とちめんぼう改
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何か感想というよりあらすじを書き連ねているだけなんですけど、折角ここまで描いたので最後まで書きます。後半、記憶があいまいなので場面が前後してるかもしれません。ネタバレにつき、反転します。20)うち捨てられた礼拝堂のような建物にいるイワン・フランソワーズ・ハインリヒ・ジェロニモ・張々湖とギルモア博士。ハインリヒは正面の壇上、他は座席に座ったり立っていたり。いわば、位置関係としてハインリヒが説教をする人、他が信者という格好である。ハインリヒはピュンマの残した荷物から見つかったピュンマの仮説と天使の化石の関係をレクチャーする。宗教学者ミルチャ・エリアーデや精神分析医シグムンド・フロイトの学説が引かれ、神は人間の脳が作り出したのではないかという説が語られる。皆の議論する中、意味ありげな翼を持った人間の壁画が映る。イワンは釈迦の言葉を引く。礼拝堂の内部を見上げるショットになると窓の近くの明かりが当たっているところの空気にチリが漂って光に照らされている描写もあり、ここも芸が細かい。21)米軍の上層部が鳩首協議している。00ナンバーサイボーグ達をドバイ核攻撃の犯人を仕立て上げる密談である。22)サムエル・キャピタル社へ乗り込み、社長を問いつめるジェット。ところが社長も自分たちは一貫して「彼の声」に従って動いていて、それは成功しつつあると告げる。衝撃を受けるジェット。背後の天井に天使の化石が飾られている。キャピタル社が「彼の声」に従っていることを示す描写。23)礼拝堂で議論を続ける一同。突然天井が落ち、攻撃が始まったのがわかる。24)ペンタゴンに入るジェット。上司ボイドにサムエル・キャピタル社の正体を告げるがボイドはすでにわかっていたような口ぶりで、SPにジェットを拘束させようとする。SPは頭部に縫い目があり、死体サイボーグらしいことがわかる。スタンガンで自由を奪われるジェット。25)再びギルモア財団の研究所。オスプレイにしか見えない輸送機からスターウォーズのトルーパーのような兵士がうじゃうじゃ懸垂降下してくる。手分けして防御する一同だが、次第に追いつめられる。26)廃墟となったドバイ。ビルが折り重なり、爆風で海から吹き上げられた船がビルの上に乗っている。白い灰が一面に降り積もっている。人っ子一人いない道路を歩くジョー。(放射能は大丈夫なのか?サイボーグだから大丈夫なのか?)憔悴したジョーは道ばたの石に腰を下ろす。すると東京で暮らしていた時の彼女「トモエ」が現れ声をかける。驚くジョー。慰めるトモエ。(トモエに関してはこれも稿を改めて書きます)ところが気づくとジョーは海辺で仰向けに倒れており、目を覚ますとトモエはいない。「そうか。トモエは君が見せてくれていたのか」とつぶやくジョー。27)ペンタゴン。倒れていたジェットを一人の気の弱そうな兵士が「大丈夫か」と抱き起こすが、ジェットの顔を見てなぜか「ひええ」と逃げ去る。ペンタゴンも攻撃を受けてあちこちで爆発が起きている。コンピュータルームに侵入して自分が意識を失っていた間の映像を見て愕然とするジェット。どうやらジェットも「彼の声」らしきものにハッキングされ、ペンタゴンの中で破壊工作を行っていたらしいが、記憶がない。そこへ先程の気の弱そうな兵士が銃を持って迫ってくる。そんなことをしている暇はない!と一喝するジェットだが、銃声が響いてジェットが撃たれたかな?と思わせておいてギルモア研究所に場面が変わる。28)ギルモア研究所。次第に研究所中心部に追いつめられるハインリヒと張々湖。一方博士・フランソワーズ・イワンの下に、米軍潜水艦がSLBMを発射しようとしているという報告がはいる。ジョーとジェットからの脳波通信が相前後して届く。009は自分の座標を示してテレポーテーションを要請し、ジェットからは苦しそうな声で通信が届く。ジェットは右肩と左腹を撃たれている。床に散乱した薬莢が銃撃戦を物語る。29)ついに自爆してでも博士達を守ろうと決意したハインリヒと張々湖。そこへ009がテレポーテーションしてもらって到着し、死体サイボーグ兵士を光線銃でなぎ倒す。さていよいよサイボーグたちはなじみの衣装とマフラーを身につけ、ジョーは博士に作戦を願う。イージスシステムを備えた米軍のミサイル巡洋艦を乗っ取ってSLBMを迎撃することになり、イワンによってフランソワーズ・ハインリヒ・ジョーが送り込まれる。首尾良く司令室を乗っ取った三人だが、SLBMを一基撃ち漏らしてしまう。巡洋艦を乗っ取るときジョーがマフラーを一閃、乗組員がバタバタと気を失う場面がかっこいい!次回に続きます。
2012.10.28
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