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today diary= 2タイプの籠 =お彼岸の三連休。一日はお墓参りに出掛けたが、他は部屋に閉じこもり”ギコ ギコ””ジュウ ジュウ ”普段の我が家では聞かれない擬音を発しなんちゃって籠 作りにあてた。= 素材 =ステンレスパイプ36mm⇒オームセンタステンレスバネ線0.8mm・パイプ1.0mm⇒ホームセンタ計量スプーン(調味料用・コーヒー豆様)⇒百均プラスチック籠ヤマ〇タ製⇒手持ち消耗品= 使用した道具類 =写真にはないけど、この他に電気ドリルも使用した。 二日間かけて出来たのは・・・たったの五個だけ天板(籠の底に当たる部分)は二種類丸皿型は軽めのコーヒー豆計量スプーン、平皿型は重めの調味料計量スプーン(これからも他の良い素材を探すつもりだ)コマセの量が入るのは丸皿型だが…この一発籠の最大の武器は、狙いのタナで一気にコマセを放出すること。竿を煽って海水の抵抗で簡単に開きそうなのは、平皿型の様な気がする。早速、次回実釣でテストしてみよう当hpも掲載中! thank you
2013年09月24日
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today diary= 卓上型 万力 =釣りアイテムをいじり回すのに欲しい~万太郎~興味のない人には・・・誰の名前…的な呟きで話は続かないが。。。”第三の手”材料を切ったり、曲げたり、削ったり助手の居ない者に必要なのがこの万太郎だ。作業部屋があり作業台があればもっと大きな万太郎を…しかし、手狭な我が家…そんな我侭は言えない。そこは我慢・・・ちいちゃな物でシコシコと現在改造中~何してるかって近年使わなくなった消耗品を取り出し”一発なんちゃって籠”に変身改造中である。この三連休で試作品を完成の予定だ。フィールドテストして使えるようなら・・・晩秋磯でガンガンとコマセを放り込み祝い魚を狙いましょう~では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年09月19日
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today diary暇に明かしてネットサーフィン中に偶然に見つけた某チューンナッププロ hp。正直…チューンナップの意味さえあまり理解せずに手持ちのGUNNARも手を銜えることが出来るか連絡してみた。何とかなりそうだと言う事で、ダメ元で1号機を送り込む。これまで道具(竿やリール)のメンテナンスは微温湯を掛けるだけのまるでずぼらな事しかして来なかった。そして待つこと4週間余り…先週、手元に届いた。交換パーツは「クラッチワッシャー」のみ、他の添付パーツは不良品による交換したものだった社長曰く・・・ 『過去に携わったリールでブービークラス』早い話が普段からのメンテナンス不足による粗悪品と言う事だ。因みに2号機も入れ替わりにお願いしたら・・・四日間で出来あがり手元に届いた。※こちらの方がもっと悪いと叱られた初期装着ベアリング四個、全て錆びで回らないメインギアは擦り減って ”ガリ ガリ ”言う始末ハンドルは曲がってるしサイドプレートの内側は錆びだらけ他にも色々と指摘された。もう少釣り道具は大事に使って欲しい~ごもっともです。。。これからは心を入れ変え釣行の度に 洗浄~注油 は必ず行います。こうして社長の手によって蘇ったGUNNARチューンナップ箇所は・・・ベアリング装着4か所5個。・レベルワインダー・コグホイール・スプールシャフト・クリック&コグホイールそしてメニューには無いオーバーホールまでして頂いた。今回二台にかかった諸費用はGUNNAR一台は買えるぐらい…大きな出費だが、本来ならば二台ともお払い箱行きとなる代物…そう思えば蘇って手元に戻ったのだから、これまでのいい加減なメンテナンスに対する代償と思えば安いのかも。因みに先週末に二時間ほど試し使いをしてみた。スプール回転の初速の速さには正直驚く。そして何と言ってもレベルワインダーの滑らかさ。軽く投げただけなのに80mは楽に飛ぶ。徐々に竿の撓りと身体の回転を使いいつもの投法でやると90mはいく。しかし、問題点がひとつ。。。5~6投に一度は糸の膨らみが起きてしまう。親指で糸膨らみをサミングしてやらないと本当の酷いバックラッシュになりそうだった。後に社長からの電話で解ったことだが…納品時は遠心ブレーキ ”ゼロ”にしてあるそうだ。プロでもブレーキひとつは効かせてるそうだから、奴素人には最初から無理と言うもの。(ちゃんと説明書を読まないからだ)で…チューンナップのビフォー&アフターはまだ不慣れのためチューンナップ性能を生かしきれてないがそれでも80~90mのpointには楽々と入れられる。目指せ100m今回お世話になったABUリールチューンナップ、超 遠投カゴ釣り用品、BEST TACLE社はこちらです⇒ 《情報・釣具・食通・案内・検索 サイトの紹介》因みに当社の本業は別にあるそうで、あまりオーダーを受けると本来業務が出来ないそうですから、興味のある方は程ほどにお試しください。当hpも掲載中! thank you
2013年07月23日
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today diary今日の『釣り師の道具箱』のテーマは、先週に続いて両軸リールのメンテナンスについて…。前回、リールは温かめのシャワーをかけて洗う~でしたが、ひょんなことで思い出したこの器具。時々使ってる眼鏡洗浄器、もしかしたら細かな部分の潮っ気やリールの汚れ落しにも効果があるのかも。。。= スプール回転部 =最初はスプールの部分を自分が組立らるれる範囲まで分解し洗浄器の中に入れます。もしかしたら中性洗剤を入れた方が良いのかも知れないけど取りあえず今回は微温湯だけを入れました。(容器の中は底まで澄んでいる)約5分間だけ洗浄してみました。ご覧の様に微温湯は濁って底どころか、リール部品さえも見えない。それだけ油類とか汚れが取れたと言う事か。。。ここで注意じゃなくて忠告をひとつ『潮っ気の強いスプール(糸付き)は、他の部品への影響を及ぼす恐れがあるため、別々に洗浄した方が良い』とチューンナップ・プロからのアドバイスを受けた。= ギア部 =次にギア部分を殆どバラシて同じ様に微温湯を入れます。ギア部にはギアオイルが点けてあるため最初の5分間が終わると一度微温湯を交換して、もう5分間洗ってみました。二度目の微温湯もご覧の様に乳濁食色してスプール部より汚れが出ることがわかります。殆どがギアオイルのため後片付けが大変。。。やはりギア部の洗浄は 「パーツクリーナー」を使った方が良い様です。(ホームセンターでK工業社製 840mlで340円と激安)両部分とも一度水気を取り除き、スプレー式潤滑油をかけてオイルup、グリスupして組み立てれば完成です。約四年前に仕入れて現在愛用している「abu 6500 cs rocket gunnar 」二台。酷使の割にはメンテナンス不足でガタガタ。。。特に酷いのは最初に使い出した一号機。一部の望みを託してチューンナッププロに修理も兼ねて現在依頼中。近々メンテナンス+チューナップ完了で手元に戻ってきます。どんな風に変身してるか楽しみ・・・いずれの機会に詳細は紹介しましょう。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年07月18日
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today diary釣行後、疲れていても必ずしなけれなばならないこと・・・『釣り魚の下処理』そして・・・釣りに使用した『籠等の小物品』『竿・リール等』次の釣行に気持ち良く使うためのメンテナンスだ。先月、webサイトで知ったリールチューンナップのプロに現在、愛用しているリール(6500系)を見せたところ・・・ ”酷い ”のダメ出しを受け、手抜きメンテナンスを止めた。これまでは…簡単に水洗いをしてオイルup、グリスupするぐらい。シャワーで洗うこと等はしなかった。完全洗浄~潮抜き はオフシーズンだけ。当然、使い込めば使うほど距離も出なくなり、ドラム回転もスムーズさも欠けてくる。両軸リールの使い出しは ABU10000系(4)から始まりABU7000系(3)、7500系(4)、6500系(3)…等、総数14台。現在手元に残っているのはABU1000C(2)、7500C3(2)、6500CS系(3)の7台のみ。7台を全部中古釣具屋に売りさばいたが、殆どがメンテナンス不良による三級品クラス。。。”反省 ”と言う事で、回転部だけ必ず下の一連行程をやるようにした。(ギア部は釣行3~4回に一度グリスup)= 分解(今回はギア部はせず) =point⇒細かなネジ等は失くさない様に分解する時は必ずステンレストレイの中で行う。= 洗い =point⇒生温かなシャワーの水力を利用して”ジャージャー ”かける。= 潮抜き =小一時間ほどそのままにしておく。(写真では解り難いが、各部品はお湯に付けたままである)= 乾燥 =軽くペーパータオル等で水分を取り、風通しの良い場所に半日ほど放置しておく。= 注油・組立 =回転部をトレイに並べてスプレータイプの潤滑油を吹きつける。一時間後、再びペーパータオル等で余分な潤滑油を拭きとる。回転部分(特にベアリン部分)に非ニュートン系オイルを注油し、組み立てれば完成このabu社の両軸リールは購入時より、こうしてメンテナンスすればするほど回転も良くなり、徐々に遠投距離も伸びるらしい。。。しかし、自分には限界線(100m)が見えてる。それ以上は追い風等の手助けがないと無理~~さて梅雨明け最初の今週末の連休・・・海は混みこみだろうなぁ~当hpも掲載中! thank you
2013年07月09日
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today diary先週、 blog友(katsu)さん のネタで見かけた「はっか油で作る防虫スプレー」これまで市販の防虫スプレー剤を常用しているが確かに値段が高く月イチで一本は使ってしまう。ならばとばかりに、早速、近くのドラックストアで仕入れて来た。【用意したもの】・ハッカ油:20ml入・消毒用エタノール:500mL入・水:精製水:500mL入・スプレーボトル:100mL・スポイト(百均のもの)【 虫よけスプレー90ccの作り方 】1.ハッカ油をスポイトで20滴(1mL/cc)容器に入れる2.それをエタノール100滴(10mL/cc)で溶かす(ハッカ油は水には溶けないのでエタノールが必要)3.精製水を90mL/cc注ぐ4.容器をよく振る5.完成(超簡単)point 濃度は10%位と濃い目が効果 ”大 ”とか。少し遊び心。。。マツ〇ト キヨシの袋を見つけた我が家のワン公(5歳)数日前、骨ガム(歯磨き用)を同店で買って来たのを覚えてたらしくまた買った来たと勘違い。。。冗談・無駄話はこれ位にして。。。材料を揃えたからこれからは心おきなくたっぷりと使え手軽に調合し ”しゃかしゃか ” 振れば簡単に作れる。問題は・・・南房の蚊・ヌカガに効くかどうかだ【 ハッカ油豆知識 】=作用や効能について=○抗菌・殺菌効果が高いハッカの葉に含まれるメントールには、高い抗菌性や殺虫効果があることで知られています。タンスやバッグに入れて天然の防腐剤としての効果や、ゴキブリや害虫に対しては忌避効果があると発表されています。○消臭効果がある抗菌効果と同じく消臭効果があります。匂いの元が細菌だったりする場合もあるので納得です。○リラクゼーション効果に最適ハッカ(薄荷)には覚醒効果があり、神経を鎮静させ眠気やイライラするストレスにも多大な効果が期待できるでしょう。○新陳代謝を高める効果があり発汗作用があり体が芯から温まります。当hpも掲載中! thank you
2013年07月02日
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today diary籠釣り用リールとして愛用のAbu Garcia 6500cs Gunnar使い込むこと今季で三年目。漸くコツもつかみある程度の遠投もできるようになった。(無風時でせいぜい80m位しか飛ばないが…)二台のリールを釣行毎に取り換え使用し、釣行後は直ぐに湯洗いして、乾かした後は、ベアリング部分は注油のメンテナンスぐらいはする様にしている。そこで気になるのがこれから激夏期のオイルだ。これまで厳寒用オイルとして使用してきた アルケミーオイル ウルトラライト 結構、気に入って使っている。しかし、これからは猛暑の夏、高速回転するドラムはどうしても注油したオイルが飛び散る。もう少し粘り気のあるオイルがないものかと物色していたら・・・あった ある釣り師のコラムで見つけたのがこれ= IOSファクトリー IOS-01PRO(アイオーエスゼロワンプロ)10ml =非ニュートン系添加剤入りとかで・・・(正直ってあまり解らない…)☆真夏の炎天下まで摩擦軽減やメカニカルノイズを軽減☆非ニュートン系オイル添加剤ならではの飛散しずらい特性それから何と言っても☆有機溶剤 ゼロフロン&有機ガスゼロ人にも環境にも優しい☆有機溶剤を混ぜていないので、すぐに揮発してしまうこともない これだっつ 少々お高いが・・・腕の悪さをオイルでカバー出来れば安いものだ台風3号の進路が気になる週末ですが…良い週末を~【豆知識 IOSファクトリー IOS-01PROとは・・・】●主な使用用途ベイトキャスティングリールのボールベアリング用、超遠投向け、ベイト&スピニングリール各可動部。 ●特徴 1.非ニュートン系添加剤入り、ベイトリールならワンランクUPの飛距離!落ち着いた初速、MAX回転アップ。最新リールなら特有のピーキーな回転を押さえより扱いやすい高性能リールへ。オールドリールはさらなる飛距離UPへ、ワンランク上の飛距離と使用感を非ニュートン系添加剤が可能に。2.各種高性能をオールシーズン長期に渡りキープ!100%ベースオイルに油膜形成保持能力に優れる非ニュートン系オイル添加剤を配合、極寒から真夏の炎天下まで摩擦軽減やメカニカルノイズを軽減し、変わらぬリトリーブフィール!非ニュートン系オイル添加剤ならではの飛散しずらい特性が本来のリール性能を余すところなく長期に渡り発揮。3.リカバリー機能多少磨耗したベアリングの異音軽減、ベアリングのバタツキ感を押さえて回転性向上が図れる優れたリカバリー機能を長期にわたり維持。4.有機溶剤 ゼロ!フロン&有機ガスゼロ!で人にも環境にも優しい人体にもリールにも環境にも有害なガスや有機溶剤等をほとんど含んでいないので締め切った部屋での使用もOK、臭いもほとんどなし。また樹脂製のパーツに対してもダメージが少なくオールドリールにも◎。※ 有機溶剤を混ぜていないので、他社のようにすぐに揮発してなくなってしまうことがありません。5.イージーピンスポット注油、高気密容器フレキシブル性に優れる専用ノズルは従来のスプレ式ーオイルのように余分に付け過ぎずグリスなどを流すこともなく適量をピンスポット注油が可能です。もちろんオイルでリールを汚す事もありません。※なぜベイトリールがかっ飛びになるのか? 一般的な市販の有機溶剤を混ぜた粘度の低いオイルは回転時に飛散しやすく、回転数は一時的には上がるのですが、油膜保持能力が弱く高速回転になるとノイズが発生してベアリング内部で共振が始まり(ビビリ現象)、自己回転制御現象が起こり急速に回転が失速してしまうことがあります。IOSオイルなら強力な油膜保持力でキャスティングの始動時の低回転からスムーズに軽く立ち上がり、安定したMAX回転から終速の伸びが良く、バックラッシュせずに飛距離が向上!それにより2gクラスのルアーでチューニング済みのリールでは15mキャストも可能に、18gのバイブレーションなら80m以上をクリア(キャスティングにはタックルの違いや個人差がありすべての方にあてはまるものではありません)。 商品番号 u20091017u06 定価 3,150円 (税込) 送料別 当hpも掲載中! thank you
2013年06月13日
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today diary今季の籠釣り・・・何故か外道魚ばかりが釣れる。本命魚用のスカリ(小型)は持ってるが大型外道魚用の持ち合わせはない。取りあえず尻手ロープ等で一時対応していたがそれだと鰓(えら)を傷めてしまう。確か…昔、愛用していた石鯛用のストリンガーがあったはずだ。トランクルーム(乞食の倉庫と誰かに呼ばれている)を探したら…あったしかし、あまりにもでか過ぎると言う訳で・・・中型魚用ストリンガー(5本セット)と巻き取り式リード(10m付き)を仕入れて来た。これなら魚を追釣した場合、タイドプールに浸けてあるリードをいちいち引き上げなくてもストリンガーに割入れることができる。大概、こうして準備で臨むと・・・その後は釣れたためしがなくまたお蔵入りになる運命な気がする。大型石鯛用ストリンガーの様にね・・・では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年05月16日
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today diary= フィッシングメジャー3 =恐らく釣りをしない人にはこんな物・・・一対 何に使うか解らないでしょうね袋に書かれている絵で察しがつくかもしれませんがこれはメジャーです。それも1m までしか測れないもの。そうそう、腹回り85cmを超えるとメタポ本軍入り目安だよね~違う違うウエストを測るメジャーじゃないよ= 狙うは40cm越え =前半のGW中にnetで注文したのが昨日届いた。これまで魚用メジャーを手にした事がない。現地で魚長を測る時、手尺か羽ウキとかリール等の品物を並べて写真を撮っていた… 例⇒ 2013.04.25 釣行時のもの確かに雛型に置かれたハンマーとリールでは、見る方にしたら大きさの判断がつかず解り難い。勿論、持ち帰った魚は普通メジャー(日曜大工等)で測ったりもするが、大して数も釣らないので大きさ拘らず写真で残せばいい派だった。夏本命魚は一端釣りあげると弱りも早いので全部持ち帰るが黒鯛等は丈夫なためリリースも出来る。そして何よりも肝心な食味・・・、これからのシーズンは個体差もあり持ち帰るにはちょっと~難ありと言うのもある。フィッシングメジャー3 ならメモリも文字も大きくこれなら現地で写真を撮っても文字も解り易く持ち帰らない魚はその場で即リリースでき無駄に魚を弱めたりしないですむと言うものだ。とは言え基本は釣りあげた魚は・・・食べてやるのが勝負の世界だと思っている。いよいよGW明けも真近さて~夏魚、目指せ40オーバー~シーズンインが待ち遠しいな。当hpも掲載中! thank you
2013年05月02日
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today diary= ナイロン系 道糸 =今回の初雪・・・房総半島の南部にも降ったそうです。益々、釣りから足が遠のきますね。話題を変えて…釣りアイテム道糸の話を少し・・・・先日、netと馴染みの店でナイロン系三種を買いました。実はナイロン糸を仕入れるのは5~6年振り。*磯スペシャル遠投5号☓250m*DUELハードコア磯5号☓150m*遠投カゴ釣り6号☓400m南房の浅瀬での籠釣りは、沈むナイロン系では夜通しでの釣りには向きません。現在、愛用しているPE系道糸は使い始めて7年目。ずぼらな待ち釣り釣法(チャランボ+竿掛け)を主としているため道糸が隠れ根等に絡みにくいPE系を使ってます。魚の当たりダイレクトに楽しめ、合わせ遅れもなく夜籠釣りにはジャストアイテムだが、ライン伸びが少ない分、ばらしもあります。その点、ナイロン系はバラシが少なく魚とのやりとりが面白い。どうせ数釣りが見込めぬ夏魚なら、後者の釣り味を楽しもうか~と言う事で買ってみました。ボビン巻きの「遠投カゴ釣り6号☓400m」は、値段もリーズナブルで使える代物です。初釣りが籠釣り・・・少し厳冬期では難しいかな。。。ではよい週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年01月17日
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today diary= アルケミーオイル ウルトラライト =今年初めての買い物・・・と言っても、趣味の釣り関係での買い物だけど。一年の内、九ヶ月あまり酷使しているトンボの両軸リール。籠釣りオフシーズンの冬場はメンテナンスに当てる日々・・・。自己メンテナンスって言うと、かなりのノウハウがいる様に思えるがやり方は至って簡単だ。組み立て可能な限り、パーツを分解して、洗浄用トレイに灯油を入れて漬け置き洗いする。半日位したら取り出し、自然乾燥させてから注油、グリスupする。その際のオイルは、リール購入時に付いてくる純正オイル二種を点してる。そこで今年のオフは昨年、大活躍してくれたご褒美に今回は少し良品質のアルケミーオイル ウルトラライトなるものを仕入れてみた。まだ未使用なので感想は言えないが、どことなくよさげ・・・今巷(タレント界)で流行りの如何にも自分が愛用してるかのような詐欺まがいの商品紹介ではありませんからね(笑ではよい週末を~お過ごしください。以下はwebサイトに載っていた商品概要である。= 商品の仕様 =ウルトラライト(超低粘度) ベイトリールのスプールベアリングに一滴注油でレスポンスが大幅に向上。 軽量ルアーがコントロールしやすくなり飛距離がアップ。 ※かっ飛びチューニングキットシリーズのベアリングに標準採用 = 商品の説明 =ヘッジホッグスタジオが満を持してリリースするリール専用化学合成オイル。高精度のベアリングに求められる性能をとことん突き詰めた答えが、このアルケミーオイルです。オイルの特徴として、超低摩擦でありながら独特の粘りを持つ特殊な質感により、超高回転のベアリングでも揮発しないオイルに仕上がっています。このため極薄のオイル被膜が常にベアリングを包み込み、軽く滑らかな回転を長期に渡って持続させるのです。オイルは化学的に非常に安定しているため、厳寒期のフィールドでも硬直することなくとても滑らか。海水に対してもオイルの被膜力が非常に強く、同クラスの低粘度オイルに比べ抜群の防錆性能を誇ります。また、オイルの扱いやすさを左右する容器についても抜かりはありません。アルケミーオイルのために開発した専用ディスペンサーボトルを採用。細かな注油量の微調整を可能にする、従来よりも更に極細化したニードルノズルを装備し、特殊構造のボトルキャップで先端からの液モレも防止。一本一本ハンドメイドで仕上げた、こだわりのディスペンサーボトルです。当hpも掲載中! thank you
2013年01月10日
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today diary= NEW 背負い籠 =先月、南房籠師S氏の blogサイト で紹介されていた『プラ製背負い籠 作成』材料は、何と・・・洗濯用の籠。それを加工し色々なパーツを取り付けものの見事に釣り用の籠に大変身させる企画もの小学生時代、工作は ”3 ”しかもらったことがない自分にとっては目から鱗ものだった遠まわしに・・・欲しそうなコメントを残したら。。。数週間後、我が手に届いた~(作戦 大成功~)雨の祝日の今日(11/23)・・・近くのホームセンターに行き出っ張り箱型の「羽ウキケース」を組み合せるためプラスチックパーツを二つ、それを抱き合わせてとめるビス出来あがった「羽ウキケース」を背負い籠に取り付けるためのステンレスビスを仕入れて来た。午後目一杯かかって漸く完成した。と言っても、S氏の籠改良行程に比べたら数10分の1。以下、S氏の拘りの籠を紹介しよう。= 各アイテム =側面、底面、竿収納受け、IDカプセル・・・見えない部分に拘りが垣間見れる。底の部分には水抜きが繰り込まれているのも面白いアイデアだ。腰ベルト(多分、正確な名称は違うと思う)のフィット感は半端なく気に入った。他ではIDカプセルは笑えたこれで無縁仏にならずに済む。= 竿掛け(組立式)=使わない時はバラして納める事ができる。自分も竹製背負い籠に投げ釣り用の竿掛けを付けてるが使用しない時って意外とこの長さが邪魔になる。暗闇で光る ”夜光テープの飾り ”目見にない心憎い拘りを感じさせられた。= 警備灯(呼び笛付き) =予備灯 兼 非常灯いざと言う時には多目的要素が一杯ある代物。正直、二年前に岩場で転倒肋骨骨折の痛い経験があり助かるがあまり世話になりたくない代物だ。made in china が気になるがそんなこと言ってる場合じゃないか= 磯竿収納(二本) =不思議な部品を上手く組み合わせて竿を立てて釣り場に入れる工夫がされている。少なくても手持ち竿でないため、何かの際は手が使える。また小型クーラーボックス(飲み物用、腰かけ用)もすっぽり入る。千葉、都内等のホームセンタ等をかなりの箇所を駆け廻り必要な部品を集めてくれたようだ。残りの人生・・・この籠を背負い釣り歩こうかな。昼間は恥ずかしいので、夜だけ。。。PS:自分同様、興味のある方は紹介します。費用は部品代だけ~と言われたけど、これだけ労力と知恵の固まりの様な商品・・・志ぐらいは用意しておいた方がいいかな当hpも掲載中! thank you
2012年11月23日
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today diary= 15年近く愛用の背負い籠(網カバーは取り外してある) =新品当時は緑色をしていた竹製の籠、今では長年に亘り潮風にさらされて飴色になった。何度となく乱暴に岩場に置かれたり担ぎ手がこけて、一緒に転がったり・・・良く見ると網目の傷みも激しい。縄で編んだ背負い籠紐も片方だけ伸びきってしまい背負うとバランスも悪く、編み込まれた布切れもよじれている。この竹製背負い籠は、一般的に農夫とか海女さんが愛用し潮による錆びとか劣化が少ない日本独特の入れ物である。いつからか釣り人も真似て使う様になった。自分も外房にある竹細工土産店で15年ほど前に買った。当初、釣りに出掛ける度に山の神さんに笑い物にされた。反して、釣りから帰ると磯臭くて魚臭い~~と嫌われ家の中に入れてもらえずそのままベランダの縁台へ直行~乾いたらトランクルーム行きの可哀想な相棒。かなり傷みも激しいので買い換えようかとも思うが背負い籠紐が肩に馴染み過ぎて、愛着もあり、捨てられず今も愛用している。但し、釣り場には持ち込まない。(バッカンバックに用具を移し換えている~面倒くさい)と言え・・・少しは綺麗にしてやらないと可哀想に思い台風で釣行出来ない週末に少しだけリニューアルしてみた。仕入れたパーツは。。。= モータウンストレッチマスクカバーs(¥2,520/個) =もうひとつ= 背負い籠紐(¥1,050/本) =これに似たもので草鞋(わらじ)がある。いい歳してこんな可愛いの使ってると、山の神さんに冷やかされている。約一時間を要してリニューアルしたのが これっつ何てことはない。これまで付けていた籠網をバイク用のカバーに交換しただけ。それもこの品物・・・南房磯釣り師S崎氏の愛用品を単にパクっただけの話だ次に肩紐を取り換えて、もう一つ、釣り場で有ると便利なクリップクリップはこれまでプラスチック製(洗濯用)を使っていたが潮風にさらされもろく弱いのが難点だった。前回 日曜日釣行した釣り友から頂いたクリップはステンレス製 だ。それを羽ウキ入れの裏側に挟んで完成さて・・・週末、これ担いで何処に行こうかなでは よい週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年10月25日
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today diary2012-08-31 16:51 日本に一時津波注意報 気象庁によると、フィリピン沖で31日夜にマグニチュード(M)7・6の地震が発生した。同庁は、日本にも津波の危険性があるとして同日午後10時7分、東北から本州、四国、九州の太平洋沿岸と沖縄地方に津波注意報を出したが、約2時間後の9月1日午前0時10分に解除した。海外の地震で気象庁が日本の沿岸に津波警報や注意報を出したのは、2010年のチリ地震で大津波警報を出して以来。 = 共同通信社 =昨日から北寄りの風が吹き猛暑日から一転秋めいた涼しくなった日本列島・・・気が付けば九月。、9月1日「防災の日」の前夜8/31(金)の出来事…家に居たら釣り友のN女史からmail受信何かと思い開いたら・・・今、津波警報が出ています。海ならば避難してください…(略の様な文面が送られてきた。普段の金曜日なら今の時間は夜釣りをしている。とっさの機転を利かして連絡をくれた実は今週に限り前日の8/30(木)に釣行したためこの情報連絡は早速、当夜、釣りをしている釣り友に連絡をして活用させてもらった。案の定、夜釣り真っ最中の釣り友、日本列島の太平洋沿岸に津波注意報が出ていることは知らなかった。今は携帯電話で避難情報が流れるが、こうした国外からの災害情報はやはりラジオ等ない知ることができない。今回の教訓を生かし早速、釣り道具箱に携帯ラジオを入れたのでした。心優しいN女史に感謝申し上げます当hpも掲載中! thank you
2012年09月02日
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today diary先日・・・暇に明かして作ったこれっつ !!何に使う道具でしょう両軸り―ル愛用には欠かせないバックラッシュが起きた際のスプール上の糸絡みを外を外すためにはなくてはならないアイテムで・・・”糸ほぐし”と呼ばれ・・・両軸リール(写真のリール)愛用者は知るが、スピニングリール愛用者は、知らないかも・・・釣り小物道具を探しても市販されてない。当然、覗いたホームセンタにもなく代替え品に似た「千枚通し」を見つけ、ゴリゴリガリガリ二時間もかけ、ヤスリと砥石を使い試作品を作ってみた。グラインダーがあれば良いなぁ~とつくずく思うが、手狭な我が家では無理・・・仕上げは、ガスコンロの火を使い、焼き入れして完成した出番のない事を祈りながら小物入れに忍ばせる。さて週末は何処に釣りに行く【豆知識】バックラッシュ(backlash)とは・・・一般的には(急激な)はね返り、がた,あそび(歯車や部品間のゆるみ)を意味する。釣り用語では・・・両軸受けリール(ベイトリール)で、スプールが回りすぎ余分な糸が出て絡むこと。仕掛けを飛ばすときになりやすい。最近では防止機構が組み込まれているが、それでも使いこなしに慣れが必要。スピニングリールでは機構上、バッククラッシュが発生しない。両軸受けリール(ベイトリール)とは・・・ベイトキャスティングリール。両軸リールのこと。スプールが回転して道糸を巻き取る機構のリール。道糸にヨリがかからない。キャスティング時にサミングしなければバックラッシュを起こしやすかったが、最近ではほとんどがバックラッシュ防止機能(シマノのデジタルコントロールなど)がついているのでバックラッシュしにくくなった。当hpも掲載中! thank you
2012年07月05日
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today diary今年は大陸の高気圧の勢力が強いせいかそれとも地球温暖化の影響が出始めてるせいか台風の列島接近が多い。例年だとそのまま真っ直ぐ台湾方面に進むんだが・・・台風4号は関東地方も今日の夕方から、そして、すぐ後ろに5号が控えてる年の為、早めにベランダの鉢物を非難させようか・・・= ウォーターブロック420 =雨と言ったら衣類が濡れて困るもの。釣り用の雨具も撥水効果が落ち、釣り終わって雨具を脱ぐと衣類まで浸み込みびっしょりぬれ鼠~何てことがある。そんな時、役に立つのが、ウォーターブロック420 こんな撥水スプレーだ。特に通気性がある透湿性繊維にも使用でき釣りで使う雨具には大変重宝する。陰干ししながら2~3度、スプレーするだけで雨による蒸れなどなく気分良く釣りが出来る。但し…釣果に繋がる保証等どこにもない当hpも掲載中! thank you
2012年06月19日
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today diary= 超格安道糸 PEライン(右側の品) =GW後に某大手釣具店で買った超安価PEライン…先日の釣行の折に使用してみた。その結果は・・・仕掛けロスト3組も~気持ちよくぶっちぎり、海底の藻屑と消えたまたまた、環境破壊の片棒を担いだ悪者とんぼ元々、使い捨て用として仕入れたが、せめて数回の釣行ぐらいは使えると思っていたのに考えが甘かった= ”ダイワUVF磯センサーハイパーPE3号 ” =磯センサーの後継商品らしいが、 7,140円/150m 4,280円/150m 40% OFFにしてもやはり高価だ。だが、今回ロストした全仕掛け三組よりは 安い・・・籠重量12号(約70g)にコマセを詰めれば100gになり天秤やウキ等を含めた総重量は120g相当になる。撥水加工のないPEラインでは、磯のフィールドテストには耐えられないようだ。まぁ~使う人が雑なこともあるだろうが・・・で、出た答え・・・夜通し安心して籠釣りができるそれなりのPEラインでないと駄目だと言うことである。今更ながら自分のあふぉさに呆れるガクッ!!当hpも掲載中! thank you
2012年06月13日
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today diary= 道糸 PEライン =一昨日の blogネタ(竹製背負い籠)に続き今日は釣りで一番重要なアイテム、道糸について少しupします。釣りに興味のない方・・・すみませんインターラインロッドに最適なPEライン、一昔前まで、籠釣り用にD社 磯センサーを愛用していた。しかし、少ない小遣いから高価なPEラインを使い続けるにはとても至難の業・・・維持が出来ない。それでも偶に三百年ロマンでお小遣いを頂いた時だけ馴染みの釣り具屋からまとめて仕入れ使っていたが・・・二年前から PEライン3号 を使用するようになった。(5号を使うほど大物が釣れないから…単なる言い訳)買い貯めのPEライン(磯センサー5号)は使わずもう少し安い(2,000円/100m)のを短期間使用して取り換えるようになった。先日、たまたま行きつけの某大型釣具チェーン店で超特価の 船用PEライン (なんちゃってPEライン)を見つけ、気がついたら籠の中に ポイッ それも10巻、衝動買い当然、船用のPEラインを籠遠投する磯竿に使うには、少し (かなりかな)・・・問題がある。磯と船ではロッドの長さが違い、ガイドの数が全然違う。構造上、ラインはその中を通り抜けて行くのだからガイドとラインの間に摩擦が生じてしまう。ましてインナーロッドの場合、ロッドの長さが殆どガイドみたいなもんだから、摩擦係数が高く摩擦熱でラインが傷み易い。で・・・安易な考えで出した答えが、長期間に亘り使用する事はできないが短期間使い交換すればとてもお得~ってことに早速、200m だけ試し巻きし使ってみることにした。因みに・・・ダイワイソセンサー(R)3号-250m巻は、 メーカー希望小売価格 8,500円 (税別)34円/m※この旧タイプは既に発売停止。後継品が出ている。その後継品に至ってはダイワ(グローブライド) UVF 磯センサー +Si 3号 250m巻メーカー希望小売価格 10,800円(税別) 43円/m買ってきた ”なんちゃってPEライン ”は、3号-100m巻で2,800円990円 (税別)10円/m高いよねぇ~高額PEラインを使ったからと言って本命魚への近道の保証はないし・・・。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年05月10日
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today diary= 竹で編んだ背負い籠 =長い 長~~いGWも漸く終わり昨日から仕事に、勉学にご苦労様ですとんぼの連休最後の日は、せっせと釣り道具の準備に余念がなかった。晩秋から追いやられていた 竹製の背負い籠。山の神さん達からは ”乞食の倉庫 ”(失敬な)と言われてるトランクルームから引っ張り出してきてベランダで半日天日干しした。古来から今日まで沢山の竹製品が作られてきた。使えば使うほどその良さがわかる。特に海辺で使う道具には絶対的な強さがある。軽くて多少は乱暴に扱っても壊れにくく雨にも強く、潮風にも強い何と言っても錆びることがない使い始めて、かれこれ二十年アチコチに傷みが目立つ。特に肩紐の部分が切れかけているこれを仕入れた 外房 某竹細工店、肩紐だけでも取り替えようか思案中本当は新しい背負い籠が欲しいけどやはり使いなれたものが一番だから・・・もう一年、頑張ってもらおう~当hpも掲載中! thank you
2012年05月08日
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today diary= 南房 某二か所の磯 =今日から弥生三月。懐かしい南房磯・・・待ちこがれるね。久しくホームグランドの磯に顔を出してないけど週末はまた天気は下り坂らしいが今週末辺りにぶらりと行って来ようかな= Tバック オバネ =最近、釣り具屋で見つけた面白アイテム・・・意味深なTバック なんとか言うピンク色したもの。TバックOBANE 魚がエサを喰う瞬間、食い込まずエサを吐き出すのは、なによりも硬く違和感がある針の結束部+耳部です。「Tバックオバネ」をかぶせる事で、違和感を軽減鈎のくくり目やハリスの切れ残りの違和感で、グレ等が餌を吐き出す事があったがTバックオバネを着ければ違和感なく喰い込み、吐き出していた魚も喰い込み釣果倍増。ほんとかな。。。。 blogタイトルで見に来られた方には申し訳ない早い話が釣りの消耗品の名でした。当hpも掲載中! thank you
2012年03月01日
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today diary= コマセショットガン =以前にblog2008年03月11日 お蔵入りの釣り用品 手を上げろ~! でも載せたことあるコマセショットガンなるもの。カゴ釣りをする人ならわかるかも…手堤防釣りには欠かせないアイテムです。この時期(冬場)、コマセで手を汚して海水で手を洗うのはとても冷たい。そんな場合には これっ手汚すこともなくコマセを籠に入れられる優れ物であるそして、コマセで釣り場を汚さずに釣りが出来るただ、持ち運びが面倒で、一度は不燃ゴミとして出そうかと思ったが、ある事があってから使い出した。それは冷凍アミコマセを素手で触ると手の皮がボロボロに剥けてしまう体質のため冬季以外でも夜釣りをする時に気が向けば持ち込んでいる。先端部分が硬くて短いのでビニールチューブを取り付けてどんな角度でもコマセカゴにコマセが注入できるようにした。予備のコマセを詰める筒を持参し、当たりが来ない時に詰めておく。暇な時間帯も有効利用できると言うものだ。だからと言って釣果に直結はしてない・・・ではよい週末を~【聞き流し豆知識】ショットガン釣法とは・・・この釣り方は、サビキと呼ばれる一本の仕掛けに擬似バリが7、8本付いていいるものを使う。普通、サビキ釣りはこの仕掛けの上下どちらかにコマセカゴと呼ばれるオキアミなどの寄せ餌を入れるカゴを取付け、それを振ってコマセを出し、魚を寄せて擬似バリに間違って食いつかせる釣り方をする。もともと漁師の釣りでエサも付けずコマセも使わない空バリの釣りはあったのだが、コマセで魚を寄せるより魚探で魚群を見つけ、それを追い回して直接群にぶつけるような釣り方が小型ボートにぴったりだった。そもそも、この擬似バリをコマセもないのに魚が食うのは、ハリ一つ一つにサバなどの魚皮バケが付いていて、それが水中に入ると光ってシラスなどの稚魚に見えるから。シラスはどんな魚も好んで食べるから、シラスを食べる魚はみなこのサビキに食ってくる。でも、仕掛けを群の中に入れて、じっと待っていては釣れない。落とす途中、巻き上げる途中に食ってくるのだから、シラスが生きているように泳いでないとダメなのだ。当hpも掲載中! thank you
2012年02月17日
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today diary= 釣りの消耗品 =今期、初釣行で再会したT・Y氏から教わったアイテム・・・”ワームバケ シラス ホワイト ””ワームバケ シラス ピンク ”一昨年、HG磯でこのアイテムを装着して夏魚を爆釣したそうだ。初夏の水温のある時期での夜釣りでの餌釣りは河豚等の餌取りにやられるが、このワームを使うと被害は少なく済み、本命魚がヒットするらしい。(ほんとうか~)ワームは装着方法に一工夫必要で針の懐と反対側にベロを抜き出し”人 ”の文字の様に付ける。先日、暇に明かして近所の釣り具屋を覗いたら教わったワームに類似した物が置かれていた。今夏、試してみよう当hpも掲載中! thank you
2012年02月10日
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today diary= 手作り全遊動式天秤 =先週末~今週は雨や雪そして極端な冷え込み・・・暇な平日は、こつこつとパーツ作りをして昨日は出来あがった各パーツを組み立てた。そう~シーズンオフの自作天秤手作り。これを見ていた家人達・・・そんなに天秤を必要だなんて 籠釣りが下手になったんでは~= 完成品10本 =遊びながら10本完成釣りはこうした ちまちました工作も楽しいんだ。(ほっといてくれぇ~)今季夏魚狙いは無人磯を這いして近場の溝や隠れ根をこの全遊動式籠天秤で狙うつもり・・・。当然、オデコ覚悟での釣行だ。そろそろ遠投での夜釣り無理が効かないことだし・・・当hpも掲載中! thank you
2012年01月27日
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today diary= ストレッチウォーマーグローブ3切 =週末は劇寒、おまけに本降りの雨南房散策でも・・・と思ったが冬場の雨は流石にダメだ間違いなく風邪を引いてしまうと言う訳で近くの釣り具屋を覗きあれやこれやと見て回り冬場用の釣りグローブを買った。アングラーズデザイン(Anglers Design) ストレッチウォーマーグローブ 3切 タン 素材: 甲側 ナイロン100% 掌側 表面ナイロン100%内側クロロプレン合成ゴム100% ポリウレタン100%●適応サイズ(単位/cm):M(21) ●カラー:タン 3本指切タイプ。冬季グローブのスタンダードモデル 昔から釣りの際のグローブは着けない方だが流石に劇寒の時期は手が悴んではどうにもならない。甲にネオプレンを採用し保温効果を高めていて 掌に伸縮性が高く感度を損なわない素材を使用 し掌に滑り止め、摩耗防止用にラバー取り付ける。 指先の弱い自分にはラバー補強は嬉しい一品かも・・・ この時期に釣行するかどうか別として買ってしまった。当hpも掲載中! thank you
2012年01月23日
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today diary= 全遊動式天秤(長さ30cmタイプ) =本日のblogネタは釣りアイテム。昨年後半から作りだした 「全遊動式天秤」なるもの。これまで二回だけフィールドテストをしてみてなんとか使えそうなので紹介することにした。制作に至るまでの経緯は、単純に魚とのやりとりを楽しむため・・・これまでも自作天秤(コマセ籠直結タイプ)を使用してきたが自分は重めのコマセ籠を使用しているため魚とのやりとりがイマイチ楽しめない。(特に小型の魚・・・)pointは天秤にある三つの穴最初の道糸を結ぶ部分の天秤の穴は、セル玉(小)は通るがセル玉(大)は抜けないようにそれ以外の天秤中央の穴や最後尾の穴はセル玉(大)が通り抜けるようにするのがコツ= 天秤作りの材料と工具 =天秤制作に必要な材料は…・ステンレスバネ線0.8mm×30cm(天秤腕用)・ステンレスバネ線1.0mm×30cm(天秤軸用)・ステンレス線0.23mm(接合部分養生用)・ゴムヨリトリ 緑(半田部分養生用)・フラックス及びステンレス用半田注)ステンレスバネ線はホームセンタ等には30cm切り売りの物しか置いてありませんが、東急ハンズ等には100cm物がある。(お得用は100cm物)天秤制作に必要な工具は…・ペンチ・丸ペンチ・半田ゴテゴムクッション制作に必要な材料は…・セル玉(小)・セル玉(特大)・PEライン5号・ゴムクッション(各号50cm)注)ゴムクッションは狙う魚により径を変えると良いでしょう。(径1.5mm×50cm、径2.0mm×50cm、径2.5mm×50cm)天秤一組みを作る所用時間は約一時間位。全ての行程は型等のない自分の感による手作業…慣れてくれば幾つも同じ工程の物を流れ作業の様にしていけば、10本位は2~3時間で作れる。シーズンオフのこの時期…暇と興味のある方はお試しくだい。当hpも掲載中! thank you
2012年01月18日
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today diary= 今から夏の準備 =昨日の鏡開きで餅を食べ損ねた我が家。理由は単に忘れていただけのことだが…とは言え鏡餅はひび割れ始めているので今日にでもお汁粉で頂こうかな・・・さて…年間の季節の中で”釣り”の二文字から一番遠のく季節。当然、釣りに行かなければ小遣いが減らない。そんな訳で ” 昼夜兼用のウキ ” を大人買いした。だいたいシーズン中にロスとするウキは5~6本今回、それに充当する分を仕入れた。(半ダースも仕入れた・・・)今回仕入れたウキはチョッと違う同じLED仕様ウキだが…輝度が3.0~3.6 マイクロカンデラ もあり、視力減退の今のトンボにはとっては嬉しいアイテムだ。本当は…こんな大人買いでなく実釣行の費用に使いたい。試す日が待ち遠しい~当hpも掲載中! thank you
2012年01月12日
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today diary= 派手派手のジャンボカゴ? =半年余りの長き籠釣りも終わり…来シーズンまで何して過ごす毎年、木枯らしが吹き始めると気が重くなる。水深さえあれば冬シーズンもそれなりに籠釣りも楽しめるのだが残念なことに房総では比較的釣り人が来なくて籠釣りが楽しめるそんな都合のよい釣り場はない。その点、夏場は浅くても潮次第で籠釣りで魚が釣れる。で・・・今冬、挑戦してみようかと思ってるのはこれっつ先日、宅配便で取り寄せた ド派手 なカゴ~これぞ、大量コマセで魚を誘惑させるアイテム(M カゴサイズ;径5.5cm 長5.5cm)(L カゴサイズ;径5.5cm 長8.0cm) ターゲットはこれ 取りあえずは海水温があるうちは青物狙い~その後は、寒メジナをやってみたい。その昔、東伊豆沖合に浮かぶ 初島 でカゴメジナを釣ったことはあるが、房総では夜釣りの外道以外では釣ったことがない。楽しみだ。。。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2011年11月25日
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today diary= チタン製のチャランボが。。。 =磯釣りには欠かせない必須アイテムは・・・あげたらきりがないほどあるが「一に ライフジャケット」、「二に チャランボ」と自分は思っている。その第二位のチャランボが先日の釣行で岩に挿す部分がご覧の様な姿になった急なヨタ波に遭い、とっさにチャランボにしがみ付き難を逃れたが・・・その自分の身代りになってくれた二年前(2009.10.06 blog)、netで商品詳細を調べてから某釣り具屋で買った。ハンマー要らずで殆どの岩に打ち込める代物で、上部(竿受け部分)下部(岩に挿す部分)に分かれており、中間(黒いラバーで覆われて部分)はステンレス製だが他の部分はチタン製で非常に頑丈な構造になっている。用途は竿掛けは勿論、いざという今回の様に身を支えてくれる。ただ磯場を持ち歩くには、自分には少し重過ぎる。しかし、釣りには欠かせないチャランボである。 = 知り合いのラジエター制作社長宅へ =先週末、早速、無理を言って知り合いの社長宅に持ち込み、緊急修理を頼んだ。 = 緊急ドック入り =持ち込んだチャランボを不思議そうに見てから万力に挟んで ちからずくて戻そうとしたが…全然歯がたたない。ならばと…アセチレンバーナーでチタン部分を真っ赤にあぶり万力に挟んでテコの原理で端を持って ”グイ~~ッツ ”意図も簡単に真っ直ぐにもう一度あぶって、ハンマーで叩いて仕上げをして直ぐに水に ”ジューッ ” と入れ焼き入れして、僅か数十分で元の形に戻してくれた。 = 修理後のチャランボ =餅は餅屋と言うけど…下町のプロは凄いと感心した。それにしても、今回はチャランボに助けられた釣行だった。気をつけなくてはいけないね。。。当hpも掲載中! thank you
2011年09月27日
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today diary= 一週間のご無沙汰でした~ =6/3の釣行 の際、愛用の竿が折れ、修理するかどうか暫く考え…今回もう一度だけ治そうと6/9に釣具屋にお願いした。そのメガドライM2が昨日(6/17)、退院して手元に戻った。リハビリなしの折れた三番竿の交換でお仕舞い~人間の骨折もこうして簡単にその部分のパーツだけ交換だと楽なのに…がしかし、その治療代が…なんとも高額だぁ~折角、戦線デビューのニューメガドライトルク竿またまた元の予備竿に戻ることに…そして、メガドライM2は次回釣行から戦線復帰だ。当hpも掲載中! thank you
2011年06月18日
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today diary久しぶりに本日のblogネタは 釣り小物 の話でも…(釣りに興味の無い方にはお気の毒な本日のネタです m(_ _)m )羽ウキには、羽の部分が風が吹くと回転するタイプと羽がボディに埋め込まれており、回転しないタイプがある。羽ウキの特性は何と言っても、視認性の良い大型ウキであると言うことである。ウキは本人に見えるだけでなく、他の釣り人たちにとっても見易いことが必要である。 ★良好な視認性★安定した飛行性★軽量であること☆強度と耐久性に優れている★道糸やハリスが絡みにくい☆強風下でも安定して立っている☆魚が掛かった時の沈み感度と波乗りの良さがバランスが良い☆浅タナの釣りでも魚に警戒心を与えない色であるこの全ての項目がクリアされてるものがベストであるがしかし、自分の場合は ★ がクリアされていれば良しとしてる。 = 羽ウキトップ回転型 =こちらは、ケミホタル仕様の羽(ウキTOPの風車)が回転するタイプ。手持ち在庫の羽ウキをトンボがLED仕様に改造したものである。大風が風いても羽が回転してウキも倒れずウキ止めも道糸に絡みにくい羽ウキである。反面、ウキTOPの風車が回転すると、その音が海中に伝わって魚に警戒心を与えるという説がある。魚の聴覚を司る器官は頭部と側線にあり、海水の微妙な振動も捉えることができると言われる。その真意のほどは定かではないが…思い当たる節がある。確かにこれまでこの回転型を使用している時は、何故か本命魚に巡り会う確率が低い。でも気にしないで風の強い夜は、この回転型を使用している。釣りへの基本スタンスは、釣れなくても釣りが楽しめれば御の字例え釣れてもトラブル続きだと楽しくない。 = 羽ウキトップ非回転型 =こちらは近年、出回ってる羽(ウキTOPの風車)が回転しないタイプ。風車が回転しないと、強風下ではウキが倒れやすくなる。それと風が強いと羽ウキのウキ止めが道糸に絡まり仕掛けを回収する都度ほぐす面倒さがある。また風速10m以上だとウキが倒れて釣りにならない。 = 羽ウキトップ回転型・非回転型の比較 =LEDを点灯して並べてみた。改造タイプの分だけ、トップが長いが釣りには支障はない。羽がカラカラと回る音による釣果が落ちるという点を除けば全天候型ウキを目指す場合には、回転風車型のTOPが有利である。※釣果優先の人には一番の致命傷かもしれませんが…本命魚シーズンインなれど梅雨入りの一服気味の南房総…ちょいと暇に明かして書いてみました。。。当hpも掲載中! thank you
2011年06月15日
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today diary= ボールベアリングサルカン =久しぶりに釣り具屋に立寄ってみた。二ヶ月ぶりかな。。。どうせ今年の夏は、昨年並みに暑いだろうし更なる電力不足が見込まれ、ひっきりなしに計画停電も行われるだろう。昨年以上に夜釣りで涼を取ることになりそうだ…と言う訳で、これからのベストタイムに向けてせっせと小物消耗品の作成に余念のないトンボです。今回、仕入れて来たのは…B・Bサルカンとスピードスイベル他には、ハードガイド3.5mmです。作るのは、B・B式特性ウキ止め。B・B式とは…、ボールベアリングサルカンに小型ガイドをハンダ接着をしスペイルフックを付けたトンボ特製のウキ止めです。 羽ウキを使用した際に、風がある時に羽がクルクルと回り一般的なウキ止めを使うと、ラインにウキ止めまでがグルグル巻きに絡んでしまう難点がある。このB・B式ウキ止めの場合、ウキだけがクルクルと回りだと絡む事はない。三年程前から南房釣行の際に愛用してる。(市販はされてないので手作りです)詳し作り方は⇒ ハンドメイド ウキ止めこうして作り置きしてもロストしたり、傷んだりして7~8個は必要である。まだまだ 足りない~当hpも掲載中! thank you
2011年04月06日
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today diary= ハワイ フック(4号) =週末、夕方は所用が入り、南房釣行は自粛した でもそれまでの空き時間を利用して近くの釣り具屋まで散歩に出掛けた。 自製カゴ天秤の籠を装着するのに使うフック…夜釣りの際、投げそこなったりして思わぬ荷重がかかり一般的なフックでは外れてしまい籠だけが飛ばしてしまう下手くそ釣り師トンボだ。そんな事もあり、二年前から籠を岩に叩きつけても外れない”ハワイ フック” を愛用している。ところが…この種の品を扱ってる釣り具屋は少ないルアー小物品を扱う店にあり450円/三個は、少し高いが、コマセ籠を飛ばす事を考えれば安いかも…見つけるとつい ”大人買い”してしまう当hpも掲載中! thank you
2011年03月07日
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today diary釣りもののない今の季節釣り道具ネタを少し…= ダイワ メガドライ 遠投パワー トルーク4-52号遠投 =夜釣りシーズンに毎週の様に酷使する籠磯竿現在、愛用しているダイワ社製「メガドライM2」5号から4号に切り替えてからもう五年になる。メーカは、既に後継機種の「メガドライ パワートルーク」に変わり数年経つ。パーツがある内は折れても修理は可能だが今のM2が無くなったら…と思うと心配になり、昨年の秋頃から探し始めた…ところが…4号-52遠投は既にメーカ在庫はなくそれどころか製造すらされていないらしい(噂だが…)あるのは現在出回ってる現品限り、都心チェーン店にはなく探すとすれば、首都圏以外で在庫を抱えている店を探すしかない。永年付き合いのある釣り具店に調べてもらったらどうらや噂は本当らしい 予約は無理との返事… 正直、あと何年、夜磯釣りが出来るか解らないけど気に入った物は、まとめ買いする性格なもんで…つい。夜釣りでは、インナー竿はトラブルも少なく使い勝手が良い。磯竿は5号竿時代から含めて数十年も愛用してきただけに、今更他社の物を使う気にもなれず、探し回っていたら、愛知の店で一本だけあるのを見つけたその品物が週末の2/5 に届いた。釣り竿は各社が色々出してるがインナー竿は使う人により好みも色々。特に籠釣り仕様のインナー竿は品数が極端に少ないのが悩みの種。その上、釣り具界にもMade in 〇〇 旋風の昨今、国産品は、値が張り庶民には手が出ない。(今回は偶々三百年ロマン原資で買えた)早速、竿を伸ばしてみた。フィット感は、今使用してる初期メガドライM2とほぼ変わりなく良い感じだ。予備竿としてトランクルームへお蔵入りの予定。とは言え…竿は使って何ぼの道具であり来るシーズン中に一度はフィールドテストしたい。当hpも掲載中! thank you
2011年02月07日
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today diary12月に入ってから一度も釣行していない。現金なもので、釣りターゲットオフになるとあれほど通いつめた南房には足が遠のいてしまった。久し振りに釣りネタblogを少し。。。= トンボ愛用のコマセ籠(左から) =yamashitaメーカ市販品(発光Sタイプ 自前改造型)、yamashitaメーカ市販品(通常Sタイプ 自前改造型)、超遠投タイプ市販品(沼津 某釣具店 N L型)超遠投タイプ市販品(三保 某釣具店 E師特注M型)超遠投タイプ市販品(三保 某釣具店 E師特注L型)籠釣り用のコマセ籠は、長い間、天秤一体型コマセ籠(チドリ飛ばし籠)を愛用していた。なのに、二年前に天秤一体型をやめ着脱型(天秤とは別々装着)コマセ籠に替えた。籠を替えた理由…、羽ウキを硬質発泡羽ウキから軟質発砲羽ウキに変えた事によるバランスかな…。それともう一つの理由は、リールを7500から6500に替えたことにより、道糸ラインをPEラインを5号から3号に替えた。そんなこんなで、遠投飛行バランスの良い超遠投タイプ籠を使用するようになった。 載せたコマセ籠の他にシャベル型(D社製)、千鳥籠型、千鳥籠羽付型 等もあるが今はお蔵入りとなっている。今シーズンの前半は、超遠投タイプ1型、2型、3型 を使用し真夏の最盛期は、yamashita型(発光タイプ)、(通常Sタイプ)を使用した。秋後半は、再び超遠投タイプ1型、2型、3型 に戻した。それぞれの特徴もあり一概に、これっと言う決め手はないがイサキをじっくりと狙うには、後者が良い気がする。前者は、どうもコマセが効き過ぎて外道を呼び寄せる難があるで…今年の籠ロスト数は、3個。昨年は、6個も無くした要因…両軸リールを7500クラスから6500クラスに替えた…ことかな夜釣りでの多投による疲れから来る 竿の降り抜きバランス が悪くそのバランスずれがの補正が効く軽めの重量の小型リールが良いようだ。遠投は別として、失投によるラインブレークが少なかった今期だった。天秤等は適当な手作りだから良いが、コマセ籠はそれなりに値もあるのでロストは懐に負担が来る。仕掛けってその人の癖や体力、そして、釣りスタイルにより様々ですね。トンボは、当面(来年も)これで行くつもりです当hpも掲載中! thank you
2010年12月16日
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today diary好きな釣りものの最盛期も過ぎ初冬の便りが舞い込む季節になりました。そろそろ好きな夜釣りの終わりを向かえ週末は暇になり時間を持て余し気味。。。ついnet商品を見る事が多くなります。勿論、釣り関係の物ばかりだけど…先日、欲しかったスカリ(釣った魚を生かしておく入れ物)少し大きななサイズの物が ”現品限り”なんて書いてあるのを見つけてました。少し高いけど、欲しかっただけについ「買い物カゴ」に入れてしまった。五千円以上お買い上げだと送料無料~で…水汲みバッカン(竿掛け付き)さして入り用でもないが…帳尻合わせ商品に数日後に届いた商品…スカリは良かったが…水汲みバッカンは使えん。ひょろひょろ物で竿を掛けて置くと魚に持って行かれそうだ…【現品限り】ダイワ(Daiwa) スーパースカリ H33S(A) ○活かした魚を取り出しやすい自立設計。形状が安定しているので入れた魚が活き活き○折りたたみ可能で収納上手○手が痛くなりにくく、持ち運びに便利な「成型ハンドル」を装備○汚れ・臭いの付きにくい高強度EVAメッシュ素材を全面採用○8mロープを標準装備○サイズ(cm):22×33×21○カラー:ブラック 第一精工☆バケツ竿受 9L ○防波堤でのファミリーフィッシングに!○オモリ付水汲みバケツに簡単取付の竿受がセット。○バケツの中にタップリ海水を入れてドッシリ安定。○バケツはオモリ付で水汲みがラクラクスピーディ!○サイズ(mm):D200×W240×H195○ウキ釣りやアオリイカ釣りなどで、道糸が風の影響を受けにくいように竿受角度は水平から下向きに3段階調節できる。当hpも掲載中! thank you
2010年12月08日
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today diary= スパイクフェルト靴 =今年のプレゼントは、「フェルト磯靴」。何記念のプレゼント先日、洗って干してあったのを見たんだろう…毎週酷使しておりかなり傷んできたから今の磯靴。我が家のローカルルール節目の記念日には、とんぼが贈りそうでない年は、とんぼが貰う。『一生大事に、幸せにするから…』一般的にプロポーズはそう言うが…『残り人生数いけど、それで良ければ…』それでも良いから…と、奇特な人。だからと言うわけではないが夜な夜な南房産新鮮魚を持ち帰る海彦人生。磯靴は、スパイクオンリーのノーマル磯靴は履かない。泥岩質の南房磯は、スパイクピンで岩が掘れてしまう。それでなくとも釣りの度に磯をコマセを撒き汚してるのだから自分で出来る環境保護は極力心掛けることにしている。しかし…本当の訳は、二足歩行は 摺り足 の癖があり、スパイクピンタイプの磯靴を履いてると岩場に引っ掛け転ぶ。短靴、長靴共にフェルトタイプの磯靴を二昔前から愛用している。【釣り師のメモ帳】ダイワ プロバイザースパイクフェルト PB-3600 足のホールド機能はそのまま、見た目はすっきり! 商品説明開発者のこだわり バイオガードカップインソール採用 ○抗菌タイプのインソールなので快適です ○カップ型インソールを採用しているので、ホールド感・フィット感がアップ重量の見直し ○重量も快適に履けるようにバランス良く見直しをしました (磯ブーツは軽すぎると、歩きづらくなってしまいますが、重すぎると疲労がたまります。)当hpも掲載中! thank you
2010年09月28日
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today diary羽ウキも色々使い替えて行くうちに、不用品も出て、お蔵入りしてる物が沢山ある。羽ウキは当初はケミホタル仕様ばかりを使っていたがどうも飛行時のボディとケミホタルとのバランス悪く次第に軽くて長持ちするLED仕様に替えてしまった。よって、夜釣り用としては使わなくなった羽ウキが数十本。。。御蔵行きとなり、陽の目も見ることなくトランクルームの隅に追いやられている。何とかリサイクル出来ないものかと考えていたら先日、釣り具屋で良い物を見つけた。 = ナイターウイング =ケミホタル仕様の羽部分を取り去り上部ボディに一回り大きな穴をあけLED部分を埋め込み接着するだけで写真の様に羽ウキは変わると言う代物だ。値段は店により マチマチだが、大体600円台で手に入る。実は暇にあかして釣り具屋を見て回りこのナイターウイング数十本も大人買いしてしまった。。。これで気兼ねなくロストする事が出来る当hpも掲載中! thank you
2010年09月16日
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today diary=スペシャル・チャランボ(YOU・SHI 社製)=仕舞寸法:120cm(上部ステンレス製90cm 下部チタン製90cm使用寸法:最適長さ150cm 最長170cm自重:2.0kg 荷物掛け(二段目アーム部分):負荷10kg 長年愛用している磯の必需品 ”チャランボ”物を掛けるばかりでなく、危険からも我が身を守る必需品だ。チャランボ=タイの格闘技ムエタイの技ではない(釣り用具での語源はわかりません)現在、使用してる物は20年間も愛用しており骨董品的なもの。近年は釣り以外にキャンプ用品そしても大活躍、飯盒や鍋を吊り下げる 便利棒(8/31) として過酷な高温にも耐えさらされている。そのためか高温が原因と思える錆が出た。いくらステンレス製と言えども火かけては駄目だ。 修復が大変だったで…仕方なく、釣りから引退させ来年からはキャンプ用品として家族に譲ることにした。早速、昨日、某釣り具店でNewチャランボを買ってきた。ステンレス+チタン製 太くて丈夫そうで思ったより軽い。これぐらい頑丈なら不意の波にも身を守れそうだ。釣りは魚を釣って楽しむものだが、近年は魚が釣れない。若い頃より我武者羅に釣ろうとはしなくなりその反面、道具に拘るを取り入れるようになってきた。それも釣りの楽しみ方のひとつかもしれない。だが…釣り道具に大金を入れるほど小遣いはない釣り道具これからも頑張ってほしい~愛馬達よ当hpも掲載中! thank you
2009年10月06日
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today diary=アブ・ガルシア AMB. 6500 CS Rocket Gunnar 2009' NEW=今回は釣りの道具について少しupします。カゴ釣りを始めて30余年、それもイサキばかりを追いかけイサキ オンリーならリールは6500C~7000Cクラスで充分だけど、シーズンオフには大型回遊魚等にも手を出していたので使用しているリールも少しでかめの 7500C3 のみ…。手持ちに同型リールは新旧合わせて5台あるけど、既に記念品としてお蔵入りしている物もあり現在3台をローリングで使い回している。本来、カゴ釣り遠投専用と言えば同じABU社の6500CS Rocketが有名でカゴ釣り発祥の地 伊豆、駿河では殆どの釣り師が愛用している。先日、ある馴染み釣り師(伊豆在住)から、『今年発売された「CS Rocket Gunnar」はとても良いよ』『そろそろ小型のリールで魚の引き具合を楽しんだら』と助言を受けた。身に覚えがある昨今の自分の釣りスタイル…体力的に道具も軽めにしてみようかな…=7500C3 VS 6500CS=昨日、その両軸リールが届いた。何か… 使ってるリールより二まわり以上も小さいこんなんで、大丈夫なのか…第一印象は不安感が一杯。。。次回の釣行で試してみようか…当hpも掲載中! thank you
2009年09月19日
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today diaryこれからは秋磯釣りのトップシーズンイン夏の暑さから解放され、秋の夜長を心行くまで楽しめます。夕日が綺麗で思わず釣り支度の手を休めて見入ってしまう。やがて帳が落ち、僅かばかりの夕まず目の釣りタイムが来る。その短い釣りタイムも過ぎると静かな海に戻る。岩の上に腰かけて少し早目の夕食をとる。次の夜釣りの地合いが来るまで岩の上で大の字に寝っ転がり夜空を仰ぐと満天の星が煌めいてる。これほど感動的で贅沢な趣味はない。また週末に潮騒の中で糸を垂れようかな…頭の中を空っぽにして…当hpも掲載中! thank you
2009年09月15日
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today diary7/23、早朝、物凄い雨音のする海浜地区です。表を見たら…バケツをひっくり返した様な土砂降りの雨梅雨明け宣言が出たけど、梅雨前線が活発化して各地に被害を出している。46年ぶりの皆既日食(関東は部分日食)も見れなかった昨日。これじゃ~週末の南房釣行は無理そうだね 昨夕、所用で出かけた際に立ち寄った地元の釣り具屋さん実は愛用の磯竿「M2」の一部に傷みがあるのでドック入りさせた。こう毎週のように酷使してちゃぁ無理もないことだ。手元に戻るまで剛竿五号の復活させることにした。昨年暮れに買った「G社カゴスペシャル4-6.3」は重過ぎて自分が魚に釣られそうだからね~帰り際、針の消耗品を仕入れる今年の消耗数が一番早い。それだけ釣りに出かけていると言うことかも。当hpも掲載中! thank you
2009年07月23日
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today diary 今週、沼津の釣り具屋に注文しておいたカゴが届いた(注:カゴと言っても籠ではなく、釣りに使うロケットの様なカゴです)流石にカゴ釣り発祥の地だけあり、こう言った物の斬新なデザインには驚く殆どはマダイ狙いとして遠投派カゴ師に人気があり南房ではあまり見かけない。これに近い物を自分も時々使うがこれほど遠投に徹底した物は持っていない。勿論、夜釣りシーズンは浮気はしないで本命魚狙いに徹するつもり、オフシーズンの青物や深夜の真鯛狙いにチョットだけ使ってみたいアイテムの一品である。さて、今日から待ちに待った五月そして明日から第二弾GWが始まる。潮騒禁断症状が出始めてるので、もしかしたら、ふらり と出かけるかもしれません。勿論、釣り道具は積み込むつもり。。。当hpも掲載中! thank you
2009年05月01日
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today diaryいつまで そこいらでくすぶってるいい加減に会いに来な気がむいたら磯まで会いに行ってやるから”闇夜に光る眼”うなされて 眼が覚めた4/25早朝昨年晩秋 三百年ロマンで買った 「がま磯 カゴスペシャル2 4-6.3」一度も使わずにトランクルームに仕舞い込んだまま今期のイサキ狙いで投げ味・釣り味を楽しもうと思ってる。夜釣りはしなくても、フィールドテストを兼ねて潮騒の唄を聴きに行こうかなしかし、外は生憎の雨 やむなく断念…仕方がない 夜釣りの準備でもするか当hpも掲載中! thank you
2009年04月25日
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today diary先日、近くの釣り具屋に注文しておいた品物が届いた。欲しかったベイト(両軸)リール仕様の長竿。(スピニングリール仕様では投げ難く、持ち疲れがする)Gかつ社「カゴスペシャル2 4-63」6m竿は体力的に自信がなく、これまで使った事がない。最近は持ち竿での「攻めの釣り」も少なくなり不精三昧の置き竿ばかり。良い言い方をすれば「待ちの釣り」に徹してる釣法とも言うが…後ろが開放的な岩場では、他の釣り人にも迷惑をかける事もなく長竿で楽しむのもいいのでは…昔ほど狙ってる本命魚も数が釣れないからたまたま出会い頭に掛かった本命魚を鯨の様に釣る。来シーズンの初夏の夜釣りこれで行こうかな…当hpも掲載中! thank you
2008年12月02日
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today diaryそろそろ冬の賞与の噂も出る時期なのに何故か急に株価かも右肩下がり、国内産業もパッとせず、景気も目を覆う様な状況。これじゃー能率ベース賞与up等は論外月の給与が出るだけまし…と思わなくてはならないやはり仕事以外の特殊技能や能力等を用いて自助努力で稼ぐ手しかないようである先日、JRAから思わぬ賞与を頂いたので都内某WINSで換金した。滅多な事では手に出来ない報奨金は、毎月、貰う小遣いと違い何十倍も嬉しい日頃から釣行等に何も言わず送り出してくれ週末は好き勝手をさせてくれている山ノ神さんに少しばかりのお裾分けをして兼ねてから注文しておいた釣り道具代にして、残りはJRA原資にあてた。籠釣り用として永年愛用しているアブ製の7000シリーズのリールこれまでに25年で7000型を2台、7000C型4台、7500C3型2台と使ってきたが、やはり現在使い込んでいる「7500C3(アブ・ガルシア)」はスプール幅もありPEラインが沢山巻け、パワーもあり気に入っているこれにT・pro社の「パワーハンドル」をオプションで取り付け現在、この2台を隔週毎にローリングしながら使っている。決して安い代物でないから、今の内に予備に買おうかと思い先日、馴染みの釣具屋に在庫を問い合わせたら…2008’カタログから消えていた。(昨年12月に生産中止)今更7000型や6500型に戻す気にもなれず困っていたが先日、暇に飽かしてNETサーフィン(net販売)で偶然に見つけた『特価25%OFF 送料・代引手数料サービス』値段より在庫があった事の方が嬉しくて即注文したら…二日後に宅配便で物が届いたもしかして…人気が無くてダブツキ在庫か念のために販売元に初めて電話をしてみた。何と…2台お買い上げなら、もう少しOFFしてくれた感じ。そんな大事なことなら直接問い合わせるんだった何か損した気分…★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年11月08日
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today diary久しぶりの釣りネタblogになります昨年に東伊豆で仕入れた羽根ウキ、これまでと違い特徴がありました。羽根ウキは三枚羽根が一般的ですが、遠投時の安定感をより高めるため四枚羽根仕様でした。 都内の一部の釣具屋に置いてあるけどまだまだ、自分の使い勝手に合いそうはものがないのが現状です。幸いなことに何にも釣れない籠釣りオフシーズンの今、暇に飽かして改造してみました。使用したボディモデルは南房某所で仕入れた格安の発泡ウキ15号(500円/個)と羽根素材は羽根ウキ修理用の手持ち素材のアクリル板0.3mmで試作しました。仕上がりが雑で多少の難もあるが、取り合えず完成(左が四枚羽根で右が三枚羽根)こうして見比べても、ただの自己満足のような気がしてならないが…以下が改造手順です。(簡単なためは割愛しました) step1 内臓オモリ(15号の場合は3号が入ってる)を取り出す アイスピックと丸箸を使いウキの上部から押し出します。 step2 紙パックで使うストロー(細めのもの)を入れて ゼリー状の瞬間接着剤で固定します。 【裏技】 もしストローがグラつく場合は、チューブ(金魚酸素ポンプ等のもの) に通してから固定するようにすると安定しますよ。 step3 ウキ止め用のセル玉(道糸PE5号でウキ止め糸が止まる極小)を付けます。 【裏技】 ウキ止め用のセル玉はウキに取付けおいた方が夜の仕掛け作りが簡単ですよ。 step4 ウキに切り込みを入れ、前もってカットしておいた 矢羽根を瞬間接着剤で固定します。 【裏技】 矢羽根は表面をサンドペーパー等を使い、つるつる面を落としておきます。 こうすると色乗りもよく、釣行後の色剥がれも少ないです。 step5 お好みの色に色付けをすれば、ほぼ終わりです。 但し、必ず白色を下塗りしてから色付けをしてください。 【裏技】 水溶性発光色のスプレーが簡単で持ちもいいです。 step6 本来ならこの後は仕上げ塗り(黒色)を施すのだが 夜釣りだから朱色一色の派手さも気にしないのでは…? と勝手な判断で最近は仕上げ塗りをしてません。 南房でこんな派手な発泡ウキを使ってる釣り師は見かけない夜半にでもひっそりと~フィールドテストしてみるつもりです。★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年04月04日
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today diaryカゴ釣りの消耗品ハンドメイドシリーズ…ウキ止め → コマセカゴ → テンビンとくれば、次の順番はウキも手作り…いえいえ流石に最近は自作ウキは作りませんわけはそれなりの装備が必要だからです。例え簡易なモーター装備でも… 手狭な我が家では、とてもとても作業場は持てません。発泡ウキの改造の真似事だけで、羽根ウキは作らず釣具店で置かれてるものを使っています。元来、物ぐさのせいか気に入ったものをまとめ買いする性格なためついつい3本、5本…と増えてPC部屋は色とりどりのウキで華やかに…。都内のチェーン店にも似たような羽根ウキも出回り助かってます。殆どは伊豆方面に出かけた際に馴染みの釣具屋で買ったものですが通販でも買える時代、わざわざ足代を使ってまでは行きません。高速道路代で10本は買えるので~背負い籠にも…7本ほど入っているいつもならトランクルームに追いやられている背負いカゴですが釣りから戻った日は暫くPC部屋にこれが置かれてます。誰かが部屋に入ると…『何~にこれっ』家中が騒がしいことと言ったらない そのうちドアに『無断入室を禁ずる』の張り紙でも出すつもりです★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年03月21日
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today diary先日、暇にあかしてトランクルームを片付けていたらお蔵入りして使わなくなった釣り用品がドッサリ~予備品でとってあるものから、絶対に使わない物までそれはそれは沢山あった。大半は来月の不燃ゴミ、粗大ゴミに出すことにした。中には一度も使ってない物もある。これがそうだ。 何だかお分かりになるかな間違っても銀行強盗に使える代物ではありません。これに似た道具に工事現場で見かけるコーキング剤を注入するものがある。他ではケーキ職人には絶対に必要な道具にも似ている。カゴ釣りをやられる方ならおわかりになる方も居るでしょうが…手堤防釣りには欠かせないアイテムだそうです。手汚すことがなくコマセを籠に入れられる優れ物である。でも一番肝心なのは、コマセを堤防等にあまり溢さず釣りが出来ること。昨年、ある方から頂いたが自分は、あまり堤防釣りしないしもう少しコンパクトなら持ち歩けるが、こうでかいと磯には持ち込めない。しかしアイデア次第でパテントがとれ、これをマネーライフにする御仁もいるそうな…釣れない時間をただ無駄に過ごさず発明でも考えようかな~~でも無理だ。幼少時代の図画工作は”3”(通信簿)これ以上は貰えなかったからね。★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年03月11日
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today diary初夏から晩秋まで回遊する魚を磯等で追い掛け回す自分にとってこの冬季の厳冬期が一年を通しての一番退屈な期間になります。勿論、冬場には冬限定の旬の魚が釣れるのだが、歳を重ねると早朝から釣り場に出向くのが億劫になり、どうしても午後からの釣りを選んでしまう。南房の冬季釣物の傾向…朝マズメから昼前までがいいようですね(自分のデータでは)そんなことで今の時期は、シーズン本番で使う消耗品等を整理したり仕掛けの作り置きなどして、時間を潰すようになりました。そこで今回はこれまで手を出したのとのない「コマセ籠」を考えてみた。「YAMASHITA社製(Sタイプ)」のカゴを使います。(負荷オモリは何号でも)某サイトでも以前から改造コマセ籠として紹介され、遠投される釣り師は皆さん何かしら自分なりに改造をしたり、自作品を作られてます。使用する道具は中型ペンチ、これ一本だけです。分解方法は至って簡単 ペンチ等を使い天秤を切断しオモリやかごの中のヒトデみたいなパーツも外します。こうして分解したパーツの中で再利用するのは「プラスチックカゴ」「セル玉」「スライドゴムパット(2個)」だけです。 組立工程で用意するパーツは、ステンレス棒1.6mm、丸オモリ12号(13号or14号でもOK)組立も簡単です。順番は頭からでもオモリからでもどちらからでもOKです。pointは…皆さんはステンレス棒のスナップをかける管は、ガスコンロ等で炙りペンチで丸めていますが、自分はペンチで強引に丸めて管を作ります。火等で柔らかくしてから丸めません。理由は、ステンレスの強度が弱まるためです。そんなにチカラを入れずとも丸まります。それともうひとつは、ステンレス棒の長さは極端に短くします。(遠投距離が伸びる)長さの目安は、スライドゴムパット(2個)が一番上の位置に動かした時、コマセ上カプセルと下カプセルが2cmは開くようにしてます。 組立完成品です(左側) 見た目は既製品と殆ど変わりませんね。ただ天秤部分が無くなり、オモリが重くなりステンレス棒が短くなっただけです。たったそれだけなのに飛行距離が伸び、コマセも入れ易く手返しがよくなり、my pointにコマセを効かせる事ができます。この改造コマセ籠仕様は磯竿4号+両軸リールが前提です。ご注意ください。今回改造した全種類のコマセ籠です。左から…・シャベルカゴタイプ・千鳥式タイプ・千鳥式ウイング付きタイプ・YAMASHITAタイプそして使用した工具類です。・中型ペンチ・丸ペンチ・ガス式ハンダゴテこの二種類のタイプは初夏からの本命魚用として『どばっと型(集魚用)』と『ぱらぱら型(喰わせ用)』の遠投タイプ用として数多く改造してみました。試される方はどうぞ~当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年01月20日
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today diary年末の釣り納めでのトラブルについて考えてみた時化模様の中、籠を投げていて、道糸があっけなく切れて仕掛けを全部ロスト 釣行前の点検では道糸に傷などなかったのに…恐らく何十回となく仕掛けを投入し、その度ウキが上下する。磯用のPEラインには撥水加工されているが、しかし遠投を繰り返すためウキを止める金具サルカンでは摩擦によるライントラブルがあるようです。それに今使用しているPE道糸(D社の磯センサー5号)は、とても撥水効果があり糸もしなやかだが、投入時にスプール回転が緩むと道糸をスプールに張り付いて巻き込むことがある。バックラッシュには至らないがこの時に、道糸がささくれ立っている部分から簡単に切れてしまう。縄を刃物なしで切る手法(縄を丸めて輪を作り一気に引っ張る)と同じである。勿論、釣行を終えるといつも数mのラインのキリ詰めはしてるが…やはり良質のサルカンでないとPEラインの毛羽立ちができる。特にコマセ籠周辺のラインが酷くなる。静岡在住 凄腕遠投師さんの「手作りウキ止め」が紹介されていたのを思い出した。この方は籠釣りの道具は全て手作りの大ベテランの釣り師で早速、似たようなパーツを買い漁り真似をしてみました 用意する道具は…・ラジペン(俗に言う丸ペンチのこと)、・小型ハンダゴテ(ガス式コードレスタイプ)、・ステンレスハンダ、ハンダペースト購入するパーツは…・FUJI ハードガイド3.5mm・NT SWIVELパワーキャスト3号(破壊強度42kg) 丸ペンチで穂先止め金具を反対側に曲げる。スペイルを入れるだけの隙間を残し丸く曲げる。※ガイドリングは痛めないように気を付けて扱うこと スペイルを通して残ってる穂先止め金具を潰すこの時、注意しなくてはいけないのは、反対側の穂先止め金具くっつけること。次にハンダゴテを使いステンレスハンダをのせれば完成です。 工作が苦手な人でも20分(3個で)もあれば出来ます。殆ど失敗もなく費用は、一個当たり250円で出来ました。このタイプのスペイルはとても頑丈で、遠投時(トラブル発生)の際、急に糸を止めた場合勢いがついているため一番弱いところに負荷がかかり必ずと言っていいほど籠やウキが飛ばしてしまう。しかしこのクロス式フックの場合、そのような事はありません。本当に丈夫です。ルアーコーナーに置いてある店が多いです。【おまけ】これは「ボールベアリング」タイプ(5個ベアリング入)とフックドを組合せたものです。こちらの方が21kgと強度は落ちますが、ウキの回転がよく、風のある時には良さそうです。費用は一個当たり350円と少し高くなりました。購入するパーツは…・FUJI ハードガイド3.5mm※・SASAME ボールベアリング 0号 ベアリング5個入(破壊強度27kg)・SASAME パワーステンスイベル 5号(破壊強度21kg)※できればSICタイプがいいです、かなり高いけど当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年01月11日
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