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と、ある身内の者が宣った爆弾発言でした。
そして、この遺言書に基づいた遺産分割協議書に捺印しろと迫ってきたのです。
ここに、件の方の考え違いがあります。
つまり遺言書があるからといって、
「おまえ達には権利が無いんだぁ。」
なんて威張ってしまったので、
当然、誰もそれを認めませんし、
法律もそれを許してはいないのです。(^O^;)
せめて、
「こんな遺言書が出てきたんだけど、どーしぉ。。。」
なんて言えば、相談になるんですが。
どう考えてもかわいくないですもの。
こういうケースって非常に多いらしいです。
遺産に執着しない人であっても、
こういう騙し討ちみたいな事は許せない事でしょう?
・・・というわけで、当然、揉める事になりました。(長いっす。。。)
で、昨年の元旦に父が逝ってしまいましたので、
亡き父の相続権を引き継いだ相続者を代表して
私が引き継ぐ事になってしまったのです。(^O^;) やだな~
まず、 遺言書偽造疑惑
に取り組んだのですが、
先方は筆跡鑑定に抵抗し(これは予想の範囲でしたが)、
なんと、遺言書を取り下げてしまったのです。(・o・)
(偽造が発覚すると犯罪ですからねぇ。)
まぁ、これで対等な立場で話し合いが出来る事になります。
そこで代理人を通じて、皆さんのお顔が立つように
提案をいろいろと差し上げておったのですが、
どうも取り分の主張ばかりが多くて、さっぱり進展しません。
税金の事も真剣に考えてくれないと困ります。
どうして、このように程度の低い身内ばかりが相続権者なのでしょう。(泣)
そこで、別件の横領事件を持ち出して、
というような書面を先方の代理人に差し上げました。
(こちらが黙っているとつけあがりますので。)
ほんとは、こんな事はしたくないんですけどね。
欲に目が眩んだ者に現実を突き付けねばなりません。
これ、昨年末の事です。・・・で、返事が来ました。
まぁ、こちらからの書簡に危機感を覚えたのは間違いないようです。
イチカバチカと泣き落としみたいな事をしてきました。
(それにしても一切の釈明や謝罪がありません。必死ですね。)
遺言書についは、状況証拠から私がそれを認める事はありませんし、
→ 資料「遺言書作成の為の基本ルール」
文句があるならば、数々の不審な行動を明るみに出さねばなりません。
(内緒で登記名義換えをしたのは知っているんだぞぉ。他にも。いいのか?)
また、将来の墓守なんて寄与分とは認められていません。
相続人が亡き被相続人に対して「どれだけ貢献したか」ですから。→ 資料「寄与分」
しかも件の者が被相続人(亡き祖母)を世話したのは最期の2年ほどだけです。
一族への貢献をいうならば、当然マイナス評価を差し上げちゃいますよ。
こうやって、どんどん墓穴を掘っています。
何を勘違いしているのかは知りませんが。(^^;
(悪党の最後の足掻きのようなものでしょう。)
弁護士さんとメールで連絡をとり、
お互いの状況分析結果を交換し、対処を指示致しました。
最悪の場合は不埒な身内の犯罪性を問わねばなりません。
そうなる前に、矛を収めてくれれば良いのですが。
気になるでしょ?(笑)
結局のところ、不埒な身内の横暴を阻止し、
悪事の責任をとらせるだけの仕事でしょうね。
まぁ、亡き父の無念を晴らす意味もあります。 親父、見てる?
v(^^) ←アホ
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