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24年ぶりにテレビドラマ化だそうだ。まぁ、そこはいいや。基本的に、描くコトは同じなので。あとはイマドキな表現を含めて、楽しめるかどうかだけ。あ。キャスティングについては、性別問題も含めて。個人的には不問。重要なのも理解しているが。それ以上に、楽しめるかどうかの方が大切だからだ。そもそも、性別問題以前に。キャスティング自体に、視聴者の好みはあるわけで。それだけで好感を持てる人もいれば、不快に思う人もいるのだ。ほら。どこかの事務所の。。。とか。また同じ廃油だよ。。とか。そういうのにいろいろと感じる人もいるしね。それと同じだ。好みは人それぞれだからね。肯定も否定もしないです。だから、個人的にはキャスティングは不問。それは、今作に限ったことでは無いです。ちなみに。知っている人は知っている通り。個人的には、そういう《話題》の性別問題よりも。ピノコのほうが、気になるよ。原作が原作だし。逆に、原作を基にして、キリコのキャスティングを問題にするならば、なぜ、ピノコの描写を問題にしないのか?そっちのほうが、気になります。このことは、映像化するたびに、毎回、気になってるんだけどね。ま、いいや。さて、今作に感想を。メインのお話も含め、有名なエピソードなので。内容自体は横に置いておく。メインに至るまでの説明を兼ねた描写なども、丁寧に描いているし。2時間ドラマの構成としては、普通だ。特に不満はない。演出も同じだ。もう少しメリハリがあっても良いとは思うが、丁寧さは伝わってくるし、大きな問題では無いでしょう。俳優さん達も応えているし。まぁ、見ていて。また、宇野祥平さんかぁ!!松本まりかさんかぁ!!とは思いましたが。あ。味方良介さんも。。。入るかな(笑)細かいことは、良いでしょう。気になったことがあるとすれば1点だけ。メインのエピソードの始まりが遅かったこと。。。くらいかな。主人公の能力や、説明なども必要だろうから、仕方ないとは思うのですが。見ていて。。。。このままで、2つの案件で行くの?そんな風に感じながら、メインが盛り込まれたからね。正直、“まだ盛り込むの?”って思ってしまった。最後に、原作も、そうだが。基本的にヒューマンドラマなのでよくある“医療モノ”の描写は、あまり関係が無い。同局では、それもゴールデン、プライムでは、ハードルが高いだろうけど。それでも、ゴールデン、プライムで、“連ドラ”にすれば、良かったのでは?NHKのように
2024.06.30
展開は分かっているし。。。いや、知っているし。主人公のほうも、フラグを立てていたし。分かっているのだが。それでも、モヤモヤ。面白味を感じながらも、モヤモヤも感じている。いくつか理由はあるだろうけど。“歴史モノ”としては、納得しながら視聴しているのだ。たとえ、時代が。。。ってのも、大河ドラマだと思えば気にならないし。気になる点が2点。ひとつは、道長の部分の物足りなさだろうか。前回までに比べると、“道長の物語”になっているため。それほど違和感を覚えているわけでは無い。“大人の事情”も薄まったし。だが、“歴史”を描こうとすることを優先しすぎているために、“ドラマ”に見えないと言うことだ。もうちょっと“道長家”の“ドラマ”を見たかったところ。時代と言うこともあって、展開を優先しすぎて、淡々とした印象が強い。もう一つ気になるのは、やはり、まひろ部分。相も変わらず。少ないのだけど。そこは、我慢する。でも、せっかく、佐々木蔵之介さんが増えたんだから、もうちょっと、“何か”が欲しかったところ。仕方ない部分もあるのも理解しているけど。あと少し。。。なのになぁ。。。結局のところ。どれだけ、自由に描こうとしても“歴史”の縛りがあるから、どうしても、極端な逸脱は出来ないわけで。きっと、そのあたりが、足かせになっているような気がします。《オードリー》を見ているとね。最近、そんな風に感じています
2024.06.30
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ18「始末屋は気に食わない」内容ハシリヤンからブンブンジャーの始末の依頼を受けた先斗(宮澤佑)目前に現れた先斗に、大也(井内悠陽)は。。。。なぜ、地球を捨てた?と。敬称略新キャラの紹介なので、仕方ないけど。とはいえ。戦隊の雰囲気で、正義の味方をしているので、それこそ、今までのエピソードよりも、好感が持てます。ってか。。。。気のせいかな。敵のデコトラって、まるで“某キャラ”だよね?これ、良いの?じゃなくても、合体していると分かり難いが。ビュンビュンのように、単独だと。これまた“某キャラ”だし。ずっと気になっているんだよね。日本じゃ大丈夫だろうけど。これ、輸出した時、トラブル起きるんじゃ?仮面ライダーガッチャード 第42話「レッツ捜索!102体目と兄の想い」内容ジェルマンを倒した宝太郎(本島純政)たち。だがグリオンが復活した。そんななか鏡花から102体目のケミーが現れたという情報がもたらされる。捜索を開始する宝太郎たちは、錆丸(富園力也)の兄・鍵一と遭遇。近くには研究所があり。。。。敬称略結局、何をしたかったか、ハッキリしないまま。バトル。最後は、トラブル?今作は前後編にこだわりがあるけど。そこは、もう、どうでもいい。ただ実際、一進一退の話の流れで。今回だって中途半端。だから興味を抱くことが出来ないのでは?どういうつもりで、こういうコトにしているか分かりませんが。明らかに戦略ミスでしょう。毎回は、それなりにまとまっているけどね。それなりに。わんだふるぷりきゅあ! #22 わんだふるご?!内容知り合いのドッグトレーナー犬束に誘われて、“アジリティ”に挑戦することになったこむぎといろは。ルールなどを理解せずに、障害物へむかったこむぎ。それを、いろはが。。。。ユキも挑戦するのかと思ったよ。途中で、悟の大福が登場した時も。ドッグじゃないけど。で。。。。悟と大福。。。変身しないの?(笑)そこはともかく。気のせいか。今回のガルガルって、優しいよね。凶暴じゃ無い感じ。まぁ、今作は、いつも、こんな感じだけど。これで、良いのかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8750.html
2024.06.30
イレギュラーな事態があったとは言え。個人的な印象では、今期の中では、かなり頑張っていたと思います。好みはあるだろうけどね。もしも、問題があるとすれば、その部分。俳優の好き嫌いだとかいう以前に、普通なら理解に苦しむ、好みが分かれる内容、そして演出だからだ。だが逆に、よくここまで、振り切った内容と演出にしたと、思います。イレギュラーだったのに。個人的には、オリジナリティーを貫き通したことは、褒めて良いことだと思っています。正直、どこかで見たような展開だとか、そういうの。最近では、バラエティに限らず、ドラマでも、まさに“粗製濫造”。俳優にしても、被りまくりが常態化してますからねそういうのとは、今作は全く違うので、そういう意味でも、よくやったと。とはいえ。評価はしても、不満がないわけでは無く。イレギュラーな事態が、今作の状態を招いたのだろうけど。初回から、今作の方向性が、内容という意味合いだけで無く。ジャンルも含めて、よく分からなかったことだろうか。コンセプトが見えなかったってこと。どの部分でも良いから、強めるだけで、違ったと思います。今作って、いろいろなコトを盛り込みすぎていたからね。最近のドラマでは、少ない方だけど。商店街が!店が!妻が!家族が!金が!って。。。。ひとつまたはふたつで、十分だろうに。やり方次第で、意外と評判になったかもね
2024.06.29
行方不明となった多家良。ひかりたちも、多家良が、何者かにはめられたと考え。。。。ってことから始まった今回。!!!もう、完全に、想定外の展開で、驚いてしまった。途中までは、なんだか“普通”だったのに。全く話が見えない。でも、良い雰囲気が漂っている。。。。。という、ドラマとして、かなり良い展開だ。《1》のときも、いろいろと想定していたし。終わった後も、《2》の想定も、いろいろとしていたのに。良い意味で、完全に裏切られてしまった。ラストのシーンを考えると。なんらかの“仕掛け”があるのは、間違いないが。。。。。次回が楽しみである。
2024.06.29
いやいやいやいや。。。。。まさかのダイジェスト。確かに、1週間分を15分だから、難しいのは分かるけど。う~~~ん。。。。いっそ、多岐川が“愛のコンサート”を!!っていう部分も含めて、“愛のコンサート”関連の部分をナレーションにして。最終的な、茨田りつ子のインタビューだけを残せば良かったのでは?そもそも。今週は、梅子の大庭家の騒動が、メインであり。寅子が関わろうとしても、関わることが出来ず。ハッキリ言えば、主人公がいなくても成立する1週間だったのだ。実際、“本編”だけでなく“ダイジェスト”の今回も、主人公の存在感が薄いし。いや、この薄さこそが、今作の主人公なので、何も間違っていないのである。むしろ、正しい表現だからこそ、全てが一件落着したあとの描写が大切だったのでは?騒動部分に時間を割きすぎているような気がします。あまり言いたくないけど。騒動部分なんて、梅子の決断部分を除けば、ナレーションで十分だよね?重要なのは、関わりたくても関わることが出来ない主人公の描写でしょ?今回のダイジェストは、今作の“本質”を誤って解釈して、編集してしまっていると思います。ってか。。。花江も。。。。ナレーションで補強すれば良かっただろうに。まぁね。分かるんだよ。今作って、盛り込んでいる“コト”が、通常の“朝ドラ”と比べて多いし。今週だって、大雑把に。。。。大庭家の騒動と、愛のコンサート。。。おまけで花江。騒動とコンサートを残そうとすれば、こういう編集になってしまうのは、分かるけど。でも、ストレートに言うと。騒動。コンサートを、丁寧に見せようとして、端折るべき部分を端折っていないよね?全てを残していると言っても過言では無い。結果。騒動、コンサートの流れと顛末は理解したけど。これ、“ドラマ”として、どうなのかな?ただ単に、箇条書きで情報を残しただけにしか過ぎないのでは?これは、“ドラマ”ではありません。たとえ、ダイジェストであっても、“物語”を見せて魅せて欲しかったです主人公が薄くなってしまっても。そのためのナレーションでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8749.html
2024.06.29
内容話題の若手政治家・清家一郎(櫻井翔)を東都新聞記者の道上香苗(水川あさみ)が調べていた。そんななか、突然、父・兼高(渡辺いっけい)から連絡が入る。「会えないか」と。何かを調べているという。が。。。その連絡の最中に、父との連絡が途切れ。。。。父は車の事故で死亡。父が残した貸金庫には、取材ノートが残されていた。28年前、BG株事件を追っていた父。再び、調べていたようだった。敬称略原作未読。脚本、いずみ吉紘さん演出、岩田和行さんヒューマン政治サスペンス。。。らしい。なぜ、“政治”っていう単語を挟むかなぁ(苦笑)さて、先ずは、良かったことを一つ。明らかに難しい題材、分かり難い題材を扱うことになる今作。もちろん、見せ方次第なのですが。あえて、今回の初回延長をしなかったのは、英断でしょう。分かり難いのに、ダラダラ引っ張られたら、見る気を失いますからね。かなり良い判断でしょう。と言っても、今回のエピソードが、面白かったかどうかは、別の話ですけどね!!!見ていて、“どうなの、コレ?”って思ったのは。今作のテーマやその内容では無い。序盤から、セリフ三昧であることだ。小難しい単語だけでなく、回りくどい言い回し、単語も多くて、聞くだけで疲れてしまった。おかげで、どれだけ“説明”されていても、状況が見えなかったです。ほんと、セリフだらけである。“事件の真相”が見える見えない以前に、興味を抱くことも難しいレベルのセリフ三昧。思わせぶりな見せ方をしているので、興味を惹くことは出来ているが。“内容”で見せて魅せているわけではないので、一瞬でも“疲れた。。。”とか感じて興味を失うと。視聴の継続が終わってしまいそうなレベルだ。いわゆる“考察”のために“ネタフリ”“フラグ”も、かなり曖昧で。これまた、興味を抱くレベルに達していない。個人的には、“初回”ということもあって、かなり好意的に見ているため。ある程度は興味を抱いているが。なんだろう。。。正直、いろいろな要素を盛り込みすぎているため、何を描きたいのか?何を描こうとしているのか?が、見えてこないので。かなりギリギリだ。 だから、何?そんな印象である。一番の問題は、主人公の目的、意志が、ハッキリしないこと。清家一郎に興味を抱いているのか?その秘書に興味を抱いているのか?28年前の事件に興味を抱いているのか?それとも、父の死の真相を知りたいのか?そういうこと。何が目的かが、よく分からないです。え?全て?それって、ドラマで一番やってはいけないことだと思います。だって、主人公の目的などが“ドラマの根幹”になるのが、“連ドラ”では、当たり前のことだからだ。そこが複数だったり、ブレていたりすると、何を描いているかが、よく分からないドラマに成り果てるからだ。最近、多くのドラマで失敗してる“見せ方”である。モノローグを、かなり多く盛り込んでいるんだから。そこを微調整するだけで、ドラマとしてハッキリとするのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8748.html
2024.06.28
内容多岐川(滝藤賢一)から呼び出しがかかった寅子(伊藤沙莉)が退席。花江(森田望智)は、梅子(平岩紙)に悩みを打ち明ける。そんななか、“愛のコンサート”が開かれる当日。寅子は出演する茨田りつ子(菊地凛子)から。。。敬称略作、吉田恵里香さん今作の中では、花江の気持ちが分かりそうな登場人物で、生き残っているのは梅子だけだからね。まぁ、家族の中は、全く正反対だが。一方で、寅子には茨田りつ子。意外と良いバランスの“やりとり”で。コラボ企画が、というよりも。かなり秀逸な人選だったと思います。最終的に、歌は。。。。今作の歌でしたが。“愛のコンサート”からの流れが秀逸で。“らしさ”があるだけでなく。香子まで間接的に絡めて良い感じだ。寅子の夫、花江の夫まで。。。。。ほんと、上手い。で。前回も気になった、難しい“流れ”だった、花江の問題。問題解決後に、甘味が良かったのか。それとも。。。やはり甘味が無ければ、梅子と相談出来ないし。完全に“卵が先か、鶏が先か”と同じ状態だ。逆だと、それはそれで問題だし。今回の流れの方が、納得しやすいかな。最後に。。。。茨田りつ子だから、話もまとまって、良い感じだけど。そもそも、茨田りつ子と、福来スズ子もまた“同じ”なんだから。コンサートで。。。紹介の声とイントロで。。。。それだけでも、盛り込んでも良かったのでは?映像無しで。二人出演の雰囲気でTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8747.html
2024.06.28
内容ある日のこと。柚木家に女性から電話がかかってくる。泣いている女性。湊(山口暖人)が隼(藤原大祐)に代わると。女性は間違い電話だったと謝罪。心配する4兄弟は、ちーちゃんと呼ばれているという千恵子(早瀬憩)の相談に乗ることに。バイト先の喫茶店で、気になる常連客(松本怜生)がいるようで。。。。敬称略脚本、荒井修子さんなんだか、凄い話だね。途中というか序盤で気づいたけどね!!!最近だと《約束》《虎に翼》に続いてと言うことになるが。調べると、同じパターンの“役”が多いよね。年齢的にも、ちょうど良いんだろうね。きっと。
2024.06.27
内容寅子(伊藤沙莉)多岐川(滝藤賢一)は、代議士の立花幸恵(伊勢志摩)と共にラジオ出演をして、家庭裁判所の話をする。そんななか、寅子、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)は、思わぬ事実を知り。。。敬称略作、吉田恵里香さんOPで。。。。茨田りつ子。。。。大庭家の騒動よりも、気になってしまったよ。ってか、ライアン絡みかい!!(笑)そこはともかく。今回は、大庭家騒動の続きですね。好き嫌いは、ともかく。光三郎”彼女は、こうやってしか、生きてこれなかった”今回の一部分だけの“コト”だけではなく。今作の劇中で描かれていた女性達すべてに、言えることで。時代が変わったからこそ、今まで以上にハッキリと表現したってことだろう。ドロドロしていた騒動も、今作らしい表現と、結末。梅子“自分の人生を生きていきましょう”そういうコトですね。秀逸なのは、寅子が直接的に関わっているのでは無く。調停員からの伝聞にしていることだろう。普通のドラマでは、有り得ないことですが。これが、今作。ホントに徹底しています。最後の最後は、“美味しいものは一緒に”である。とりあげた複雑な問題に対して、アッサリと解決の印象はあるけど。わかりやすく仕上げているし、問題は無いでしょう。上手く。。。朝ドラらしく。今作らしく仕上げている感じだ。ラストの花江を交えているのは、強引だったけどね。ここのところの描写を見ていると、理解は出来るけど。もう一押し。。。ナレーションか、、、ワンカットほしかったかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8746.html
2024.06.27
最終回で、いろいろとやっているのは認める。災害のイベントだけでなく、主人公達も含めて。ただね。前回は前回で、問題が多かったが。今回。。。これで、凄い災害を表現していると言えるのかな?そもそも、台風はピンポイントで発生する災害では無い。なのに?気のせいか、“最強クラス”のハズが、もの凄く小さな災害に見えるのだが?SDMの活動地域が小さすぎるし(笑)そのうえ、この台風。。。確かに“雨台風”なんていう言葉もあるけど。風の被害が少ないことの方が極端に少ないわけで。それこそ、雨の多さで表現しているだけの言葉にしか過ぎないハズだ。そういうコトを見ても、妙な災害表現だ。途中で“風台風”なんていう言葉も出たけど。風は、中心部で発生するわけではないのに。。。。妙な表現になっている。で、致命的に見えるのは、道路の陥没。ドラマだから都市部で発生させているが。基本的に、それ以外で人が少ない地域で発生することの方が多いのでは?逆に、都市部で発生しているならば、それは、台風の影響では無く。。。。。。。人災に近い災害では無いのか?そして最も致命的なのは、最強クラスは良いけど。これ、関東圏で起きてるんだよね?人口規模を理解して表現しているように見えないのだが?例えば、劇中で防災無線が。。。っていう表現があったが。人口規模や進路を考えると、全ての通信機器。。。それも携帯の回線。通信障害が起きていると思うのだけど?ま、それはいいや。そんなコトよりも、今作は指揮車両が。。。って。。。。それ、前回と同じパターンだからね!!数千万人より、仲間ですか?だからね。何度も指摘してきたのだ。災害が起きてから、動きましょうって。大きい災害に対応しているチームのハズなのに、災害は小さく見えるし。あげく、自ら災害を引き寄せているような、まるで《刑事モノ》《探偵モノ》のようなドラマになっている。見ていると。 “SDM”=“疫病神”にしか見えないです。制作サイドの意気込みだけは伝わってきたが。結果的に、 被害者は、仲間とその周辺だけだし。 被害は、仲間の近くでしか起きていない。 御都合主義ばかりが目につくファンタジーそんな印象のドラマに成り果ててしまったような気がします。きっとね。自分語りは、ともかく。。。見せ方や、展開次第で、全く違ったと思うんだよね。かなりもったいないことをしたと思います。あ。。。自分語りは、一番のネックだったけどね。これまた、何度も書いてきたことだが。今現在が、見たいのに回想三昧。ドラマに厚みを持たせる効果は、あるものの。今作のように長すぎると、話の腰を折るだけでなく。本来、描くべき今現在が、薄っぺらになるし。それ以前に、自分語りって、語る人の自己満足でしかないわけで。人助けに行って、自分語りって?語る前に、人助けをしようよ!って話だ。だから、自分語りは、不快になる。何を描いているか?描こうとしているか?ドラマだからこそ、描く優先順位がある。そういうこと。今作は、最後まで、それが出来ていたとは、言い難い。それが、今作の全てでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8745.html
2024.06.26
内容興奮した様子で帰宅した隼(藤原大祐)商店街の福引きで、高級旅館宿泊券が当たったという。大喜びの尊(大野遥斗)湊(山口暖人)岳(永瀬矢紘)だったが、ペア宿泊券で。。。。敬称略そっか。。。そういうオチかぁ。。。。いやね。どうなるんだろう?とは思っていたけど。ちょっと強引だけど。庭でキャンプ。ほんと平和だよね(笑)お父さんのおかげ。。。。だそうだ。。。。
2024.06.26
内容大庭家の騒動は、家裁での調停となった。調停員の橋本(清水伸)長峰(福田温子)から話を聞いた寅子(伊藤沙莉)ふたりによると長男・徹太(見津賢)が一歩も退かず。梅子(平岩紙)が望む、兄弟平等も拒否していると言うことだった。再び開かれることになった調停には、調停員に頼まれ寅子も出席。相続放棄を弟たちに迫る徹太。すると、初めは徹太に同意していた常(鷲尾真知子)が、長男の嫁の世話になりたくないと、三男・光三郎(本田響矢)について行くと。三男への相続を多くしてほしいと主張する。敬称略作、吉田恵里香さんドロドロ。。。ですね。良い感じで、梅子の過去を絡めながら、光三郎が。。。。関われない寅子の“大声”が、良いですね。きっと、対比で入れられているのだろう猪爪家も。良い感じだ。とはいえ。結局、よくある“朝ドラ主人公”のように、積極的に関わることが出来ないのが、もどかしい部分で。分かっていたこととは言え。今後を含めて、今作の難しい部分。良いように働けば良いのだが。スッキリしない印象は拭えない。ほんと、難しいよね。あの“大声”が、全てだと言って良いでしょうけど。最後に。登場していないのに、名前が出る道男。どうせ、土曜版じゃ、ある程度、削除されるんだろうから。無理矢理、入れなくても良いだろうに。そもそも、マイナスのイメージをつけたのは、今作。プラスになるようなこと、何もしてないよね?例えば、修行中?なんだから、修業先から、何か、手土産を。。。。でも、良いだろうに。師匠は、、猪爪家の人たちのことも知っているんだし。そういった、積み上げが無くても、何かをしても、不快なだけ現状の表現では、修行しているかどうかも、怪しいし(笑)今までの行動を考えるとTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8744.html
2024.06.26
内容買い物するものを考えていた隼(藤原大祐)に、岳(永瀬矢紘)が、ひとりで買い物に行きたいと言い始める。心配な隼はダメだと伝えるのだが。虎次郎(イッセー尾形)から、勇気を持って送り出すことも大切と言われ、隼は、岳がひとりで買い物に行かせることを決意。岳を送り出すのだった。が、どうしても心配で、虎次郎、咲(臼田あさ美)にも協力してもらい、隼、尊(大野遥斗)湊(山口暖人)も、こっそりと。。。。敬称略岳ちゃん。凄いと言うより、怖いよ(笑)ただね。気になったことが一つ。オレンジが抜けるなら、長ネギが先じゃ無いのかな?最後に、和歌が。。。って言っていたけど。個人的には、虎次郎のお買い物が見たいよ。
2024.06.25
内容寅子(伊藤沙莉)が開封した遺言書には、元山すみれ(武田梨奈)へ全財産をと。立ち合う梅子(平岩紙)と3人の息子そして、義母・常(鷲尾真知子)は、新しくなった民法をもとに権利を主張。梅子と思わぬ再会となった寅子は梅子を連れて、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)の事務所へと。。。敬称略作、吉田恵里香さんにしても、ストレートに“福来スズ子”とはね(笑)そこはともかく。再登場なので、梅子の状況説明である。と同時に梅子“戻ったみたい”そんな描写を盛り込みつつの今回のエピソードである。そのあとは、きっと、そうなるだろうと思っていたように、轟とよね。が再登場で。。。。。リーガルモノ。そして、大混乱の大庭家ですね。ドロドロである。いろいろと興味は尽きないが、やはり、一番は“愛のコンサート”かな。それにしても、主人公・寅子の距離感が、ちょうど良いですね。これくらいだろうとは思っていたけど。今まで、基本的に中立だったのが、生きている。徹底的だったからね。以前も書いたけど、そのための準備だったのは、言うまでも無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8743.html
2024.06.25
内容岳(永瀬矢紘)には、隠し通さねばならない秘密があった。それは授業参観があるということ。兄・隼(藤原大祐)に迷惑をかけたくなかったのだ。だが、偶然、湊(山口暖人)が気づいてしまい。。。敬称略脚本、荒井修子さん演出、瀬田なつきさん良い話すぎるよ兄弟、家族愛だけで無く。。。。もう、ほんと、いい人達。って。。。。そういうオチなんだ(笑)いや、何かオカシイとは思っていたんだよね。誰かが足りない。。。って。だよねぇ。そう。
2024.06.24
内容ミヤビ(杉咲花)が倒れた。検査の結果、再発が確認され、脳梗塞が完成すれば命に関わる状態になりつつあった。記憶も数時間。三瓶(若葉竜也)は手術を勧めるが、ミヤビは拒否する。諦めきれない三瓶が手術の練習をする中、津幡(吉瀬美智子)の勧めで。。。。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、YukiSaitoさん今まで、何度も書いていることだが。主人公をミヤビにしたことで、かなり思い切った展開になっている今作の終盤。最終章。まぁ、原作を読んでいれば、原作準拠なのですが。原作は、現在も連載中ですので。ドラマとして、どういう結末にするか?が今回のポイントである。そもそも、いろいろな“コト”を盛り込みすぎているので。あ。。。これもまた原作準拠。全てを解決しているわけでも無いのだが。ドラマとして、何らかの決着をつけたかったんだろうね。だから、思い切って、ミヤビの病気に振りきったのでしょう。良いか悪いかで言えば。正直、残してしまっている要素が多いので、モヤモヤはあるのだ。でも、キレにまとめようとすれば、この選択しかなかったのでしょう。モヤモヤさえ気にならならなければ、難しい選択だけど。“連ドラ”としては正解。。。かもしれません。ただし。比較はしなくても良いだろうが。原作で描かれている“コト”が、今回の手術では端折られていることも多く。今作の劇中でも扱ってきた“コト”なんだから、もうちょっと。。。。。ね。残念に感じたのは、それくらい。個人的には、かなり好意的に脳内補完してしまっているため、残念と感じる気持ちと、丁寧と感じる気持ちが半々ですが。キレイにまとめたので、OKでしょう。むしろ、原作があるので、これが限界。。。。かな(笑)最後に、最も驚いたのコトをふたつ。三瓶の身内のことを、盛り込んできたこと。これは、もの凄く意外。盛り込んでいた方が、圧倒的に良いのですが。そこを言い出してしまうと。大迫にしても。。。ま、良いんだけどね。で、もう一つ驚いたのは。評判。良かったんだよね?そう。延長をしなかったことだ。これも、結構、驚き。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8742.html
2024.06.24
第13週「女房は掃きだめから拾え?」内容昭和24年4月。はるが亡くなって2か月。“特例判事補”となった寅子(伊藤沙莉)は、仕事が増え大忙しの毎日。ついに家庭裁判所もが独立庁舎となった。そこで多岐川(滝藤賢一)は、家庭裁判所を広く知ってもらうため“愛のコンサート”を開くと、突然、言い始めて、寅子たちを困らせる。出演者の交渉をすることになった寅子。そんなある日、家庭裁判所の当番を担当した寅子のもとに、元山すみれ(武田梨奈)という女性がやって来る。敬称略作、吉田恵里香さん演出、橋本万葉さん“コロンコロン”今作は、初回からこだわっているからね。そこはともかく。ついに。。。。梅子との再会である。ただまぁ、エピソードの印象としては、ようやく“主人公のお仕事”ですね。そもそも、弁護士になる前までは、“お仕事”に絡ませながら、物語を紡いでいたけど。弁護士になってからは、時代が時代だっただけでなく、主人公の立場が立場なので。少し中途半端だったから。特に先週は。民法改正などにも関わっていたけど。そのあとは。。。。そのためようやく。。。“お仕事”の再始動という感じですね。だからこそ、だからこそ。先週のエピソードだって、もっと上手くやることが出来ただろうに。。。。そんな印象を受けてしまった今回のエピソードだ。今週が、どんな展開になるか知りませんが。先週の残念さを。。。取り戻してほしいものだ。実際、先週の描写が、あんな感じだったので。道男。。。登場するだけで不快だし。ヤリスギはダメってコトである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8741.html
2024.06.24
もう、どうしよう。。。。詳細は、もう書かないけど。今回のエピソード。さすがに悩むよ。見ていて。ずっと感じてしまうのだ。“いや、だから、まひろは?”って。丁寧であることは認めますが。じゃ、 その丁寧さが、今作にとって“正しい”のか?答え。 疑問しか無いです。今までも書いてきたことだけど。 主人公が主人公になっていない時点で、それは問題では?もうちょっと、まひろ。。。そして道長を強調してほしいです。例えば、現在の帝およびその関係者なんて、脇役だよね?ナレーションでもOKな描写じゃ?脚本が。。。ってイイワケするかもしれませんけど。だったら、道長の物語における“脇役”であること。そして、当然、まひろの物語における“脇役”であるように見せて欲しい。例え、重要人物であっても、脇役は脇役のハズだ。ほんと、ただそれだけである。丁寧すぎるために、問題が生まれてしまっていると思います。もう。。。テンプレにしようかなぁ。。。(笑)ってか、まひろ。。。今までで一番の展開なのに。なぜ、そこだけを描かない?なぜ、そこだけを強調しない?
2024.06.23
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ17「ブンとビュン」内容先斗(宮澤佑)の相棒「ビュンディー」ことビュン・ディーゼルが、ブンブンに会いたいという。だがブンブンは拒否。敬称略結局、前回、中途半端だった新キャラの説明ですね。キャラ説明は必須なので。間違っているとは言いませんが。スッキリしないのは。開始からズッと、説明続きっていうことかな。おかげで、エピソードは中途半端。戦隊の見せ場も中途半端。4ヶ月近く経っているのに未だに盛り上がりに欠けているのが事実。ほぼ、制作サイドの自己満足に近いし。ある程度、カタチは見えたので、次回から。。。。と期待したいところだ。仮面ライダーガッチャード 第41話「神の模造品、虹の祝福!」内容家出をしたニジゴンを探す宝太郎(本島純政)その宝太郎の前にジェルマンが現れる。だがそのころ、ニジゴンは。。。。敬称略家出をしようが、擬人化しようが、何しようが、どうでもいいが。新キャラも登場させて、最終クール。そこからの最終章へ向かっているハズだよね?なのに、ニジゴンの家出とは言え。再びケミー探しをする主人公達。。。。それ、必要ですか?物語を作って描くコトよりも、ケミー探しという今までのパターンを踏襲しているだけだ。最終的に、敵を倒そうが、グリオンが復活しようが、そんなものどうでも良いよ。ワンバターンに当てはめるために、エピソードを無理矢理作るのは、辞めた方が良いです。視聴者は、そこまで愚かではありませんよ。わんだふるぷりきゅあ! #21 まゆとユキのスクールライフ内容まゆと一緒に学校に通い始めたユキ。勉強だけで無く、運動などなんでも完璧にこなすユキにいろはたちは、驚くばかり。だが、ある時、ユキは。。。。まゆとユキで、推してくると思っていたら。最終的に、こむぎが目立ってるよね(笑)楽しいから良いけど。新しいカタチになったのだから、もっと、まゆとユキを推せば良いのに。キャラ的に難しい部分もあるんだろうけどね。でも逆に、なぜ、難しいキャラにしたの?って思うよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8740.html
2024.06.23
前回のラストがラストなので、どういう展開にするのか?気になった今回のエピソード。序盤から、かなり強引だね。いやまぁ、仕方ないとは思うけど。なかなかの展開だ(笑)嘘じゃ無く。ここまで、よく振り切ったと思います。ってか。カオスに拍車がかかってるよね。一応、筋は通っているようになっているけどね。そんなことより。結局、今作も“法廷”なんだね。確かに、キレイにまとめる方法としては最善。ただ今期は、同じパターンの作品が多くて。だったら初めから、法廷もので行けばいいのに。アレコレと迷走させて、最後の最後で“葵のご紋”のように“法廷”安直すぎるよ。今作の場合。カオスからの“らしさ満載の法廷”なので、他とは全く違う雰囲気で。これはこれでOKでしょう。で。かなりキレイにまとめたのに、最終回じゃ無いんだね。今回、一番驚いたのは、そこだよ。
2024.06.22
本編が、あんな感じだったので。正直、“どうなる?”と思っていた今回の土曜版。見て思ったのは。 本編でも、この程度で良かったのに。と思うと同時に。 結局、主人公の物語として、コレで良かったの?と。本編のダイジェスト版だからこそ、そんな風に感じてしまった。前者は、当然、推しすぎている道男問題。ネットも含めて、あまりにも推しすぎていて、異様な描写だった本編。それが土曜版、ダイジェスト版だと。さすがに薄めというだけでなく。よね、花江、当然、寅子の言動や、ナレーションの補強もあって。本編ほど不快な印象は無い。ハッキリ言えば、主人公・寅子と脇役のカタチに見える。そういうことだ。本来、よっぽどのイレギュラーで無い限り。ドラマで描くのは、主人公の物語であって。主人公が目立って当然なのである。脇役が目立ちすぎるなんてのは、言語道断。そらね。“爪痕を残す”という意味で目立つのは、良いコトだけど。今週の道男のようなのは、あってはならないコトだ。キャラが不快と言うだけで無く。“大人の事情”のニオイがしすぎて不快。そのうえ、致命的なのは、そこまで目立たせたところで、“無くても良いネタ”だったってコト。ただの時間の無駄遣いでしか無かったことだ。それが今回の土曜版では、脇役になっている。この程度ならば。。。。と感じましたよ。と言っても。本編を見ても、ダイジェスト版を見ない人の方が、圧倒的に多く。先日の轟問題にしても、そうだったけど。本編とダイジェストで、表現している“コト”が微妙に違うわけで。見ている人にとっては、微調整だし。“意図”をくみ取ることは出来るが。見ない人にとっては、不快なのは不快なままだ。“事情”があったとしても、もう少し冷静になってほしかったモノだ。さて、土曜版を見ていて思った後者。“主人公の物語として、コレで良かったの?”問題。本編を見ていると、視察の描写や、聞き取りの描写などもあって、そこまで、疑問を感じなかったのだが。ダイジェストを見ていると。道男のこと、はるのこと。。。を残しているために。今作にとって最重要であるハズの“主人公のお仕事”が、ほとんど見えないことだ。子育てや家事などの描写が少ないため、仕事にしか興味の無いように見える主人公であるが。細かい描写で、そのあたりは猪爪家の描写で補強されているのだ。が。今週を見ていると。はるの日記の期待感では無いけど、主人公の頑張りが、ダイジェストが感じ取れなかったことだ。母の死で、最終的に目立っているモノの。世界の一員であっても、主人公の物語と感じるのは難しいダイジェストだ。このあたり、逆に考えると。本編でも、そういう描写になっていたことが原因といえるが。本編では、道男のこと、はるのことも。仕事を絡めた流れの描写になっているんだよね。このあたりは、今回のダイジェストのミス。。。と言えるかもね。ってか。家庭裁判所が設立というコトだけを描くだけで良かったのに。いろいろと盛り込みすぎてしまったからね。そのうえ、強調していたのが、お仕事じゃ無かったし。と。。。考えていくと。ダイジェストの疑問は、本編の疑問でもあるわけで。事情もあって、欲張り過ぎたかな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8739.html
2024.06.22
記憶喪失は、ともかく。なぜ、群像劇もどきにしたかなぁ。それに尽きると思います。たかだか10話程度1クールドラマで、複数の登場人物の物語を描く群像劇を描いたところで、それぞれに費やす時間が短くなるだけ。薄っぺらになってしまうのは明らか。なのに、あっちもこっちも、そんなドラマばかり。せめて、前回今回くらい、1人に集中していれば、それなりに楽しめていただろうに。致命的なのは、複数の登場人物というだけでなく。それぞれの物語も複数ということだ。おかげで、散漫どころではない状態。“事情”があったとしても、わざわざ面白味を無くすような描写。。。。それ、誰得ですか?視聴者、出演者、そして制作スタッフ。当然、その成果で。。。スポンサーや局にも影響が出るわけで。ほんと、誰得ですか?誰も得しない。。。得していないと思いますよ。群像劇もどきにしないだけで、面白くなった可能性が高いだろうに。
2024.06.21
結局のところ、タイトル“イップス”の縛りが強すぎて、キャラの描写および展開が雑になってしまったのでは?例えば、ミコ。序盤では作家であることを利用していたが。途中からは、無くても良い状態。それどころか。。。イップス。。。?そんな感じだ。森野なんて、初回から普通に刑事しているので。何がイップスなのかが、サッパリ。そんな状態で、思わせぶりな“縦軸”。興味を抱くような。。。いや、抱かせようという感じでも無かったし。頭が痛いのは、いわゆる“倒叙モノ”っていう部分。確かに、そういう描写はあるのだけど。ドラマとして、そういう作風であることが強調され始めたのは終盤に入ってからだ。途中まで、主人公を目立たせることが優先されていたし。どうも、コンセプトというか。方向性というか。作風。。。いや、“今作らしさ”でしょうか。そういうのがハッキリしなかったのが、致命的。かなり好意的に見れば、分からなくも無いが。最近じゃ。。。その“倒叙モノ”って、視聴者の理解が。。。。ね。。。あまり言いたくないが。今の時代、周知されていないのでは?いっそのこと、イップスという設定さえ無ければ、もしかしたら、もう少し楽しいドラマになったのでは?そんな気がします。それ以前に、作家だとか、イップスだとか。そういうの無くして。普通に“バディモノ”で《刑事モノ》で、良かったと思うのだが???そもそも基本《刑事モノ》なんだし。無駄なモノを盛り込みすぎて、面白味が失われただけだと思います
2024.06.21
内容寅子(伊藤沙莉)花江(森田望智)らは、道男(和田庵)の謝罪を。。。。道男の将来を考える寅子だが、道男の行状から難しく。そんなとき思わぬ人物と再会し。。。敬称略作、吉田恵里香さんう===んん。。。。アバンから道男推し。さすがに、ヤリスギでしょう。正直、今後、どういう展開にするか知りませんけど。どれだけ、ネットなどで宣伝しようが、どれだけ、劇中で謝罪しようが。一度、マイナスのイメージを持ったキャラをプラスにするのは、至難の業。“朝ドラ”だからこそ、俳優の今後にも関わってくることを、もう少し“事情”を利用した“大人”たちは理解すべきでしょう。個人的には、そういう、いわゆる“ゴリ押し”を否定しているわけでは無い。逆に、それはそれで、チャンスだと思っているし。だが、ヤリスギがマイナスになる多くの失敗例があるわけで。もう少し、冷静になってほしかったモノだ。そもそもを言ってしまうと。これくらいの俳優は、いくらでもいるし。それこそ、伊藤沙莉さんなんて、子役からの良い例だよね?そこはともかく。“自慢の娘ね”ってことで、一応、キレイにまとめてきた感じだね。いたって普通だ。逆に、道男の騒動を盛り込む必要性が、全く無かったことも、よく分かった今回のエピソードだ。いや、それ以前に、道男に関わっている轟とよね。がいるというのに。ドラマとして主人公が関わる必要性が全く無い。見ていると。事実かどうかに関係なく。“何らかの事情”で、無理矢理、盛り込んだ印象が強いですね。理由は単純。やはり轟とよね。この程度の描写しかしないならば、轟とよねも登場させる必要性も無い。そういうことである。にしても。今作にしては、迷走させた印象の1週間だったね。どこかで“無理”をしたのが祟ったのでしょう。これ、どうするの“土曜版”。また。推しですか?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8738.html
2024.06.21
内容友人の宮本(前田旺志郎)と高校の同窓会に参加した隼(藤原大祐)だがつい、弟たちの話をしてしまい。。。。早めに切り上げて帰宅することにした隼と宮本。途中で、咲(臼田あさ美)に隼を任せて、宮本は。。。。敬称略どういう展開に。。。と思っていたら。そういうことね。なるほど。ホッとしたよ。
2024.06.20
結局、今作って、退場者を有り得ないほど出しているけど。その後、それが意味あるモノになっていることが皆無。だったら、退場させなくても良かったのでは?意味の分からない展開が多すぎて、“筋”“縦軸”が、ずっと迷走していたのが今作だ。毎回のように、煽り表現で、次に繋げてばかり。確かに、一つの手法としては、間違っていないが。ドラマとして面白いか?と問われれば、興味を惹くような工夫が無かったのが、全てでしょう。そもそも。大友のことなんて、もっと初期。。。いや、初回でやれば良かったのでは?それだけで、“縦軸”がスッキリしただろうに。いろいろとやろうとして、やりすぎた。そんなところだろうね。たとえ“回収”だとしても。後出しジャンケンと感じた時点で。。。。。。。“回収”では無いです。隠すべきコトを、隠す必要の無いコト。その区別がついていないドラマが、最近は多すぎです。その取捨選択のミスが、最後まで尾を引いた感じかな。
2024.06.20
内容逃亡を続けていた狩山陸(木村拓哉)が、ついに逮捕された。その直後、玲子(天海祐希)のもとを、ある人物が訪れて。。。。そして狩山のもとを、秋澤(斎藤工)が面会に訪れる。敬称略ってか。。。逃走7日だったの?なんだそれ。道理で、狩山陸がキレイなまま。。。なわけだ。逆に、前回、風呂に入ったことに違和感だよ。で。そんな7日のうちの2日?。。。家を建てていたの?(笑)真相、展開や結末よりも、7日ってのが、一番驚いたよ。ってことは、1話1日くらいの感じだったの?ま、いいや。今回のエピソードで、最も気になったのは、法廷劇を持ち込んだこと。だったら、初めから“そういうドラマ”で良かったのでは?脱獄や逃亡なんて、どうだって良いんだし。だって、そういうドラマは、捕まるのが定番でしょ?で、必ず中立な場所。。。法廷やマスコミなどを絡めて。。。だよね?そう。初めから。。。逃亡した時点で、最終的な展開は決まっているのである。ワケの分からない展開にするくらいならば。普通に“そういうドラマ”で良かったと思います。なんなら、主人公は弁護士にして。。。。。どこかのドラマのようだけど。でもね。無意味な展開をアレコレするよりは、納得出来たと思います。あ、もちろん、被告でも良いんだけどね。逃げなければ。展開次第だったのに。船頭多くして船山に上る。。。っていう状況に近いが。それ以前に、あまりにも意味不明な展開だったのが致命的。いろいろと“事情”はあったのだろうけどね。個人的に。この作者が、ここまで迷走させたのって、珍しく感じているので。もしかしたら、プロット程度で、あとは現場任せだったのかもね。
2024.06.20
内容はる(石田ゆり子)が倒れた。床に伏せるはるは、寅子(伊藤沙莉)花江(森田望智)らを前に。。。。母の気持ちを察した寅子は。。。。敬称略作、吉田恵里香さん展開、描写自体は、ありふれているし、不満はない。直言のように、懺悔三昧だと、これまた面白味はあったと思うが。キャラ的に、普通なので。これでOKでしょう。日記。。。を持ち出したしね。普通の終わりである。だが、満足しているのは、そのありふれた表現の部分だけ。個人的な疑問点が2点。ひとつは、寅子が道男を説得する場面。確かに、道男が。。。は、理解する。だがそのあとの描写もだけど。道男のアップ三昧で、寅子やはる。。。。もう少し前に出してほしかったコトだ。見ていると。ネットにばらまかれまくっている宣伝も含めて、“大人の事情”しか、感じなかったです。で、もう1点は。轟とよね。ふたりは、寅子のことを知らないわけじゃ無いし。当然、道男のこともだ。そして重要なのは、はるのことを知っていること。描写だけを見ていると。先日は、道男に起こっている描写もあったけど。ふたりが放し飼いしているから、問題児になっているのでは?それどころか、はるのことを知っているのに、この態度は良いの?道男や、孤児に関することも含め、ふたりの人間性に問題があるように感じられてしまった。花江が寅子を促す描写があったからこそ、逆に、何もしないふたりが際立ったような気がする。普通とは違う“朝ドラ”を目指していたとしても。描くべきコト、描くべきではないことは、あるのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8737.html
2024.06.20
内容湊(山口暖人)の上履きの靴ひもが切られる事件が起きた。怒った尊(大野遥斗)と宇多(泉有乃)は、犯人捜しを始める。やがて犯人は、椿(一色香澄)と判明。敬称略脚本、荒井修子さんなんだか、凄い展開。笑ってしまったよ。最終的には、良い感じの話になっているので、OKですが。正直。宇多だけを、ずっと見ていたいです(笑)良い話なんだけどね。ほんとに、良い雰囲気だし。
2024.06.19
内容SDMの再始動した直後、園部(舘ひろし)が進めたプロジェクトの工場で爆発事故が発生する。責任を問われた園部は記者会見を開くことになるが、責任を追求する中には、園部の後がまを狙う新島(伊藤英明)の姿もあった。そんななか、晴原(山下智久)らの解析で、観測史上最強クラスの台風が関東に接近していることが判明。敬称略台風が!!ってことで始まっているのに。会議して、政治家の話し合い。そらね。“数日後には。。。”かもしれませんが。相変わらず。。。室内での分析風景。分かるよ。分かるけど。緊張感、危機感が、全く伝わってこない。事故まで調べているし。。。。それ。。。SDMの仕事ですか?SDMのお偉いさんが、自身の疑惑を晴らすために、SDMを私的利用しているようにしか見えない。最終回前だというのに、相変わらずである。最後の最後まで、今作の“事件”は“会議室”で起きているようだ(笑)それにしても、なぜ、台風だけを描かない?盛り込む必要性が全く無い描写が多すぎである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8736.html
2024.06.19
内容行く当ての無かった道男(和田庵)を相談せず、引き取った寅子(伊藤沙莉)はる(石田ゆり子)たち家族に呆れられながらも。。。。一方で、多岐川(滝藤賢一)ら家裁の面々にも軽率だと注意されてしまう。そのうえ預かり先が見つかるまでと早めの帰宅を申し入れた寅子だが、多岐川から全国の家裁の視察への同行を命じられるのだった。敬称略作、吉田恵里香さん展開や内容よりも。石田ゆり子さんが。。。“ばあちゃん”ってのが衝撃的。もちろん、設定上、そういうコトなのだけど。家族以外の道男だからね(笑)さて、そこはともかく。そういうフラグは立っていたので、予想通りの展開ではあるが。ホームドラマが強い状態になっているね。寅子がお仕事なので、薄くなっているし。まぁ、最終的にキレイにまとめるのだろうが。すでに“水曜”。ラストからで、強引にまとめるのかな?道男だけなら、なんとかなるだろうが。お仕事絡みだと、多岐川も弱く、仕事の描写が少なくて、まとまるのかな?どちらか一方だけなら、何とかなったような気がするが。。。。う~~ん。。。。“木曜”“金曜”で、なんとかなるのかな?よねたちも、残ったままだし。あ。。。香子もだけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8735.html
2024.06.19
内容ちょっとしたことで、椿(一色香澄)を傷つけてしまったと悩む湊(山口暖人)一方、妹・椿に姉・桜(星乃あんな)も悩んでいた。敬称略脚本、荒井修子さん丁寧なのは分かるが。思った以上に、ジックリだね。雰囲気が良いから、コレはコレでOKだろうが。今作って、よく分からないのが。展開が早いエピソードもあれば、逆もあること。ま、いいや。良い雰囲気だから。
2024.06.18
内容事故までの失っていた記憶が戻ったまこと(生見愛瑠)同時に律(宮世琉弥)への気持ちも戻り、付き合い始めることに。そんななか公太郎(瀬戸康史)と再会したまことは、記憶が戻ったことや指輪の相手が分かったことを伝える。すると公太郎から、店には来ない方が良いと言われてしまう。だが公太郎は、律のオフィスを訪れた時、思わぬことを知り。。。一方、朝日(神尾楓珠)は。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん個人的には。今期の“記憶喪失モノ”のなかでは、今作が一番だと感じている。いろいろと理由はあるだろうけど。記憶喪失が意味あるモノになっているからだ。“考察モノ”としても、そこそこ成立しているし。“恋バナ”としても、成立している。記憶喪失を絡めて作られていたのも、伝わってくるしね。まぁ、謎の先送りが過ぎたのが、マイナスだろうけど。そういうのも売りの一つにしている “考察モノ”だから、仕方ないかな。一つ気になったことがあるとすれば。序盤では、お仕事を。中盤以降でも、お仕事を強調していたこと。もちろん、リングも分かるけど。結果から言えば、リングに意味はあっても、お仕事はどっちでも良い感じ。多少なりとも“恋バナ”と絡めていたので、ギリギリOKでしょうけどね。このあたりは、“この枠”の特徴の一つなのも分かっているが。ここまでの描写にするならば、お仕事は必要無かったでしょう。それでも。。。というなら、初めからリングのショップの店員で良かったと思います。とはいえ。全体的には、記憶喪失に引っかかるモノの、“恋バナ”としては、よく作られていたと思います。結果的に、いろいろなコトをキレイにまとめて、ハッピーエンドだしね。
2024.06.18
内容スリの少年・道男(和田庵)を追いかけた寅子(伊藤沙莉)は、よね(土居志央梨)轟(戸塚純貴)と再会する。ふたりは、カフェーの場所で、法律事務所を開いていた。そこに小橋(名村辰)稲垣(松川尚瑠輝)も駆けつける。轟は、寅子たちとの再会を喜ぶが、よねは冷たい態度をとるのだった。少しして多岐川(滝藤賢一)と汐見(平埜生成)もやって来る。寅子たちを拒絶するよねだが、多岐川は。。。。敬称略作、吉田恵里香さんなるほどなぁ。。。。と感じた今回のエピソード。理由は単純。主人公の仕事および人生を考えると。やはり、戦時中のアレコレは、普通によくあることで。それこそ、そこまでして描く必要性は無いのだ。そう。今作の主人公のメインの描写は“今のお仕事”。。。家裁の判事。判事補。って考えると。今作の“戦争”が“今”なのは、言うまでも無く。そういう方針で描いていたと言うことなのだろうね。だから、なるほど。一方で、仲間達の描写も丁寧で、シッカリと“世界”を描いているし。少し、普通のドラマとは描くポイントは、違っているが。よく作り込まれている今作である。あ。。。最後に念のために。今回の一番は、今までほど、多岐川が強くなかったことでしょうけどね。おかげで、寅子らしさが家族も目線などもあり、際立ってました。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8734.html
2024.06.18
内容三男・湊(山口暖人)は、何かと次男・尊(大野遥斗)と比較され不満気味。ある日、宇多(泉有乃)と数学の補習を受けることになった湊。だが宇多にはスポーツという特技が。そんななか勉強もスポーツも出来るスーパー生徒会長と呼ばれる天原桜(星乃あんな)の妹・椿(一色香澄)と補習で一緒になった湊は、お互いに優秀な兄姉を持った“仲間”だと声をかけて、親しくなっていく。。敬称略脚本、荒井修子さん演出、玉澤恭平さんそういう展開になるんだ。。。。どうなるんだろう?と思っていたので。ちょっと、驚いてしまった。もっと楽しくなると、思っていたので。
2024.06.17
内容突然、三瓶(若葉竜也)が認識出来なくなったミヤビ(杉咲花)一過性のものと思われたが、大迫(井浦新)から釘を刺された三瓶。無理をして手術をすれば命に関わると。そんななか画家の柏木(加藤雅也)が搬送されてくる。悪性の脳腫瘍にともなう発作だった。手の施しようのない状態で、徐々に記憶を失い、説明を受ける妻・芳美(赤間麻里子)のことも分からなくなると。一方、三瓶は。。。敬称略脚本、篠崎絵里子さん演出、YukiSaitoさん先ず初めに。今回のエピソード数週前から始まった“原作エピソード”に直結で。あまりにも。。。な展開なので。正直、今回のエピソードを見ていて、かなり辛かったです。確かに、主人公ミヤビの設定だし。今回の患者と重ねているのも理解しているのだけど。無理に盛り込む必要も無かったと思うんだよね。じゃなくても、病院のことなども、盛り込んでしまっているわけだし。“連ドラ”としては、ネタは十分すぎるのだ。エピソード、展開が、間違っているとは思いませんが。原作に忠実なのも、どうなのか?と思った今回のエピソードである。おかげ?で、三瓶が前に出てしまって、主人公みたいだし。ドラマを納得して視聴ながらも、頭は納得出来ていないです。次回の最終回。。。どうするんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8733.html
2024.06.17
それにしても。。。。。今作に限らずだけど。 なぜ、シンプルに描かない?それに尽きるよ。普通に初恋の相手と再会して。。。普通に恋バナ。。。じゃ、なぜダメなの?奇を衒うような展開にすると、必ずと言って良いほど“穴”が生まれるわけで。今期のドラマで、持ち込まれた記憶喪失ネタなんて、まさにだ。普通に“考察モノ”で、謎をばらまいて、引っ張っても。上手く“回収”出来ずに“穴”が生まれてしまうのが普通のこと。まぁ、回収出来ていない作品も多々あるわけですが。“恋バナ”だって同じだ。わざわざワケの分からない展開にするから。違和感が生まれてくるのである。そういう違和感って、残り続けるモノ。当然、面白く感じるための邪魔になってしまっているのは言うまでも無い。例えば、今作。記憶喪失を持ち込んだ。記憶が戻るかどうかなんて、どうだって良い。でもね。ある程度の“恋バナ”を描こうとすれば、そういうネタを持ち込んだことで、“恋バナ”を描く時間が短くなるのは明白。時間経過を使ったところで、薄っぺらな印象が消えるわけが無いのである。他にもある。三角だろうが、四角だろうが。それだって同じだ。描くなら描けば良いのに、今作。。かなり中途半端。三角も四角も成立している印象が無い。正直、これで成立していると言い張るならば、それこそ、今作。。。4、5角どころか7、8角くらいじゃ?(笑)結局、今作が“普通”に描くコトが出来なかった一番の理由は。主題歌でもある“366日”がネックだったのでは?その表題にこだわりすぎて、展開、物語が迷走したのでは?極論を言ってしまうと。劇中を3か月程度にしておいて、実際の時間と一緒に。で。結末だけを366日で良かったのでは?きっと、そういうほうが、シンプルに、そして丁寧な恋バナに仕上げることが出来たと思います
2024.06.17
第12週家に女房なきは火のない炉のごとし?内容昭和24年1月。ついに家庭裁判所が発足した。仕事始めの前日。多岐川(滝藤賢一)の呼び出しを受けた寅子(伊藤沙莉)多岐川から家庭裁判所の性格が告げられる。そして1月4日、仕事始め。多岐川は、家裁の“5つの性格”を寅子たち所員に伝える。その直後、桂場(松山ケンイチ)に連れられた先には最高裁長官・星(平田満)星から東京家庭裁判所判事補の辞令を受けるのだった。ようやく、念願の裁判官となった寅子。敬称略作、吉田恵里香さん演出、安藤大佑さんアバンから滝藤賢一さん。。。。キャラが強烈すぎて、何をやっても印象に残り。星の言うように、曲者揃いだよね。寅子というか、伊藤沙莉さんも曲者のハズなのに、埋没。そこはともかく。なるほど。。。納得の流れで、再会ですね。“今日は同窓会か!?”。。。書こうと思っていたら、轟。やっぱり、轟って良いキャラなぁ。。。と感じた今回である。まぁ、戸塚純貴さんのおかげでもあるだろうけどね。ってことで、今回は“月曜”なので、状況説明ですね。楽しかったのでヨシ実際、どこまで描くのか?が気になるところだが。いろいろ描くコトもあるだろうし。次回に期待。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8732.html
2024.06.17
内容緋山(岩田剛典)の事件で証拠隠滅の罪に問われ、明墨(長谷川博己)は逮捕。緋山も逮捕されるのだった。明墨の指示で、赤峰(北村匠海)紫ノ宮(堀田真由)たちは、志水(緒形直人)の再審の手がかりを探し始めるが、見つかっていなかった。伊達原(野村萬斎)に証拠を持ち込んだ白木(大島優子)は姿を消したまま。第一回公判。担当検事は伊達原、緑川(木村佳乃)敬称略脚本、李正美さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、福田哲平さん、演出、田中健太さんそっか。。。。35分ノンストップでフィナーレですか。。。。長いなぁ(笑)そこはともかく。まぁ、そこしか突破口は無いだろうから、ある意味、予定調和に近い。とはいえ。答え合わせとしては、かなり丁寧。想定していた展開であるものの、ちょっと分かりにくさは存在するが。そこは、仕方ないかな。リーガルモノは、そういうものだしね。最終的に“今作らしい”解決だったことも分かったし。良い感じの流れと結末でしょう今までのネタフリが、シッカリと回収されているのは、特に素晴らしい。“なぜ、僕を事務所に入れてくれたんですか?”一番の謎も解決だ(笑)唯一気になったのは、12年前の事件。事件は解決してないよね。。。。ま、良いけど。ある程度以上、らしく。。。まとめきったので、OKでしょう。十分楽しかったし。最後に。複雑な事件などを扱わなくても良いから、1話完結モノにするか、SPドラマならば。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8731.html
2024.06.16
基本的に《歴史》が存在するため。大きく話がブレることは少なく。描くコトは決まっているのである。まぁ、多くの人に知られているかどうかは、別の話ですが。今回のエピソードだって、そういう意味でも納得はしている。ただ今作として、これで良いのかな?見ていて思ったのは。まひろ。。。道長。。。どこ行った!!(笑)そんな感じでしょうか。今後の展開もあるから、帝を描くコトは否定しません。でも、ここまで描くならば、次代も、もっと描くべきだったのでは無いのだろうか?そうしないと、道長絡みなんだし。今作で。。。序盤では、帝と次代の両方の描写を描いていたことがあったわけで。それからすると、少し中途半端な印象を受けてしまった。ただし。ここまでは、好意的に見ているから。。。の感想でアリ。本音を書かせてもらえば。前回のラストがラストなんだから、道長および京の話は、ナレーションでも良いから。前回の続きを見たかったんだよね。最終的には描かれているけど。これじゃ、前回のラストと、今回の終盤数分が直結。。。じゃ?今作として、コレでホントに良かったのかな?今後のドタバタもあるから、帝の部分を前に出しているのも、理解出来ないわけではないけど。せめて、アバンからのまひろ部分は、すべてを中盤までに、まとめても良かったのではないのかな?あ。。。。コウタロウは。。。どっちでも良いんだけどね(笑)
2024.06.16
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ16「ムラサキの始末屋」内容謎の飛翔体が確認される中、始末屋を名乗る焔先斗(宮澤佑)が、大也(井内悠陽)の前に現れる。敬称略未だに、“戦隊”の雰囲気が薄い今作。そもそも、正義の味方にも見えないしね。で、新キャラだ。当然、そのキャラばかり描くわけで。結局、いろいろと先送り。ってか。。。。状況説明や、紹介は、もう、どうでもいいよ。見せて魅せて欲しい。仮面ライダーガッチャード 第40話「邪悪降臨!三倍偉大な冥黒王」内容ついにギギストを撃破した宝太郎(本島純政)そんななかアトロポス(沖田紘乃)クロトー(宮原華音)の前でギギストが復活。そしてジェルマン、ガエリヤ。。。という冥黒王が現れる。3人の冥黒王の狙いは風雅(石丸幹二)だった。敬称略もったいないよね。開始当初から、3人の冥黒王を登場させていれば、印象は、全く違っただろうに。盛り込むべきことは初めから。ただそれだけのことだ。ライダーそして敵の目的の詳細自体は、あとまわしで良いけど。せめて、世界観だけでも、ハッキリさせないと。期待感なんて生まれるワケがないのだ。その期待感が面白味に繋がるのは、言うまでも無いことだ。あとの詳細は、後出しジャンケンで十分だしね。今作の初回から足りなかったのは、そういう世界の表現。わんだふるぷりきゅあ! #20 二人ならこわくない内容ニコガーデンにやって来たこむぎたちだったが、ユキは。。。。クッキーじゃなく、おせんべいなんだ!!(笑)そこはともかく。ようやく4人になったけども。。という展開ですね。まぁ、どうみても、それ以前の問題で。まゆとユキの関係性が、ビミョーなままだ。人間関係?を丁寧に描いていると言えなくもないが。逆に、飼い主と飼い猫の関係性にも疑問も生まれるわけで。シリーズを考えると、一捻りしたネタ、エピソードなのは理解するが。なんだか、今作は、この妙な“コト”が多いよね。かなり奇妙な表現をするならば。例えば、いろはと犬こむぎ。。。と、いろはと人こむぎを、本来ならば、ふたりの関係性のハズなのに。今作は、それを分割して、2種類描いている印象だ。主従関係なんてコトは言いませんが。プリキュアになる前から、関係性があったハズなんだから。上手くやれば、もっと良い感じのエピソードになると思うんだけどね。同じことは、まゆとユキにも言えることで。何らかのブラッシュアップが必要でしょうね。エピソードとしては、悪くないとは思いますが。奇妙な御都合主義を強引に通しすぎている。《プリキュア》としては。。。。。ほんと、悪くないのに。微妙な違和感により、奇妙な雰囲気が漂ってしまっているよね。もったいない。って。。。学校かい!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8730.html
2024.06.16
今まで以上に、カオスだね。今までは、話の方向性が分からなかっただけだが。。。。。今回のエピソード。。。。いる?(笑)そんな感じだったが。中盤にさしかかって、ようやく話が動き出したね。ってか。話は動いているが。カオス。展開は、先の読めない展開の方が、面白みが生まれる場合もあるが。ただ同時に、先が読めないだけで、理解出来ない展開は、面白味を失わせる。最近の“考察モノ”の失敗は、そこにある。今作の今回の展開。先が読めない。。そして理解不能な展開で。支離滅裂。カオスである。救いがあるとすれば、“主人公中心の物語”ってことくらいか。ただし、盛り込んでいる要素が多すぎて、支離滅裂な印象だ。やり方次第で、全く違っただろうん。
2024.06.15
内容銀行の不正への対応に舞(今田美桜)相馬(山本耕史)は、なすすべが無かった。そんななか昇仙峡(菊地凛子)から提案がある。紀本部長(要潤)や元頭取、そして財務大臣の石垣(大和田伸也)を。。。。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さんとりあえず、半沢直樹がらみの部分は、横に置いておく。今回のエピソード。一応、前回と繋がっているエピソードのハズなのだが。前回で一度切っているだけでなく。今回でも切った状態で展開。最終的に、いつものパターンに落とし込み、“勧善懲悪”である。かなり好意的に見れば、“いつものパターン”なので。納得できないわけではないけど。だが。。。切っているからね。そのうえ、致命的なのは、この最終回で、今作の構成通りに展開させてしまったことだ。いつもなら。。。いわゆる“事件編”部分を前半に描くわけだが。あくまでも、前回の続きであるため、今回の前半の内容はほぼ無い。こうなると前回の前半と今回の後半だけで、成立してしまうのだ。確かに、紆余曲折のつもりで、盛り込んでいるんだろうけど。もう少し、主人公達の意気込みや行動を、シッカリと表現していれば、引き延ばしの印象にならなかっただろうに。ちょっとしたことだが。前後編にしたことで、盛り上がりに欠ける“勧善懲悪”になってしまった。。。。。最終回なのに。もったいないです。最後に、個人的には、こういう“花咲舞”も、アリだと思っているので。比較するつもりなども、無いが。やり方次第で、今作の“新たならしさ”で“花咲舞”を再構築出来た可能性が、なんとなく見えているため。放送開始前の、詰めの甘さが。。。。そんな感じかな。途中で、何度も。。。前シーズンとの違いもハッキリしていたし。オシイよなぁ。。。。って感じだったのが。ほんとに、もったいない。いっそのこと。もっと“違う”と番宣でもして、そういう“違い”を強調した見せ方に変更した方が。もしかしたら。。。もしかしたのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8729.html
2024.06.15
花岡の部分や、新キャラ、旧キャラ。そのうえ、主人公のお仕事と。新章に入り、状況説明が多いこともあって、描くコトが多すぎた今週。正直。。。“土曜版”で、どこを削除するのだろう?そんな気持ちしかなかったが。意外にも、アッサリ目で“全て”を描写した感じだね。多岐川を薄めにしたことで、功を奏した。そんなところだろうか。基本的に、今作は、“語り”も含めて、丁寧な描写で構成されているため。よっぽど、端折らない限り、そのままで“土曜版”は、ほぼ完成なのである。仕立て直している印象が強い“土曜版”は、“本編”で、描くコトが多すぎて、メインが少しブレている場合だけだ。そう。今回の“土曜版”は、ほぼほぼ。。。“本編”そのまま。それでも、状況説明が多いために、さすがに“主人公の物語”という印象は弱めになってしまっているが。描くべきコトは描き、残すべきコトは残した感じですね。もちろん、“どこを削除?”という印象も無くは無いが。今作は、描くコトが多いにもかかわらず。いわゆる“行間”“ドラマの間”も多いため、ドラマ、物語も、俳優によって楽しめる仕掛けになっているが。そのあたりを適切に省いていった。。。。そんなところでしょう。個人的には、今までのエピソードや、先週のエピソードのように。もうちょっと“主人公のおかげ”が、あってもいいような気もするが。ま。。。そのあたりも、今作らしさ。。。ってことで。強すぎると、他の個性的キャラも多数存在するため。見て疲れるだろうしね(笑)どこかのポイントで何かあるかもしれませんし。謙虚ではないが、少し控えめ。。。。ってことで。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8728.html
2024.06.15
さて、記憶喪失モノで、ようやく。。。って感じの今回。正直、いろいろと盛り込みすぎていて、アレもコレも放り出して、一部だけに光が当たっている状態だ。よく書いていることだが。“恋バナ”を描きたいならば、アレコレと盛り込まずに、ストレートに描けば良いだけなのに。記憶喪失なんて、どうでもいい。結果、散漫になりすぎているのが、今作の現状。最近のドラマで、よくやっている失敗パターン。今作も。。。である。俳優を揃えるから、アレコレと盛り込みたがるのか。アレコレと盛り込みたいから、俳優を揃えるのか。まさに“卵が先か、鶏が先か”が、発生してしまっている。シンプルな物語は、本当にダメだろうか?アレコレと盛り込んだところで。俳優を大勢揃えたところで。多くの場合、根幹はシンプル。無駄な付属品が多いだけだ。そう。アレコレと盛り込みすぎて、シンプルと言うよりチープになっている。それが、事実である。シンプルでも面白く感じるのは、その部分を丁寧に描写しているからであって。丁寧さが感じ取れないと。薄っぺらな印象にしかならないのだ。今作だって。いろいろと盛り込んでいるが、描き方、見せ方次第で、可能性はあったと思うんだけどね。記憶喪失を入れても。メインはメイン。サブはサブ。主役と脇役をシッカリと描き分けるだけ。ただそれだけだと思います。最近は“船頭多くして船山に上る”が多すぎです。出演者にこだわり続けている限り。面白味のあるドラマは、減っていくばかりである。しっかし、何度考えても、なぜ、今作って、ここまでにしたのかが、分からないよ。失敗とは言わないが。良い方向へ向くわけが無いのは、分かっていたはずだろうに。メインだけで良かったのに。。。。今回は、それに近いけどね。
2024.06.14
どうも、意図が意味不明だ。確かに、ひとつのエピソードとしては、こういうドラマだからOKだとは思います。面白いかどうかは、別の話だが。ただし。数回前からフラグを立てているのに、なぜかスルー。だったら思わせぶりな描写なんて、必要無いわけで。理解に苦しみます。それさえ無ければなぁ。。。今までに無く、森野が際立っていて。まるで《刑事モノ》のようで。楽しかったのに。ラストで、ようやく。。。。。ずっと書き続けているが。縦軸は、ともかく。キャラが際立つだけで、面白味があることが、今回のエピソードで証明されたね。ほんと、ただそれだけだったのに。俳優が。。。は、良いとして。上手くやれば、もっと盛り上がったかも。。。。可能性が見えた今回である。遅いけどね(笑)
2024.06.14
キレイにまとまったと思ったが。やはり、続くからね。なるほどね。ってか。。。。このラスト。無茶する(笑)。。。。。?主演が代わるんだ。2週間後ですね。でもきっと。いや、だからタイトルがタイトルなのかな?ずっと、疑問だったんだよね。タイトルの意味が不明すぎて。ラスボスは、なんとなく見えているが。どういう展開になるんだろ。気になるよ。それにしても。WOWOWへの連続モノのは、今までにいくつもあったけど。今回のドラマが、一番、“連続”を感じる終わり方だね。いつもは、謎は残しつつ、キレイにまとめているのに。
2024.06.14
内容年明けの家庭裁判所発足が迫る中、年末が近づいても、家事審判所と少年審判所の合併交渉は進まず。寅子(伊藤沙莉)は、“東京少年少女保護連盟”に所属する直明(三山凌輝)の“キラキラ”に賭けてみることに。直明らの言葉に耳を傾けた少年審判所の壇(ドンペイ)と家事審判所の浦野(野添義弘)は、ようやく手を取り合い。。。。敬称略作、吉田恵里香さん主人公らしさが漂う劇的な展開。一応、ここのところ、直明でネタフリしていたので。話の流れとしては、それほど悪くは無い。ちょっと淡々とした印象になってしまっているのは、少し気になるものの。先週末からの。。。花岡。。。そして家庭裁判所設立。そのうえ、強烈な新キャラ。。。と。描くコトが多すぎたので、キレイにまとめるには、これくらいが限界でしょうね。とはいえ。多岐川が。。。“法律は人が幸せになるためにある。”と、キレイにまとめて、悪くは無い。このあたり、もの凄く難しい選択だっただろうけどね。描くコトは多いし。かといって。いわゆる。。。ドラマチックな展開では、今作らしい主人公、朝ドラではなく。よくある朝ドラになってしまいます。今作では、“はて?”に続いて、いろいろな言動、発言で際立っている主人公だが。実際は、桂場や穂高そして久藤に代表されるように、同じ思いを持っている人たちの背中を押しているかたちに近い。そのため今作らしい主人公は、中立性が保たれ、強引さが薄いのだ。今回にしても同じ。一番際立っているのは多岐川。際立ち過ぎているのは、どうかと思いますが(笑)あくまでも、主人公の立場を考えた上での描写、展開なのだろう。ほんと、難しい描写である。どちらが良いかは、悩むところ。ドラマとしては、主人公が際立って、大活躍は普通に面白いけどね。今作は、それとは違う道を進み。ドラマ。。。物語で魅せることを優先している感じだからね。主人公の立場などの変化によって、変わっていくのかもね。最後にひと言だけ。今週のような描写をして。。。これ“土曜版”。。。どうするんだろ。。。かなりナレーションで補足しなきゃ。多岐川だけが印象に残るような気がするよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8727.html
2024.06.14
内容いつものように、お向かいを訪ねた岳(永瀬矢紘)だが、虎次郎(イッセー尾形)がいつもと違っていた。別人なのでは?と考えた岳は、ある作戦を実行。別人であると気づく。「あなたは、虎次郎さんではない。何者だ!!」。。。双子の兄・龍次郎だという。アメリカに住んでいるらしく。。。敬称略なるほどね。そういうエピソードなんだ。意外と納得。ってか。。。イッセー尾形さん。。。。ネタ回?
2024.06.13
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