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2007年09月08日
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内容
アルテラたちは死んだ。
トォニィは、残されたアルテラの気持ちを受け取っていた。
だがそんなとき、
キースから木星上空の強制収容所コルディッツを落下させるという警告が届く。
それを知ったトォニィは、
キースへの怒りを胸に、1人小型艇で飛び出していく。
そのことを知りつつも、ジョミーは、
テラへの進軍を決断する。

一方、キースは以前に増して、冷たく心を閉ざしていた。
心配するマツカは、その心にある『涙』を知り、安心するのだった。

そしてシャングリラはテラへ向け進軍をはじめる。
ジョミーは1つの作戦を抱きつつ。。。。






ジョミーの作戦を中心としながら、
コルディッツのミュウ救出作戦。
それは、トォニィの心を救う意味もあった。

すべては、ジョミーの手の内。

作戦はアタリ、救出は成功する。

ゼル老師『キャプテン・ゼル、ただいま参上

ハーレイ『あまりにも敵の反応が鈍かった。
     指揮系統に何かあったのか
     まさか!トォニィ!
     彼を止めなかったのも計算のウチだったというのですか
ジョミー『時には、怒りが生きる力になることもある。
     仲間の死にふさぎ込みそうな、今の彼には、
     突き放すことも必要だ。ハーレイ。




一方、今まで以上に心を閉じるキースを心配したマツカ。
その心にある涙を知る。

唯一の親友・サムの死。

それでも、心を鬼にして行動するキース。

だが、トォニィの怒りはキースを襲う!!

止めに入るマツカだったが、
最後の一撃をキースに撃とうとしたトォニィの前に飛び出す。

庇うマツカ、半身破壊。


キースとともにマツカまで失った人類だったが、
マツカの最後の力は。。。。キースをよみがえらせる。

マツカ『僕があなたを死なせない








ジョミー部分は、基本的にトォニィの暴走を借りた救出作戦
ジョミーの『ソルジャーらしさ』が目立ったお話 で、
普通のお話に近い感じでしたが。


キース部分は、
キースが、サムのことだけでなく
どこまでも冷たさを演じていることを

心が読めるマツカにより表現。


まぁ、『原因』『理由』がありませんので
まだまだ不十分ですが



『自分の本心によるものではない』ということは、
表現されたと思います


言ってみれば
前回に引き続き、主要キャストの補足ですね(^_^)b



それを知ったマツカが、

マツカ『キース、僕がいなくなっても、あなたは悲しんでくれますか

と言わせるなど、
完全に、ネタフリを行いラストへと向かう。



明らかに死んだキースを助けたのは、
最後の力を振り絞った死んだはずのマツカ。

キースの心にある『マツカへの涙』を知ったマツカ。
マツカのキースへの敬愛の情を入れ込むことで
涙をより多く誘った感じでしょう。


前カットでは添えられていない左手が
マツカの声を聞いたキースに引き続いてのカットで自然に添えられ。

添えた左手が、自然に涙を誘う感じで良かったと思いました

原作では『 アレ
イヤ『 』かな。。。




ゼル、スウェナを加えるなど
主要人物以外の気持ちを加えならが、
上手く絡めて、面白かったと思います。

それに
キース物語は、マツカによる『読み』を加えることで
良い感じでまとまった感じだと思います。

キースに『人間らしさ』『優しさ』が見えましたからね(^_^)b
そして『本心』も。

これくらいやってもらえれば、
良い感じで満足できると言うものです。





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最終更新日  2007年09月19日 22時19分03秒


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