唐変木な日記「著作権バブル」 | サロン・ド・トーヘンボク

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2002.02.25

◆著作権ネタの第二弾です。

『限定された期間というのは無限より少しは短いのだろうか。
権利消滅には価値があるのだろうか。
ウォルト・ディズニーの世界や連邦議会では、答えはノーだ。
連邦最高裁は、これがアメリカの建国者らが憲法の著作権条項を起草したときに
意図したことなのかどうかを判断するつもりだと発表した。』
出典： SiliconValley.com translated to Japanese by asahi.com

ディズニーが偽善に満ちている事は周知の事と思う。
ミッキーマウスなどのキャラクター（これらはオリジナルとは言えないものが多いと思うのだが）

しかし、人魚姫、白雪姫や、ビクトル・ユーゴのノートルダムのせむし男は
ディズニーのオリジナルではないはずだ。著作権は次々と権利期間が延長されてきたが、
権利切れのキャラクターを改竄し、延長した著作権で守ってきたのがディズニーなのではないだろうか？
私、唐変木は、これを「著作権バブル」と命名した。
このままでは著作権バブルが合法となるのだろう、たぶん。
それにしても「ライオンキング」について、なぜ手塚プロは抗議しなかったのか？
ディズニーが著作権を征してしまった時、改めて批判の対象となり得るかもしれない。
「鉄腕アトム」を夢とする私にとって、こんな皮肉は無い・・・。

◆私事

多分、これを書き終わったらダウンするであろう。
疲れる一日であった・・・・。

・車が動かない！！！

　車は必需品。でも、動かないよ～！！！
　犯人はバッテリーであった。JAF永年会員である私は久々に救援を要請。
　お昼を食べ損なってしまった。災害は忘れた頃にやってくる・・・(T_T)
・やっとＭＲＩ検査の予約がとれた。労災の手続きはやっかいです。
　それでも今度の土曜日まで待たされる。結果はもっと先だろう。気鬱なり・・・。

　明日、オステオパシーで解してもらおう。

う～、やっぱ疲れた。おやすみなさい。zzz･････

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