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2005年06月24日
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木曜はミニれもんの ソフトボールの夕練がある。

新しい練習着を用意した。
ベルトは腰に馴染んでいないし、帽子もまだ少し大きい。

練習に参加しだした頃は、広いグランドで 自分の居場所がわからず
キョロキョロしていたが、ようやく練習の流れがわかってきたようだ。
年下の仲間とじゃれ合ったりしている。

ミニ「○くんね(小1)、私にふざけてくるんだけど 丁寧な言葉を使うんだよ」
婆「そっか!お兄ちゃんが4年生にいるしね。まだ 1年生だけど 礼儀正しいね」


女の子が ソフトをしてることに、多少の抵抗がある ミニれもん。
「ソフトボールは男の子のするスポーツ」という雰囲気が友達の周りにあるためだ。
○くんの ミニに対する 丁寧語で、女の子でも対等にソフトをすることを 受け入れてくれたのだと感じたのだろう。

放課後着替えてすぐに 練習開始。宿題をする時間はない。
きのうは、練習後 帰宅して 自分からシャワーに直行。夕飯を食べ終わると、
牛島監督の「遊Youキッズ ベースボール」という本を熱心に見ていた。
いつもは、そのあと 「宿題は?」の声で いやいや始めるのだが、
きのうは、さっと自分から始め、疲れたのか 宿題が終わると いつのまにか寝ていた。

自分で考えて行動するということを、まだ 始めて間もない ソフトボールの仲間から 感じ取ったのかもしれない。

もうすぐ10歳。

私自身 毎日の生活や子育てに右往左往する日々。


子ども達の成長に 自分自身を省みて立ち止まり、一歩一歩 進んで行きたいと思う。感謝の気持ちを忘れずに。





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最終更新日  2005年06月24日 10時27分07秒
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