【2009・8・22(土)】
新宿(11:00)―あずさ13号―(13:36)塩尻(13:50)―普通―(14:40)
木曽福島(14:45)==(15:39)御岳ロープウェイ…(30秒)…鹿ノ瀬
鹿ノ瀬++ロープウェイ++飯森高原…(10分)…(16:25)七合目行場山荘
最後の夏山と思い
あずさに乗った
塩尻で各駅に乗り換え
木曽福島へ
2両編成ワンマンカー木曽福島行き
途中駅では、先頭車両しか下車できない
途中駅で、それを知らない(放送をよく聞いていない)
2人の方が2両目のドアが開かなくて、下車できず…
(私も知りませんでした。)
木曽福島で
5分の待ち合わせ
急ぎ足で、バスに乗り込む
貸切になった御岳ロープウェイ行きのバス
最初に乗車したのは、3名
木曾温泉で、一人の方が降り
貸切状態に
御岳ロープウェイ
バスは、ワープウェイのすぐ近くに停車
ロープウェイの運行時間は、16:45まで
片道の切符を購入して乗車
もっと大きいのかなと思っていたら
スキー場用のロープウェイでした
ロープウェイを下車しての景色
景色を楽しみ
鳥居もありお参り
歩き始めると看板が
今晩宿泊の看板
宿までの道の脇に
キノコが…
(図鑑で調べるも?ムラサキヤマドリタケ←(・・?)
渋い七合目行場山荘
受付を済ませ
広々とした部屋に案内され
広すぎる部屋
お茶を出され
早速
お茶の焼酎割
しばらくすると
お風呂にどうぞ………………
Σ(='□'=)ウッソー!?
山に来て
お風呂に入れるとは
思ってもいなかった
木造りの深い風呂だった
(人-)謝謝(-人)謝謝
夕飯は食堂かと思ったら
部屋まで、持ってきてくださった
風呂上がりビールで夕飯
山に来て、部屋で食べれるとは
思わなかった
明日は、早いので朝食は無しに
してもらおうと会計に行く
話をすると、二階の団体さん(信仰)
が1:00に出ますので
騒がしくなりますとのこと…
1:00…
(@_@)
部屋に戻り広い部屋で
明日に備え
20:00に寝てしまった
【2009・8・23(日)】
七合目行場山荘(5:25)……(6:25)女人堂……(7:35)岩室小屋
……(7:50)覚明堂……(8:30)御嶽山山頂(9:00)……
(9:20)王滝頂上……(11:45)田の原(12:45)==(14:00)
木曾福島(14:25)――しなの13号――(14:52)塩尻(14:57)――
――――(17:34)新宿
8/23 1:00過ぎ
二階の物音で目が覚める
寝なきゃ…
と思いながら寝つけない
これから頂上まで行くのだろうか…
目ざましで、4:00に起床
ヘッドライトを点灯して
布団をたたむ
4:45
蛍光灯が点灯
5:00
なんと
こんな朝早くから、お茶を持ってきてくださった
m(__)m
驚いてしまった
パンを胃袋に流し込み
顔と歯を磨き、ザックを背負い玄関へ
すると
早朝、出発された方の代表が来られた…
一人の方が、行方不明とのこと…
年齢と服装を聞く
どこの小屋でもいいから連絡を入れて欲しい
とのこと…
(下山後、ネットで行方不明のことを
ネットで調べると、神隠し的なこと
が発生しているとのこと
見つかったのだろうか…)
5:25出発
女人堂到着
女人堂より山頂
岩室小屋到着
覚明堂
山頂へ道
凄い風、帽子が飛ばされた
山頂へ、最後の階段
御嶽山山頂
富士山
振り返る
王滝頂上
田の原へ
田の原から(1)
田の原から(2)
昼食
風が強い日だった
山頂付近で、上着に雨合羽を着た
田の原に向かって下山
白装束を着て、裸足の信者の
女性が登って来られた
信仰の山なんだと改めて感じた
夏の疲れで、ちょっと風邪気味だったけれど
無事下山できたことに(人-)謝謝
(御嶽山の記憶)
(2024.06.02 写真追加)