ショコラの日記帳

『瞳』第２５話、４月になり、ようやくダンス・スクールが始まりました。

将太くんは３年生。

優梨亜ちゃんは６年生。

明くんは中学３年生になりました。

桜も咲いてます。

瞳は、スクールで早速、田中萌（鈴木聖奈）という女生徒に声をかけられ、ＲＡＹ（レイ）先生（香子）のクラスのことを教えてもらいます。

北川由香（田野アサミ）という何十件もレストランをやっている資産家の娘と、橋本純子（満島ひかり）という宇都宮出身の餃子店の娘が、このクラスのトップを争っているそうです。

でも、教えてくれた萌ちゃんは、試験に落ちて、ダイエットクラスでした。

なんという設定でしょう！

別のクラスの人が、初対面なのに、あれこれ、プライベートなことまで教えてくれるなんて。

驚きの説明の仕方でした（苦笑）

ＲＡＹ先生がやってきました。

「今日からね」と、あちらから声をかけてくれました。

なんて優しいんでしょう！

そうしたら、普通、「はい！　よろしくお願いします！」

と即座に言いますよね。

ところが、瞳は「はい」としか言いませんでした。

「よろしく」と先生が言います。

「お願いします！」とやっと瞳も言いました。

一番大事なダンスの憧れの先生に対しても、これじゃあね。

レッスンでは近くの人に、手が当たったりして落ちこぼれています。

入ったばかりだから仕方ないですね。

「６時までに帰宅して夕飯を作る」という約束を守れませんでした。

学校へ残って練習していたそうです。

子供達は、おなかペコペコで、待ちくたびれてました。

瞳は、ポテトサラダとコロッケを買ってきていました。

買ってきたポテトサラダとコロッケに大喜びする子供達

一体、いつもどんな食事だったんでしょう！

夜中に、将太くんがおなかを壊しました。

でも、瞳はダンスレッスンに夢中で、気づきません。

ただでさえ、子供達のことに、あまり熱心でなかった瞳。

仲間達は堅実な道を選んだけど、瞳はダンスを選んだと、ナレーションでも説明していました。

里親の道を選んだのではないんです。

ダンスが始まれば、こうなることも、予想通りでした。

将太くん、早く、おなか、治ればいいですね。

「瞳」公式ＨＰ・登場人物一覧表

http://www3.nhk.or.jp/asadora/cast/cast.html

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