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2008年03月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
NNPA長官令嬢・サクラギ・エミリー(中山エミリ)の誘拐で
WANTED.NETランキング1位となってしまったJ(大浦龍宇一)
ゼロ(的場浩司)たちから逃げたJだったが。
エミリーが薬を盛り。。。。
すべては、サルマン・ハシミコフ・ヨハン(ROLLY)と仕組んだことだった。
エミリーの目的は、虹彩スキャンデータの消去
自由になり、好きな人と一緒になれると。。。

Jは、ネオ・オオサカ北部の砂漠に捨てられた。

そして取引が成立し、ヨハンのアジトを知る
セルゲイ・リヒテル(井之上チャル)をNOPDから連れ出すのだった。。。
アジトに乗り込んだ3人だったが、すでにもぬけの殻。
追いかけてヨハンをやっと確保。

が。。。。。





サスガに、前後編の後編。解決編ですので。
若干ダラダラした感じはある。


そこでサプライズの発生!!

この瞬間ホッとしたのは言うまでもない。


というか、、
これは、前作のH-codeの完結編の位置づけなのかな。

なんといっても、
最も頭の働くあの男が、ヨハンさえ子供扱いにする真犯人でしたからね!!

いや、
これこそが、このドラマの面白さだろう。


Jのセンスの良い、おもしろいセリフ群に対抗できるのは、
Qか、リヒテルしかいませんから!!!!


J『ナゼオレが死なんかったか?
  これが気合いや!

とか

J『お前が賞金首やってのはオレが知ってる
  文句あんのか~~

こんなセリフを言うヤツに勝てませんよね(^_^)b


それにしても、スゴイ戦いでしたよね。
リヒテルとの頭脳戦も良いのだが

やはり、Jvsゼロです!!!

この殺陣の素晴らしさは、ホントスゴイ。

こう言っちゃなんだけど、前作でもそうだったのだが。
大浦龍宇一さんの体格に合う相手というのが、いないんですね。

カッコ良く、どれだけ決めても
それはスタイリッシュと言うことであり、
戦いが格好いいわけではない。

魅せることは魅せてはいても、
戦いの素晴らしさではない。

なのに、
的場浩司さん相手だと、ホントすごいことになっちゃいましたね。


これで『気合い』オチですから。
この人選の素晴らしさが、分かった瞬間でした。


と、、、、前後編、ほぼ大満足でした。

もちろん、 細かいことを言い出せば
ネタの展開として、前作と同じようなネタが見え隠れしている部分はある

が、今回だけを単独として考えれば、
完成度の高さは、言うまでもない状態。

センスのスゴサが、うかがえる作品でした。




最後にヒトコト。
前作は、全話で1つのドラマ。
今作では、前後編で1つのドラマ。

もしも、次を作るつもりがあるならば、

30分番組、2話で前後編にして2話完結。
それで、合計11話程度でラストは3話完結。
合計5人くらい。
今回の前編でもそうであったが、
ちょっとした小物を捕まえるだけでも、おもしろいのだから。


そこに、新キャラを投入したりして、
世界観を広げていく、そんなお話です。
今回の2ndにおいて、様々な地域名が登場した。
これは、前作ではほぼ無かったこと。
こんなちょっとしたことでも、広がりが分かるのだから、
次は、キャラだと思います。







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最終更新日  2008年03月30日 01時52分24秒
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