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今日(7/15)の『瞳』92話、遂に、美紀恵さんの父、利男(田中健)が登場しました。
田中健さん、久々に見たんですが、年取りましたね。
小池栄子さんと、いい親子に見えます。
私を捨てていった父に逢いたくないと言っていた美紀恵さんでしたが、瞳がちょっとプッシュしただけで、気が変わり、またもや、 瞳さんのお陰 になりました。
センターの人だって、父と逢うように言っていたようなのに・・・
その上、今回は 、「アンコ椿は恋の花」 の歌だらけでした。
アンコ って何?
甘いあんこではなくて、 椿を取る女性 のこと。
伊豆大島が舞台の歌。
なんて歌詞の説明から、勝太郎さんなどの歌が何度も入りました。
昨日も都はるみの曲が出てきたのに、何度もやりすぎ。くどいよ。
伊豆大島から、わざわざ父の利男さんが出て来て、面会しました。
昭和61年の三原山噴火から島に住んでいた父の家族等は貧しくなり、利男さんは自分達も貧しいのに、仕送りをしていました。
そして、それが元で、奥さんと仲が悪くなり、離婚して、島へ帰ったのでした。
利男さんは美紀恵さんを今でもずっと忘れたことはなく、子供の頃の写真を大切にしていたとのこと。
う~ん、なんか変。
昨日の美紀恵さんの身の上話だと、4年生の時に、両親が離婚して、父が出て行った。
そして、すぐ母に恋人ができたみたいで、あまり家に帰って来なくなり、淋しい思いをした。
そして、その母も18歳の時、亡くなったとのことでした。
でも、4年生の時から、殆ど1人で暮らしてたってこと?
近所の人、おかしいと思わなかったんでしょうか?
殆ど、ネグレクトでしょ。
施設に入ってもおかしくないし、親戚の人とかも別れた父に連絡しなかったのかしら?
父も行方不明とか、美紀恵に愛情がないとかなら分かるけど、愛情があって、居場所も分かっているのに、なぜ、子供が1人で悲惨な生活をしているのに、誰も連絡しなかったのでしょうか?
その上、18歳の時、母が亡くなった時、なぜ誰も父に連絡しなかったのでしょうか?
捨てられたと本人は聞かされてても、親戚とか、近所の人が連絡しそうなものなのに・・・
どうも、その辺、不思議です。
利男さんは、元妻が亡くなったことを今まで知らなかったのでしょうか?
とにかく、美紀恵さんと孫の将太くんに、島へ来て、一緒に暮らさないかと言いました。
結局、血の繋がりは大切ってことでしょうか?
このエピソードも勝太郎さんと百子さんの本格和解に向けてのステップのようです。
なんか変。
里親制度を扱っているのに、結局、また血の繋がった家族が一番いいという結論のようです。
それでいいの?
いつものことですが、またいろいろと疑問を抱いてしまいました。
美紀恵さん、頼る人ができて、良かったですね。
将太くんも一緒に、伊豆大島へ行ってしまうようです。
少し、淋しいです。
(PS) 「まゆげねこ」ダンスの日本語歌詩バージョンが、 7月16日(水)、17日(木)の番組の最後に再登場するそうです。お楽しみに。
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