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2008年10月19日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


特許事務所に勤める杉村結子(国仲涼子)は、
毎日のようにスープを探し歩いていた。
それは、、1年前、、交通事故が元で死んだ姉・麻美(井川遥)が、
最後に『家族で食べたい』と言って、一枚の絵を描き残したスープ。
姉の死をきっかけに入院してしまった母・郁恵(十朱幸代)のために、
麻美の言っていたスープを飲ませてあげたかったのだった。
探しまわる結子にとって、それは『幻のスープ』だった。

そのころ、

亡くした息子のことを思い出しながら日々生きていた。
妻(床嶋佳子)とは、その事が原因で離婚。
ある日のこと。オーナーシェフである修蔵(伊東四朗)が、病で倒れ
修蔵と妻(丘みつ子)の提案で、亮介に店を任せ入院するのだった。
そんななか、1人の女性が、夜遅く店に現れる。

『スープだけでも良いですか』

出されたスープは、
姉が描いていたオレンジ色ではなかった
でも、スープを飲んだ結子は感じる。。。姉の好きそうな味のスープ。
そのことは、、シェフの亮介に伝えられ、数日後。
結子の期待に応えるかのように

だが、、、違う。。。姉の言っていた味とは、別物。
すべてはフリダシに戻ってしまう。

そんななか、亮介が本屋で本を見ていると、、、偶然、結子の姿。
そのオレンジ色のコートを見た瞬間、
1年前の出来事を思い出す。

経営をしていた昔の店『モノンクル』に現れたことを。。。。。。
そして、亮介は、書きためたレシピから探そうとするのだが。
見つからない!

一方、フリダシに戻った結子のスープ探し。
結子の元を、姉・麻美の元婚約者が訪れる
結子にとっては、姉を捨てた許せない男。
だが、、捨てたわけではなく、麻美から断ってきたことを伝えられ、
そして、一枚のレストランの名刺を渡されるのだった。
結子は、その店『モノンクル』を訪れるが、
すでに別の店になっていた!!店のシェフ(寺島進)によれば、
半年前に閉店になったという。。。。。

すべては、終わったかに思えた。



敬称略


公式HP
http://www.wowow.co.jp/dramaw/soup/



↑『内容』。。ワザと、細かい部分を消去しています






だが、見つかった時。。そのスープは、姉の気持ち、、、思い出の味。
いや、姉が生きた証でもあることを知る!

それは、人の心を温める、愛に溢れたオレンジ色のスープだった。
その味は、、『家族の味』がした。。。



そんな感じですね。。。
なかなか、感動モノで。
特に、姉・麻美の設定が。。。本当に切なくて、、、、


最終的に、
材料などが無く、悲しそうな姉の姿を見て作った
亮介のまかないスープだったのだが。
そこにたどり着き、そこに表現され流スープの味、意味が
本当に、、、味あわなくても
『あたたかさ』を画面上から感じ取ることができるスープ。

これ、、、意外と凄いことです。
画面から、『味』という味覚に関するモノなのに
『味』が伝わり『心』そして『あたたかさ』が伝わってくると言う。

そのあとの、母による、、スープの意味もまた素晴らしくて。。。。

本当に感動モノでした。


そして、、
『ご自分で作ってみたらどうですか
 大丈夫ですよ、相手を暖めたい気持ちがあれば。

と、、スープ作りに挑む結子!
って。まるで料理番組のようでしたが
その過程に料理としての成長だけでなく、
結子が込めたい思いもまた表現されているため
作っているだけでも感動できました。


普通、料理の味なんて伝わらないモノですけどね。
それだけ、丁寧なスープ作りだったと思います。


全般的に、感動ドラマだったのですが。


ただまぁ、1つだけ疑問があるとすれば。
若干なんですが、亮介夫婦の関係が見えにくいんですよね。。。
最後に、スープなので、
そこに冷たいモノが横たわっていたことは分かるんですけどね。




それにしても、、
同僚のカワクボ(田中圭さん)、、、いい味ですね。。
ポイントでしか登場しないんだけどね。







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最終更新日  2008年10月19日 23時58分28秒
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