ショコラの日記帳

我慢強い朝ドラ仲間の皆さん、おはようございます！

今朝の『瞳』第22話、また、話は殆ど進展しませんでした。

鉄平くんは、卒業式を迎えました。

優梨亜ちゃんは、まだ手紙を渡せなくて、困っています。

瞳は、考えに考えて、マリさんにケーキ作りを教えて貰って、ケーキと一緒に、手紙を渡せばいいのではないかと言いました。

ケーキが追加されても、渡す勇気が出るとは、とても思えないけど。

でも、とんちんかんなこのドラマのことだから、明日、きっとうまくいくんでしょう。

だけど、引っ越す時に、丸い大きなケーキを貰っても、ありがた迷惑だと思うんですが。

バタバタ忙しい時に、切らないと食べれなくて、その上、生もので、冷蔵しなければいけない。保冷剤は数時間しか持たないし・・・

ちょっと、貰う方の状況、全然考えてないよ。

せめて、ご近所へのお引越しであることを祈ります。

そのケーキ作りに、勇次郎さんの恋話をくっつけました。

手動式の泡だて器と自動の泡だて器のエピソード、一体いつの時代の話でしょう。

こんなエピソード、昔のドラマでよく見ました。

自動式の泡だて器は、私が子供の頃からあります。

もう３０年以上前からあるでしょう。

脚本家が年寄りの男性なのを、改めて、感じました

タオルケットが見つからなくて、将太くんはまだ落ち込んでいます。

瞳、今日は、全然、捜しませんでした。

当事者である瞳がすっかり忘れて、ケーキ作りに夢中になっています。

その間に、明くんがフォローしてくれてました。

「男には覚悟を決める時も必要だぞ」 

おまえを育ててくれなかった母親なんてママじゃないって。

悲しいです。

ＴＶガイドブックを見て、もうすぐ、タオルケットの切れ端が見つかることは、知っています。

でも、こんなに全然、捜してない状況じゃ、偶然、見つかったとしてもねえ。

将太くんは喜ぶでしょうけど、瞳との溝は埋まらないと思います。

私が脚本家なら、瞳に、徹底的に捜させます。

でも、見つからず、明くんの今日のセリフ。

そして、偶然、予想外の所から見つかる。

将太くんは、喜ぶけど、自ら捨てる。

それは、将太くんが一歩、大人になったしるし。

一生懸命捜してくれた瞳とも打ち解ける。

すみません。自分の世界に浸ってしまいました。

今日も、ナレーションの説明だらけでしたが、それにも段々慣れてきました。

でも、ずっと前から私が一番知りたいことは、全然、ナレーションで教えてくれません。

どうして、鉄平くんのお父さん、こんなに年寄りなの？！

里子かと思ったけど、そうじゃないみたいだし。

お母さんだけ、若いのかしらと思ったけど、お母さんの写真も出てこない。

きっと、このまま分からないまま、引越ししておしまいだろうな。

西田さんに年頃を合わせただけのような気もします。

笹野高史さんは、名役者さんでいいんですけど。

鉄平くんが見れなくなるのは残念です。

明日は、鉄平くんの最後かしら？

しっかり見ましょう。