ショコラの日記帳

今日（7/23）の『瞳』９９話、 瞳は宇都宮 の純子の母、橋本澄江のお見舞いについて行き、ついでに、純子の家に泊まりました。

急な入院で、バタバタしてる時に、普通、一緒に、お見舞い、行かないですね。

却って、 気を遣わせて 、迷惑がかかるもの。

数日後、落ち着いてから、お見舞いに伺うのが礼儀ってものですね。

お母さんの怪我は、２週間くらいの入院でよくなるそうです。

お母さんの澄江さん、とてもいい人で、怪我をしてるのに、来た瞳に挨拶しようとして、「アイタタ・・・」となったりして・・・

ホント、迷惑。

その上、帰ると行ったら、両親に泊まっていけと言われて、調子に乗って、本当に泊まってしまって・・・

日本は、普通、「泊まって行って」と言われても、気遣いして、泊まらないのが普通だと思うんですが・・・

普通が通用しない瞳は、ちゃっかり純子の家に泊まってしまいました。

そこで、純子と兄、圭一の喧嘩に遭遇します。

純子は、高校時代、グレてて、バイクに乗っていたそうです。

昔から、親に心配ばかりかけていました。

普通は、長男が店を継ぎますが、圭一は既に、銀行員で、店を継ぎたくないようです。

なのに、店の心配はしていて、純子に継げとうるさくて・・・

純子「あたしに、ダンス、やめろって言うの？！」

圭一「俺が銀行やめるより簡単だろ」

純子「お兄ちゃんには、銀行が大事かもしれないけど、あたしには、ダンスが大事なの」

圭一「世間じゃ、そうは思わないよ。 ダンスより銀行の方が１万倍位、重要だよ」

純子「お話にならない」

そんな兄妹喧嘩に、 ダンスは楽しい と、子供のような応援をする瞳。

それじゃ、カラオケと一緒だと言われて、カチン・・・

せめて、予告編で出てたＫＥＮさんの 「ダンスは人生だ」 くらい言わないと、

説得力ないですねえ。

そんな瞳のお荷物ぶりをよそに、マリさんと勇次郎さんに、自慢げに、瞳が宇都宮に行ったことを言いふらしている勝太郎。

瞳がいないんだから、子供達と一緒にいてよ。

明くん、もうすぐ受験なのに・・・

いつものように、瞳を褒めるマリさんと勇次郎。

「友達のために走り回るなんて、青春だねえ」 ですって？！

友達のためかな？

邪魔で、目障りだと思うんですけど・・・

今日も、純子の両親やマリさん達に持ち上げられて、不快な瞳の空回りぶりでした。

純子もダンスどころじゃないそうです。

もう、ダンスビート、やめちゃえば。。。

もう、ダンス、どうでもいいです。

明くんの受験の方が心配です。

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