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ISLANDS OF HAWAl`l
６つのlsland～ハワイ州概論～
　ハワイ諸島はカウアイ島、ニイハウ島、オアフ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、カホオラウェ島、ハワイ島という８つの主要な島で構成されている。さらに北西には北西ハワイ諸島の島々が連なり、それらと、周辺の小島を合わせると、ハワイ諸島には130ほどの島がある。また、ハワイ諸島の南東端の海底1000mほどのところには口(-)イヒと呼ばれる海底火山がある。数万年から数十万年後には海上に顔を出し、諸島に加わることだろう。いずれの島も地球内部から上昇したマグマによって誕生した玄武岩で構成されているため、水はけがよく、島に大きな川はできにくい。
　ハワイ諸島は最も近い大陸からでも3000km以上離れており、地球上のいかなる地域よりも独自性をもった自然を育んできた。その結果、動植物の80～ 90%以上がハワイ固有種となっている。
　ハワイ諸島は気候的には亜熱帯に属し、目立たないながらも四季はある。一年を通じ、ほぼ北東から吹きつける貿易風のため、島々の北東部は湿潤な気候が、南西部は乾燥した気候が支配する。こうした特徴があるので、リゾートは雨の少ない南西部に造られることが多い。

「ハワイ症候群」に感染した患者の皆さんへ
「ハワイ症候群」とは？
病　　　名ハワイ症候群(一般的には「ハワイ大好き病」と言われる)　
病　　　状　発症すると初期症状として「ハワイに行きたい……」とうわごとを
繰り返す。
　　　　　　なかには、毎年ハワイに行かないと、心身ともに不調になるという
重症患者も少くない。
　　　　　　末期症状では、夢遊状態のまま、気がつくとホノルル国際空港に
降り立っていたというケースも報告されている。
指定患者数　ハワイ州観光局の発表によると、2016年度にハワイを訪れた日本人
観光客は約150万人。そのうちの約6割がハワイのリピーターである。
　　　　　　このことからも、その感染率は急増していることが推察される。
治　療　法　たいへんな難病であり、現在のところ効果的な治療法は発見されて
いない。
　　　　　　対処療法として、とりあえずハワイに行って、一時的に症状を鎮静化
するしかないとされている。

本ブログは「ハワイ症候群」に感染してしまった人が、ハワイで治療に専念するための手引書です。効果的に治療するため、また治療費を出来るだけ抑えるためには,以下の点にご注意ください。

価値ある治療にお金を使う
　節約するべきところは財布のひもをしっかり締めて、自分にとって価値ある部分に,治療費を回す事が大切です。体力をつけるためにリハビリ(スポーツやアクティビテイ)にお金をかける。あるいは入院費(ホテル代)に重点を置いて英気を養う・・・。
自分なりの治療スタイルに合わせ、支出のポイントを決めることが重要です。

自分で手配すれば安上がり
　ハワイは観光業のメッカ。ホテル・ツアー・ミールクーポンets.etc.
全て総合病院(旅行会社)に依頼すればアレンジしてもらえる。だが、自分自身で予約や手配をしたり、足を運べば治療費も安く上がる。ハワイがいっそう楽しくなって、効果的な治療が期待できる。

より長いハワイ滞在を
　どうか一日でも長いハワイでの療養を。余裕ある日程のなかで、心ゆくまでハワイの魅力を味わっていただきたい。
ハワイで過ごす日々が長くなればなるほど、身体も精神も楽になるはずだ。

Postscript
☆ハワイのことを考えると、居ても立ってしいられない、という末期患者の皆さんに重度の症状に効果的な処方箋を用意しているのが当ブログです。日々のハワイ情報やフリーページの記述を参考に治療に役立てて下されば幸甚です。

facebookも開設しています、ご参考までに見ていただけると嬉しいです。(*^0^*)