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2024年10月14日

三重県立木本高校の校名変更

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(549187)

カテゴリ：出来事・話題・他

私が卒業した熊野市にある三重県立木本高等学校
そして南牟婁郡御浜町阿田和の同県立紀南高校が統合され
 三重県立熊野青藍高等学校に 令和7年度から変わるそうです

　　　　　　木本高校　約47年前　卒業アルバムより

生徒数が激少　県教育も2校の維持は難しいとするのは当然です
私の高校生時代の全校生徒は約1,200人
今の生徒数は調べると460人
なんと38％です
今は教室も余っている事でしょう
私の時代は教室不足で６組（普通科）は、化学室でしたからね

　　黄色矢印は基礎工事終わり地中梁から上の建設中の３棟西　卒業アルバムより　

※公立なにに私の時代　入学説明会において寄付のお願い（高額）
　　受験前になかった記憶、強制ではないが実質強制の校舎整備の寄付をさせられる
反対意見者はただ一人、同じ中学出身の女性の親でした　勇気ある発言です

統合により新校舎建設などとのうわさが数年前にあり
馬鹿げた話だと思っていましたが
両校の校舎を使う方式だそうです　妥当な選択ですが疑問
統合のメリットが少なくなるのでは

まだ差別的署名もありました
私は断りが付き合い上できなく署名しましたが
木本高校卒業生に統合後の学校名は
伝統のある木本高校の名前を残せという署名でした
紀南高校卒ではないけれど

戻って
だいたい中卒生が、両校に皆入学でききるよう
中卒生徒数と募集枠を合わせるような政策を長年続け
勉強も全くしないような子供まで
高校の授業についていけないような子まで合格ささ入学

高卒の資格をなんとか取らせたいと
高校生徒募集枠削減に反対し・・・・ばかげている
成績が悪くても一生懸命勉強する子は合格して欲しいですがね

偏差値の低い高校にしてしまったように思う
木本高校で50 位でしょう
紀南高校はたしか30 台の偏差値
木本高校普通科、昔はもう少し高かったように思う　勘違いかな？

私が高校入試時代は
三重県教育委員会では 高校の群制 を取り入れ
生徒の割り振りをできる仕組みでした
紀南地域から頭のいい子は
住所を移し群制の学校に行く子も居ました
中学で学年で5番～10番（約100人中・科目トップもあり）の私
第３群の高校に行きたいと、でもね長男で農業の息子の立場は
結局、木本高校に　また進学もなく就職する3年後がみえており
勉強せずに、成績は普通科全生徒のど真ん中に落ちてしまいました

第１群
　四日市高校とどこか？
第２群
　津高校と津西高校
第３群
　伊勢高校と宇治山田高校

紀南地域の頭のいい子は
第3群の伊勢高校か第2群の津高校へ
群制でないけれど神戸高校へ？
四日市や津高はたぶん偏差値は70あったと思います
親戚の同級生は県外の超難関の 灘高校 に行きました

高校のレベルが低くても、国立大学や有名企業への就職
本人次第ですね、何が幸せか人それぞれです

偏差値を書いた訳
統合により成績のばらばらな子供達の教科書どうするのか
例えば数学Ⅱにしても簡単な数Ⅱ　難しい数ⅡB
一年時に数ⅠAにするか数ⅠBにするかで変わってきますがね
両校の数学
私に時代。隣の高校の数学は簡単で同じ中学出身の同級生に
簡単でいいなと言うと、「お、簡単や」と
今は知りませんよ、
一校で採用教科書分けるのかな？

私、学校名も現在の進路もどうでもいいいです
高校に愛着も何もありません
その高校を出て誇りに思う、すべてとはいいませんが一種の差別主義者です
社会は差別と不正、見栄等で成り立っており
様々な人が居られ国を形成していますから・・・・

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