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2008年10月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『よみがえる女たち』

内容
美鈴(木村多江)が働いていた香(松下由樹)の店が
再開発により潰されてしまった。
そんな絶望の中、母・君江(原日出子)の言葉が、美鈴を動かす。
『好きなことやれば良いんじゃない、
 なんでもできるじゃない、そこは上海なんだから』

1つのブランドを立ち上げようることを決意する美鈴。
その事を香の報告し、一緒に挑戦しようと誘うが、

そこで、美鈴はまずは、デザインを考えはじめるが、
営業しかやったことがなく、街の人々を観察してもいまいち。
そんなある日のこと。あることに気付く。。。
若者たちがチャイナ服を着ていないことを!!!

その一方で、曹(ピーター・ホー)が、
自分たちのせいで、ほとんど全てを失ったことを知るだけでなく、
裏切っていなかったことを知る美鈴は、
自分の決意を、、、語りはじめるのだった。

そして、自分なりのデザインの意見を伺うために香の元を訪れた美鈴。
が、、、、やはり、、、ダメ。。。。『変』だと言われてしまう。
それでも前向きに考える美鈴の姿を見て、香はアイデアを出すのだった。

そのうえ、、、デザインは、麻里(MEGUMI)がやってくれることに!
店なども協力を得ることができた美鈴は、、
多くの資料などを持って、、、曹の元へ行き、、
協力してもらうことに成功するのだった!!



敬称略




後半というか、、6割くらい過ぎたアタリで、

母登場!父再登場!!

ってか、、、これ、、本当に必要なモノなの???


ドラマは、主人公が基本になって物語が動くモノですが。
この部分。。。どうみても、、違いますよね。
なんのための、誰のための『ドラマ』として挿入されたのか、
本当によく分かりませんm(__)m

いくら何でも、、、上海、、というか中国に舞台を移す必要ないんじゃ??



ま。それはさておき。




美鈴の強引なまでの前向きさを表現しながら、
ちょっとしたことでアイデアを掴むなど、
なかなか、テンポも良く、本当に面白い感じで展開している。

その『気持ち』を表現しながら、
揺り動かされていく、香、麻里、曹。。。

これらのことも本当に良い感じで無理がありません。

いや、、
最も驚いたのは、
ココまで、この3人を描いてきた『意味』が分かったことだろう。

上海で起業経験があり人脈もある香。
絵を描くことが好きと言うことで、デザイナーへ麻里。
まぁ、、琳ちゃんは、強引ですが。
曹もまた、美鈴の心を奮い立たせる存在として
いろいろな意味で面白い部分。


言ってみれば、
監督が美鈴であり、そのほかの人たちがプレイヤーとなっている。

曹も、そんなコト言っていたしね。

これらの人間関係や、キャラの描き込みのために
『今までのお話』があったと言って良い状態だ。


また、、
雰囲気を考えても、『前向きな女性たちの姿』が、
かなりいい感じで、描かれているため

スッキリ感とまでは言わないが、
『サクセス』をキッチリ描いているため、
ある種の爽快感は存在する。

そして、、最後は、、試作品。。。である。


まぁ。。多少意味不明な部分もありましたが、
わたし的には、今回が、最も楽しく視聴できた回かな。。

曹との関係の変化も、
今までのことを考えれば、
『美鈴の成長』が最も見える部分ですしね!




最後にヒトコト。
ココまで来れば、あれこれ言う必要のないことですが。
今回。。。。前回までとかなり、あれこれと雰囲気が違う部分が。。。。
俳優さんで!!(笑)

いや、、まぁ、、、仕方ないよね。。服や化粧でごまかしてるけど。

これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2008年10月11日 18時59分11秒
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