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2014.05.06
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カテゴリ: 読書/歴史系

「だからこそ織田家をえらんだ」のだ。
信長に拝謁した官兵衛は、「播州のことは秀吉に相談せよ」と言われ秀吉に会う。
秀吉は官兵衛の才を認め、官兵衛も「この男のために何かせねばなるまい」と感じた。
ふたりの濃密な関係が始まった。




この巻は、荒木村重の謀叛まで。

現在18話まで放映されている大河ドラマもちょうどここら辺なので、
1巻と同様ドラマと比べながら読んでみました(^ ^)

なんとか播磨を織田側にまとめようとする官兵衛と秀吉ですが、
やはり秀吉の出自の低さからくる苦労…
これがドラマよりもさらによくわかった感じがします。

播州は古い体質…つまり血筋を大事にする中世的な考えが根強く残っていて、
織田家の能力至上主義を理解できなかった…
要するに、播州はまだ『田舎』なのですね。



そんな地域をまとめるには相当大変だったということがよく理解できました。

こうなってくると、毛利側も織田側も裏での政治工作が重要になりますが、
官兵衛は秀吉の代わりにその政治工作をやっていたのですね~。
うん、やっとこの巻から少し軍師らしくなってきたかな(笑)

そういえば櫛橋左京亮、ドラマでは自刃してたけど、
この小説では命だけは許されたとなってましたね。
ふ~ん、じゃあその後どうなったんだろう…?

宇喜多直家はなんだか毒々しい人物で、キャラとしては面白くて結構好きなんですけど、
こんな男が岡山を治めていたのかと思うと、
岡山県民(←ワタクシ)としては、なんかちょっとフクザツな気分デス(笑)

次巻も楽しみ♪





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最終更新日  2014.05.06 17:42:28
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