田舎のブログ

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2024年06月08日

巨大いのしし・妻が危ない

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(549187)

カテゴリ：出来事・話題・他

あちこちに散らばる私の所有する土地の中で
土建会社に買ってもらった田が４枚　
私の所有する土手（苅場）
その他、数人が所有する田と土手
合計約9,000坪の荒廃した田や土手

谷に推測ですが
イノシシ１頭　アライグマ数匹、タヌキ数匹　住みついています
困ったものでいたるところで地面を掘り起こし穴だらけ

イノシシの足跡（大きい）大きな糞
草刈り中に発見した寝屋

イノシシが作った ぬた場 （ダニ落とし風呂

昨年から私は両杖で歩く体になってしまう
両膝にクッションを付け時々四つん這いになったり　座ったり
時には、左手に杖を右手に鎌もち片づけ
その関係でダニにかまれ（イノシシの通り道に多い）腫れあがり
抗生物質の粒を処方してもらう羽目に

腰、お尻、太ももの傷みがひどいときには（変形性両股関節症・腰椎狭窄症・他）
座り一服喫煙し
モーラステープ 貼っていますが
その横に セクターローション鎮痛消炎剤塗布 （あまり効かない）

水路両岸の草や雑木の刈込、
午後から３時間程度、その日の体調がいい時のみ行っています

鎌（方刃2本・両刃１本）　電動のこ　普通のこ　電動はさみ　剪定バサミ
ペットボトル　0.9ℓが２本　お茶と珈琲　木製杖１本　その他
これらは私では持って歩けませんので妻にもってもらっています

妻は、 市道側 の急斜面を降りて谷下の現場に
私は、 県道側 の緩斜面を降り、田の畔を通り現場へ
※私は市道側からの急斜面は降りれません
　　　　　なので車で谷向こうの県道側に遠回り
妻はすでに到着して池のところで準備している
どこかに出かけるようで、早くきて早く帰る為　私の車に乗らず

私は車から降り、妻の方に20mほど歩くと
把握していた ぬた場 付近で　
ブリブリグァー鳴き声と同時に田の草がバサバサと音をたて
田の中をみると100Ｋ越えのイノシシの背中が
※13時頃です　昼間から車がよく通る県道下の田でお風呂とは

　　　　　　1年半放置した斜面の草刈、黄色〇に寝屋あった
　　　　　　田の草は最近、土建屋さんが刈る

　　　　　黄色四角形のところがぬたば、赤線はイノシシの逃跡
　　　　　赤矢印は私　赤ひし形は妻が居る場所

　　　　　赤線　イノシシの逃跡　　黄線　妻が来た道

イノシシは
私を待ってくれている妻の方へ
妻に大声で
気を付けれ　どえらいおっきいイノシシがそっちに行くぞ
　※妻の居るところは下がっているにで妻からはイノシシが見えない
幸いにも、いのししは方向を変え
垂直土手高さ２ｍを一瞬で駆け上がり
傾斜70度土手、高さ２ｍを1秒もかからず駆け上がり
約30度傾斜の土手を登っていき、見えなくなってしまった

　　　　ぬたば

妻の位置からは
30度傾斜の土手を駆け上がるイノシシを真横から見え
最も接近した時点で約４ｍの距離
イノシシは妻に気づかず
臆病イノシシですが、怒らしたら危険
妻は恐れることなく、走り去るイノシシを見つめて
妻のところに着くと
2年前になるかな
イノシシが妻の車に激突した事故、
あの時のイノシシより小さいと
※軽自動車は
　　前方大破の廃車　下部は毛や血　側面は体液が大量に付着

山を手入れせず、田畑耕作放置、町内の猟師減
イノシシの天国　騒音にも慣れています
猟期ではないけれど有害鳥獣駆除で何とかしてほしい
子供が斬られる可能性も、腹だったら内臓が・・・・

突然だったので写真撮れず

 

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