2024年05月09日
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海沿いを散策したり、坂本龍馬像に
接近の展望台に登っていました。
ＧＷ期間中には、高知競馬場駐車場から
桂浜にシャトルバスが運行され、
屋並の低い浦戸の町を通り抜ける
一方通行のルートをバスが
走りました。
車両は路線バスが使われ乗客が
渋滞で退屈しないように
ボランティアガイドが乗り込み
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大型連休 『らんまん』や『あんぱん』効果で観光客増
05月07日 17時19分 NHK高知
４月２７日から５月６日までの大型連休期間中に、県内の主な観光施設を訪れた人はおよそ２１万５０００人でした。連続テレビ小説の『らんまん』の効果は続いていて県立牧野植物園は２万人近い人出となりました。
高知県観光コンベンション協会のまとめによりますと、4月２７日から５月６日までの１０日間の大型連休期間中に、県内４４か所の観光施設を訪れた人は２１万５４１８人でした。
１日当たりで見ると２万１５４２人で、去年と比べて４８００人余り減少しましたが、大型連休の前半が天候に恵まれなかったことや、平日３日間を挟んだことが要因だということです。
一方、『らんまん』の効果は続いていて、高知市の県立牧野植物園は期間中１万９６７６人が来園し、県内の観光施設の中で最も多くなりました。
また、来年春から連続テレビ小説『あんぱん』の放送が始まることから、香美市のやなせたかし記念館の来館者は、去年と比べて１４％余り増加し１万２５１２人となりました。
県観光コンベンション協会は「『らんまん』の効果が続いているほか、『あんぱん』の効果も出始めている。今年度から県が始めている『どっぷり高知旅キャンペーン』とも連携しながら観光商品作りを進めていきたい」とコメントしています。
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