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夜、宅急便待ちでぽっかり時間が空きました。キッチンで洗い物をしつつ、カウンター越しにサッカーを観る。

(むかーし昔のインタビューということ、内容に触れぬこと、たーくさんある、どの取材か判らぬであろうことを踏まえて書いています。何でもかんでもしゃべるわけではありません。念のため)
顔を存じ上げず、声だけ聞いて、どんなオヤジだと思っていました。今でも私の中で「顔と声の不一致ベスト3」に入る人物です。
そして、そのインタビューで、記事に入らぬ外側の話のほうが、断然面白いなと知りました。
「じゃあ、始めます・・・」で、いきなり改まっちゃうんだもの。

昨日の山本監督は外套が素敵でした。襟を立てて似合うデザインなんですね。途中、興奮のせいか寒さのせいか、ちょっと立ち過ぎていたけど。
さらにアイロンかけつつテレビタイム。「白い巨塔」の最終回。若村真由美はこういう役柄だったのかー。今ごろ知りました。むきかけの果物に包丁をぶっ刺して席を立つ。キャラの際立つ上等な演技です。

ところで。



「ドア・ツー・ドア」をやめてほしいなあと書きましたが、これには「標準用字用例辞典」なりの理由があることが判明しました。過去日記で紹介した、通信教育にも盗用されてしまったほどの優れた小冊子、それを再読したら、ちゃんと触れてありました。
この辞典は、まず速記者のための辞書なんだということ。速記符号をもとに速く書き起こすことが前提になっています。(キーボードを打つことが前提じゃないんです)
そこで「ドア・トゥー・ドア」よりも「ドア・ツー・ドア」になるわけです。「トゥー」より「ツー」のほうが速く書けるから。
なるほどーと思いました。
「でも・・・」とも思いました。その先も考えました。
ですが、立て続けに書くのももったいないし、まとまってもいないので、また後日ということで。

さらに話題が変わって。

昨日、うちこめないーと書いた後、ちょっぴり休んで復活し、深夜までかかって校正を打ち込みました。
皆様の励ましあってこそ。ありがとうございました。

今朝になって、あまりに量が多いので、(だって、ワードで11万2300字という表示が出るんだもん、多いよね!?)
納品前に再度確認しようと印刷を始めたら、紙詰まりの後にプリンターが故障しました。

サポートセンターに電話をし、指示に従ったものの直らず。ヘッドの交換が必要らしい。いまいましい。
前回直してから1年もたってないのに。(あれは、日記を始めた直後だった)

ただ、前倒しに仕事を進めていたのが幸いし、あまり慌てることもなく、音を聞いて同音異義語がぱっと幾つか浮かぶと同様、対処方法がぱっと幾つか浮かびました。

1 重たいけど、すぐ直してくれる修理センターに持ちこむ
2 時間がかかるけど、宅配便を利用して取りにきてもらい、修理後も宅配してもらう

4 この際、新しいのを購入する

甘えているとは思いつつ、諸事情により3を選択。 担当の方もご理解くださり、「ただで送るわけにはいかない」と、新たなテープも同封とのこと。ありがたや。2時間半録音で1週間。音もバッチリらしい。この1カ月の納期のきつさを考えると、この量でこの納期は楽勝? いやいや心しないと。

それにしても、昨日まで校正をしていた長い自治体会議録、今回、読点で改めて迷いました。
演説しているうちに熱くなる議員さんがいらして、話の端々に「今私たちは」「これこそ今取り組むべきではないでしょうか」「今○○市は変革のときを迎えています」などなど「今(いま)」の連発。発言どおり載せられないので少々創作が入りますが、とにかく合いの手のように「今」が入ってきます。

「今」の前後に読点をつけるか否か。些細なことですが、いつも迷います。
読点のつけ方は人さまざまで、私はどちらかというと多めに点を打つほうです。無用な平仮名が続いて他の意味が惹起されることを好みません。
(「この例に鑑みみずほ銀行は・・・」を読んで、「みみず」を連想するようなこと。例がヘタクソで、すまぬ)
接続詞の後にも読点は入れたい。これは思いのほか個人差があり、昨日楽天瞳さんも掲示板で書いていらしたように、人によって読点の打ち方はかなり幅があります。

読点の話は過去にも取り上げたことがあります。(7/17「てんで迷っちゃうよ」など)
自治体議事録系のものでは、読点は少な目のほうが好まれるようです。私も以前、「もう少し点を少なめに」という指摘を受けたことがあります。
まさに、「これが正解だ!」のない世界。同じ録音から千差万別の原稿ができるのは、ここらへんにも理由があります。

「今」に限って言えば、私はなるべく読点を入れたい。「今年度」「今議会」といった熟語もあるから、区別をつけるために。
そうすると、どうしても読点は増えます。接続詞の後にも入れたい。
「そこで今私たちは」が「そこで、今、私たちは」となるわけで、これでは点が多すぎる。悩む。深くは悩まないけど、少しは迷う。

今回の議事録、特に「今!」「今!」と強調する方がいらして、処理に悩みました。いまいましい話です。







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Last updated  2004年03月19日 10時58分03秒
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