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今日(2/18)の「ちりとてちん」、草若師匠のお葬式に、沢山の人が集まりました。
と、書いたものの、あれがお葬式ですかねえ。
お坊さんがいなくて、皆、お焼香してるだけなので、もしかしたら、お通夜かしら?
でも、昼間だし・・・と迷ってしまいました。
お葬式前なんでしょうか?
「やっぱりあかんなあ。皆で、言うてたんや。一人が死んだら、その葬式で悔やみのネタやって、皆を笑わす言うてなあ。そんなことできるかいな」と、泣いている万葉亭柳宝師匠さん。
その厳かな席に、小次郎おじさんが来て、草若師匠の宝くじが当たったか、喜代美と共に、調べ始めます。
信じられない。
たった一枚の宝くじが当たったか調べるのに、約7分位、費やしました。
宝くじの上の桁から、2人で読み合わせて調べていって、あと残り3桁までいきます。
最初は、うるさそうにしていた一同が、もしかしたら、一億円、当たるかもしれないと、どよめきます。
もし、当たったら、どうするのか?
小次郎さんは、棺桶に一緒に入れると言います。
それは勿体ないとか、三途の川の渡り賃が必要とか、それはニセ金でいいとか・・・
皆、興味津々。
結局、 二番違いで、外れでした。
前後賞もなし。
一同、がっかりして、笑いが沸き起こります。
「えらいもんですなあ。草若師匠、亡くなっても、人を笑わすんですさけえ」 と、小梅おばあちゃん。
「草若、日本一!」 と、草原さん。
期待通り、笑いで終わる、お葬式でした。
数日後、草々と喜代美は、家を出て行くから、小草若に師匠の家に帰るように、言います。
でも、小草若は断りました。
そして、そこへいつもの弟子志願の人から電話がかかってきます。
草々は断れと言いますが、小草若は弟子を取れと、言います。
今日は、そこまで。
ここまでは、先週の続きといったかんじ。
明日からが、新展開となるでしょう。
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