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2008年09月20日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『10年愛の行方…アニキの幸せは私達が守る!!』

内容
ケンジ(松岡昌宏)に告白したエリカ(広末涼子)
直後に、ケンジは歯痛で倒れてしまう。
返事がもらえないまま、、、日にちだけが経過していく。
そんななか
ヤスコ(多部未華子)は、純(大倉忠義)と付き合うことを
感じに報告すると、、、認めてもらえた!
が、、『お付き合い十箇条』を突きつけるケンジだった。

『俺は、お前と付き合うことは出来ない』

ショックを受けるエリカだが、
翌日には、嶋田(長野博)の求婚に応えるのだった。


その一方で、エリカ、ケンジを応援したいヤスコは、
渋谷(嶋大輔)から
『ヤスコちゃんが、早く一人前になったら良いんじゃないか
 あいつの力を借りないで、生きていけるようになれば、
 あいつだって自分のことを考え出すかも知れないぜ

ヤスコは、自立すべく奮闘を始めるのだった!!



敬称略






前回ラストでエリカが告白した。
その答えを、、、

最後の最後まで、引っ張った感じだ。


ただ、それだけでは、面白くないので。
一応、ヤスコがケンジから自立しようと奮闘する姿は描かれている。


結局のトコロ。

誰かにうながされたわけでもなく、
誘拐されたのが、どうして分かったのかは疑問ですが


ケンジ『てめえら、うちのクソアマに、なにしてんだ』
エリカ『どうしてきたんだい
ケンジ『ほっとけるわけねえだろうが
エリカ『ほっとけば良かったんだよ
   こんな事されたら、、、 
   忘れられなくなっちまうだろ!


ということで、大乱闘である。

ココ数回、この手の乱闘結末がなかったので
より一層『愛』を感じた印象だ。

モス、アジダス、かおり、純、ヤスコ
そして、、、真打ちの、嶋大輔さんである。。。違う、、渋谷だ。

それぞれに『らしさ』を出しながら、
悪くはない感じかな。


ヤスコ『私、お兄ちゃんから卒業しようって頑張ってみたんだ
  けど、全然ダメだった
  でも、これからも頑張ってみる。
  いつかちゃんと、お兄ちゃんがいなくても生きていけるようになってみせる
  だから、これからは、
  お兄ちゃん自身の幸せを考えて欲しいの
  私の幸せを望んでくれるんだったら、お兄ちゃんが幸せになって
  それが私一番嬉しい
  だって、お兄ちゃんを笑顔にすることが、私の正義なんだよ
ケンジ『ばかやろうが!

そして、、、、、、

ケンジ『クソアマ
  あ。。。いや。。
  椿エリカさん。、、、
  2人で人生、バリバリ走ろうぜ!!
  お前と一緒なら、俺の人生
  エンスト知らずだぜ
エリカ『はい


まぁ、、最後の手紙はやり過ぎの感じもするが、
ヤスコとケンジが、一応の主役だろうから、
仕方ないでしょう。

ほんの少しですが、感動的だったし。。。



最終回。
乱闘を入れちゃってましたが、
それぞれの特徴を出しながら、良い感じで最後まで盛り上げたと思います。

やはり、、気持ちのぶつかり合いが見えるドラマは
単純な展開であっても、楽しいものです。


驚きは、渋谷が、活躍していたこと!!!

かな。

納得の結末と言って良いだろう。






序盤、『暴力で解決』という悪いパターンではじまりましたが、
その部分にこだわりが無くなり始めてからは、
『ドラマ』としての盛り上がりをキッチリ描きはじめた。
おかげで、、最終的に
特徴あるキャラには好みの差が出るのだろうが、

そのため、結果的にパターン作りをすることなく
最後まで面白く描ききったと言えるだろう。

結局、松岡昌宏さん、広末涼子さん、多部未華子さん
この3人の特徴的な演技が、
いい味となっていたのも事実であり、
その部分だけで見れば、ある種、演技巧者によるドラマと言えるかもね。
このアタリは、、次のそれぞれに何か影響を与えるかも!

まぁ、大満足だった。とはいえませんが。
ほぼそれに近いくらい満足したドラマでした。



最後にヒトコト。
結婚は良いのだが、、、『連載』がどうなったかが知りたいぞ!!!
だって、、良い感じの『ネタ』として利用したのに。。。




これまでの感想

第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2008年09月21日 01時20分39秒
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