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2009/01/09 10:27更新
今年の新成人は「これからの世の中は悪くなる」と、将来を悲観的に考えている人が50%に上ることが結婚情報サービス会社「オーネット」(東京)などのアンケートで9日分かった。現在、抱えている不安は7割弱が「進路」と回答した。
記事本文の続き 今年成人式を迎える全国の男女832人を対象に昨年末に調査。回答者の87%を学生が占めた。
今抱えている不安(複数回答)は、「今後の進路」が69%で最多。仕事観(同)については「経済不況に入り、職に就けるか不安」が56%。「派遣切り」が問題化する中で「自分も非正規就労になるかもと不安」は36%だった。
結婚への意識は80%が「したい」と回答したものの「経済不安などから結婚を先延ばしにする傾向が強まると思う」とした人が66%に上った。
温暖化続けば30億人が飢える 米研究チーム予測
2009/01/09 08:24更新
世界的な食料危機に地球温暖化が追い打ちを掛けそうだ。温暖化の進行で、今世紀末までには、これまで記録的猛暑とされた気温が多くの地域で普通になり、現在の世界人口の半分に近い30億人が食料危機に直面する恐れがあるとの予測結果を、米ワシントン大などの研究チームが9日付の米科学誌サイエンスに発表した。
記事本文の続き 国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が2007年に発表した地球温暖化の予測などに基づく分析結果。
それによると、熱帯ではトウモロコシやコメなどの生産量が20~40%減少。温帯でも、03年6~8月に西欧を襲った熱波で約5万2000人が死亡し、小麦やトウモロコシ、果物、家畜用飼料などの生産量が激減するなどしたような酷暑が常態化する可能性が高いと指摘している。
1972年に、旧ソ連の猛暑を機に国際的に小麦価格が高騰したが、こうした異常が常態化する恐れがあるという。
研究チームは、高温や乾燥に強い農作物の新品種の開発や、潅漑(かんがい)施設の整備への投資を増やす必要があると訴えている。
国際食糧農業機関(FAO)は昨年12月、世界的な食料価格高騰などで、十分な栄養が取れない人口は9億6300万人に達していると発表した。さらに、金融危機で、特に途上国の農業投資が減少するため、金融危機が続けば、今年はさらに飢餓人口が増えそうだ。
自分の個人的な意見ですが地方分権を進め
今回の給付金の予算を48都道府県に均等配分(450億円くらい?)
農業・漁業などの生産業の加工工場を含めた株式化で
雇用拡大を目指し人口の一極集中を打破する。
食糧危機も乗り切れる??
日本の企業も集中してしまっている人口の雇用を支えきれなくなっていると思うし・・・
当然道路事業の必要性も増すわけで・・・
あとワーキングシェアと言う考え。
霞ヶ関を解体しないことには本当に日本は潰れる。
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