ショコラの日記帳

ア～ン、コードブルーのレビュー、１時間かけて書いたのに、終了間際にキー押し間違えて、全部、飛んでしまいました！

ショック！！

せめて、途中で保存しとけば良かった。

もう、同じには書けないと思います（笑）

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さて、昨日（7/17）の『コード・ブルー』第３話、まあまあでした。

視聴率は、前回同様、16.0％でした。

もう少し、戻すんじゃないかと思ったんですが、ダメでしたね。

「ＥＲ」みたいに、テンポよくいろいろな患者を切り替えて、並列して進めていくのはいいけれど・・・。

なんだか、誰が主役か分からないような感じになっています。

フェローの４人が同等に描かれている感じ。

山ピーが主役じゃないの？！

今回の藍沢（山下智久）の患者は、薬物を使用して前後不覚になり、マンションのベランダから飛び降りたという小倉（三浦アキフミ）です。

クレイマーみたいに、藍沢に文句ばかり言って、イライラ・・・

最後に、ナースの冴島（比嘉愛未）さんが、ビシッと言ってくれたので、スキッとしたけど・・・

藍沢って、前回といい、今回といい、なんか地味ですね。

もっとクールな怖い男かと思ったのに。

あんなクレイマー、相手にしない奴かと思ったのに・・・

ちょっと優し過ぎるよ！

今回の見せ場は、初めてフェローだけで、当直をしたことでしょうか？

白石（新垣結衣）と藤川（浅利陽介）が当直でしたが、もしかしたら手術のチャンスがあるかもと思った藍沢は残りました。

そして、担当していた卵巣膿種の弁護士、若杉（鳥居かほり）の容態が急変するかもと思った緋山（戸田恵梨香）も残りました。

泥酔状態で転んだというサラリーマン・島田（春海四方）が救急搬送されてきました。

島田は、酷く酔っていましたが、ケガは軽傷のようでした。

でも、その夜遅く、島田の容態が急変。

黒田先生（柳葉敏郎）に連絡しましたが、すぐに来れません。 

自分達だけで、手術をしようか迷います。

藍沢「出血箇所を見つけなければ死ぬ。

オペにリスクは付き物だ。

　　　何もせずに、死なせるくらいなら、俺はリスクをとる」

緋山「私もやるわ」

結局、白石と藤川も２人の熱意に負けて、手助けしました。

冴島達、ナースも手伝いました。

ようやく出血箇所が分かり、止血できた所へ、黒田先生が駆けつけました。

そして、大手術になり、朝までかかってしまいました。

黒田先生は初めて、４人を褒めました。

でも、屋上で、藍沢と２人になった時に、

「患者は練習台じゃない」と言いました。

藍沢は反論します。

藍沢 「外科医は練習がすべて。黒田先生もそうだったんじゃないですか」

黒田「確かに、そうかもしれない 。

ただ一つ、その練習台が生身の人間だってことだ。

賭けには勝ち続けろ。

　　　患者の死は医者の人生も変える」

そして、お墓参りしている三井先生（りょう）の姿が映りました。

三井先生の人生も変わってしまったんでしょうね。

早く、三井先生の過去を知りたいです。

「コード・ブルー」視聴率推移

[１話]21.2％　　[２話]16.0％　 [３話]16.0％

『コード・ブルー　 ドクターヘリ緊急救命』公式ＨＰ・第３話

http://wwwz.fujitv.co.jp/codeblue/trailer/index.html

第２話レビュー

http://plaza.rakuten.co.jp/tamirion/diary/200807110001/

第１話レビュー

http://plaza.rakuten.co.jp/tamirion/diary/200807040001/

★木10ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」主題歌！(CD)Mr.Children（ミスチル）／HANABI

ドクターヘリ安全の手引き