カテゴリ未分類 0
全266件 (266件中 251-266件目)
today diary最近、南房の磯ではアジフィーバー(←言葉が古い?)で賑わってる。あまりこの種の魚は根つめて追いかけないので詳しくないが少しの経験で学んだ知識では、この時期は大型が岩礁地帯等を回遊してくる。ところが小型・中型が回遊しており、これを狙って釣り人は勿論フィッシュイータであるイナダが湾内や磯際に入ってきている。あまり詳しく場所は書けないが、先日に釣行で経験したことを少しup…。某湾に面した磯でアジ釣りをしていたと時のこと。この日は、 ポツリ ポツリ とアジが釣れ、小型は放流して良型のみキープの釣り。ところが、仕掛けに掛かった小型アジに ”パクリ” イナダが食いついた。2号ハリスを簡単に切られ、太めのハリスに交換しても、また同じ結果だった。昔(二十年前になるが…)、南某でヒラマサフィーバーを経験した。五号竿を一日中、ぶん回し、やがて訪れる大型ヒラマサのチャンスを待つ。仕掛けは頑丈な物を使用しているので、魚が掛かれば、あとは運次第である。自分は小柄で体力がないため、殆どその場で踏ん張り魚の勢いに耐えるしか手段がなかった。今なら中年太りで強引に魚を引き寄せられるかも…しれない。そして沖根に回り込まれ、 ピィ~~ン と、琴弦が切れる様な軽い音を残してバレた。それでも何本かの大型ヒラマサが釣れたので惜しげもなく通いつめた。その名残りで未だに何の魚を狙うにしても四号~五号竿を使う癖がついてしまった。『大は小を兼ねる』ではないけど、安心して竿を持っていたいのだ(笑ところで問題です 写真の魚の名前はご存知ですか勿論、こんな小さなヒラマサは今の南房には回遊してません。この日、難儀の末に釣れたイナダです。型は45cmの小型だが結構、脂がのっていた。我が家の山の神さんはイナダとハマチの区別がつかない。ブリ系の魚だということぐらいはわかるらしい。でも案外この区別を知らない人もいるのでは田舎の富山湾ではこれから寒ブリ漁の季節を迎える。特に『氷見ブリ』はブリの産地ブランド商品としても昔から有名だ。正月料理として欠かせない地物の寒ブリ(1本 数万円)。地元でも切り身でしか買えない高級な魚だ。【ブリ 豆辞典】 興味ある方だけどうぞ~☆ブリとはスズキ目アジ科ブリ属世界に15種、日本近海には6種いると言われている。ヒラマサ、カンパチなどの高級魚はブリ属の仲間。ブリは九州周辺、南で産卵、孵化し、その稚魚は群れをなして北海道の南部にまで北上、北の豊富な餌をむさぼるように飽食したブリは、水温が下がる秋に南下を始め、能登半島には初冬から真冬に到達する。この南下の途中、いちばん脂ののった時期に漁獲されたものが『寒ブリ』と呼ばれるものです。九州など南海域にすむ瀬つきのブリはキブリと呼ばれ、普通のブリと比べて頭部が大きく痩せており側線が際立つものが多いようです。☆代表的な出世魚 《関東》 ワカシ(15~20cm程度)→ イナダ(30~40cm)→ ワラサ(60cm)→ ブリ(60cm以上)《関西》 ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ《能登》 ツバイソ → フクラギ → ガンド → ブリ☆養殖ハマチブリは養殖も進み、市場に出回る8割が養殖された40cm程のハマチだそうです。ちなみにハマチとは関西地方のイナダの呼び方だったのですが、西日本で養殖が盛んだったことと、この大きさのものを市場に出すため、関東でも養殖物をハマチと呼ぶようになったようです。ただ、養殖のハマチはイナダとは比べ物にならないくらい非常に脂が乗っており、もっぱらスーパーなどではブリの切り身として売られています。☆旬は12月~2月の冬が旬です。ただ、大平洋側では2~3月に多く水揚げされ、日本海物には及ばないものの、価格が4~5分の1とかなり安く、コストパフォーマンスが高くなります。産卵期は3月~5月頃で、この頃のものは腹に子を持ち始めるので、腹の身が薄くなり、切り身にしたときの歩留まりが悪くなります。北上する夏に漁獲したブリは、脂も少なく、身の中に寄生虫が入っているため、刺身にも向きません。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月27日
コメント(6)
today diary今日の夜には台風9号が関東地方に上陸する。週末の釣行は無理かもしれない。釣り道具のメンテナンスに充てるようだ。今回は釣りの小物仕掛けネタについて思った事をあれこれ。。。昔は夜釣りのウキと言ったら、「サーフライト」でした。単三電池が1本~2本使い、豆電球が上(A型)または上下(B型)に付いていた。電池が新しい内は明るいが数時間もたつと薄暗くなる投入の際の海面への衝撃でこの豆電球がよくきれたそれとこの電池がまた重い~負荷重量が適合した磯竿も少なく石鯛竿や投げ竿を代用してイサキ等を狙った現代では科学の光りなる「ケミホタル」の出現で夜釣りの世界は大きく様変わりをした。この「ケミホタル」はポキッと折るだけで2種類の液体が混ざり黄緑に発光する優れものだが…これまで完全に灯りが暗くなるまで使い終わったことがない。エコ時代の今、勿体無いことである。 最近ある釣り具屋で見つけたLED仕様の電気ウキ用の「トップライト」この種の物は在るのは知ってたが、今回、手にしたのは初めて。リチュウム電池も普及版のBR425-2B。使い終わったら電池収納パーツに収められる。 こちらは密閉式のタイプで筒を縮めると点灯し、引っ張ると消える。但し、リチュウム電池は交換できないため先の「ケミホタル」との経済比較が如何なものか… 明るさはどちらもあまり変わらなく、明視距離が70mでほぼ問題ない。(そんなに遠投もできないから、丁度よい距離かも)昔はイサキ釣りを始めた頃、サーフライトのキャップが赤色だと釣れず白色か緑色のキャップだと良く釣れた記憶がある。今にして思えば海面での色の違いは、釣り人が見易いどうかだけであまり釣果への優劣のは根拠が無かった気がする。(定かでない)でもこの手の物で蛍光色があれば、やはりそれを手にするかもしれない。メーカーさん! 作っていただけないでしょうかね。LEDを緑色に交換するだけですから 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年09月06日
コメント(0)
today diary先月(7月下旬)暫くぶりに訪れた東伊豆。籠釣り消耗品の仕入れが目的でした最近は釣行回数の減りと安全な磯場への釣行により、仕掛けロストともなくなったここ数十年に亘り好んで使用している籠釣り用のコマセ籠。「千鳥式天秤籠」と呼ばれ伊豆方面で手に入る。(都内の一部の釣具店で取り寄せ可)ステンレス天秤式でこれまでに三タイプが発売されている。(他では半流動パイプ式もある)使用するコマセにより二種類(オキアミ用とアミ用)がある。この種のコマセ籠に見られがちな ”どばっ!” と、コマセが出ることはなく潮の流れで ”ぽろぽろ” と籠穴からコマセが出るためイサキ釣りに向いている。コマセを入れる本体は、プラスチックではなくガラス繊維素材を使われ衝撃に強い。付け餌は本体底の部分に散り付けられた餌入れ用カップに入れられ飛行時や着水時の餌外れは全く見られず、深タナ狙いでの途中の餌取り防止に優れている。 この普及型(左)と改造F型(右)の12号と15号を持ち歩いている。釣り場の潮の流れや、風の向き、遠投距離により使い分けている。今回、新たに買ったウイング付きの籠…。見た瞬間、形が人工衛星に似ていて笑えた機能性はわからないが、詰めるコマセの偏りからくる、飛行時の籠回転が防げる気がした。おまけ…、秋磯の回遊魚狙い用(昼間タイプ)羽根ウキも仕入れた。(製造発売元:フィッシングサンワ)ボディは軟質素材でとても軽い。ウイングはやや大きめなものが取り付けられ色は派手である。最近大手の釣具チェーン店で発泡羽根ウキが出回っているが、この羽根ウキはハンドメイドであり、丁寧に作られていて飛行バランスもいい。ただ夜釣り用はないため、特注で作ってもらっている。ケミホタル仕様のため昼間タイプより飛行距離が落ちるのが難点…。今流行の『LED発光(ダイオード)+リチュウム電池』を組み込んで見ようかと思案中である。誰か作り方を教えて下さい ここでコマセについて、少し原点に還ってのおさらいを。。。★コマセの質(point 1)素材のコマセ(アミ)は、シッカリ冷凍されていて、自然解凍して青白く光るものがベスト。(point 2)集魚剤は極力使わない。アジ釣りのように混ぜ物をすると折角のコマセが光らない。 ただし、集魚剤を混ぜると絶対に釣れないという事ではない。 実釣ではイサキを諦めて、コマセもアジverに変えた後にイサキが喰って事もある。 ここでは同じ釣り場にイサキ狙いで竿を出した場合に釣果に差が出るという事である。※以下は拘りの詳細です。 *鮮度について前回の釣行で残ったアミエビを再冷凍・再解凍した場合には保存具合により腐臭を伴うことになり、魚は振り向いてもくれなくなることもある。特に、沖合から初めて接岸した回遊魚群は傷んだアミエビの腐臭を嫌うようで、同じ釣り場に入りながらも自分が釣果無しということもあり得る。刺餌と同様に、アミコマセも新鮮なものを使用するに越したことはない。アミコマセも刺餌と同様にクーラーボックスから小出しにして使った方がベストである。夕マズメからの開始はいいとして、午後の釣りから続いて夜釣りを行う場合には、アミコマセはクーラーボックスに入れて保存して置くべきでしょう。新鮮なアミコマセでないと発光しないので、鮮度を落としてしまったら集魚効果が大幅に失われる。 *集魚剤についてウキフカセ釣りでは、コマセに集魚材を配合するのが普通である。沖釣り用としても、マダイや青物用の集魚材が市販されているが…、このような集魚材をカゴ釣りに応用して、釣果が伸びるかどうかは釣り場の状況による。集魚材はその名のとおり、魚を呼び集める役割をする。しかし、集まって来る魚は本命だけではなく、当然ながら餌盗りの小魚も寄って来る。繊細なコマセワークを駆使できるフカセ釣りとは異なり、カゴ釣りは餌盗りに極めて弱い。集魚材を使用するかどうかは、餌盗りの状況をみて判断がいるようである。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年08月09日
コメント(4)
today diary昨日の朝の事です。 いつものように目覚め、自室にいて ふっと気がついた昼間作った仕掛けがベランダで干しっぱなしになってる事を…昔、作り終えた針は、洗濯干しを借りて室内に吊るしていた。ある日の朝。起きてきた山ノ神さんそれに引っかかって大騒ぎになったことがあるこことは違うweb上でのプロフィ紹介で、これまで釣った外道大物はの問いに160数cm、50kg の我が家の○○…と紹介したらそれを見た人からコメントが多数寄せられた。 しかし…ご当人からクレームが来て、今は削除してある。昨夜からベランダにこうして乾燥させていた針です。普通なら、これに引っ掛かる者は居ないが…、普通でない者も世の中に居る。勿論、出勤前に取り込んで出掛けて事無きを得たいつもこのシーズン前になると仕掛けはマトメ作りをする習慣がある。本当は使う分だけ事前か現地で作ればよいのだが、発光塗料を塗るため即応性に欠ける。永年に亘り愛用しているが、だからと言ってこれが要因で大釣りした~なんて事はない。 昔は発光ビーズを付けていたが、暇に飽かして使ってみたところたまたま、その晩の夜釣りで結果が良かったと言うだけのこと。それ以来、手持ち無沙汰の時間を見ては製作備蓄するようになった。さて。。。今期の初狙いは場所は何処にしようか…初期の奔りは砂地混じりが意外と釣れる事が多い南房です。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年05月15日
コメント(8)
today diaryこれまで何度かblogで取り上げてきた房総 磯夜釣りの烏賊釣り 暖冬による小鯵 の異常とも思えるほどの接岸に河岸の値も下がるとか。本来ならこの餌を目当てに烏賊が集まるのだが…しかし、そうは問屋が卸さないようだ。すでに2回狙ったが型は見てない とは言っても準備だけはしておかないと…手持ちのエギも、くたびれつつある。もう15年は使ってるから買い替えようか~ コレが永年に亘り愛用してきた烏賊エギである。アオリ烏賊を狙うシャクリタイプと異なり、身餌が付けられ発光プラスチックの舟形で、掛け針が半円になっているのが特徴。房総の磯では釣期が短いのと、天候に左右される釣りのため、他の釣り仕掛けと比べて使用回数も少なく損傷も少ない。先日、馴染みの店に立寄りマスターに聞いたところ… 既に当該品は在庫はなく、発売元Yに問い合わせたら既に後継版が発売になっていた。その後、老舗釣具屋を数件みたが置いてなかった仕方なく買った物がコレ! このタイプは昔もあった。掛け針が一周付きダブルだが、掛け針の長さが短いので磯釣りでは不向きである。なぜなら、船と違い海面まで高さがあり、抜き上げる時に身切れし易い体験をしている。(夜釣りのため危険防止のため、タモ網は使わず、ゴボウ抜き専門)自分で作るのも面倒なので、やはりこのタイプを買ってしまった ついでに新型タイプも…(沖釣りでの切り身餌、小魚餌用)果たして、房総の磯では使えるものかどうか。。。遠投をせず足元で釣るには使えるかもしれない。来週からラストチャンス満月。しかし、このまま春本番に突入しそうな陽気。今期の南房でのヤリ烏賊狙いは厳しいかもしれませんね。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2007年02月23日
コメント(2)
today diary三連休、最後の今日は朝から雷が鳴り響いてる海浜地区です。時折、降る雨は冷たくはないが外を出歩く陽気ではない。台風13号は日本海側に抜けるルート。恐らく房総半島は風が強いでしょう。気が付けば、遥か彼方に台風14号が発生してる。今週末は新月! もしかしたら本命魚狙いラストチャンスになる。釣行に影響がなければいいが…。 秋の刈入れがまだの所は心配ですね。折角の新米が倒れてしまわなければいいですが…。 暇をしている昨日から、また発泡羽ウキを作り始めた。手持ちの物が品薄になったのでいつも愛用している矢羽ウキは最近は使っていない。理由は水深がなく瀬の岩場での釣りが多い最近の釣行。矢羽ウキでは投入後の仕掛けの回収時、瀬に当たり痛みが激しい。矢羽ウキは伊豆の釣具屋さんから仕入れているが、結構~値がはる。消耗品だから仕方がないが…。その点、自製発泡羽ウキだと矢羽ウキ1本分の値段で4個は作れる。ところが仕上げ塗りが終わってもこの天候では乾きが悪い。仕方なく家に取り込んだまではよいが、今度は家中が臭いのなんのって~釣りが好きな皆さん…釣行が出来ない日はどうしてますか? ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年09月18日
コメント(16)
today diary 以前から欲しかった、PEZEL社のLSD仕様ヘッドランプです。「TIKA PLUS(四灯式)」仕様の製品は既に販売収束し、後継機種の「 ※ MYO XP E83P(一灯式)」です。漸く手に入れた一品ですが、使い方がよく解りません(泣数段階の明るさの切り替え、自動消灯、電池の残量知らせetc…機能が満載~〇o〇;)おまけに説明書が全て英語である~(@_@;)以前に書いたblog(6/28)のヘッドランプと併用して使っています。電池ケース内には、単三電池(充電式)3個が入り、物凄い明るく移動の時は安心です。何が安心…? 怖いものが出てきても遠くからでも確認ができ、敵前逃亡には最適です何せ60m先まで照らせる「ブーストモード機能」が嬉しい。 こちらは何処にでも売られている電子蚊取器(国産)です。無風の時の夜釣りに欠かせない必須アイテム。羽ウキ(約30cm)と比べるとそのコンパクトさがわかると思います。情報化時代の今日、色々な予報が出されているが「虫(蚊)発生予報」等がない。田舎では害虫散布の予報など放送で流れていたが、是非にやって貰いサービスの一つである。雨風は我慢できても夜釣りで、この虫だけはどうにもならない常に腰に付けた小物入れにセットして持ち歩いている。中には防虫マットが装着されており、小型の羽で噴出するという代物である。(単四電池×2個)準備万端で臨みますが…肝心の釣り条件がよくない昔、磯際に漬けて置くだけで集魚効果のあるマシーンがあったのを記憶している。できれば今欲しいアイテム一つである【※豆知識】 ☆商品名 : PETZL MYO XP( ペツル ミオ XP) ☆メーカー : PETZL / ペツル (フランス)☆タイプ : 3W-Luxeon 搭載 ヘッド・ライト ☆バッテリーインジケーター:電池残量が確認できるインジケーター機能搭載。 ☆重量:約175g(電池重量を含む)/使用電源:単3アルカリ電池×3本使用 ☆仕様: ・連続点灯時間 最大モード:70時間 最適モード:90時間 エコノミーーモード:170時間 ・防滴仕様 ☆使い方:約2秒以内にスイッチを押すたびに 強→中→弱→点滅→OFF の順で切り替わる。 点灯後、約2秒以上経過してからスイッチを押すとOFFになる。 OFFから2秒以上長押しで点灯すると、指を離したときにOFFとなる。☆解説: PETZL MYO XP は、ハイアウトプットLED搭載のヘッドランプ。 使用目的や光の持続時間に合わせて、3段階モード(最大/最適/エコノミー)と点滅モードで、 光量の選択ができる。また、さらに遠方を照らしたいときは、最大モードの1.5倍の光量のブ ーストモード機能を搭載。 ヘッド部は角度調整ができます。装着時の安定性を上げるために、トップ・ストラップ(付属) を付けることができる。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年09月08日
コメント(8)
today diary今年の夏休みの残すところあとわずか…。今週の土・日曜日がお父さん達にとって最後のお付き合いになるのでは?我が家では、明日から房総の山の中にキャンプに出かけることに本当なら今が絶好調の本命魚を狙いに釣行したいが、そうもいかない。昨夜、hpのお馴染みさんからの情報では、釣果の方はよくないとの途中経過…わずか4日の違いで状況が変わるのだろうか海は生きているとしか思えないが…。これは今週の日曜日に釣り上げた本命魚。よく見ると口元にまだ針を咥えてる。わかりますか?釣りを始めた頃から妙な拘りを持っていて、針のチモトに蛍光工夫をしている。これは当時、一緒に釣りを始めた、『山辰 鉄人釣師』から知恵を貰い、現在も続けている。当時は発光ビーズ玉をハリスに通していたが、今は直接 発光液を調合して塗っている。施していない針との相違はわかりません。釣り師とは自分勝手に思い込み、悦にいるものかもしれません。使い方は至って簡単なもの。コマセを詰め、餌を付ける時に自然とヘッドランプ等の明かりが当たる。それだけで充分。あとはそのままポイントに流せばいいのです。かなりの間、一流しぐらい(5~6分)光っている。皆さんもお試しになっては如何ですか?!でも、釣れると言う補償はありませんので~ ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年08月24日
コメント(2)
today diary夜釣りの必須アイテムで忘れてならないものとは…?昼間の釣りで準備するものに加えて・ヘッドライト・手持ちライト(非常用)・ケミホタル・防虫剤etcが加わります。それと忘れてならないのは、予備の電池と豆電球ですね。最近のヘッドライトでLSD(白色発光ダイオード)を使ってる人は、豆電球は必要ない。夜釣りを経験してる方は一度や二度はあるでしょう?ヘッドランプお灯りが暗くなり、電池交換をしようとして~”えっ!”持ち合わせが無いことに気付くこと。予備電池の携帯忘れを事前に気付いた時は、出先で購入するが、入磯後に気がついた時は、非常用の手持ちライトでは釣り続行が厳しく、さすがに引き上げるしかないです。ところで、その電池ですが、年間に使い捨てされる量をご存知ですか?一列に並べると地球を四周する長さにもなるそうです。 『環境にやさしい思いやり』『いつまで捨て続けますか?』 のキャッチフレーズではないですが、釣り場で見かける捨てられた電池!そして、駐車場付近で見かける交換した古い電池 他の不要なゴミと違い、生活環境の中でも分別対象になる電池類。釣り人として、ただ単に高い安いだけでなく考える時期にきてます。。。 自分の場合、 「充電乾電池」 を使ってます。もっとも最近になってからのことで、偉そうなことは言えないのですが…。 この種の物は内部抵抗の関係で充放電を繰り返していると、メモリー効果により電池の持ちが悪い。しかし、今回仕入れた物は「リフレッシュ機能」が付いていて、電池の初期化ができ、比較的長く使える。 急速充電器にはニッケル水素電池が4本セットでき、ディスプレイに充電の進捗状況が表示される。勿論、1本でも充電が可能です。(充電時間:~2本/150分、~4本/300分) 気になる経済比較ですが、今回、仕入れたメーカーの製品は約500回繰り返し使用可能です。毎週一回充電したとして、10年近く使える計算です。。。(@_@;)ヘッドライト本体の方が持ちませんね(笑電池代+充電器(3800円)+充電電気代(?円)使い捨て電池 2,000個分(4個×500回)の値段との経済比較では勿論、こちらがお徳。 本来はフラッシュ等の瞬間的に多くの電圧を使う場合に適しているようです。しかし、結構、釣りでも使えます。 ニッケル水素電池の詳細は→こちらを参照してください。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年06月28日
コメント(8)
today diary昨日の昼休み時間。のんびりと休憩してたら”ズシッ!”ときた都心です。最近、再び日本列島が騒がしくなりました。地震が活発化しなければいいですね。写真は以前に釣り場で見かけたジェット機雲に夕日があたって輝いていたものです。勿論、地震雲なんかじゃありません。もっともその筋の方の話では、「地震雲」なるものは単なる自然的なもので、地震との因果関係などまったくないそうだが…。 我が家の近所で見かけた藤の蕾です。桜から藤に花季節も変わりつつあります。この藤の花が満開になり藤棚から垂れ下がる頃になると、いよいよ本命魚を追い掛け回そうと考えております。GW休みも明ける頃になりますかね~。 そのための準備~と言う訳ではありませんが、先日、近くの釣具屋でD社「磯センサー」を仕入れてもらった。現在使用しているものは、昨年4月におろしてリールに巻いたもの。3回の折り返し使用して「色あせ」「傷み」も目立ち始めた。5号(籠釣り用)を好んで巻いてるが、このサイズは250m巻きで自分が使ってるabu社7500c3リールにピッタリ巻き納まる。下糸を巻く余計な事前作業がないのでうれしい。(面倒くさがり屋?)ただ、値がはるのが難点!大手量販店でも3号までは置いてあるが、5号は殆ど置かれてないです。単価が高いので在庫リスクを避けたいようです。仕方なく今回は4個入り/箱で仕入れた。4年程は品探しの心配が無いが…。その頃にはもう少し値も下がってるか、新しい商品(素材)が発売になっるかも(>_
2006年04月21日
コメント(2)
today diaryようやく桜が咲き始めた都心の川べりです。とは言いましても若い木だけが花を付けているだけで、古木はまだまだピンクの蕾を膨らませている状態です。こう目間苦しく天候が変わると、簡単に身体が順応できないのは人も古木も同じですかね隅田川を見下ろしながら…もう直ぐここも花見で賑わうだろうな。。。仕事の帰りに『言問いダンゴ』を買いお土産に…。雑踏の中でふと感じた事です。昨日、某釣具屋にお願いしていたこれまでより柔らかな竿が入荷した。久しぶりに都バスに乗った。いつの間にか乗車料金は200円?利用者が少ないのか解らないが公共料金¥の値上がりはシーズン(春闘)がら嬉しくないです。 D社のスーパーインターライン メガドライM-2 4号52遠投です久しく4号クラスの竿は使用していないので少しは不安!実際、釣行では予備竿として同じD社の4号クラスを持ち歩いているが、ここ数年は竿を伸ばしてさえいない。長さ的に少し短い気もするが…軟らかくて面白そうな竿である。だが他に現在、6.3クラスの長竿を模索中!勿論、外ガイド仕様しかないですが、メーカのお客様相談所に問い合わせたところ…あまり積極的な新商品案は聞き出せませんでした。今年のカタログにも数点しかないので…もう一本の遊び竿は、検討中のままで終わるかも知れません。竿おろしは今週末は厳しいようです。相変わらずの海は荒れ模様…。【本日のおまけ】シティライフ外房版3月号(3/18号)です。明日の千葉県内朝刊の外房版に掲載されています。この前の 釣行記 が載ってます。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年03月17日
コメント(6)
today diary先週末に暇にあかして発泡羽ウキを作ってみた。作ると言っても、実際は改造~と言った方が正しいのですが。正直、市販の物をそのまま使うのが嫌な変な釣り師なのです。コマセ籠はそのまま使用してますが、ウキには拘りを持っています。だからと言って他の方より釣果が上がっている~と言うことは全くありません(汗主な手順は次の通りです。最初は羽の部分を作ります。 ↓ 1:プラスチック等を自分の好みの大きさにカット <写真は素材の表面に青いカバーで覆われています>2:表面を紙ヤスリ等で両面とも軽く擦る <透き通って面がくもる程度に> 後でペイントし易い様にしておきます。 写真はカットした物とペイント後のものです。 ※実際にはウキに取付けた後にペイントします 3:発泡ウキに埋め込まれているオモリをはずす <市販のもの利用←最近では素材を削って作らなくなった>4:羽を差し込む切り目をカッターで入れる5:羽を取り付ける ※瞬間接着剤で仮に取付け、乾いたらコーティング材で外側の隙間を埋める6:ウキ止めのビーズを取付ける ※自分のラインに合ったビーズの内径のもの7:羽をペイントする ※色は好みで選ぶ8:完成今回は12号ロングタイプ(実際には15号の籠が使用可)と15号ショートタイプを作りました。材料に使ったプラスチックは熱海の「FSサンワ釣具」から仕入れています。発泡ウキは量販店に置かれている物です。1個当たりのかかった費用は900円ほどです。市販の物(内臓オモリを取らない)に羽を付けただけだと、籠とのバランスが悪いです。遠投距離にも10%は落ちますね。でも房総のアジ釣りにはそんなに拘ることはないようです。ただ単に拘りの釣り用品~と言うことだけです(笑釣り物が少ない今の季節、海の状況が悪くて釣行できない日…。一日で作れますので皆さんも作ってはいかがですか?余談ですが、東伊豆の老釣り師のウキのボディのペイントは傑作でした。奥さんらしき顔が書かれていた。それも額にしわを立てているものです(爆 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年03月07日
コメント(8)
today diary昨日の夕方から海浜地区は西風が”ビュービュー”と吹き荒れ、寒々しい日々が続いてます。日中のポカポカ陽気が嘘のようです。お陰さまで喉の痛みは和らぎ、無理して釣行していたら寝込んでいたかもしれません。何事も無理はいけませんね~特に年齢がかさむと~(汗最近、これまでまでよりマメに当日記をupするようになり、以前と違い皆さんが見に来られる数も増え、うれしい限りです。昨日のアウトドア・釣り部門での楽天 ブログ「前日(2/3)のアクセス数 第38位」にランクインしてました。正直言って驚いてます…。反面、手をぬいて簡略的に書き込むとダイレクトメールでのご指摘を受け迷惑をかけてます。初心を忘れないように心掛けていきます。宜しくお願い致します_ _ _φ(._.)m 転倒ウキです。ここ数日間はサヨリネタの日記upしてましたが、写真が解り難い!とのご意見を頂きましたので再度、転倒ウキアップ版を載せます。ご覧のように塗りの仕上げがとても綺麗な一品です。下の部分(コマセを入れるラセン状金具)にオモリバランス(車で言うとタイヤバランス)が施されています。見た目に同じウキでもんみなバランスが違うため、同じウキは無いそうです。これが製造中止になると困りますね~大事に使わないと~。 これは年末に作った発泡羽ウキです。見た目にバランスの悪そうな形ですが、無風状態で60mは軽く飛びます。(フルキャストで80m以上~)特徴は手作りの羽3枚とウキ止め用のビーズを組み込みました。夜釣りでのトラブルを極力避けたいので、余計な物は一箇所にまとめてみました。負荷オモリは12号と15号の2種類です。このウキにはオモリは装着されていませんので12号タイプで、籠仕掛けは15号でも大丈夫です。アジ釣り主体で使う予定です。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月04日
コメント(4)
today diary先ほど千葉 北西部を震源地としたM5.1の地震がありましたヾ(・・;)ォィォィ 一日中~雨模様で肌寒く、とどめが地震…φ(´Д`|||)上京して一番驚いたのが人が多いこと、そして地震が多いことでした。田舎では殆ど地震を体験した記憶が無い。お隣の金沢・福井とか新潟は大きな地震に遭遇してるが、真ん中の富山は無い。。。???海の生き物も地震には敏感?体験した事はないが…人にもれ聞いた話では、入れ食いになっていたのに急に当たりも無くなった。後でニュースを見たら丁度その頃の時間とあってた。本当か~?今が好調に釣れているサヨリだが、今週末まで釣れ続いているだろうか…。これが20年来にわたり愛用している「安●式転倒ウキ」です。最初は近くの船橋海浜公園で使い始め、待ちの釣りから攻めの釣りを体験の切欠になった代物す。タイプは「内海 微風」「内海 強風」「外海 微風」「外海 強風」だったかな?4タイプあり大型サヨリやスレてる内海のサヨリには爆発的な効果がある。前当たりで合わせ、ヘラ鮒釣りに似ていて一旦使うと病みつきになる面白い仕掛けです。当初はハンドメイド品で2,000円/本で手に入ったが、その後3,000円台になり最近では4000円とか…(>_
2006年02月01日
コメント(14)
today diary今冬初雪が見られた今朝の海浜地区ですとは言っても車や民家の屋根に少し積もっただけですが。通勤の際、千葉県と東京都の県境を流れる「江戸川」を超えて、都内に入ると殆ど雪は無かった。2月あたりが一番雪が降る関東ですが、今年は多そうですね。こんな日は暖をとりながら~道具の手入れが一番なのかも知れません。昨年の暮れに熱海港の近くにある「フィッシング サ●ワ」に特注でお願いしていた『羽ウキ中通し型(仮称)』の試作品が届きました。小林社長~ありがとうございました。「タイプA」は道糸がウキの中心をぬけるものです。アップで見ると良く解ります。一応~夜釣り用としてケミチューブをトップに取り付けてありますが、ケミを装着すると誘導式にならない。このままだと昼間専用です。夜釣タイプにするには、もうひとひねりが必要かも(-_-;)「タイプB」はボデイ上部から道糸がぬけるものです。コレですと昼夜兼用で使えそうです。この『羽ウキ中通し型』は自立おもりを抜いてもらってますので、投入時のコマセカゴとウキのアンバランスが少なく、通常の羽ウキより飛行距離が伸びます。まだ試してませんので正確には何とも言えませんが…。次回はフィールドで試してから実用として完成品を依頼の予定です。でも…魚が居なくてはどうにもなりませんがね~(爆 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年01月10日
コメント(4)
today diary 勤労感謝の本日はのんびりと仕掛け作りにあててました。好んで使っている「羽ウキ」ですが、年間購入数は10本、その内、壊れて修理するものが半数で後は海の藻屑と消えています。今年も残しところ一ヶ月余りですが、4本を修理しました。千鳥天秤籠(12~15号 写真右)はそれぞれ10個は購入してるが、これは2~3個しか失くさないのです。※写真左側はオキアミ用の遠投籠です(主に青物用)仕掛けを投入の際のトラブルでラインを急に止めると、どうしてもウキだけを飛ばし易い。ウキを止めているスナップが急激に糸を止めると外れてしまうのが原因です。最近では、外れないように工夫をしてるが、やはり未熟者の域を脱してないです(汗 先日は久しぶりに昔ホームグラウンドだった場所周辺を散策してきました。堤防に書かれたゴミ放置への「ペイントや看板」。周りはとても良いところなのに、ここだけは異様な感じにとれる。 「大きなフェンス + 有刺鉄線」異常なまでもの立ち入り者への拒絶感です。夏を過ぎるあたりから急にゴミは少なくなり、訪れた日にはどこにも見つけることはできなかった。最初からこの状態ならこうにはならなかったでしょう…。残念だが一度、閉ざされた門は二度と開放はされないでしょう。【次回釣行】少し風邪気味の感。。。今週末はお休みです。 ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月23日
コメント(4)
全266件 (266件中 251-266件目)