバレエ教室は、そんなに本格的なものではなく、「とにかく楽しみましょう!」という方針の所。先生もとっても優しい方ですし、そのお嬢さんお二人も一緒に指導してくださって、うちの子達も、毎週楽しく通っています。その「とにかく楽しむ」という方針は、発表会でも一貫していました。先生は、小さい頃から本格的バレエをやっていて、その経験から、その時良かったことや、やりたかったけどできなかったことなどを取り入れています。例えば、『衣装はレンタルでなく手元に残るようにする』『出演する子ども達も他の子達の踊りを見れる』などです。そして、『この発表会は、観客に見せるためのものではなく、子ども達本人のためのものである』ということ。とにかく本人達が楽しくできれば、それで大成功なのです衣装は、まっさらなチュチュだけ購入し、それをお母さん達がデザインし、作製して、衣装に仕上げるのです各学年2・3グループに分かれて踊るのですが、それぞれのグループで、それぞれ衣装を考え、グループごとに作製します。うちの子達の衣装は、とにかくパーツがチビっこいので、ゴテゴテ付けず、シンプルかつ可愛らしく、それでいてステージ栄えするように考えて作りました。ライトが当たるとスパンコールがキラキラして、我ながらなかなか素敵でした うちの子達は、クラスの中で一番チビ小さい子達5人のグループで踊りました。曲は「こんぺい糖の踊り」。くるみ割り人形に出てくる、「こんぺい糖の精」の曲だそうです。正直言って、踊りはバラバラでした練習の時から、先生に「こんな状態で出大丈夫でしょうか?」と言って心配していたのですが、先生は、「大丈夫! 気にしないでください。 とにかく本人達が楽しむことが一番です。それに、小さい子達は、存在だけで可愛いからそれで十分なんです」と言ってくださっていました。そして本番当日。本当に先生のおっしゃる通りでした。チビちゃん達が出てきただけで、会場全体が「かわいい~」という歓声。一気に会場が和みました踊っている途中は、片足でバランスを取るところで転んでしまう子がいたり、次のステップに変わっているのに、ずっと一生懸命前のポーズをとってる子がいたりしましたが、それでも本人達は、真剣にやっている姿に、その度に、「かわいい~」とまた歓声。踊りはそんな状態でも、踊り終わってからのインタビューには、みんな、むしろお姉ちゃん達より大きな声で、しっかりと答えていました。大きいステージに立ち、暗い大きな会場の中で自分達だけにスポットライトが当たる所で、堂々と踊ったり、マイクでのインタビューに答える我が子達の姿に、成長を感じました子ども達にとっても、楽しい経験であると共に、大きな自信につながったと思います衣装を2着作るのは、本当に大変でしたが、ここのバレエに通わせて良かったとつくづく感じ、親子共々、とても幸せな一日を過ごすことができました
2007年12月24日
コメント(3)
私はベビマやアロマの講師をボランティアの一環でやることにしました。「では、仕事としては一体何がやりたいんだろう。」という疑問が自分の中に湧いてきました。私は出産前後の約1年間を除き、今年の春までパターンナーの仕事をしていました。この仕事もとてもやりがいがあり、楽しい仕事です。CADは、ほぼ独学ながらかなり使いこなすことができ、下手したら、パターンの知識がある分、CAD専門でやっている人より高レベルなことができるかもしれません。有名ブランドや有名人の服作りにも携われたりします。でもこの仕事は、私本来の姿ではないんです。社長(私の父ですが)は、「この仕事は天職だ!」と自他共に認めるほど、この仕事が大好きな人仕事が楽しいと言える人も少ないと思うし、天職と思える仕事に就けている人はごくわずかだと思う。でも身近に仕事が楽しくて仕方ない人がいると、「私はこれでいいのか。」と思ってしまいます。それでも今までは、父の会社を手伝わなければいけない状況だったので、そんなこと考えても仕方ない状況でした。 この仕事が好きだったし。しかし、子ども達が幼稚園に入り、毎日送迎をしなくてはいけなくなり仕事を辞めさせてもらいました。私はフリーになったのです!元々産後は、週1しか行っていなかったのですが、時間的にというより、精神的にフリーになったのです。それで考えました。 私の天職って何だろう。ベビマやアロマの講師かと始めは考えたんです。でも、前回書いたように、それらは子育て支援の一部として、ボランティアの一環でやりたいということが自分の中で結論として出ました。それでは、一体何が??私は、人と接するのが好きなんです。パターンナーの仕事は、とてもやりがいのあり、誇りに思える素敵な仕事でした。でも、アパレル業界と言えば、とても華やかなイメージですが、パターンナーは職人仕事です。メーカー勤務なら、もっと色々な人が行き交ってりするのでしょうが、我が社のように、外部でメーカー契約していると、社内でずっと黙々と仕事なんです。毎日社員の人としか話をしません。 基本的に打ち合わせに出かける時は、社長が行くので、たまにメーカーさんや工場さんなどが打ち合わせに来る位。私はそこが嫌だったんですもっと人と接したい!人と接する仕事。 でもレジや販売員などその時限りではイヤ。もっと人と交流できる仕事。 人にお役に立ってあげられる仕事。調度「なぜ私はボランティア精神が強いのか」(これはまた後日書きます)と考え、私のルーツをたどった時、昔描いていた将来の夢を思いだしんです。私は、短大時代、特別養護老人ホームでボランティアをしていたんです。その時は、老人介護の知識は全くありませんでしたから、大したことはできませんでしたが、それでも、利用者さん達(ご高齢者の方々)にとても喜ばれ、遊びに来るのを楽しみにしてくださいました。 それがとても嬉しかったですそしてその当時、「私は将来、老人ホームで何かをしたい!」と思っていたのでした。子どもができてから、子育て支援に関するボランティアにばかり目がいっていて、そういう思いを忘れていたけれど、「前はご高齢者の方々へのボランティアもしたかったんだ」ということを思い出しました。当時ボランティアをやっていて、専門知識がないことで不安な思いや怖い思いをした経験がありました。ボランティアで活動するにしても、ご高齢者相手の場合、子育て支援と違って、専門知識や経験がないと、上手く対応できなかったり、危険を招いてしまいかねないんです。そこで思ったんです。将来高齢者福祉分野でボランティアするとしたら、専門知識を得たり、経験を積んでおいたほうがいいということで、ホームヘルパーの勉強をしたという訳です。介護の知識は、講座で学んだことはごく一部。お一人お一人で対応が違うので、経験を積みながら日々勉強が必要。将来はボランティア活動をするかもしれないし、プロの介護者として介護職を続けるかもしれないし、親の介護のみをしているかもしれないけれど、いずれにせよ、介護の知識や経験を積むことは将来に役立つだろうし、トータルで人と接するという、私が仕事としてやりたいと思うことと合っているので、介護職に就くことにしました。 年明けから、特別養護老人ホームで働きます。実習で現場に入って、大変を実感しました。私に勤まるか不安でもあります。でも、介護職として働くことで、介護分野の知識や経験だけでなく、健康の大切さや命の尊さを感じることができたり、多くの人生経験を共有し合えたりなどなど、私の人生においても、多くの経験をさせていただけると思います。そして何より、利用者さんの笑顔が見られるのが楽しみです!来年は、また新たなスタートになりそうです
2007年12月21日
コメント(8)
前回の日記で書きましたが、私は、ベビマやアロマの良さを多くの人に伝えたいと思って、資格を取りました。良さを知ってもえることで、子育てを楽しんでもらえたり、生活にちょっとしたゆとりや幸せを提供したいと思っています。これは、私の中では、子育て支援の一部です。だから私は、ベビマやアロマの講師は、仕事としてではなく、ボランティアの一環として活動していきたいと思います。私は、ボランティア精神がベースにあります。(このことについては、また後日書きます。)前回も書いたように、ママ達は気軽に受けられることを求めているのに、気構えてしまったり、ちゅうちょしてしまうような設定の講座は開けません。それでは子育て支援にならないですもの。お金も、時間も、精神的にも余裕がある人は、いくらでもカルチャーセンターとかの講座を受ければいいと思います。もちろん、そういう講座を否定する気は一切ありません。講師のプロとして、高いレベルの講座を開きたい方はそういう講座を開けばいいのです。仕事としてではなく、ボランティアの一環としてやるということは、受講者にとっては、安く受けられるというメリットがある代わりに、デメリットもあります。どうしても、元手がないと私自身のブラッシュアップや知識・情報の入手力が弱まります。もちろん「給料がもらえないんだから適当な内容の授業でいい。」と妥協はできませんので、私もできる限りの努力をして、質の向上を目指しています。とは言っても、どんどん稼ぎがあって、いくらでもお金をかけられる人とは比べ物になりません。限られた中でやることには、絶対限界があります。でも私は、それでいいと思っています。 受講したい人が選べばいいと思います。プロを目指す方や、お金を沢山かけてレベルの高い内容を学びたい方は、そういう所を選んで受講すればいいと思います。でも、私が目指すお教室は違います。私は「きっかけ」を提供したいのです。儲けや、教室の宣伝効果を求めてはいません。とにかく、「気になっていたけどできずにいた」というママ達に「きっかけ」を提供したいのです。そして、「何か」を持ち帰ってもらいたいのです。せっかく受講しても、その場限りでいて欲しくないんです。「気軽にできそうだから続けてみよう!」とか、「今まで意識しなかったことを気にするようになった。」とか、「もっと深く勉強してみよう!」などなど何でも良いから、その人それぞれの「何か」を持ち帰って、今後につなげていって欲しいんです。 この結論が出るまでに時間がかかりました。ベビーマッサージインストラクターの試験に合格してから、「お教室を開きたい」「早く活動を始めなきゃ」と思い続けていました。 でも、子ども達のプレ幼稚園が始まり、毎日どちらか一人がプレに行く状態になり、お教室を開く時間がなくなり、なかなかスタートできませんでした。幼稚園に入り、やっと時間が取れるかなと思ったら、フェスタのスタッフが忙しく、時間的にも精神的にも、そんな余裕がなくなりました。フェスタも終わり、しばらくぼーっとして、秋になってやっと色々考えることができました。そこでやっと気が付いたんです。今まで、何だかんだ理由を付けて逃げていたんだと。確かに忙しくてなかなか時間が取れなかったかもしれない。でも本来私は、本当にやりたいことだったら、やりたくてやりたくてうずうずしてくるだろうし、最大限の努力をして、何とかやる性格のはず。なのに、今までやってこなかった。 それには何か理由があるはず。「何か理由があるはず」ということを今まで気にしたことがなかったんです。そして、その理由も気が付いていませんでした。それは、ベビマイストラクター養成講座を受講中のことが引っかかっていたということにこの秋になって、やっと気が付いたんです。私は、ベビーマッサージインストラクターになるための要請講座を受講中、先生に資格が取れたらあんなことしたい、こんなことしたい、とお話していた時、その内容を聞いて、先生は、「ベビマインストラクターを仕事としてやるんだよね? ボランティアじゃないよね?今の話を聞いていると、ボランティアになってしまいそうだよ。」と言われました。勿論その時先生は、ボランティアを否定するつもりではなかったと思います。きっとただ単に、「ボランティアで終わらずに、質の高い教室を目指して欲しい。」と思っての意見だったのかもしれません。でも、ボランティア精神が強い私としては、その言葉にかなりショックを受けました。ベビマの良さを多くの人に知ってもらい、子育てを楽しんでもらえたり、生活にちょっとしたゆとりや幸せを感じてもらいたい。 その思いで資格の勉強をしていたのに、その思いすら否定されたように感じてしまいました。だって、金銭的にも、時間的にも、精神的にも余裕がない方のほうが、育児に不安や迷いを抱えてしまいがちでしょ。そういう方々を救えなくちゃ意味がない気がして。「『講師=仕事』となってしまうのか。」 このことがずっと頭に引っかかっていたんです。でも、フェスタのスタッフをして、ボランティア精神旺盛のスタッフ仲間と子育て支援について熱く語っているうちに、私の中に結論が見えてきました。「ボランティアの一環としての講師活動というのもありかも」と。レベルの高い高級感のある講座のほうが好きな方もいらっしゃるでしょう。沢山の資格や実績のある講師のほうが安心する方もいらっしゃるでしょう。そういう方々はそういう所を選んで受講すればいいんです。焦りや不安から、周囲と同じようにお教室をきちんと構え、定期的に講座を開かなければいけない気がしちゃっていました。でも、ボランティア精神が強い私にしかできないお教室があるはず。私は私らしい形で、子育て支援の一環として講師をしていきたいです!あらら、またまた長くなってしまって、ホームヘルパー資格取得の経緯まで書けなくなってしまいました。 それに関してはまた後日。
2007年12月16日
コメント(2)
先日、「アロマテラピーの基礎&ハンドセルフマッサージ」の講座を開きました「ほっと一息してもらうための、ママへのクリスマスプレゼント講座」 という企画をフェスタスッタッフ仲間のSさんが企画し、お声をかけていただき、私もアロマの講師をさせてもらうことになったのです。この企画全体のコンセプトが、「普段頑張っているママ自身にご褒美をあげる」「『きっかけ』を提供する」というものだったので、とにかく「気軽に受けやすい値段」「受講して幸せな気持ちになる内容」「今後も生活の中に取り入れやすい内容」を念頭に置き、講座の内容を用意しました。企画開催期間中、2回講座を開かせていただいたのですが、ほとんどの方が、「アロマテラピーは聞いたことあるし興味はあるけど、何からどう始めていいのか分からなくって・・・。」という方々でした。なので、「そもそもアロマテラピーとは何ぞや」という基礎の基礎からお話したり、気軽に取り入れる方法などをお話したら、皆さん「モヤモヤが晴れた!」とか、「何だかできそう。」「是非取り入れたい!」などと言ってくださったので、クリスマスプレゼントをあげることができたようで、私もとっても幸せでした~企画したSさんは顔が広い方。色々なママ達の意見を聞いてみて、多くのママ達が求めているものは、「本格的で継続的なもの」よりも、「気軽に受けやすい単発もの」だと言っていました。確かにそうだと思う。コースで数回分の料金をまとめて払っても、子どもの体調や機嫌で行けなくなることは多いし、それを心配して、受けたくても受ける勇気がない人は多いと思う。本格的にやる余裕がある人も少ないし、それよりも、時間がないママさん達は、まずは「色々なことをやってみたい!」っていうほうが先よね。そういう意味では、今回のこの企画、とても素晴らしいと思う開催場所もSさん宅だったので、気軽で温かい気持ちでできたし第二弾の開催が楽しみだわぁ。Sさんと私は、ベースの思いが同じなんです。「楽しく子育てをしてもらいたい。」「そのための支援がしたい」「『きっかけ』や『つながり』を提供したい」ということ。共通の思いがあるから、今回の企画も楽しかった~そして、今回この企画で講師をして改めて思ったこと。それは、「やっぱり私は、仕事として講師はできない」ってこと。今回の講座は、前に書いたようなコンセプトだったため、とにかく受講料は低価格にしなければいけなかったし、今後につながる何かを沢山持ち帰って欲しかったので内容は盛り沢山にしました。だから当然、コストはかかるのにお金はいただけない状態。それに特にお教室を開いている訳ではないので、宣伝効果につながるメリットが得られる訳でもありません。 ボランティア状態です。でも、受講者さん達が満足してくれているのを見て、私は本当に幸せでした。これなら講師を続けたいと思いました。それに、儲けることを考慮することができないんです。「喜んでもらえることが第一」になってしまって、多少自分が持ち出してしまっても構わないと思ってしまうんです。こんなんじゃ、プロの講師にはなれません。私は「ボランティアの一環としてしか講師はできない」そう思います。私は、ベビマやアロマの良さを多くの人に伝えたいと思って、資格を取りました。良さを知ってもえることで、子育てを楽しんでもらえたり、生活にちょっとしたゆとりや幸せを提供したいと思っています。これは、私の中では、子育て支援の一部であり、子育て支援はボランティアがベースです。私は、子育て支援の一環として、機会があれば、ベビマやアロマの講師をしていきたいです。自分の中でこの答えがでるまでに、かなり時間がかかりました。この私の今後の方向性については、もっともっと書きたいことがあるのですが、書き出すと長くなるので、今日はこの辺で・・・。ホームヘルパーの資格を取得した経緯も含め、近いうちに改めて書きます。
2007年12月06日
コメント(4)
今日は、幼稚園の作品展がありました。運動会が終わってから、子ども達は、毎日作品展に向けての製作に取り組んでいました。毎日毎日絵の具だらけになったスモックを持って帰ってきたほど頑張って取り組んだ成果を、とても楽しみでありつつ、「ちゃんとできているのかしら・・・。」と、ちょっと不安な気持ちもありつつで作品展を見に行きました園庭や階段なども含め、幼稚園内のあらゆる所に作品が沢山飾られていてびっくりそして、ドキドキしながら年少さんの作品が置いてある教室へ。なんと、一人9作品も展示してありました。大胆なものから繊細な作品、秋や冬の季節感を感じさせる作品、どれもみんな力作で、個性が出ていて素晴らしかったですうちの子達の作品も、心配はよそに、素敵に仕上がっていて、成長ぶりに感動二人ともそれぞれが、嬉しそうに作品の解説をしてくれました。家で何かを作製する時は、いまだにどうしても相手のことを気にながら作ってしまうので、なかなか自分の思うように作れないことが多いのです。それが幼稚園だと、それぞれが自分の思うがままに伸び伸びと作製している様子が作品に表れていました。ほんと、別々のクラスにして良かったぁそれにしても、うちの子達が通う幼稚園は、運動会や作品展など、子ども達の成長を発表するイベントへの力の入れようはすごい!作品展でもこんなに沢山の作品を作っているとは思っていなかったし、どれもこれも、先生方のアイディアが一杯。会場全体のディスプレイも、先生方の手作りで素敵に飾ってあるし、子ども達の作品一つ一つに、可愛らしい手作りのネームプレートが付いていたり、作っている時の本人のコメントなんかが書き込んであったりして、子ども達の作品の素晴らしさもそうだけど、先生方のアイディアにも感心してしまいました。
2007年12月02日
コメント(0)
すっかりご無沙汰してしまいましたホームヘルパーの講習に、10月から11月にかけて通っていまして、とっても忙しい日々を送っていましたが、やっとその講習が終了しました。毎週土日、朝から夕方までびっちり講座を受け、平日は、暇さえあればテキストを開き、提出する課題をやるという日々が続き、かなりハードな日々を過ごしていました私は、やり出すとそのことに没頭してしまうタイプでして、いくつのもことを無難にこなすということができないんです。「100か、0か」になってしまうんです。どれもまんべんなく適当にこなしたいと思うのですが、やるとなったら、それに向かって、とことん全力で取り組んでしまうんですよね。手抜きせずに頑張るという意味ではいいのかもしれませんが、ひとつのことばかりで頭が一杯になってしまって、結局他の事が手抜きになってしまうんですよね。私のこの性格、直したいとずっと思いつつ、なかなか「適当にやる」ということができなくで、いまだに「やるか、やらないか」になってしまっています。と言うことで、言うまでもなく、またもやPCを開かない日々が続き、ブログもすっかりご無沙汰になってしまいましたブログの日記を書くにしても、書く時は、こと細かに書いて、読んでもらう人に申し訳ない程長文を書いてしまい、時間がない時は、全く書かないといった具合。時間がなくても、たった数行でもいいから書けばいいのに・・・。100%全てのことを書かなくても、0になるよりは、40%でもいいから書いておきたいと思いつつ、この性格なかなか直せないんですよね「良い意味で 手抜きする」これが来年の目標かな。ホームヘルパーのことに関してはもっともっと書きたいことがあるのですが、今日は、この辺で、40%位に留めておきま~す!それにしても、受講期間中、毎週土日、長時間に渡り子ども達を見てくれた主人に感謝です
2007年11月30日
コメント(9)
先週末、娘達の初運動がありました頑張って走ったかけっこポンポンを持ってのかわいいダンスクラスのみんなで協力した玉入れ。さらにモンテッソーリの幼稚園らしい、大きな図形を自分で選び、同じ図形がある場所を探して荷車でそこまで運ぶ競技。早生まれの我が子達は、遅かったりちゃんと踊れてなかったりしたけれど、それでも一生懸命頑張っている姿に感動私も、前日からのお弁当作りや、当日の親子競技や父母競技に参加したり、ビデオや写真撮影などでかなり大張り切りで、きっと子ども達よりも私のほうが盛り上がっていたと思います。(何でも思いっきり楽しむ性格なので)それにしても、去年も見たけど、我が子達が通う幼稚園の運動会は凄いわ。先生方は前日徹夜だったほどの力の入れよう先生方や運動会委員のお母様方の動きのキビキビさ。理事長先生はず~とマイクを握って、コメントしてるしさらに年長さんはすごい全部で8種目もあるんです。 しかも超高度!組体操は小学生中学年並だと思う。 倒立もやるし。あと、世界地図の競技は、指示された国の地形を探し地図を完成させ、国旗も探すというもの。 私でも分からないほどの高度な競技。ウォーミングアップでは、かなりの長時間マラソンしてるし。そんなに出番が多くて大変なのに、みんな「もっとやりたい!」って感じなんです。うちの幼稚園では子ども達が主体なので、競技が一度終わってから、「もうちょっとやりたそうだな。」と理事長先生が感じたら、「もう一回やる?」って子ども達に聞くんです。そうすると「やる~!」って元気な返事が返ってくる。そしてもう一度競技再開っていうことが何度もありました。そんなこんなで朝9時からスタートした運動会は、4時までやっていましたもちろん年少さんも最後まで参加です。そんなに長いのに、他の学年が競技をしている間、席から離れてどこかに行ってしまう子もいないんです。もちろん明らかに飽きている気配はありましたけどねモンテッソーリ教育っていうと、教具を使ったおしごとのイメージが強く、「お勉強ばかりやっている」と思っている人も多いみたいです。もちろん、世界地図の競技なんか見たら、ほんとにびっくりで、そう思っちゃいますよ。でも、意外と沢山体を動かすんです。とにかく、成長段階で今一番体が欲していることを大切にするので、運動能力に関しても、今身に着けるべきことをどんどんやらせるのです。それから、運動することで脳や神経も活発に働くことになるし。うちの子達が年長さんになった時、どこまで成長しているんだろう。年長さんの運動会が楽しみです。
2007年10月17日
コメント(1)
元々アロマテラピーが好きでしたが、子ども達が生まれてからは芳香浴やハーブティーを飲むのがメインで、他の事はあまりやっていませんでした。しかし、最近余裕ができて、またアロマな生活を少しずつ再開しました子ども達用のリップを作ったり、口紅を作ったり、石鹸を作ったりなどなど。あと、お顔のお手入れもほとんどしていなかったのですが、最近、手作りパックでのお手入れも再開しました。だって、この夏、一気にシミが増えちゃったんだもんパックで最近使っているのが、モロッコ生まれの100%天然の粘土「ガスール」ですミネラルを多く含み、洗浄力・吸着力に優れ、さらに保湿力も高く、どんな肌にも合う優しい使い心地!石鹸・パック・シャンプー・ローション・入浴剤などなど、色々な用途に使えるスグレモノ使い方も簡単! 水で溶かすだけなんですもっと効果を求めるなら、自分の肌質に合ったエッセンシャルオイルを入れてもいいですよ。私は、水でなく、ローズウォーターで溶かしているのですが、ローズの香りを楽しみながらパックできて、リラックス効果も大そんなにお高くないし、絶対オススメアイテムです(ちなみに私は、東急ハンズで購入しました。生活の木やソニプラにも売ってますよ!)子ども達が生まれてからは、忙しかったり、精神的余裕がなくてパックなんてあまりやっていなかったけれど、やり始めるとなかなかいいもんです。お肌への効果は勿論なんですが、何より、心に効く感じがします「忙しくて自分の肌のことなんか気にしていられない」という状況になりがちの小さい子どもがいるお母さん達。(もちろん私も含め)でも時々たった5分でも、自分のために時間を使うことで、リラックスできたり、心ゆとりが持てたりできるはず。アロマでも、ヨガでも、ケーキをゆっくり味わって食べるでも、何でもいいけれど、自分のためのゆとりの時間を、「意識して」持つことって大事ですよね。ちゃんと「意識して」が大事ですよ。ママは忙しいんですもの。「今は自分のための時間。」「今はリラックスタイム。」と意識しないと、何となくのんびりだらだら時間を過ごすことになってしまいかねないもの。そういう意味で、私は、アロマや音楽をかけることは有効だと思います。普段しない香りを漂わせたり、音楽をかけたりすることで、「今は非日常の時間」と感じやすいものね。ちょっとの工夫で、子育ての忙しい日々を楽しみましょ
2007年10月11日
コメント(4)
今年もスタッフとして関わった「子育てフェスタ in あざみ野 2007」ですが、もう来年に向けてスタッフ会議が始動しています今年のフェスタの準備は、とにかくもっと時間が欲しかった。ちょっと人手が足りなかった。早めに動き出すことで、もっと可能性が広がるはず。今年の記憶が薄れぬうちに、今年の経験や意見を活かし、どんどん方向性を決め始めています。フェスタのスタッフ仲間はみんな思いが熱く、みんなパワーがあるそして、みんなで話しをしていると、お互いキラキラ輝いているそんな仲間と一緒にいると、みんなから沢山のエネルギーをもらえます私にとって、とても心地良い空間です。本当は、来年度からは、幼稚園の役員の仕事も忙しくなってくるから、サポートスタッフ位のつもりでいたのですが、「やっぱりみんなと一緒にフェスタを作り上げていきたい」そう強く思うようになりました。そうやって自分を忙しくしてしまって、自分で自分を苦しめることになってしまうだろうけど、でもやっぱり私は、人喜んでもらえるのためのお手伝いをするのが大好きなんだよね。大変だけれど、沢山のことを得ることができる、フェスタのフタッフボランティア。この素晴らしい喜びを共に分かち合える仲間を募集中です!参加してみての感想や、意見も大歓迎!興味のある方、是非気軽に打ち合わせに遊びに来てください
2007年10月05日
コメント(2)
子育てフェスタのスタッフ仲間、さとりんさんのヨガの初生徒をしてきましたヨガは学生の頃から興味がありました。その頃は、今ほどヨガをやっている所は少なかったにですが、当時通っていたスポーツクラブのスタジオプログラムの中に、週1回だけヨガのメニューがあり、そこにも参加していました。でもそこの参加者は、おばさんばかり。それ位、当時は若い人は興味を示さないジャンルだったのです。よくおば様方から、「若いのにこういうものに興味を持って偉いわねぇ。」と言われたのもです。私は学生の頃から、自然治癒力だとか、無農薬有機栽培だとか、化学調味料無使用などとということに関心があったんです。だから、ヨガにも興味がありました。それだけでなく、単純に「体が柔らかいから私に合ってるかも。」っていうのもあったけど。今回ヨガの講座を受けてみて、体が柔らかいので「伸びた~」という心地良さは感じなかったけれど、「自分の体を意識する心地良さ」を感じることができましたきっと、独学で本を見ながらでは、ヨガのポーズをやることができても、この「自分の体を意識する心地良さ」は感じることができなかったと思います。子育てに追われるママは、体が凝り固まり、なかなかほぐすことができないと思います。ましてや、自分の体を意識する時間もないと思います。そんなママ達に、もっと「自分を大切にする」ことや、「自分自身を見つめる」ということをしてもらいたい。そのきっかけとして、もっと気軽にヨガを受けてもらいたいな。そのためにも、さとりん先生、ご活躍応楽しみにしてますね~学生の頃から考えると、私があの当時から興味を持っていた「自然本来の形を求める」ということが、こんなにブームになるとは思ってもいませんでした。是非ブームに終わらず、定着して欲しいです
2007年10月03日
コメント(4)
先週、7月のMISIAの「星空のライヴ」に引き続き、「MISIA ASIA LIVE 以心伝心」に行ってきました星空のライヴの報告もしていなかったので、今頃ですが、書いておきます。「星空のライヴ」は、子ども達と母と一緒に行きました。子ども達は、星空のライヴは3回目(といっても、1回目はまだ私のお腹の中でしたが)。母は初MISIAライヴ小さめの会場で、しかも今回は、トークタイムもとてもアットホームな感じだったので、ファミリー連れで行くには、とても良い感じのライヴでした。MISIAのパワーも、MISIAの可愛らしさを感じることができるライヴで、子ども達も母も大満足「ASIA LIVE 以心伝心」の会場は、Zepp Tokyo 。クラブ会場につき、子ども達はお留守番。もちろん子ども達には、mi-miがMISIAのライヴに行ったことは内緒ですスタンディングの会場は2回目。 クラブ会場だと、会場全体が一つになって盛り上がる感じで、アリーナみたいな大きい会場とはまた違った楽しみや感動があります。でも私は背が低いので、ちょっと辛いのよねえということで、2階の指定席をkeep。1階スタンディング席の超盛り上がり感には欠けるから、クラブライヴが好きな人には物足りないと感じるかもしれないけれど、2階の最前列でよ~く見えたので、私的には大満足「星空のライヴ」のツアーが1週間前に終わったばかりなのに、あれだけのパワー本当にすごい!私がMISIAが好きな理由はいくつもあるのだけれど、その一つに、常に感謝の心を持っているというのもあります。今回のライヴでも、スタッフの方や、バンドメンバーさんや、ファンのみんなや、両親や、その他沢山の人へ感謝の気持ちを伝えていました。あれだけの歌姫なのに、素直に心から感謝できるってすごいことだと思います。私も常に感謝の気持ちを忘れずにいたいと思っています。そして、ありがたく思った時や、嬉しかった時など、素直に相手に「ありがとう」という気持ちを伝えるようにしています子ども達が生まれてからは特に。当たり前のことだけれど、「ありがとう」と言うのって結構照れくさくて、意外とそんなに言わないものですよね。意識して言うようになって、「日々の中には、こんなに沢山の『ありがとう』があるんだな。」と改めて気が付きました。3歳の我が子達も、自然と「ありがとう」の言葉が出てくるようになってくれたので、嬉しいです。マイクを持って、MISIAの真似をするのが好きな我が子達。「どうもありがとうございました~!」を良く連呼している。子ども達にも、そのシーンが印象に残っているみたい。「やってもらうのが当たり前」みたいな気持ちになりそうな時、MISIAの曲を聴いて、感謝の心を忘れずにいたいな。
2007年09月29日
コメント(4)
すっかりご無沙汰してしまいました。フェスタで忙しい日々を送っていたので、自分自身をお休みさせてあげるため、そして、色々振り回してしまった子ども達にとことん付き合ってあげるため、夏休み中はほとんどパソコンも開かず、事前にあまりスケジュールも入れず、時計をあまり見ることもなく、の~んびり、気ままに過ごしました朝起きて、「パンやケーキが食べたい!」と思ったら、買いに行くのではなく、子ども達と一緒に作ってみたり、コーヒー豆を手動のミルで挽いてコーヒーを淹れたり、せっけん作りをしたり・・・。子ども達と一緒に、のんびり生活を楽しみました。子ども達が生まれてからというもの、時間的にも精神的にもゆとりがなく、効率が良いほうに流されがちでしたが、時間をたっぷりかけることの心のゆとりや心地良さを久しぶりに感じ、ほんわか幸せな気持ちで過ごすことができました私一人で子ども達を連れて、ふらっと電車でお出かけもしたりしました。別に普通のことなんですけど、双子を持ち、いつも車で移動している私にとって、特に用もないのに、しかも車で生ける所に、二人とも寝るかもしれない危険性など沢山の心配事を抱えてまで、わざわざバスと電車に乗って、私一人で二人を連れで出かけようと思ったことなどなかったのですあと、近場の温泉にも、一人で子ども達二人を連れて行きました。これらが気軽にできるようになったことは、私の精神的余裕ができたことと、子ども達の成長のおかげ普通だったら些細もないことかもしれないけれど、私にとっては、とても嬉しく、幸せなことでした先週から幼稚園のお弁当も始まり、また通常モードに戻りました。先日子育てフェスタ2007スタッフのメンバーと久しぶりに会いました。夏休み中は、とにかくのんびり過ごしていて、それがとても心地良かったので、「こういうのんびりした生活が、本来の私の姿なのかも。」と思っていましたが、皆さんの顔を見た途端ウキウキした気持ちになった自分に、「あの忙しく、頑張った時期があったから、のんびりが心地よく感じただけで、やっぱり私は、みんなであれこれ計画したりするのが好きなんだなぁ。」と感じました。もうすぐ来年のフェスタに向けて活動が開始します。私は来年・再来年は何かと忙しくなりそうなので、今年ほど関われないとは思いますが、できる範囲でまた協力していきたいと思っています!
2007年09月20日
コメント(2)
先日、キャサリさんと一緒に、バルーンアート教室をやってきました(と言っても、キャサリンさんが中心となりお教室をしてくれて、私は、個別フォローをする程度でしたが・・・。)双子サークルで一緒の人や、子育てフェスタで一緒にスタッフをやった人達の子育てサークルに呼ばれて、バルーンアートを教えてきたのです。私がバルーンアートができるようになったきっかけは、ママイキ@港北。最終日に主催のキャサリさんやかぴかぴさん達が、コーチや子ども達に手作りのバルーンをプレゼントしてくれたことに感動バルーンアートはパフォーマンスをやる人が作るもので、普通のお母さんができるだなんて思っていなかったので。そして、「私も作れるようになりたい~!」と思い、キャサリンさんや、かぴかぴさんにラブコールを送り、教えてもらったのでした。教えてもらったのが、約1年前のこと。そのあとに、かぴかぴさんと双子サークルでバルーンアート教室をやり、それから1年、家で我が子達に作ってあげたり、ちょっとした時に友達親子に作ってあげたりはしていたけれど、ほとんど人前で披露することはなかった。ところがここ1ヶ月で、フェスタの1日目はバルーンを膨らますお手伝いをし、2日目は実際私も作成する立場になり、そして今回のバルーン教室の依頼。人前でやってみると、どんどんバルーンの魅力に取り付かれていきます今回のサークルでのバルーンアート教室でも、始めはママ達はバルーンをねじる時恐々顔がこわばって、とてもじゃないけど、楽しいことをしているような表情ではありませんでも、一つ目の作品が完成すると、急に表情が笑顔になり、わくわくしてきている様子が手に取るように分かりました。そして、2つ目の作品を作ったら、皆さんすっかり余裕が出てきて、お子さんに「これなんだと思う?」って言ってみたり、もう1個挑戦してみたりと、もうバルーンの楽しい世界に入り込んでいました。それを見ていると、こっちまで嬉しくなっちゃいましたそれにしても、子育てフェスタ1日目にもパフォーマンスをしてくれたキャサリンさんとかぴかぴさんは、とっても良いコンビだと思いました。キャサリンさんは、きめ細やかなポイントやアドバイスを分かりやすく教えられる「教え上手」で、かぴかぴさんは、バルーンアートの魅力を、楽しく盛り上げて伝えられる「パフォーマンス上手」。こんなベストコンビのお二人に教えてもらえて、私は幸せです
2007年07月29日
コメント(4)
子育てフェスタ終了から、10日以上が経ちました。フェスタ直前は、頭の中はフェスタのことで一杯で、家事も必要最低限しかやっていなかったので、この10日間は、フェスタを理由に後回しにしていた「やらなければいけないこと」をやっていたら、あっという間に時間が経ってしまいました。今私は、区の「食生活等改善推進セミナー」というのを受講しています。昨日は、その一環として、「きくち体操」を体験しました。きくち体操は、今まで耳にしたことはあっても、どういうものかは全く分からず、何となく「年寄り向けの体操」というイメージでした。でもやってみたら、ずっごくいい!私の今までの体操の概念を覆すようなものであり、新たな発見や、驚きが一杯でしたきくち体操とは、自分自身の体のしくみを知り、体のつくりに沿った動きをすることで、体と脳で感じ取る感性を育てる体操だそうです。そして、意識して動かすことで、人間が本来持っている能力を最大限に引き出すことができるようになるそうです。まずは、足の指一本一本を、たっぷり時間をかけて、よ~く丁寧に動かすことからスタート。きっとごく一部の人以外のほとんどの人が、こんなに足の指を意識して沢山動かすことはないと思います。それ位とにかくたくさん動かしました。足の指は体全体を支える大元なので、とにかくいつも動かすことが大切とのこと。しかもしっかり意識して。指を良く動かしたほうの足と動かしていないほうの足を交互に上げてみると、足の軽さが全く違うことにびっくり足の指を動かすことで、足の他の筋肉も鍛えることになるんですって。ところで、なぜ意識をすることが大切かと言うと、「今右の足の親指を動かしているよ~。」と意識しながら動かすことで、「右の足の親指を動かす」という脳を刺激するそうです。脳に刺激を与えないと、その指令を与える部分はどんどん衰えてしまうそうです。今まで、ストレッチの本やダイエットの体操の本などでも、「使っている筋肉を意識して。」と書いてあるのを見たことはありましたが、そこまできちんとした理由を分かっていなかったので、とっても勉強になしました。それから、筋肉を鍛える(と言っても、ムキムキにということではないですよ)ことの大切さも教えてもらいました。筋肉によって体が支えられ、動かされているし、歳をとって骨がスカスカになるのも、腰が曲がるのも、全て筋肉の衰えからくるものだそう。だからしなやかな筋肉を作ることも、とても大切だと別の角度から知ることができました。私は体が柔らかいので、ストレッチなどをやることは全く苦にならないし、ダイエットや健康のためにも、ストレッチや体操などをやらなければいけないとは思ってはいるものの、なかなかできないんです。でも、今回きくち体操を学んで、「意識して体を動かすこと」の大切さを知り、「体を動かさなくちゃ」ではなく、「動かしたい」と思うようになりました。今回は時間の単発講座だったのですが、もっときくち体操を知ってみたくなりました
2007年07月18日
コメント(0)
遅ればせながら、子育てフェスタの2日目の報告を。2日間は、来場者数450組、延べ約1350人の方々がフェスタに足を運んでくれました。私は初日は少しドキドキ感がありましたが、無事終えることができたこともあり、2日目は、ちょっと心に余裕ができていました。ところがミニステージで10:00からバルーンアートのパフォーマンスが始まるのに、時間が過ぎても、パフォーマンスをしてくださる方Kさん(1日目の方とは違う方)がまだ到着しないというハプニングが初っ端から発生バルーンアートを目当てに来場してきた方々が続々と集まる中、焦る私。少し遅れてKさんが到着! 一安心したと思ったら、今度は、「アシスタントお願いしますね! 私はパフォーマンスしてますので、横で犬とかウサギとか作って、どんどんこども達に配ってください。」と言われてびっくりえ~っ! 聞いてないですぅ。 膨らますお手伝い位はするつもりで、ポンプは持ってきてけれど、まさか、一緒にパフォーマンスすることになるとは驚きと焦りの中、でも子ども達は殺到してきているので、「自分のできる範囲で作ろう!」と開き直り、作り始めました。子ども達の嬉しそうな顔を見れてこっちまでウキウキしてきて調子が上がってきた私。その矢先に、更にもう一度、Kさんのびっくり発言。そのパフォーマンスしてくださったKさんは子連れできていたのですが、そのKさんのお子さんが飽きてきたということで、急に「もう終わりにします。あとお願いします!」と言って、ステージを去って行ってしまいました。えぇ~っ! 私パフォーマンスする予定じゃなかったんですけどぉ。それに、バルーン求めてきているこんなに沢山の子ども達全員に、私一人で作成するんですか?かなり焦りと不安がありましたが、とにかくやるしかない!ひとりひとりに希望聞きながら、せっせと作りました。すると不思議。 子ども達の喜ぶ顔を見るとこっちまで嬉しくなってきて、どんどん次々と作れる作れる!不安はいつの間にか吹っ飛び、とっても楽しくバルーン作りを楽しんでいる私がいました私は、見せる「パフォーマンス」というには程遠く、「作成してあげる」という感じでしたが、子ども達に喜んでもらえて本当に嬉しかったバルーンアートの魅力を再確認することができた、とっても素敵な経験となりました。もっと練習して、「パフォーマンス」ができるように頑張ろうそれにしても、たまたま私がバルーンを作れて、そしてたまたま私がミニステージ担当で良かった。そうじゃなかったら、もらえずに不満が出る子ども達が沢山出ていたはずだったね。ミニステージ2種目目は、ランチタイムのピアノ演奏。楽しい音楽、童謡、ポップス、有名な曲などを色々弾いてくださりました。土曜日ということもあり、小学生のお兄ちゃん達が休憩スペースのマットの上を走り回っていたけれど、ゆったりとしたピアノの音色と共に、ランチタイムモードに切り替わってくれたことも助かりました。11:30~14:30は、リラックスコーナーで、リフレ。先日私もロミロミをやっていただいた、太陽のような原口さんにリフレをやってもらった皆さんは、とても幸せそうな、ほんわかした顔で帰っていきました。そりゃそうよね。子育てで忙しいママ達がこうして気軽に受けることができるのも嬉しいし、同じ子育て中の母親であるセラピストにやってもらえるというのも、きっとちょっとパワーをもらったはず。去年はなかったリラックスコーナー。今年は作ることができて良かったいよいよ終盤に近付き、ミニステージ最後のパフォーマンス。ゴスペルワークショップ講座でたった今できたクワイヤ。ちょっと前まで見ず知らずだったの人達が一つのハーモニーを作りあげ、発表している姿が素敵だった。特にスタッフにとっては、この講座は事前申し込みが少なく、苦戦した講座だっただけに、思い入れが強い講座で、これだけ多くの方々が参加してくれ、楽しそうに歌う姿にとにかく感動今までのフェスタの準備の苦労や不安、前日準備や当日の大変さなどが思い出されて、スタッフはみんな感動の涙大変だったし、辛いこともあったけど、頑張って良かった!本当に本当に、スタッフをやって良かったと一番思えた瞬間でした。本当に本当にスタッフとして参加して良かった! 頑張って良かった!私は、最初の方は打ち合わせになかなか参加できなかったし、微力であまり役に立つことができていなかったけれど、フェスタの当日を向かえ、そして終えてみて思うことは、スタッフの皆さんの後押しや協力なくして、私自身ここまでできなかったと思う。フェスタ全体においても、スタッフの協力体制は素晴らしく、スタッフのうち誰一人が欠けても、あれだけの素晴らしいイベントを作り上げることができなかったことでしょう。そしてもちろん、協力してくれた家族や、沢山の周囲の方々にも感謝です!
2007年07月09日
コメント(7)
今日無事、子育てフェスタの初日が終了しましたお天気にも恵まれ、来場者数、550組入口のベビーカー置き場では、炎天下の中、ボランティアのアスリート予備校のお兄さん達が、頑張ってくれたおかげで、会場内がベビーカーで溢れかえることもなく安心でした。全体的には、素晴らしいスタッフの協力体制で、大きなトラブルもありませんでした。私が担当する1階の休憩スペース・ミニステージ・リラックスコーナーのご報告。ミニステージ ・しらゆりの会(コーラス) 1曲目と2曲目の間で、私がAVデッキからちょっと離れた隙に、 こどもがイタズラして、音が出なくなるというハプニング発生 何とか無事出るようになりましたが、超焦りました 観客者も一緒に歌えるプログラムにしてくださったので、 会場全体で、和やかに楽しむことができました。 ・新百合ゴスペルクワイヤ 1曲目のゆったりとした曲では、聞いて楽しみ、 2曲目のアップテンポでリズミカルな曲では、みんなでリズムを取りながら 盛り上がっていました なかなかゴスペルを聞く機会もないと思うので、 皆さん喜んでくださっていたようです。 ・バルーンアート 私のお友達であり、私のバルーンの師匠でもある、 かぴかぴさんとキャサリンさんがやってくださいました。 師匠達のために、バルーンを膨らます助手係を務めました。 私はひたすらせっせとバルーンを膨らましていたので、 バルーンが欲しくて殺到するこども達の整理はできませんでしたが、 スタッフTさんにこども達を誘導してもらって、大きな混乱もなく 無事ほぼみんながもらうことができました。 こども達は、パフォーマンスを見ているだけでも嬉しそうにしていたけれど、 もらったらもっともっとニコニコ顔になってました 疲れたけど、楽しかったわ~。 かぴかぴさん、キャサリンさん、どうもありがとう ・癒しのりし笛 フェスタ開催日直前にフパフォーマンスをやりたいとエントリーしてきたグループ。 正直なところ、「こんなに直前に言われても…。」とも思ったけれど、 フェスタ前日にリハーサルにいらした時に演奏を聞いて、 「いいわ~」とファンになってしまいました。 とっても和む音色。 なかなか聴く機会もないものなので、当日もたのしみでした。 当日は、ミニステージの最終演目だったこともあり、 この癒しの音色がぴったり。 ゆったりした音色を聞きながら、フェスタの疲れを癒し、のんびり休む親子や、 すやすや眠ってしまう赤ちゃんも何人もいて、まったりしてもらえて、 演奏してもらって良かったです。休憩スペース 昨年は飲食可能な休憩スペースが少なかったということで、 今年は靴を脱いで食事をできるコーナーを設けたので、 心配していたランチ時の大混雑は大きなトラブルもなく、 ある程度ゆっくりとランチをしていただくことができました。 そこのマットのスペースは、パフォーマンスを楽しむ時にも便利でしたし、 マットスペースをかなり多めにとって大正解でした。 親子でゆっくり楽しとフェスタを楽しんでいただけたようで、 休憩スペース担当としては、とっても嬉しい限りですリラックスコーナー Anjuzの佐藤さんにハンドマッサージをやっていただきました。 当日予約だったので、予約が埋まるまで気が気でがなかったけれど、 すぐに埋まってしまいました リラックスコーナーの場所を、休憩スペース奥に配置したことで、 目に付きやすかったので良かったみたい。 それに、価格も特別価格でやっていただいたし、10分というお手軽タイムだったので、 気軽に受けやすかったみたいで、大正解でした。 とにかく、私が担当したエリアは、パフォーマンスを気軽に楽しんだり、リラックス&リフレッシュしたりできて、とても良い空間を提供することができました!
2007年07月07日
コメント(6)
全175件 (175件中 1-50件目)