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まだ、試合は終わっていないけれど、 これじゃーまるで モントリオールオリンピックののコマネチじゃないかっ!(古っ!)阪神が弱いと言うより、セントラルのチームが弱すぎるのか。今 甲子園は冷蔵庫のように冷え切っているように見える。寒すぎます。ロッテの攻撃を見ていると、ソフトボールの攻撃を見ているようだ。第二戦の 西岡のプッシュバント。これが セーフになる技術。10点のリードがあっても、相手の打線を目覚めさせないように、丁寧なピッチングを心がけたと言う渡辺。エースだねぇ。職人だよ。丁寧に、考え抜いた投球。渡辺と橋本のバッテリーは、見ていてほんとうに気持ちのいいものだった。*********今、福浦がグランドスラムだぁ!!習志野の星!! 千葉県民のみなさん よかったですね (~^T)ジーンロッテは今季ニ軍も優勝している。れもん婆が密かに応援している 浅間投手もがんばっている。次世代も着実に成長しているねぇ。こういう野球をしてください。ジャイアンツ愛。
2005年10月25日
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久しぶりに 日記の更新をしています。パリーグの優勝が決まった。千葉ロッテマリーンズ! 優勝決定後、選手がレフトスタンドのファンの所へ行って、いっしょに喜ぶ姿が感動的だった。ロッテの応援は、メガホンを使わない。ちびれもんが、日曜の試合をレフトスタンドで見たのだが、あの 立て揺れの硬派な応援を気に入ったようだ。地元のお祭りの掛け声に似ているとも。習志野高校の応援にも似ている。小学生の時に、ロッテvsオリックス戦の ボールボーイをしたことがある。そのときの事も懐かしく思い出したようである。プレーオフの第三戦。渡辺投手の登板試合。ホークスの選手はタイミングを外され、打ちあぐねていた。このまま、ロッテが優勝するのかと思っていたところで、まさかの逆転。選手はもちろんのこと、試合を見ていた人たちに、いろんなことを考えさせる試合だった。この試合、ホークスが負ければ、ちびれもんは試合を見に行けない。いっしょに行く友だちとメールをしている。誘ってくれた友達は、すでにあきらめているようだ。ところが、ちびれもんは あきらめていない。とりたてて ホークスのファンではないのだが、「あきらめた時点で負ける」ことをよく知っている。川崎選手をはじめ、ホークスはあきらめていなかった。テレビを見ていてもそれが 伝わってくる。その執念が ロッテに小林雅に伝わって行く。「渡辺」を変えなければよかったのにね。っと何度も言ったのだが、やはりここは、小林雅を出す必要があったのだと、最終戦の代打初芝をみて つくづく感じた。昨夜、そのホークスの執念を跳ね返した小林、マリーンズ。素晴らしい試合でした。終了後、なにが 勝敗を分けたのかをちびれもんと話し合った。もともと、いい選手がいたロッテ。その選手をうまく使った バレンタイン監督も素晴らしいが、なんといっても「キャッチャー」。ロッテには、橋本と里崎というキャッチャーがいる。同い年。おそらく いいライバルだろう。この プレーオフでは里崎がいい働きをした。きのう、逆転二塁打をたたき出したのも 里崎だった。投手戦になればなるほど、この「キャッチャー」の役割が重要だと言う事をあらためて感じた。っと、みょうにまじめなブログだが、きのうは立て揺れで試合を見ていた、ちびれもんであったのは、間違いない(ふるっ)しっかし、的場ーーーー!がんばれーーーー!(ちびれもんより)
2005年10月18日
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阪神が優勝した。岡田監督!よかったですね。でももう少し他チームも、元気を出して欲しいですよね。巨人とか、巨人とか、巨人とか。特にファンではないけれど、タツノリが戻ってくればまた面白くなりそう。監督ってやっぱり大事。田尾監督は今季限りとか・・・。日常の雑多から、スポーツ観戦を通して感じた事を書いていこう。
2005年09月30日
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二週続けての三連休後の授業参観。おおっと!忘れるところだった。今回は 総合学習。小グループに分かれて、日本に近い国 韓国、中国、タイを調べて発表した。ミニれもんは、なかよしのお友だちと3人で韓国の文化について調べていた。その中でもテーマは祭り。ニュースのレポーター仕立てで なかなか 笑い(?)を取っていた。「タイチュム」という 仮面劇を紹介していたが、どこで 何の由来の催しものなのか 説明不足だったので、これからもう少しいっしょに調べてみようと思った。(すぐに 追求したくなる 凝り性 (;´д`))演出はよかったのだが、内容はもう少し。むかし話も取り上げていたが、日本のむかし話との共通点までは気がつかなかったらしい。ふたりとも、本をよく読んでいて、趣味と実益を兼ねて 図書室で韓国のむかし話を探して読んだのだろう。この総合の授業はこのあと「アジア太平洋フェスティバル」の見学までつづく。異文化とふれあい いろんなことを学んで欲しい。そういえば、韓国の衣服についての発表で、「チマチョゴリ」の説明があったのだが、※チョゴリが上着の部分で、チマが巻きスカートを言うのだと初めて知った。今回は 眠気に襲われず(?)異文化とのふれあいを楽しめた。そのあとの、懇談会はフェードアウト・・・ごめんなさい。いつのまにか 消えました。あーーー、おいしい キムチが食べたくなってきたぞ!きのうは 豚キムチ(自己流(ーー;))だったが、きょうもキムチを食べよーっと。※ ちゅにむさま ありがとうございました
2005年09月21日
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2002年の9月15日は、ここのブログを開いた日だ。っというか、涼しくなったこの空気、虫の声、さんまの焼くにおいで、ふと思い出した。記憶って、感覚で覚えているものなんだなぁっとつくづく思う。だが、ひと月余りで中断。思いのほか、当時所属していたちびれもんの軟式野球が忙しくなったためだ。パソコンも古く立ち上げるまでに 数分掛かっていた。アナログ回線を使っていたので電話代も気にしながらのインターネットだった。あれから たったの3年。なのにこのパソコン周辺の変わりよう。そして子ども達の成長。転勤により住む場所も変わり、環境もずいぶん変わってしまった。あれは、ちびれもんが5年生の時だったか、元広島の古葉監督が理事長をしているIBA(社団法人 少年軟式野球国際交流協会)主催の、野球教室が銚子であった。私は産後だったので、れもん爺がつきそいで(自分が古葉さんに会いたかったらしい (´ー`))行った。当時は、どこが自分のポジションかわからないといったレベルだったちびれもんは、外野のポジションの講習を受けたらしい。ただ、本人はピッチャーをやりたいという野望もあり、内野守備の講習を うらやましく眺めていた。たまたま横で、キャッチャーの講習をしていて、同じチームの下級生の男の子が、投げ方を教わっていたのを、こっそり盗み勝手に練習をしていた・・・・っというのを、「なぜ ちびれもんはキャッチャーになったのか」という話をしていた時に聞いたのだ。もちろん、当時はキャッチなんて想像もつかず、冗談で ちびれもんは 肩だけはいいから、案外キャッチなんていいかもねぇ、o(*⌒д⌒*)oあははっっと笑っていたものだ。それが、中学でソフトボールを始めるようになり 監督、先輩達から「ちびれもんはキャッチに向いている」と言われた時には、正直おどろいた。・・・まあ、何が言いたいのかというと、日頃各地で行われている、ソフトや、野球の講習会はこうやって子ども達の身について行っていると言うこと。ちびれもんは、雑草魂で 盗み見たわけだが、なんとか今、キャッチとしてがんばっている。全国制覇もやった。古葉さんは ご存じない事だろうが、こうやってつながっているのだ。当時のコーチ、監督、お世話をしてくださった多くの方々に支えられ今がある。感謝だ。多くの出会いを今思い起こし、これからのことを ゆっくりと考えていきたい。18日は中秋の名月。下世話な私でも、ふとこういうことを思い起こさせる 自然の不思議。いつかは、名月のような、黄色いボールで ちびれもんがソフトボールをする日を夢見て。
2005年09月15日
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自動車で往復8時間もかけて宮崎に行ってしまった。ちびれもんの中学ソフトがひと段落した9月。「引退したら、いろんな試合を見に行こう!」っと、勝手に予定をしていた 第一弾。ほんとうは、家族で一泊する予定だったが、ミニれもんの試合や特別練習(!)等々で、日曜の日程だけを3人で見に行くことに。300キロ。思ったより遠かった。めずらしく、出かける前に「気をつけて」っとれもん爺に声をかけられた。・・・。ほんとうに 「気をつけて」なんですよ。ホント。まあ、起こってしまったことはしょうがない。って自分で言うかー!修理代も、ばく大かかった。ええ?事故?あーー、そうです。一ヶ月前に ぶつけました。前方。でも、今回は 自分の年齢をつくづく感じました。もともと 切り替えがへた。この1年の疲労がピークに来ていたんだろうなぁ。そういう 現在の状況の中、高速の運転は危険。っと自分でも思っていたので 80キロ/hで安全運転。「そこまでして 行くかなぁ。好きやねぇ」つと古い悪友達に言われそうだ。んが!今回は 絶対、絶対 見たいんです!あれ?ここまで書いて 気がついたが、何しに宮崎までって感じですね。ジャーーーーン!「日本女子ソフトボールリーグ 第七節 宮崎大会 in アイビースタジアム」に行ってきましたっ。豊田自動織機の高山樹里投手の投球を見ることが今年の目標(?)だったのだが、春先の高山投手の故障。でもでも、後半戦のこの「宮崎大会」で復帰戦、決定!っと、勝手に決めていた。9月の宮崎大会までには、部活も終わっている。いろんな結果が出ているだろう。悔いの残らない気持ちで、高山の投球を見たい。がんばろう!もしかすると、ルネサスの上野投手との投げあいになるかもという、鳥肌の立つ予想もしながらの半年だった。その夢がかなった日曜の試合だった。試合前練習では、高山の投げる姿は見当たらない。あーー、やっぱり別の投手かなぁ・・・っと思ってベンチ方面を眺めていたらちびれもん「高山さんが 先発だよ!!」えええーー!なんで、あなたがそんな事知ってるのよぉぉぉぉーーー!ちびれもん「・・・電光掲示板に出てるよ」んぎゃーーー!高山だぁぁぁぁー!ちびれもんよ、君はいつも冷静だねぇ。そうだよね、ベンチを見ていてもわかるわけないんじゃった。そうやって騒いでいた私をちびれもん「( ̄b ̄) シーーッ!!静かに!」っと さえぎるではないか! ちびれもんよ!!!ちびれもん「ここは、ルネサスの応援席だよ」っと言って さっき応援団からもらった 赤いメガホンを差し出した。どっちが親だかわからない ┐('~`;)┌夢のような試合展開だった。両投手の力投。やはり高山はエースだ。投手=エースではない。心・技・体がそろってエースと言える気がする。勝敗はこの「心」の問題だったように感じた。まさに 魂の投球だった。投げる。受ける。この コンビネーション。そして信頼。ちびれもんは キャッチャーを目指している。今回6チームの キャッチを見た。なかなか トップの選手の試合を直に見る事はできない。貴重な経験をしたと思う。試合後の 選手との思いがけない交流もあり、母は酸欠状態。すばらしいひと時を ありがとございました。そして、来週。再び 宮崎。九州地区のジュニア育成研修会にでる。この選考会に通れば 憧れの天城ドームでの研修会に参加できる。自分に負けるなっ!!打ち勝て!!でも、もう運転はしたくないっす。
2005年09月13日
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現在ドラゴンズは首位の阪神と3ゲーム差。今日から2連戦、直接対決だ。もう今から、というか前回の中田投手の登板からずっとドキドキしている。あと 二時間だ。夕飯の用意を今からしよう。ああ!ビールがないっ!外は 台風だ。どうしよう。禁酒で応援するか。暴風の中買いに出るか。風で看板が飛んできて 頭にでも当たったら、応援どころではない。やはり禁酒で行くか。などと考えているわけだが、私が 禁酒をしようと、看板で頭を直撃しようと 中田投手のピッチングには なんら関係が無いことに気がつく。昨年の 大学春季リーグの決勝の試合での中田投手の力投を思い出す。がんばれ!中田! 谷繁のミットに迷わず投げ込めっ!先日の一場投手の初勝利といい、ほんとスポーツって芸術ですね。
2005年09月06日
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壁・・というほど 大袈裟ではないが、「自分のために」という時間が持てずに、煮詰まる時 この本を頼る。読むというより、開くのだ。「座右のゲーテ」齋藤孝の本だ。考えが一方方向になり、迷い込んだ時の道しるべ。「声に出して読みたい日本語」等の著者。小中学生向けの、「ガツンと一発」シリーズも書いている。たくさんの著書を出しているが、「ゲーテ」の表題につられこの本を買った。あなたにもわかる・・・かもしれないゲーテ、といったところにつられた。お財布から坊のおやつ、おもちゃ ごみまで入っているかばんに、いつも放り込んでいる。最近 10年後を思い浮かべることが多い。自分の年齢と、子ども達の成長。10年前は、漠然とだが今の生活が想像できたわけだが、これから先は想像がつかないといったことが正直な思いだ。どこに向かおうとしているのか・・・などと、ちょっと秋らしく考えてみよう。これは、反省ということかもしれない。子どもの頃は、よく「反省」を やらされていたなぁ。反省だけなら、猿でもできる。 なんだか、思い出したぞ。とほほ。今朝、角田光代さんのインタビュー番組を、ついつい見てしまった。まさしく 「対岸の彼女」。ずっと 手にしてみては、あきらめていた。9月だぞ。さっそく 読んでみるか!さて、お昼ごはん。
2005年09月02日
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早く過ぎて欲しい時には、なかなか進まず、もっと欲しい時には、あっという間に過ぎてしまう・・・。それが 時間。いや、だいたい そんなことを悠長に考えている場合ではないのだ。きょうは 夏休み最後の日。またもや ミニれもんは宿題を後回しにしていた。ドリルがタンマリある。おばかーーー!なんで 計画どうりにしとらんのよぉーーー!っと。っと。っと 言いつつ。その言葉が、部屋の壁にぶち当たり、台所に飛んでいって 洗面所に行ったかと思ったら、リビングを通過して たまった家事をしている 私の後ろ頭に当たった。そんなわけで頭を冷しながら 日記を書いているわけだが(爆)、上娘ちびれもんは 習字の宿題と格闘している。「ねーーー、地域の地って、土地の地だよねー」一瞬 小学生のミニれもんの言葉かと思ったのだが、真っ黒に日焼けした 中学生の言葉だったので、今度は 頭の前方が痛くなってきた。「いゃったー!これでどう?・・・ん?なんか・・・ちがうーーー!」誤字である。夕飯前の 五時。夕練集合の五時ではない。字の誤りの 誤字である!彼女は現在 受験生なのでーーーす。2学期には 進学を左右する テストも待っていまーーーす。頭痛が 体全体に広がり(謎)だしたので、午後から昼寝でもしょう。そして、気がついたら ほんとうの 五時になり、主婦れもん婆の一日は なんだったのかと反省のビールを飲むのだろう。(意味不明)
2005年08月31日
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こんなん見つけました。今晩の お酒の肴にどうぞ。ガチャピン甲子園バージョンもありましたが、やはり「ふぐ」でしょう。今夜は祝賀会があります。つわもの達の夢のあと・・・。
2005年08月20日
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中三の夏。私の中三の夏休みは、苦手な英語を克服するという、受験勉強に時間を費やす日々だった。偏差値を少しでも上げ、その偏差値に合った高校に入ることが 漠然とした目標だった。その高校で何がしたいのか、また自分は将来何がしたいのか、ということがわからないまま 勉強をしていた。先生に相談をしても、「今は 勉強のことだけを考えろ。高校に入れば目標も見えてくる」わたしは、デザインの勉強、仕事がしたかったのだが、「絵を描くのは 趣味でできるじゃないか。画家になんて簡単にはなれないぞ」何かが違うなぁと思いながら、でも、そういうものかもしれないと納得する自分もいた。それほど美術の成績がいいわけでもない。あきらめ。今でも、そう説得している先生の顔が目に浮かぶ。きのう、上娘が15歳になった。あの時の 自分と同じ歳。上娘の小学1年の時の将来の夢は「オリンピツクの選手」その頃住んでいた所が、マラソンの有森裕子選手や高橋尚子選手の合宿所の近くだと言うこともあったのだろう。また、長野オリンピックの原田選手や船木選手のジャンプの優勝を現地で見たことも影響しているのだろう。「金メダルが欲しい!」どういうスポーツをするのかということより、金メダルが欲しいという上娘を 否定せず、「よし、オリンピックに行こう!」っと励ます裏には、あの進学相談時の自分を重ねていたのかもしれない。応援して欲しい。無理かもしれないけれど、後押しして欲しいという気持ち。まわりに影響されない強い意志を持ちたい。また、受け入れる柔らかい感性が欲しい。この年齢になって、自分の青春時代に残してきてしまった何かを、上娘によって取り戻せたような気がする。「あきらめない。夢はかなう」先日の大会は、念願の「金メダル」をつかむことが出来た。さぞかし、満足していることだろうと思っていたら、もうチームメイトとソフトが出来ないことが 寂しいとの事。きのうは、妹のソフトの練習に参加し、女の子にキャッチボールを教えていた。まぶしいくらいに日焼けした顔。もう少し 応援して行くね。そして、私達に元気をください。朝から、めずらしく難しいことを考えてしまった (~_~;)こういう日もたまにはいいでしょう。悩む日々が続くある日。れもん婆「あーー、もうソフトボールが嫌になりそう!」上娘「それやけん、いけんのよ」Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン わかりました。継続は力なりですね。どうも、ミニれもんと私は似ているのかも・・・。(前々回ブログ。朝練、もう行ってましぇん)
2005年08月19日
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ようやく 暑さのピークが過ぎたのか 朝方は涼しい昨今。暦の立秋も過ぎた。ちびれもんの、熱くなるはずの中体連は県ベスト8で終わった。結局は 新人戦の成績を超えることはできなかった。親として思うことはたくさんある。どうしてこういうことになったのか。中学の部活動、ソフトボールとはなんなのか。そういう苦悩の中、遠巻きにでも見ていてくれる人がいたということが、 娘や私達の支えになっていた。今 ちびれもんは今週末にある「全国中学生ソフトボール大会」に向けて県選抜チームに交じり練習をしている。もう、なにも気にしなくていいんだよ。自分のソフトボールを選抜チームの仲間と悔いなく楽しめ!
2005年08月09日
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ミニれもんが近くのスポーツ少年団のソフトボールチームに入って2ヶ月。3年生の女の子も新しく入団し はりきって練習に励んでいる。夏休みは、6年生を中心に朝、自主練習をしている。ミニれもんは ちびれもん姉の中総体につきあっていたため 今朝始めて参加した。ミニ「楽しかったー q(≧∇≦*)」家に戻るなり、瞳を輝かせて話し出した。ミニ「家でね、ゴロゴロしながら テレビなんか見てちゃだめ!ゴロゴロしてる間に こうやって一生懸命 太陽の日を浴びながら汗を流して練習をがんばってる人たちがいるんだよ! 私が3年生の夏休みの時(去年)も、 こうやって Mちゃん(5年生の女の子)は 練習してたんだ。私は ゴロゴロテレビを見てた!だめだ!」これぞ、自主性ではございませんか?嗚呼 日頃がみがみ小言を言っている私はいったいなんなのでしょう。スポ少のお兄さん お姉さんの姿を見て 自分で気がついてくれるとは。これぞ 絵に描いたよな「スポーツで 健全な心を育てる」だわ。誰に似たのか、影響を受けやすい ミニれもん。さっそく 夏休みの計画を立てている。次の 君のテーマは「継続は力なり」ですな。さて、ちびれもんの 暑苦しい・・・もとい 熱い夏は続いている。中総体。 区大会は優勝。市大会は準優勝。つぎの 日曜は いよいよ県大会だ。どういう試合が出来るのか。力を出し切れ!あきらめるなっ!!!自分のために ソフトボールをするのだ。この対照的な ふたりの娘の様子を見て、 つくづく指導者を選ぶということが 大切だと痛感する。私自身学ばされることの多い日々である。
2005年07月27日
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優と勝で 優勝。ああ、なんといういい響き。うっとり。私はいつから、この「優勝」という言葉が好きになったのだろう。次に生まれる子は「勝子」と名づけようと言っていた、あるお母さん。わかるわーーー、その気持ち。勝子 勝男 優子 優男。そういえば、阪神の藤川球児選手。「球児」って やっぱり 野球選手にしようと思って付けられたのかなぁ。今 検索してみると 6月の月間MVPだよ!阪神首位の原動力なんだね。ご両親はさぞ 喜んでいることだろう。?いつのまにか 話題が阪神になってる。\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ女子ソフトの全日本チームが、アメリカを下し 優勝した。(続Spoparaは見た)あの、アテネの試合のオスターマン投手からだ。うれしい。ほんとに、ほんとにうれしい。ソフトボールがロンドンオリンピックで除外。そんな、暗いニュースを吹き飛ばす うれしいニュース。必ず、ソフトボールが復帰できることを信じて これからも応援していきたい。わたしは、ソフトボールが大好きだ。ひたむきにボールを追い続けるプレーヤーを見ると 元気になる。今、娘は引退試合の真っ最中。相手チームの3年生も同じ時間、白球を追い続けてきたはずだ。勝敗は必ず出る。その結果から何かを学んで欲しい。誰のためでもない、自分のためのソフトを!でも、ちびれもん「優勝」だぞ ・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
2005年07月20日
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今週末は、いよいよちびれもんの中総体区大会だ。遅れてきた 梅雨のおかげで(?)最後の練習試合は中止になった。よって会わせたくない顔を見ずに済んだわけだが、私が見ないだけで 相変わらずの日々は続いている。それも あと数日。とうとうここまで来たぞ。・・・・っと 思いつつも、どうしても頭から離れない。すると外から コンバットマーチが・・・!!そっかー、甲子園の予選が始まってるんだ。市民球場が歩いて10分ほどの所にある。もう、こりゃー行くしかないな ( ̄ー+ ̄)ニヤリッストレス解消じゃーーー!球場につくと、試合は第一試合の八回表だった。FC高とK高。両方とも公立高校だ。3対2でK高リード。FC高の攻撃。K高のピッチャーも力投している。が、ランナーが出たとたん 連打。同点だ!あーーー、どっちもがんばれ。いやはや 縁もゆかりもない お坊ちゃん方。どちらさんも、力を出し切るのだよ!っと熱くなる(?)れもん婆の横で我が家の坊は 応援団のリズムに乗りながら おにぎりをぱくついていた。将来 条件反射で コンバットマーチを聴くと、おなかがすくということになったらどうしよう。などと意味不明なことを考えていたら、9回表。とうとう FC高が勝ち越した!逆転だ!ファーストのエラーがきっかけで、またエラー。そのあと連打で 5点も入ってしまった。いゃったーーーー!!勝ったぞーー!落ち込む私のために勝ってくれたのだと勝手に思い込み、涙したのであった(うそ)ふふふ。なぜ急にFC高の応援をしてるのかって?そうなんですよ(誰と話しているのか)先日のブログのつづき・・・。高校訪問2校目の公立高校がFC高校だったのだ。ここは、1校目の 私立男子校と違い、清楚な空気漂う普通校。創立100年以上にもなる もと女子高校。少し早く着いたのか、校門で待たされていたが 一行が動き出したのであとからついて行った。先頭が 校舎に入っていったのだが すぐに出てきた。あれ?ここじゃないのかなぁ。っと 話していたら 皆様お手洗いでした。40人近い一行。残っていたのは、5人。そうよね。出すものは出さないとね。そんなこんなで、学食でハンバーグ定食を食べた。日ごろは三年生しか使わないらしい。 清潔で穏やかな雰囲気だ。学校の説明も穏やかだった・・・。(*゚0゚)ハッ!! お隣にいる 奥様が、急病のようだ!!ふらふらしている!・・・いや、いねむりだ。ゆっくりしゃべられるので それに合わせるように、ゆらゆら・・・。(*゚0゚)ハッ!! だめだ!寝てはだめだ!起きるのだ!睡魔に襲われつつ 無事修了。まだ、もう1校アルンダ・・・。っと眠気が襲ってきた わたくしたちは なんとか 身を起こしながら バスに乗り込んだのでした。坂はどこへいった・・・つづく。
2005年07月14日
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先日PTAの行事で高校見学があった。3校をバスで回る。最初に行ったのは、野球、サッカー、ラグビー等の強豪私立の男子高校。饒舌に学校をアピールする校長先生。「文武両道」おおー、いいねぇ。自分の高校時代は棚に置いて、娘には押し付けたい身勝手な言葉、「文武両道」冷されたパックジュースが出され、それを飲みながら学校紹介のビデオを見る。ところが終了後、質問の時間・・・っと思いきや、いきなりの校内見学。あれれ?質問は受けさせてくれないの?せっかく来ているのに。しかたなく移動中に、後ろについてきている校長に個人的に質問をしている男の子のお母さん達。その間にも、見学は進む。「こんにちは!」おおーー。元気なあいさつ・・・ん?幼いねぇ・・。ええーー?中学生?なんだ、中学部の生徒か。で、現役の高校生は・・・?「・・・・・・」(゚o゚)ギョ あいさつなし。足早に、校内を歩くのだが 3000人近い生徒はどこにいるんだろう。・・ってここは、なに?ドアには、鎖の鍵。まるで、あしたのジョーの力石徹のトレーニングルームのような部屋がずらり・・・。体育部の部室だった。まあ、男子校だからこういう雰囲気だわよね、っと強制的に自分で納得。それにしても、中学校からの見学コースに 部活のトレーニングルームを見せるのね。確かに、すごい設備。部活で学校を選ぼうとしている人にはいいかもね。いっしょに歩いているお母さんの娘さんは、女の子で吹奏楽部。いやはや こういう機会でもないと、こんなところには来ないわよね。ほほほ。っと 前向きである。いや、パックジュースをもらった事とまだ午前中だということで、余裕があったのだろう。さて、次はどこ?っと思ったら 玄関でした。えーー!これでおしまい?高校の宣伝のようなものだから、いいとこだけよね。見せるのは。なにか、隠してるんじゃーないの?っという感じで追い立てられるようにバスへ。さて次は公立の伝統校。学食で昼食の予定。お母さん達の 見学ツアーはつづく・・・。
2005年07月05日
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ソフトバンク 11連勝 おめでとう!そして和田投手、9勝目おめでとう!でも、初回の失点は「ライト」が取っていればホームでさせた。セカンドが 回りこんで ライトの浅いフライをキャッチ。セカンドも まさかタッチアップはしないだろうの判断だったかもしれないけど、オリックスだって和田が相手だから 点が取れるチャンスは見逃さない。こういう場面では、ファーストが指示を出すといいらしいが、ズレータだと指示は難しいかもしれないね。松中だったら・・なんて 思いもよぎる。とは、ちびれもんの解説です。久しぶりに ナイターをいっしょに見たのだが、なかなかの 「解説」をしている。いや、私なんかより よほど 実践をしているわけだから あたりまえか。まあここまで 試合を読めるんだから、自分のチームもしっかり 引っ張るんだぞ。中体連まで あと15日。しっかり 見直して、今までの練習の成果を出し切ろう。
2005年07月02日
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野球から遠のいてしまった近頃。横浜の多村が首位打者 首位本塁打者をキープしているのだけは見ていた。今朝めずらしく新聞をめくっていたら、多村の自損事故のニュース。それだけでも 驚いたのだが、なんと20日にぎっくり腰で 登録抹消になっている。どうしたんだ!せっかく調子が上がってきているのに・・。家族はさぞかし 心配していることだろう。こういうニュースを聞くと、やはり精神面を考えてしまう。ドラフト4位で入団。やっとの思いでつかんだ レギュラー。同じ高校出身で、同期の巨人の斉藤が、原監督時代に一軍ベンチ入りし、若手として期待されたときは さぞかし 悔しい思いをしたことだろう。今では、立場が入れ替わるほどの活躍。そんな矢先の 事故ともいえる怪我。先日、ソフトの全日本の某内野手のお父様と話をする機会があった。選手生活で大事なことは「俊足」。走るのにスランプはない。「怪我をしない」いくら 実力のある選手でも 怪我をしてはプレーが出来ない。ということだった。このあたりまえのような「怪我をしない」ということは、簡単なようで とても難しい。怪我にもいろいろあるが、今回の多村選手の怪我は ほんとうに残念でならない。まだまだ若い。チャンスはまた巡ってくる。体も気持ちもしっかり整えて、また グランドに戻ってきて欲しい。それにしても、内川選手。レフトに入っていましたね。内野も外野も守れるなんてすごい。体に気をつけて 内川選手もがんばれ!それから、斉藤宜之!! ワンチャンスを ものにするんだぞ!・・・・・っと、こんなことを そのへんの おばはんなんかに 言われたくないっ!などと 杉田かおるのように とび蹴り・・いや 回し蹴りはおやめください。これでも、応援しているんです。細々と。ねえ、小田捕手。
2005年06月30日
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・・・がないっ。時間の。ジーパンの。Tシャツの。お財布の中身の・・・。いや、そうじゃないんだ。気持ちの余裕がないんだ!切り替えなければ・・・。もう、7月が見えてきたんだぞ。ブルーハーツの「夢」 由伸のテーマソング。♪あれもしたい、これもしたい もっとしたい もっともっとしたいーー!おれには 夢がある、抱えきれないほどの・・・・。♪由伸の でっかい夢と、れもん婆さんの ささやかな夢。同じところで 語るんじゃねえと、杉田かおるのように、回し蹴りはおやめください。愛息には 由伸さまの 背番号「24」Tシャツを着せております。・・・いや、そうじゃないんだ。由伸に語り掛けたいんじゃないんだ!切り替えよう。やらなきゃならないことが、年末同様 押し寄せてきてるんだ。とりあえず、とりあえず 自分のことは パソコンのディスクトップあたりに 貼り付けておいて、子ども達の衣替えを 完了しよう。まずは これからだ。
2005年06月28日
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木曜はミニれもんの ソフトボールの夕練がある。正式に入団したので ちびれもん姉のお下がりではなく、新しい練習着を用意した。ベルトは腰に馴染んでいないし、帽子もまだ少し大きい。練習に参加しだした頃は、広いグランドで 自分の居場所がわからずキョロキョロしていたが、ようやく練習の流れがわかってきたようだ。年下の仲間とじゃれ合ったりしている。ミニ「○くんね(小1)、私にふざけてくるんだけど 丁寧な言葉を使うんだよ」婆「そっか!お兄ちゃんが4年生にいるしね。まだ 1年生だけど 礼儀正しいね」ミニ「うん(^-^)」女の子が ソフトをしてることに、多少の抵抗がある ミニれもん。「ソフトボールは男の子のするスポーツ」という雰囲気が友達の周りにあるためだ。○くんの ミニに対する 丁寧語で、女の子でも対等にソフトをすることを 受け入れてくれたのだと感じたのだろう。放課後着替えてすぐに 練習開始。宿題をする時間はない。きのうは、練習後 帰宅して 自分からシャワーに直行。夕飯を食べ終わると、牛島監督の「遊Youキッズ ベースボール」という本を熱心に見ていた。いつもは、そのあと 「宿題は?」の声で いやいや始めるのだが、きのうは、さっと自分から始め、疲れたのか 宿題が終わると いつのまにか寝ていた。自分で考えて行動するということを、まだ 始めて間もない ソフトボールの仲間から 感じ取ったのかもしれない。もうすぐ10歳。私自身 毎日の生活や子育てに右往左往する日々。こうやって いろんな方々の力に支えられている。子ども達の成長に 自分自身を省みて立ち止まり、一歩一歩 進んで行きたいと思う。感謝の気持ちを忘れずに。
2005年06月24日
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まだ、雨は降らない。空気が ほこりっぽい。今週の ファイトの最後に出てくる言葉は「上を見る、遠くを見る」だ。足元も確かに大事。だが、足元ばかり気にしていると自分の位置がわからなくなる。上を向こう。そして祈り 歩こう。必ずやってくる 「その時」が来るまで。さあ、ファイト!
2005年06月21日
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梅雨入りしたんじゃなかったの?っと 思わせるような暑さ。もう、じりじりと 夏の日差し。洗濯物はすぐに乾くのでうれしいが、水不足になっても困る。来週は 大会。雨が降れば中止。 順延にはならない。この大会が、中総体までの最後の大会になる。この日だけは、雨降らないといいな。さて、先々週からの娘の体の不調。切り替えが早いのか、友だちとの交流で気がまぎれたのか、土日は元気に試合ができていた。帰ってきて、ミニれもんとキャッチボールをしている姿を見てほっとした。娘の 少し狂ってしまった 心の音階が、もとの音に戻って行ったのだろう。引退後は、ミニれもんのチームのコーチを頼まれ、恥ずかしそうに返事をしていた娘。よかったね。しっかし、老体にはしんどい 日々だった。いやいや、まだ 気は緩められないぞ・・・。(´ヘ`;)ハァ
2005年06月13日
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水曜から ケーブルテレビ ガオラで、女子ソフトボールリーグの試合が録画放映されている。今日は、ホンダ対豊田自動織機。見ごたえのある試合だった。印象に残ったのは、 スミス投手(織機)岩井投手(ホンダ)。そして、ミキハウスから移籍した 田中幹子選手。もちろん、内藤選手もしっかりチェック。きょうは 出ていなかったが、桝本選手も画面で確認。それから、それから「高山樹里」選手!ああ、お元気そうな そのお姿。秋には マウンドに戻ってきてくださいね。
2005年05月27日
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っと思うのだが、思い当たらないでもない。先日、出張でK県へ行くことになったれもん爺(夫)。社用車が 出払うので、上司の自家用車で高速を使って行くとの事。出張があった日、深夜に帰ってきたれもん爺。いつもと同じように 背広を脱いでいるが、表情がまだ仕事モードだ。婆「おかえり。出張どうだった?」爺「それがさぁ、パンクしたんだよ タイヤ」・・・はぁ?なになに、そりゃー大変じゃないの。ってことで 事情を聞いていくと、びっくり。高速上時速100キロあたりが出た所で、急にハンドルを取られたらしい。三車線の真中を走っていたらしく、まるで地震のようだったと言う。右に左に 大きく蛇行。とにかくアクセルを緩め ハンドルを取られないように、じっと握っていたらしい。どうやら、空気が抜けたためにタイヤが緩んでしまったようだ。婆「何人で乗ってたの?」爺「3人」婆「それは 大変だったでしょう。他の2人はどうだった?」爺「そりゃー、大騒ぎで 左に寄れーー!!って叫んでたよ。ハンドルが利かないし、たぶん 3人は体が左に傾いていたと思う。その力で路肩に行けたんだ。」・・・。いったい、どんな力が働いたと言うのか。爺「もう、だめだと思ったよ。その時頭をよぎったのが、れもんさんの顔だった」婆「おおー」爺「子どもとかじゃないんだねぇ。もう だめだと思った瞬間 思い浮かんだんだよ」そういって ほこらしげに(?)私の顔色を伺うように(?)晩酌の焼酎をなみなみと、コップに注いでいる爺であった。やっぱり「愛」なのかしらねぇ。フフフ。などと言っていたら、爺「・・・恐妻」婆「はぁーー?」爺「いや、とっさに おこられるっ!と思ったのかも。そして、あとは たのむ・・・みたいな」ぬあんだと!おこられるー?「心配」ならいざしらず、なんで このわたくしが、おこらなきゃなんないんだよ。さっぱり わけがわからないが、思い当たらないわけでもないので、本日のタイトルになったわけである。爺「いやー、本当にもうだめだと思った。後続車に当たったらもう終わりだしね。つくづく、何が起こるかって 予測が出来ないね。これからは 悔いの残らないように生きていこうと思ったよ。」こんなセリフをいうタイプではないのだが、どうやらその数秒間で、いろんなことを思い、さとりを開いたようだ。よほどだったのだろう。しっかし、なんで空気が抜けるのさ!っと思ったら、日ごろは使っていない車だったとの事。点検はしていたものの、見落としていた所があったらしい。車。なにげなく便利に使っているが、今回の出来事で命を預けているんだなと、つくづく感じた。「恐妻」恐い妻と書く。出会ったのはまだ10代だった。こんなはずではなかった。「えー?れもん、本気ー?はじめから こんな感じだったじゃない」友人の声が、あちらこちらから 聞こえてきそうだ・・・。
2005年05月26日
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もう梅雨に入ろうとしているのか、降ったりやんだりの雨模様の昨日。雨だけならまだしも、寒い。非常に寒いっ!そんな日曜。体験入団中のスポーツ少年団で 初心者向けのソフトボール大会が行われた。ミニれもん、はじめての試合。開会式も華やかに本格的に開かれ、プレイボール!初心者むけのルール、5年生以下の「わんぱくソフトボール」だ。ミニれもんは、なんと セカンドでスタメン。ぼーーっと 立ってる。見ているほうが 冷や冷や。あーーー!きたーーー!いきなり セカンドライナー。懐に入るも、落としてしまう。落ち込んでるかなぁと 思いきや、よーくみると 落としたことで気合が入ったようだ。バッターボックスでは、打つ気まんまん。うわっ!内野安打!これ、初ヒットだねぇ。そんなこんなで、次の守り。来たのは、セカンドゴロ。とっ、取ったーーー!ぎゃーーーファーストに投げて・・アウトーー!ほっーーー。一応 ファーストに投げるのは知っていたようだ。次は・・・あー!セカンドフライ!おおおー!ナイスキャッチ。それにしても、よく セカンドに来る。れもん爺を見ると、なんと うっすら 涙ぐんでいる。いやはや、まるで 巨人の星の明子姉ちゃんの様だよ。確か、ちびれもんの 初優勝の時も涙ぐんでいたよね。それから、「スクールウォーズ」の泣き虫先生を見ているときも。今更ながら、なきむし父ちゃんだったんだ、この人。ヽ(´ー`)ノそんなことはさておき、初々しい試合を見ながら、ちびれもんが野球を始めた頃を思い出した。初めての公式戦も、ヒットも思い出せない。っというか、見に行っていないのだ。その頃、少年野球がどのように支えられいるのかが、よくわからなかった。集合時間、持ち物等の連絡があり、本人さえ行けば 一日が終わりお迎え。それらが、保護者の協力のもと行われているのを知ったのは、入って数ヵ月後だった。坊を妊娠中で、身動きが取れない。たくさんの人に支えられ、練習、試合に参加していた。「ちびちゃん、ヒット打ったよ!」「へー、そうなんだ!」お母さん方の報告にも、ピンと来なかったなぁー、あの頃。卒団の頃には、感謝感謝。私自身も成長させられた二年間だった。そんなことを 思い出しながら 最終回。チームは ホームランを含む10点を獲得!相手は押し出しの1点のみ。ミニれもんの初勝利目前。ツーアウト、ランナー1塁。打ったー!セカンド前方に ふらふら上がっている。ショートも出てきた・・・!そして、ミニれもん ぎりぎりで キャッチ!ウイニングボールをつかんだ ミニれもんでした (^-^)感想「ボールを取った感覚がなかった・・・。お姉ちゃんとのキャッチボールの方がボールが強かったよ」そっそうだったのね。(^-^;ちびれもんよ。また 教えてあげてね。
2005年05月23日
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先月から週一回。近くのソフトボールチームの練習に参加している、ミニれもん。半強制と言えなくもないが、ソフトボールを通じて育つものがあるという親の思いから入団を勧めている。クラスの仲良しのお友達Nちゃんもソフトに興味があるらしくいっしょに練習に参加したいとのこと。そりゃ、いいねーー。じゃーしばらくソフトボール体験をしてみようっということになった。そしてきのう。れもん爺がお休みだったこともあり、いっしょに見学。初心者らしく ふたりともがんばっている様子。ところが、フリーバッティングが始まりグランドに守りに入ってしばらくすると、 打球が跳ね返りミニれもんの顔に直撃。たまたま、わたしも 爺も見ていなかったのだが、見ていたお母さんによると大丈夫だと言ってそのまま守備についたらしい。休憩が入って 緊張がとけると 急に痛み出したのか、涙と鼻血が流れ出した。体験中の怪我。団員のお母さん達は あわてている。わたしも こういう光景は見慣れているので、たいしたことはないと思いながら 手当をしていた。するとそこへ、坊と爺が現れて一言「つばつけときゃ なおるよ」まあ、そんなものですわね。ボールを体に当てながら覚えていくものですわよね。団のお母さん達は、びっくりしている様子だったが 内心ほっとされたと思う。立場が逆ということもあるから よくわかる。ただNちゃんが当たっていたら それだけでは済ませられなかっただろう。ミニれもんでよかった。(すまん ミニれもん)仮入団ということもあり、冷やりとさせられる 出来事だった。夕飯時。顏を見ると多少腫れている。氷で冷しながら、ミニれもん「あのね、ボールが当たった時ね、ちょっと 横にいるNちゃんを見てたんだ。打った球が、棒(運動場の登り棒)に当たって跳ね返って あっと思ったら、顔に当たったの。」れもん婆「そっか、よそ見をしていたのね」ミニれもん「うん」れもん婆「ソフトボールをしているときは、よそ見をしてはだめだということが、わかったね」ミニれもん「うん!わかったよ」れもん婆「ボールを見るという意味がわかったでしょ。」ミニれもん「うん」そう言って 大きくうなずいた。もしかすると、これでボールを恐がってしまうのではないかと、多少の心配もあった。けれども自分のよそ見が原因だったと 案外冷静に受け止めている。裏を返せば、自分のエラーで顔に当てたのではないといういいわけにも聞こえる。グランドでは、涙が出たものの 痛くて出ているのじゃない、鼻血といっしょで自然と出てくるのだっといった様子のミニれもん。あなたの その負けず嫌いは いったい誰に似たのですか?しっかし、その根性。ソフトに向いているわよ!合格!
2005年05月20日
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ちびれもんが 所属していた 少年野球の卒団時に 監督からおくられた言葉は「基本」だった。毎年卒団生には、監督から ひとりひとりメッセージをもらうのだが、ちびれもん達11期生には 全員同じ言葉「基本」だった。同期8人の中で遅れて入団。まさに その2年間は「基本」の毎日だった。公式戦とは ほとんど無縁だったちびれもん。そして11期生はほとんど勝つことがなく 1年を終えた。勝てないいらだち。そういう中での 怪我で 戦線離脱する仲間。ちびれもんに対しては女の子ということで、仲間からのやつあたり。勝てないチームの弱さがよくでていた。もう、やめよう。泣きながら グランドに通う日々。そんな中、コーチ 見守るお母さん達の 励ましが ちびれもんを 勇気付け、乗り越えてきた。最後まで チームの公式戦は スタメンで出ることはなかったが、女子チームで ソフトボールをすることに 希望を持ち中学へ。あれほど つらかった 少年野球時代だが、最近になって ようやくそのありがたさが わかってきたようだ。「基本」これが どれだけ今の自分の強みになっているのか。今やっていることの結果はすぐには出ない。けれども 無意味ではない。そして、もしかすると人との出会いもそうなのかもしれない。部活で どうしても 合わない仲間がいる。表面では合わせているが、つらい。けれども、試合時には 信頼して ボールを投げないといけない。投げる。受け取ってくれない。日ごろの 言葉のキャッチボールと同じだ。落胆。その繰り返し。でも、この「基本」のキャッチボールが うまくいったとき、心が通じ合うキャッチボールができたと確信した時、お互いの 言葉、心のキャッチボールもきっとうまくいくさ!だから、逃げずに きょうも「基本」。ちびれもんが 誠実にしていれば、きっと通じる。そして、みんなで これから始まる 中体連を乗り越えて行こう。しっかり がっちり 応援しているからね。・・・どうも 睡眠が足りすぎているようだな。わたしが「飛び出せ青春」をしても はじまらない。ちびれもんが、Let's begin!なのだ。(古っ)
2005年05月18日
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久しぶりに見た。ジータス。最近の巨人戦は 全く見る気がしなかったのだが、斉藤がスタメンに出ているのを知って きのうと今日の試合を見た。上原は、キャッチのリード通りテンポのよいピッチングだ。私は こういう 投手戦が好きだ。おそらく 野球を見始めた頃の巨人戦の印象が強いのだろう。藤田監督時代。押さえに 角や香取が投げていた。1.2点の争い。しびれる。きのうの、上原が村松を三振にしたシーンは 最高だった。攻撃も、一発ホームラン狙いではない、つなげる攻め。斉藤 ナイス選球眼! ナイスランニングだったよ。去年からの巨人に欠けていた部分。こういう 細かい攻めがあってこそのホームランだと思う。今 由伸が離脱しているが、戻ってきたら また 4月のオーダーに戻るのだろうか。きのうと今日の 熱い試合が また 見られなくなるのかなぁ。そういえば、巨人は ピッチャーにも 問題があるんだよね。でも、きょうの 内海はよかったよ!堀内さん しっかり育ててください。あしたの 先発は 誰なんだろう。新外国人?オリックスの選手も 魅せてください。これまた久しぶりに「直生」でも 見てみるか。先日、春休みにあった 中学生都道府県対抗全国大会の記事が 西日本新聞の県版に載った。あれから 一月以上も経ったんだっと しみじみ。それぞれ 今は自分のチームで 中体連に向け がんばっている。2回戦は 楽天の本拠地 宮城県のチームだった。宮城県は、中学校の単独チーム。やはり 県選抜チームより 不利だ。それでも 単独で参加とは感心した。みな ソフトが大好きなんだろうなー。どこかで また 会いたいね。次の日は 予報どおりの 雨。3回戦は愛媛県選抜の予定だったが 順延になる。そして、監督のお父さんの突然の訃報。急遽 実家に戻られることになった。決勝に残ったら、静岡に戻ってこられるという。それまで采配は、U先輩が 全中優勝時に監督をされていた先生がすることになった。つづく
2005年05月11日
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夕方 買い物に 3人で出かけた。坊。ちびれもん。私。かごをカートに載せて歩き出す。見ると たこ焼き屋のお兄さんが 風船を子どもに配っている。坊は 人見知り。ちび姉の影に隠れている。おにいさん「恥ずかしがらなくていいんだよーはい!」坊「・・・・・・・」おにいさん「じゃー お兄ちゃんに渡すね」ちび姉「o( ̄∇ ̄;o)・・・ありがとうございます!ハイ!坊(高めの声で)」あらあら・・とうとう・・・。どちらかというと 女の子系なのだが、やはり お兄ちゃんに見えますよね。(* ̄m ̄)ぷっ高めの声をだしてみたものの、誤解は解けないまま。ちび姉「・・・私を呼ぶ時は大きな声で名前を呼んでね」どっちでも、いいじゃないねぇ。Sちゃんなんて、男子トイレに入っても なにも言われなかったんだよー。今までは、ひとごとのように 笑っていた ちびれもんだが、これからは わが身に置き換えることだろう。帰って その話をすると、必要以上に 笑い、おこられていたミニれもんでした。
2005年05月08日
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連休明けの今日。小学校の授業参観があった。休み明けは ちびれもんを 中学へ送るので 朝が早いっ!そのうえ 父とソフト討論会をし、お昼ご飯を食べたら・・・・。ネムイ・・(-_ゞ はい、いいわけです。いやはや、新学期に入って二回目の授業参観。今度のクラスは、左に行ってぇー、二階に上がってぇー、「4年生」あらっ! 間違えた。こんなに お姉さんじゃないわー。えーーっと、・・あれ?何年生だっけ、ミニれもん。2年?いや、確かにこの階だわ。|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| 4年生になったんだ。それくらい、なんとなく 幼い印象の ミニれもん。自分の勘違いに 軽いショックを受け、教室の廊下へ。きょうの参観は・・・性教育!3年の時もあったが、今回も年齢に応じた内容。「だから、男の子も女の子も、 お友達自分の体を大切にしようね。」うんうん、そうだよね。なかなか いい感じ。だったのだが、すみません、先生。つい、うとうとうとうと・・・・。気がつくと 授業も残りわずか。「はい、最後にきょう わかったことを発表して」はい!はい! この時間、いつも張り切って手を上げていた男の子ふたり。最後も張り切っている。「他は 誰も上げんと?」っと 先生。すると、おそるおそる ミニれもん。「きょうは、男の子も 精通というのがあることがわかりました」おおーー!母が寝ている間に((爆))・・・ちゃんと 勉強していたのね。帰りに、ミニ「でも、赤ちゃんって どうやって来るの?」婆「ミニれもんは どう思う?」ミニ「神様が 決める」婆「そうだね。みーんなに赤ちゃんは来ないもんね。」ミニれもんには いとこがいない。自分の大好きなおばさんのところに 赤ちゃんがいないのを とても 不思議に思っている。でも、おばさんは 保育士をしていて 神様から 今は たくさんの赤ちゃんのお世話の仕事をしなさいって言われているんだっと思っている。ミニ「でも、アンナ(おば)のところに、赤ちゃんが来たら、きっと 三つ子だと思う。あかちゃん大好きだもんね」婆「あはは!そうか」面白いこと言うなぁと、思いつつ 妹が ひみつのアッ子ちゃんに出てくる三つ子をあやしている姿を想像してしまった。すまん。妹。神秘なくして語れない性教育。ミニれもんも そういう年齢になったのねー。ごめんよ 2年生だなんて。そういうわけで連休後の 参観はつらいぜ!だが、帰り道 お父さんが多いのに気がついた。あー、そっか。お父さんがお休みのところは 参観できるもんね。学校も 考えてるなぁ。こういう 細やかさ。中学にも欲しいな ( ̄o ̄*)ボソッ
2005年05月06日
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・・・家が 片付いていない。きょうは 久しぶりの オフ。そうじに やる気を出していたところへ、ソフトの練習のおさそい。家族そろって バッテングの指導を受けに行った。場所が公園だったので 坊とミニれもんは ブランコで遊んでいる。結局 ソフトな日々ね。ごめんよ。家の中も 気になるが それとは関係なく、おなかは減る。家に戻ると、遅い昼食。そんな こどもの日でした。昨日の大会は 負け。まだまだぁ!だけど、よくやったぞ! ちびれもん!そろそろ 自信を持って自分の目標が言えるようになるんだよ。だいじょうぶさ。
2005年05月05日
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きょうは 火曜日。だけど学校はお休み。・・・だよね?あしたは 水曜日。だけど学校はお休み。・・・だよね?あさっては 木曜日。だけど学校はお休み。・・・だよね?しあさっては金曜で、授業参観だよ!小学校は。よし。ゴールデンウイーク。確認終了。きょうは、市内16校による大会があった。4つの予選リーグに分かれての試合。あすは その順位から 決勝トーナメントがある。かわいい新1年生も入り 新しい保護者も仲間入り。そんな中で、またもや 壁が発生した。今回の NHKの朝ドラは ソフト娘が主人公。「ファイト」。先週は とうとう 怪我のために 主人公優は ソフトを退部する。そのときに、日ごろ矛盾に感じていた「監督への 部員の手作り弁当」をおかしな 習慣だと 指摘した。そのときは、ワンマン監督にそんなことを言ったって、何も変わらないのではないのかと 思ったのだが、優が自分の考えを伝えたということが 大切なんだと 自分に照らし合わせながら感心して見ていた。ところが、その後 手作り弁当が廃止になったことを知る優。それをみて、何も変わらないからと言って そのまま 飲み込んでしまうことが大人の行動なんだと あきらめてしまっていた自分が切なくなってきた。やはり、言わなくては通じない。でも、娘が不利になることは 目に見えている。自分の娘さえよければ、もう いいじゃないの。っという心の声も聞こえてくる。でも、ソフトボールは ひとりではできないんだ。娘のために 娘の仲間のために私のできることは 何か。今回の 優親子の行動を見て、壁を叩いてみることを 決意。でも、結果は 当然のごとく 壁が一段と高くなり、娘が見せしめになっている。絶望の中、ある お母さんが 救いの手を差し伸べてくれる。「そうだよね、わたし ひとりじゃないんだ。がんばろう。何か やってみよう」そう 話していた矢先、新入部員のTお父さんが 歩み寄ってきて、私の困惑していることを ずばり 指摘し、助け舟を出してきた。お姉ちゃんが、元部員。私以上に 部の事情を知っている。これから、どうしようかと 悩んでいたところに、救いの手が差し伸べられたような気がした。話をしてみようと 言ってくれている。私はまだ、見捨てられていなかった!そして、3試合目に やっとYちゃんが 出場。ひとりより、ふたり。変わらないだろうと 思っていたのに、うれしい誤算。ありがとう!Tさん!そしてMママ!聞いてくれてありがとう。Yちゃん、いいプレーがでている!応援席は 大歓声!よかったね! チャンスをものにするんだよ!ちびれもんも、こっそり エールを送っている。ひとりだけ、苦虫な表情。子ども達の成長を助ける ソフトボール。この すばらしい 競技。ソフトボール大好き!っと言って卒業できるように、みんな がんばろうね。あと私にある時間は3ヶ月。子ども達のために 壁を叩き続けようと思う。よい 仲間にささえられながら。感謝。(Mママは 前出ブログの 美人イリュージョンママです。娘さんは、K中アイドル、日焼けしたあやや風Mちゃんですっ。)
2005年05月03日
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とにかく 試合があるときは 歩き回る。ある日の試合の後「万歩計でも付けたら すごい数字が出そう」なんて言ってみると、本当に会社から 万歩計を持ってきた。「ウォークラリー 1日1万歩」会社の保険組合のキャンペーンに参加したらしい。私の分まである。期間は 今日から 六月いっぱいまで。61万歩。はたして 歩けるか。きょうは・・・500歩 (゚◇゚)~ガーンちびれもん、爆笑。っと言うのも きょうは ほぼ1日 爆睡。朝は 頭痛もあった。書類を作らないといけないのだが、集中できない。またも、中日戦を見逃してしまうし ブログも だらだらだ。せっかくの 連休だから 衣替えもしたいと あれこれ考えても 体が動かない。そうこうしているうちに、あしたは 学校。金曜も 学校。そのうえ 授業参観もあるらしい。1日 1歩 3日で3歩 3歩進んで 2歩さがるぅー。
2005年05月01日
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・・・負けた。さよなら。斉藤が やっと ホームランを打ったのに!なんてことなの。くぼーーー!だいたい、あのセンターの守備はなんなのよぉ!「横浜高校」を 甘く見たらいけないよ。H監督。センターは 大事なポジションなのよ。以上!今日は午前練習だったので、午後からは 少し休みらしい時間を過ごそうと近くの 牧場に行った。っと言っても 結局 キャッチボールをしている 子ども達。はりきる坊。なかなか取れないので、グローブを ちびれもん姉のと交換してくれと言っている。取れないのは グローブのせいなのだろう。しばらくして納得したのか、 やっとミニれもん姉にグローブを渡し 滑り台に走っていった。ミニれもんは 必死で姉のボールを受け 投げている。小4。体を動かすことは 人一倍だと思っていたが、30分も投げ合っていると汗が出ている。やはり、ちゃんと クラブチームに入って体を使わないといけないなと思った。そう考えると ちびれもんは はじめから 割ときれいに投げていたように思う。「ドッチボールだね!」今 住んでいるところは 小学生のソフトボールが盛んだ。千葉にいる頃は、スポーツが盛んな割には 陸上、ドッチボールと小学生が学校で気軽にできるスポーツが限られていたので 多少の不満があった。クラブチームでは、ソフトのチームは無いし、あるのは少年野球とサッカー。ちびれもんは、そういう中で 学校ではドッチボールばかりしていた。そう思って見ると、ボールを投げるという動作は共通するのだなぁっと妙に関心した。特に ドッチは 体全体を使って投げないといけないし、避けるのも俊敏さが必要。 そう考えていくと、年間を通して「千葉県一周マラソン」といってマラソンを毎日していたことも思い出した。これも 今のちびれもんの持久力につながっていると思う。千葉からは スポーツの選手が大勢出ている。特に野球では由伸も、慎之介も、小笠原も・・・。こういうところに、案外 千葉のスポーツ教育の効果が出ているのかもしれない。そうそう!マラソンの小出監督が まさにそうだった!たまたま、こちらに越してきて 比較をしてしまったが きょうの ふたりの様子を見ての 雑感。あれだけ さかんな少年ソフトも 中学にはつながっていないなぁ。がんばれ軟式中学生!
2005年04月30日
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晴天だ。良い天気。気持ちのいい 休日。ソフトの試合もなく、ソフトボール早耳ニュースを見ながら自宅にいる。昨年の この日「29日」は、女子リーグの ルネサス、日立ソフトの選手が、K中のグランドで、試合前練習をしているのを 見に行った。一昨年は マリンスタジアムで イースタンリーグの巨人戦を見に行った。その日の 午前中は、忘れもしない 私達の「ソフトボール熱烈観戦」のきっかけを作った中学の春季大会 地区予選決勝戦があった。先輩達の スピード感あふれるプレー。元気いっぱいの 声援 応援。まぶしいくらいに 輝いていた。「無理にでも、この中学に来てよかったなぁ」っという思いと同時に、中学ソフトのレベルの高さにも 驚いた。結果は 優勝。この時、ちびれもんは まだ入学したてで、ベンチで応援。ついこの間だと思っていたのに、あれから2年が経つんだなぁ。試合が終わり、会場だった その中学の校門あたりを 歩いていると、なにかの記念碑が立っている。よくみるとソフトボールをかたどった大きな石も乗っかっている。「全国中学校ソフトボール大会 準優勝」おおおー!ここの 中学だったのか! 当時の監督(先生)、選手達 戦歴が刻まれている。婆「すごいねぇ。こういうのを 学校に残せるなんて」爺「これは、すごい」婆「なんだか、野望を抱くよねぇ」っと 話したわけだが、その監督が 実は その春の移動でちびれもんの 中学に来ていたのは 後から知った。一学期の後半からは、顧問にもなり 一年生を見てくださり、ちびれもんの キャッチのきっかけも作ってくださった。一年生大会では優勝。ちびれもんにとっては、初優勝だ。恩師である。感謝だ。先の記念碑の選手達は、今春 高校を卒業した。エースだった 選手は、今 女子リーグのあるチームのルーキー。今日も スタメンで 出場している。ヒットも出ているようだ。ミーハー的に シドニーオリンピックで 憧れたソフトボールの選手達。少しだけ ちびれもんのおかげで 近づいたような気がして、とても うれしい。だが! この 気持ち、旦那は 理解できないという。「自分が 活躍したい。サインを貰うのではなく、するほうになれ」・・・負けず嫌いだ。私のもっていない 遺伝子だ。そんな旦那は置いといて、ちびれもんは、ふたりの偉大な先輩を持っているわけだ。かあちゃんは、そんな あなたの 強運がうれしい。そして、先輩だけではなく いい仲間との出会いもある。かあちゃんは、うれしい。コバンザメのように、グランドに張り付いて あなたのドラマを見せてもらうぞ!「おかあさん・・・・ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ 」← ちびれもんすっかり忘れていたが、きょうは この17年後の今の スタートの日だ。これからも よろしく。健康に過ごそうね。
2005年04月29日
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イーグルス 11連敗。ゴールズ 欽ちゃん球団。そして、ウイーーク。連休だ。今年も ソフトボール漬け。ちびれもんの 練習試合、大会もあるが、高校の試合や男子リーグも佐賀である。「ひたむき」なプレーに 魅了される。元気をもらう。今朝の朝ドラ「ファイト」をみて 思わず 涙が出た。主人公 優が 「16」番の背番号をもらうシーン。レギュラー ベンチ入りだ。「必ず、おまえの 足が必要になる時が来る」そんな中、優は 家族を思い、離れて過ごす 母や弟を思う。ソフトボールにあまり 理解を示さなかった 母が 今度は応援してくれている。だんだん、自分のための ソフトボールではなくなってきていることに気づく優。膝の痛み・・・。あああー 心配。怪我は やめてー。せっかく ソフトが朝から登場しているというのに、暗すぎます。だが!ドラマとはいえ これは 現実にもよくあることだ。我が家の ばね工場も例外ではない(?)そして、K中のソフト娘の母が のりぴーに似ているという事実も(謎)きょうは 予定がないことを いいことに朝から だらだらモードだ。連休前。掃除するぞ!
2005年04月28日
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大抵 試合のあるときは、6時半集合。その30分前に 一番のりで集合場所に行くようにしている。新人戦の県大会で、何が起こるかわからないという思いを思いっきり強くしたので、それ以後 グランドに張り付いている。いきなり 言い訳で始まっている 本日のブログだ。そう。試合のある日のお弁当は ほか弁だ。前年度からの恒例で、部員の注文をひとまとめにしている。去年までは、車だしも たまにお手伝いという程度だったので応援がてら 試合会場に手製のお弁当を届けていた。学区外なので、車を使い学校まで約30分。家族全員で動くので ミニや坊も5時起き。ふたりの 土日の朝食は グランドだ。なかなか アウトドア気分。しみじみ。昨日は、新人戦県大会出場校による、全国中学生男女ソフトボール大会のF予選の、予選トーナメントがあった(ややこしい)。出場校16校。夏に大阪で行われる全国大会の出場優先順位を決める大会だ。わかりずらいが、中総体で九州地区から2校が全国大会に出る。つまり中総体で 負ければ、この中学生大会に自費で 出場できるというわけだ。市内の2校が会場。K中は 初出場だったらしいのだがなぜか 今回の会場になっている。いつものように 何の連絡もないので 前日に一応 問い合わせてみた。「参加費は一万円。審判のお弁当の用意をしてください。金額は適当。あした 集まったお金からお弁当代を出しますのでそこから清算してください。」あいかわらずだ。問い合わせをしなければ、当日お弁当の注文であたふたするところだった。特注のお弁当は 当日はできないんです!あなた、そのうえ 8時に登校。部員は6時には グランドを作り始めてるんですよ!そういう状況の中、当日の受付開始。ええ?参加費 8000円?一万円じゃないの?「集まったお金から 審判のお礼代を包むので用意してください。」はぁ?主催でもないのに わたしが?ひとり4000円・・・。両替がいるじゃないの!まあ、そんなことは いつものことなので もういい。ここからが 今回のタイトルだ。最初にあるように 今回も部員のお弁当注文を受け付け 無事注文。11時にグランドに、前日注文済みの 審判用12個といっしょに配達予定。携帯がなり、お弁当がグランドに到着。保護者Kちゃんと 取りに行く。「・・・・。?審判用は 1000円のお弁当なんですけど・・・・」信じられない。別の値段のお弁当がきているのだ。約半分の値段。ほか弁をご存知の方ならおわかりの デラックス弁当。「困ります!」(きっぱり)戦うれもん婆。でも、お弁当はここに来てしまっている。「1000円の特注を頼んだんですっ!」すがる れもん婆。そこで、保護者Kちゃん「じゃー こうしよう。サラダとスープを付ける!そうしたら 少しは格好が付くでしょう!」さすがだ。拍手だ。ホカ弁のお兄さんも、れもん婆も ほっ。では、大至急ということで お願いした。あらーーー、れもんさんったら うつわが 小さいわねぇ。こんなことが 事件なの?って 笑ってらっしゃるそこの、野球少年の母Mちゃん!ちっちっち!ここからが 事件なのですよ。無事、お弁当の件がおさまり、再び応援席にもどる ふたり。すると そこに 見かけない男性がひとり あたふたしている。「れもんさん、お弁当の注文のことで 何か言ってるみたいよ?」ええ? たったいま お弁当の件は解決して お兄さんはお店に帰ったんだけど。どこの 中学の保護者さん?頼んだのが 来てないの?お弁当を頼まれて 届けに来た。注文をしたのは 誰だかわからない。K中とY中あて。ふーーーん。で、あなたは・・・お弁当屋さんなのね!審判のお弁当は 注文済みだし・・・。どこかの中学(8校来ていた)がたのんだんじゃーないの?・・・でも、・・・まさか、・・・そんな、婆「あのぉー お弁当はいくつなんですか?」お弁当屋さん「12です。本部に持っていけばわかるということだったので・・・」うんにゃーーー!こりゃーーーー審判弁当じゃーーー!さっそく もうひとつの会場Y中の保護者に連絡。あいさつもそこそこに さっそく 弁当確認。やはり向こうも 同じように注文していたようだ!いいんですよ。お弁当くらい 行き違いがあっても。12個くらいだったら、食べて手はいます。とりあえず、追加のサラダとスープは、キャンセル。私は、急遽 弁当売りとなった。「弁当いりませんかー?」行き先が決まった デラックス弁当。これが予定通りの1000円弁当だったらと思うとぞっとする。不幸中の幸いだねっと、 プラス思考の婆であった。(脱力)しばらくして お弁当代を取りに ホカ弁のお兄さん登場。なんと、スープをそのまま サービスしてくれるとのこと。保護者Kちゃん「あーーーおなかいっぱい。スープもおいしかったね」れもんばあ「うん、おいしかったねぇ お弁当」って ちがうでしょー!そういう予定ではないでしょ!なんで、私が 食べてるのよ。(脱力)まあ、結果オーライ。プラス思考。これでいいのだ(バカボンのパパ風)ただお弁当到着が 両方とも11時だったことと、私の頼んだお弁当に トラブルがあったので 時間がかかり本部が頼んでいた お弁当屋さんが、あたりかまわず 聞いてまわり、挙句の果て 試合中のベンチにいるセンセイに聞いてしまったという事実が今回の最大の問題点。その時のセンセイの捨てゼリフが「なんでおれ(様)が 弁当のことまで心配をしないといけないんだ。そんなことは、保護者がやることだろう!ふん!」それを 試合中に聞いていた子ども達。なんということだ。ここは 教育の現場だ。教育は現場でおきているんだ! 腹が減っては戦はできぬ!と先人もいっているではないかぁぁぁぁぁ!Kちゃんが センセイに事情を話した時も「連絡の不行き届きですな」って それだけかい!!もういい。あと4ヶ月だ。そんな中 予選トーナメントは 無事一位通過。試合 見てません。決勝は 6月予定だそうでーす。(脱力)
2005年04月24日
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坊が 昼寝をしているので 今のうちにブログだ!あわただしく4月も過ぎようとしている。今年のゴールデンウイークは、大型だということに先週気がついた。だいたいプロ野球も、いつの間にか始まっているし、中日の中田投手の登板、初勝利だって 見ていない。そんな中、巨人が「やっぱりね」っといった 試合を展開している。キヨが500号のホームランを打つ打たないの話題で盛り上がっているが、正直あまり興味がない。どんなに打っても 試合に勝たないと つまらない!!!っと 思う。阿部慎之介が サインを「shin」に変えたと オフの時に話題になった。今の 慎之介のサインなんていらない!れもんさんへ「shin」っと 書かれてあっても・・・それは 欲しい。いや、だいたい「shin」って 誰ですか~?そんなことより、しっかり ピッチャーのリードをしてくれ!林投手を 育ててくれ!ちびれもんが キャッチャーをはじめてから、どうしても キャッチャーに目が行く。きのうは 小田捕手が上原の投球を受けていた。2年前の春。マリンスタジアムで イースタンリーグの試合を見た。どうも、この選手が好きになれない・・・。試合が終わり 選手の出待ちをしていた。当時の新人ルーキー長田内野手。少しだけ脚光を浴びた 原捕手。皆 キャーキャー騒いでいる。携帯 デジカメ撮りまくり。サインもらいまくり。2軍と言えども さすが 巨人だ。そうしているうちに、小田捕手が 現れた。周囲はなんとなく 引いた様子。すかさず ミニれもん。「どうして 小田の写真は撮らないの?」小田捕手の動きが一瞬とまった。となりにいた お兄さんが「シーーーーー!」っと言っている。私もちびれもんも 慌てた。あれから2年。小田捕手は がんばっている。れもん一家が 好きだろうが 嫌いだろうが お構いなしだよね、幸平。(小田の名前)当時ちびれもんは、 まだポジションがはっきり決まっていなかった。キャッチャー 時に ドカベン。同じ ポジション同士 小田よ、がんばろう。(いっしょにすんな!by幸平)今度見かけたら・・・写真とりません。
2005年04月21日
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震度5強!揺れました。今回は棚から物が落ちて散乱。怪我はありませんでした。6時の目覚ましで起き、毎朝の恒例「ソフトボール早耳ニュース」をiモードでチェック中。「はねるのトびら」で 北陽のあぶちゃんの ソフトボール企画があるという 情報を読んでいました。千葉にいたころの揺れと少し違うような揺れ方で、気持ちが悪いです。縦にも揺れているような気がします。すぐに ちびれもんから 安否の電話。揺れの方向が 違うのか、ちびれもんの 沖縄みやげの シーサーは 落ちているのに 坊の ミニカーは 動いていません。今回は サインボールは 落ちませんでした ほっ。んが!子ども部屋の棚が 引き出しから落ち 散乱。パソコン周辺も 書類が バラバラ・・・。それを横目に、朝ごはんをお弁当につめ、電車が止まっているので、空港まで爺を送ることに。ミニをひとりにするわけにもいかず4人で出発。そのあと学校に送り届け、担任の先生に遅刻の説明。れもん婆「それにしても揺れましたねーー」担任M先生「そうですか・・」れもん婆「ええ!先生のところも 揺れたでしょ!」M先生「あああ!揺れました!」おそらく、着の身着のまま すっぴん婆の姿に圧倒されたのだろう。まさか!・・・パジャマのズボン・・・では なかった。こんな 老体れもん婆。あるいみ 震度5強より 怖いのかもしれない。先生は 24歳でーーす。余震がこわいなぁ。
2005年04月20日
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とてもよい 天気だった。先月 大往生で亡くなった祖母の納骨を土曜におこなった。海の見える墓地。こちらを 離れてから 行くことができなかったので10年ぶりだ。桜の花びらが まだ ちらほら 舞っている。ちびれもん「桜の花びらを 下に落ちる前にキャッチできたら いいことがあるんだよ」れもん婆「へー、じゃー 取ってみるか・・・」っと 横を見ると 必死の形相で 花びらを追いかけている ミニれもんがいた。さすが 4年生だ。その横でこれまた 踊っているようにしか見えないが 坊も挑戦しているようだ。ミニれもん「坊は 取れないでしょー!」坊「ムギーー!」どっちもどっちだ。帰りに 一行は 火の山公園の展望レストランに寄った。坊は船が見えると おおさわぎ。その レストランは 回転式になっている。関門大橋も 真横に見えて いい眺めだった。「れもんちゃんも、お母さんになったねぇ」伯母は 私が 成人式にたずねて行った日のことを思い出したようだ。そんな 懐かしいひと時を 過ごし、ちびれもんの ソフトボールのエールを受け 解散した。元気に また 会いましょうね。自宅に到着し 今週は大会がないので、明日は 高校の試合でも見に行くかとウキウキしながら 車を駐車場に。んが!置くまもなく、携帯の着信音。ソフト部後援会の会長からだ。やっぱり 遊べないのね。(T_T)いいのよ いいのよ。あと 4ヶ月。どっぷり 働きますわよぉ!H/K開会式に続き 次の日も 風は強かった。初戦は 北海道選抜。まずは ここを突破しないといけない。トーナメントなので 負けると終わりだ。愛知万博に寄ろう!なんて 言ってはいられない。開始前練習が 始まった。言われてみると 大きく見える。それに 色白。「やっぱり 牛乳 バター じゃがいもかねぇ」っと おきまりの会話を 保護者同士でしてみる。F県選抜は・・・黒い!そして半分 男・・かもしれない!宿泊先のホテルで 食堂の人から「このチームは 男子と女子半分の 混合チームなんだね」っと 真顔で言われたらしい。いえいえ、女子中学生。みな ああ見えても 女の子です。おそらく 厨房から「あれ・・は、男の子だよねぇ どうみても。でも あれは 女の子に見える」そういう会話がされていたのだろう。掛川近郊にあるホテル。ソフトボーラー達が宿泊することも あるはずだ。わかりますとも。私たちから見ても 半分は 男子です。空港でいきなり 間違われていたのも 見ました。しかし本人たちは「男子トイレに入ってばれないか」などと けっこう 楽しんでいるようだ。(結果は ばれなかったそうです)そんな 見かけ迫力の 元気がとりえチームF県選抜。エースの力投で 相手に2本の内野安打しか許さない展開。打線は F県のおせおせだったが、3回の1点どまり。さすが 選抜チームだ。時間制限なしの7回終了。1対0の好ゲームで 初戦突破!なりふり構わない 保護者 応援席だった。あとでビデオを見るのがこわい(いつものこと)
2005年04月18日
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ふたつめ。本日は洗濯日和だった。けれども 花粉も飛んでいた。今朝から 不快な症状が続いていたが、ふと 思い出し にがりを入れたミネラルウォーターで お鼻を洗浄。お顔も ふきふき。しばらくすると 症状がおさまった。ほっ。ソフトボールマガジンを買いに書店へ選手名鑑が付いてきた。今年は ふたりの先輩がデビューする。年代が違うので 面識はないが とてもうれしい。それからもうひとり 応援する選手が増た。名鑑には チームのアイドルと紹介されている選手♪ 今年のリーグは目が離せない。安藤美佐子選手の所属する 湘南ベルマーレにも ちびれもんが憧れる地元の高校から入った選手がいる。これまた 楽しみ。先月 近県大会が 終わった後、春休み初日。あわただしく 準備をして 静岡へ向かった。ちびれもんたちは 飛行機で。私たちは フェリーで。船での行きしな 4校ほどの 高校のソフト部といっしょになった。ここでも ソフト娘かと 親しみがわいた。あとで わかったのだが 三重県熊野で私学大会が 行われていたようだ。はじめて フェリーを使ったのだが 展望風呂もあり とても快適。ミニれもんも 坊も 大喜び。次の日の早朝 大阪に到着。5時間くらいで 会場に無事着いた。それにしても 寒い。しかし開会式は熱く華やかに行われた。この大会に参加できたことに感謝。多くの人の 支えがあって ここまできた。ほんとうにありがとう。さあ次の日は 北海道選抜との2回戦 第一試合だ。相手チームの選手は 大きく見える。強そう。一戦必勝だ!
2005年04月13日
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だいたい 火曜に授業参観があるっていうのを聞いたのが月曜夜。3年に進級してはじめての授業参観だし 担任が授業をするというので期待して 坊を連れ 中学へ行った。そこまでは 「3歳児を連れた普通のPTA」だった。んが、保護者会に出てしばらくすると、なんと「役員を引き受けてしまった3歳児を連れたPTA」になってしまったのだ。・・・たえられなかった。いったい なにに おびえて 皆引き受けないのだ。小学校で一度引き受け さんざんな目にあった。だが あの時は メンバーが最悪だった。札付きの PTAだったことは 後で知った。まさか、あのような事が 再び起こるのか?まあ、引き受けた以上 とりあえず 様子を見ることにしよう。3月から続いていた ソフトの大会も ようやく ひと段落。よく考えると 負けた試合は 都道府県対抗の決勝と先日のK杯の決勝のふたつだ。どちらも エラー。そこが チームプレーのつらいところ。ちびれもんよ お疲れ様。これから 中学総体まで4ヶ月足らず。悔いのない 中学ソフトをしようね。いつも どんなときも 応援しているからね。っていうか、私が がまんしきれず 切れてしまうかも。笑顔を禁ずるって? けなすだけって?技術指導なし。メンタルメンだけって?中学ソフトは 初心者は即戦力じゃないから いらない?人数多いと邪魔?小学生のときの 経験者だけ?いつも 誰かと比べて どんな意味があるの?千葉にいるとき ソフトと出会うきっかけをつくってくれた先生は、ソフトボールで 子どもを育てる、っといった 先生だった。中学とは 本来そうあるべきじゃないの?言いたい。もう ここまで きている。これ以上 あの子達を 傷つけないで。でも、人質なんです。試練じゃーーーーーー!
2005年04月13日
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春の嵐。そう これは嵐だ。桜井翔に似た スーパーのバイト君の話ではない。まあ、ちなみに我が家では サニーの翔くんと呼んでいる。スーパーの名がサニーと言うからだ。彼がバイトの時はいくら混んでいてもそこのレジに並ぶ。昔 ワーゲンを3台見たら願いがかなうといった「げんかつぎ」のようなものだ。・・・つかれているようだな。意味不明だ。だいたい 春の風って コンタクトにはつらいんだよぉ!痛いんだよぉ!だから 風じゃなくて 嵐だったんだよぉ!はぁ。やっと はじめに戻った。K杯 二日目。昨日の 予選リーグで 順位を決め 本日は 決勝トーナメントだった。やりました。準優勝。タイブレーカーまでもつれる最高の試合でした。相手は 全国 ナンバー3の強豪校。胸を借りた試合。子供たちも 保護者も一体になった 最高の時間でした。とても 楽しい試合でした!あーーー、面白かった。短い (>_
2005年04月10日
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予想はある程度できていた。ミニれもんが 夕食後 嘔吐したからだ。夕食の何かに あたったのだろう。しかし 坊は平気のようだ。わたしも なんともない。だが、油断はできないぞ・・。そう。これが 予想。さて深夜1時。ごそごそと トイレで物音が。ミニれもんだ。ミニが眠るのを見とどけたそのとき私も 自分の内臓がなにかしら脳と相談しているような気配を感じた。胃の辺りがごにょごにょ言っている。そうしているうちに「行けー!(トイレに)」っという指示をうけ体は飛び起き直行。・・・・・・。ふとんに戻ると がくがく ぶるぶる。発熱である。巨人は14失点。旦那は 急な休日返上出勤。前日 買い物サボって冷蔵庫からっぽ。坊のおなかは ペコペコ。ミニと婆は げろげろ。それでも今朝には復活した。きのう できなかったことを 猛スピードでこなす。っていっても、あしたの トイレットペーパーの準備等々。24個入りを2つ購入。24個入りなんて あるんですね!(驚)ああ、復帰 第二弾のブログが こんな内容だなんて相変わらず 一進一退。あすは K杯 予選リーグ。そうです。K中が主催です。働きます。働けば、働くとき 働かせてくださいっっっ!そんなわけで あと 二日で一段落。の予定。ちびれもんに比べると どーってことないんだけどなんせこちらは老体。でもがんばるぞ!先月あった地震の余震がつづいている。あの日は F県内外 32校が集まっての 近県大会が行われていた。午前十一時ごろ、地鳴りのような ゴーっという音とともに建物、車が揺れだした。私は 会場にいたのだが グランドは波打ち震源の近さを 予感させた。幸い 家の中は 食器が割れる程度で 済んだのだが当時 携帯が メールも含めて 不通になってしまったのが困った。しばらくして、坊と ミニと れもん爺の3人が「揺れたねー!」っと 興奮して(?)やってきた。電車で 会場まできた3人は その時 ちょうど 電車を降りて駅前の歩道橋を歩いていたそう。坊「坊 ふらふらちたよ!」ミニ「地震地震!こわかったー!」坊「じしん!パパに ぎゅーってちた!」そして れもん爺までが爺「地震があってさー!」・・・・・F市が、F県一体が 揺れましたのよ!ご主人。みんな 揺れましたの。パソコンは 壊れているは、携帯はつながらないは陸の孤島とは こういう状態をいうのですね。結局 土日の二日間にわたった 近県大会は無事終了。5戦全勝。優勝。決勝の対戦相手は 広島県の中学だった。そのバッテリーは 静岡でも見た。特にキャッチャーが素晴らしいかった。ソフト娘が好きなわたくしは、すかさず チェック。金の卵発見だ。願わくば ちびれもんと また どこかで 対戦できますように。そして その週の 金曜朝 ちびれもんは空港を出発した。わたくしたちは フェリーで。春って・・・風 強すぎ!(~_~) つづく
2005年04月08日
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きのうの夕方。買い物から帰り とりあえずどうしてもやらなきゃならないことだけ済ませた後、倒れこむように爆睡してしまった。坊が、布団の中に入ってきたのは覚えている。ちびれもんも 寝た。ミニれもんは、テレビを見ている。そして タイトルである。「わたしは 今どこにいるんだろう。ここは どこだ・・・。まっいいっか・・・」バッタン zzzzzzz。娘が野球 ソフトをはじめて 疲れきって 爆睡は よくあるわけだが、自分の居場所が わからなくなるほど疲れたのは はじめてだ。正直 ここはどこ わたしは誰っていうことが 本当にあるんだなぁっと実感した。ミニれもん「パパおいしいよ!」婆「・・・帰ってきたのだな・・。zzzzzzz」どうやら、れもん爺が帰宅し ミニに何かを食べさせているようだ。なんだか、わけのわからない日記になってきた。なには ともあれ 新パソコン購入。前回の日記は よく読むと 変だったことに気づいた。モデムがつながらないのに、どうやって サインオンしているんだろうって思うよねー、これじゃー。実家のパソコンからでした。その後の 怒涛のような日々。これから ゆっくり 思い返そう。とりあえず、復活♪ やったー
2005年04月05日
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とうとう この日が来てしまった・・。山あり 谷あり 亮子あり。田村でも金、谷でも金である。モニターが 先に 来るかと思っていだが、モデムの方が 先に来てしまったらしい。いや 来るというかいってしまった様だ。この日記は 実家から書き込んでいる。遠征費が かかるため 新パソコンは おあずけと封印していたわけだが、もう だめだ。静岡から 戻ったら 検討します。(少し うれしい (微笑))そういうわけで、日記は お休みます。インターネット うんともすんとも 言いません。残念っ。あす あさっては、近県大会がある。先週の 行橋杯の 雪辱をはたせ!
2005年03月18日
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確かに 3月も中旬だ。なのに~ なぜ~ 歯をく~いしーばーりぃーきみはぁー 見るのかー そんなぁーにしてーまでぇー↓。ここは、北極なのか はたまた 南極なのか。寒風の中 かろうじて 前方を見ると 確かに くまと ペンギンがいる・・・。しかし、白熊ではない。どう見ても ツキノワグマだ。まわりを 皇帝ペンギン風な 団体が囲んでいる。・・・・すみません。寒さのために 幻覚を見ていました。保護者KさんとYさん達でした。しかし、前方を見ると まさしく 白くまとぺんぎんがいるではないか!ああ、やはりここは 難局・・もとい 南極なんだ。私はここで、鼻のたれた坊といっしょに何をしているのだろう。いつのまにか 探検隊の隊員になってしまっていたのか。ごく平凡な そこらへんの おばはんのはずじゃなかったのか・・・。・・・・すみません。わたくしと、坊が ガラス窓に映っていただけでした。そんな、肌を刺すような 寒風 突風の中 合同練習試合が 北九州のY市で行われた。海に隣接される運動公園。きっと 夏は 青い空の下 気持ちのいい 球場だろうなー。っと 想像できたのは 次の日だった。(まだ、寒かったことを 引っ張っている。)県選抜チームの他、K中を含めて 地元Y中等 4校。ちびれもんは、選抜とK中の行ったり来たりで、フル出場。5試合。見ている方が 疲れた ↓結果は 全勝。日曜は 地元Y中 主催の Y中杯が行われるため子ども達は 隣接する 研修所に 宿泊。保護者達は 2時間かけて ご帰還。すでに よろよろ。次の日は、寒風プラス 雪という お天気。坊とミニれもんは すっかり 道産子になっていた。雪が舞うグランド。視界は最悪。消える魔球でも 投げられそうだ。寒さのためか、保護者たちは 妙なテンションで 盛り上がっていた。婆「きょうの 応援席 うるさかった?笑い声とか ベンチまで聞こえた?」ちびれもん「聞こえたよー。Sちゃんが チャンスで 凡退した時、 Sちゃんのお母さん 笑ってたし、私が 凡退した時も お母さん 笑ってたから、それで、いいのかよー!って思った」・・・やはり 。寒さゆえか、今日のK中は何かが違ったのだ。そう。結果は なぜか K中は 負けていないのに 3位。では、何に負けたのか。保護者の総重量か? いや、それは 十分勝っている。寒さのために 顔が しびれ ちびれもんの鼻がたれていたのを 審判に見破られたのか!?はたまた 根性が足りなかったのか!?「じゃんけん」でした。準決勝タイブレーカー(延長) 時間切れ。じゃんけんぽん!負けると 座る。セカンドのMHちゃんまで 連敗。はい 終了。ライトのYCちゃんまでは 回らなかった。まるで「ウエーブをしていた(ちびれもんより)」 K中ナイン。3位決定戦では、「勝手にやれ!」っとのお言葉に、それでは失礼いたしますとばかりに、のびのびプレーの K中ナイン。日頃 バッティングに四苦八苦している 子達も クリーンヒット。2アウト満塁で アウトカウントを 1アウトと間違え セイフティーバントをするYCちゃん。3塁にいた ちびれもんは いきなりの セイフティーで、スライディングを余儀なくされるという面白さ。セーフだ! いけいけーー!結局何も言われることなく 試合終了。保護者Yさんいわく「(センセイ)無言の業に入ったわね」うまい。さすが エースの母だ。そんな Y中杯は 無事終了。「じゃんけん」という 大きな課題を残して。番外編K中には 選抜チームに所属する選手が ちびれもんを含め 3人いる。合同練習試合では それぞれの チームのユニホームに着替える。4試合目が終了後、もう これで 終わりだろうと思っていたらもうひと試合あるという。ちびれもんは まだ それを知らないのか、今夜の夕食のことでも 考えているようなリラックスぶり (´ー`)┌試合を聞いたのか あわてて 着替えに行っている。婆「最後の試合、聞いてなかんったんでしょ?」ちびれもん「そうなんだよー! 今夜泊まるところは どんなとこかなー。まさか もうひと試合ないよねー。しらんぷりしとこーって 思ってた」(やっぱり)婆「じゃー、試合を知った時は あわてて 着替えに行ったんでしょ?」ちびれもん「ミッキーになった気分だったよ。チームを移動するたびに、早く着替えなきゃ!!花火がなってしまう!ああ、わたしって ミッキーみたい。スターな気分」なるほど。ちびれもんは キャッチャーという「きぐるみ」を着ているのか。まだ ソフトをはじめて 2年足らず。正捕手になって 半年。これから ゆっくり自分の一部になって行くのだろう。今回のような気持ちで 見守れたらいいな。っと 自分に言い聞かせる。それにしても ミッキーマウスとは。ん?でも 坊はプーさん。ミニれもんは トゥインカーベル風 ピグレット。わたくしたちは、美女と野獣(謎)まさに ディズニーファミリーではないか!・・・どうも、きのうの 寒さゆえの ハイテンションが 残っている 婆であった。さて 掃除でもすっか。(現実に戻る)
2005年03月14日
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仰木監督も唖然!いゃったぁ! 149キロ!昨晩は ニュースを心待ちにしていたが、ニュースステーションでは、二番手の 石井投手に話題をさらわれてしまっていた。しかし他の番組では 短いインタビューもあった。次の登板も楽しみだ。ドラゴンズのルーキー達が 活躍している。おれ流は どんな選手を入れたんだっけ・・・・・。よくみると、花道を通って来た選手が少ない。もう、婆好みだ。これは ドラゴンズを 注目するしかない。谷繁選手の 好リードを 期待しよう。中日といえば 明徳の森岡内野手もいる。コーチには あのあのあーーーの 宇野もいる。珍プレー・・いや銚子商業だ。ここまで来ると、もう 中日に目が離せなくなって来たが、あの親子も もれなく ついてくるところが 怖いもの見たさ。まるで アンガールズ。そんなわけで、あしたは 中学の卒業式。先輩達に 花を届けに行こう。
2005年03月10日
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中日のルーキー中田投手がオープン戦 先発!スパカーを付けている 我が家であるが オフは勿体無いからと解除している・・・。なので、ケーブルをつけている おじじに 電話。「今から 北九大の 中田投手が出るから 見ててね!」「あーー、この 20番ね。わかった」そのあいだ 携帯で速報チェック。谷はどうにか、しのいでいるみたいだ。4回を終わり 石井投手にタッチ。そく おじじに 電話。「どうだった?」「合格」「やったーー!」おじじがいうのだから 間違いない。谷繁 ありがとう!巨人の上原投手を 彷彿させる ドラフトまでの道。上原投手の お母さんは 彼が登板する時は家の中を 拭き掃除しているらしい。祈りながら・・・。開幕ローテに入る 大チャンス。わたしは、中田投手が投げている間、玄関の掃除をして 祈った。・・・すみません。言い訳です。ちびれもんの グランドの土が 限界でした。いや、わたしが Y町から 持ち帰ったのかもしれません・・・。すっかり 母親の立場で見守っている。親戚でもないのに。正直 中田投手のお母さんが うらやましい。ご両親は さぞ うれしいだろう。それにしても 中日のスカウトはすばらしい。中田投手の今後の活躍を 熱く見守りたい。っというわけで 春。選抜の春である。コンバットマーチだ。やはり マーチは いいねぇ。元気が出る。あしたの スポーツ欄が 楽しみだ。
2005年03月09日
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まるで 4月の陽気。そんな陽気の中、修理された車を待っていた。親切な 車屋のおじさん。婆「ありがとうございました。また お願いします」おじさん「または だめですよ。こういうことは。」そうでした。ごめんなさい。事故はこりごり。気をつけます。今度は 車検に出しますね。H/K本日、福岡ドームで 楽天とソフトバンクのオープン戦があった。坊と行くつもりだった。んが!旦那が予定どうり 休みだったので 行くのをあきらめた。だって 入場料4.200円也っ。高いっ。二人で行ったら 軽く 1万円は かかるっ。勿体無いっ。そんなわけで、坊をお天道様に当てようと 近くの公園に繰り出した爺と婆。公園には 幼稚園のお友達が たくさん来ていた。坊は 圧倒されて 遊ぼうとしない。しかたがないので、庭園風の滝のあるコーナーへ移動。見ると ベンチに 猫が一匹。「ははーん。きょうは 日差しが強いから、涼しいところにいるんだー。」行ってみると 確かに居心地がよさそう。「ちょいと 座らせて (^-^)」「・・・・・・・・~(=^‥^)/。 フン」「あらら、座らせてくれないの?」「~ヘ(^‥^=)~ ・・・・・・・ フン」人懐っこいというか、自分を人間だと思っているのか 動じない。無理矢理横に座ると ねこはどこかへ移動した。それにしても、みょうな気分だ。すっきりしない。目がしょぼつく・・・。鼻もむずむずしてきた。花粉症だ・・・。「どぼしてこうなるの(いなかっぺ大将風)。ぼう、だめだ。がえろう。はだがでぶ。めががゆい。」突然襲って来た 不快感。今までは花粉症風の症状ですんでいた。でももう だめか・・・。あすは 帽子とマスクを買おう。つらい・・・。
2005年03月08日
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