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2008年11月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『告知せず

 呆然となる息子。
 命をテーマに家族の絆を描く涙の感動作!豪華キャストで贈る珠玉のドラマ

内容
腹痛で入院、緊急手術した長谷川十央子(高畑淳子)
担当した桑原医師(古谷一行)は、ガンを発見した、、、すでに転移。
その事を、同僚で、十央子の夫・誠至(渡哲也)に伝える。。
すでに手遅れ、、、、余命を考え、告知すべきと。

でも、、、、相手は、妻。。。
そんななか、息子の涼(滝沢秀明)が、研修医としてやって来るのだった。

誠至は、妻だけでなく、息子にも病状を隠しながら、
悩み続ける。。。。。
そして、妻、息子を気遣い、旅行を勧めるのだが
その旅行先で、妻が倒れてしまうのだった。。。。。。


敬称略



かなり短いですが、7割くらい。


公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/kokuchisezu/



告知すべきなのか?それとも。。。。
医師として、多くの同じような患者と接し、
より一層悩んでいく、、、

息子にバレ。。。
息子『なんで黙ってたんだ

  言えなかったんだ。
息子『医者が何言ってんだよ
  ホントのこと言わなきゃ、ちゃんとした治療だってできないじゃないか
父 『そんなことくらいわかってるよ
  おれは、医者でいることができなくなってしまった
  母さんの笑顔を見ていたら、
  死ぬ事なんてこれっぽっちも考えていない母さんに
  どうやって、言えるんだよ
  俺は、母さんと、30年一緒に生きてきたんだ

そして、、、、

父 『あと3ヶ月、あるかないか
息子『ふざけんなよ
  それだけしか一緒にいられないなんて。。。
  言うべきだと思う
  思う残すことなく過ごさせてやろうよ
  ちゃんと言って母さんのやりたいようにやらせてやろう
  オヤジが思ってるほど、母さんはヤワじゃない
  オヤジが言えないなら、俺が言う

、、、決断の時


夫『お前の病気は、、、
妻『長谷川先生、生きたいんです。生きたいの。
  やりたいこともたくさんあるし。
  ひとり息子は、まだまだ手がかかるし
  こんなところで寝ている訳にはいかないの
  だから先生言ってください
  早く元気になりましょう。。って
  頑張って元気になりましょうって
  そしたら、頑張れるから
  最期まで頑張って生きるから
夫『頑張って、早く元気になりましょう。
  元気になろう
妻『はい


もう、これだけで十分だろう。

キッチリ、医師として、夫として、父としての葛藤を描きながら、
最後に、これらのセリフである。


高畑淳子さん、渡哲也さんに釘付けだったのは言うまでもありません。



まぁ、ベタなんだけどね。。。。


一番良かったは、『最期』が近づく中
思い出話のあと。。

妻『抱いてください。。あの時みたいに

そして、必死の看病をする、父

でしょうか。。。


こういうドラマも、たまには良いモノです。




細かいことを言い出せば、
序盤、、何を繰り返してるんだろう??
って言う部分もあったんですけどね。
でも、医師という立場も表現するには、ある程度仕方ありません。

ということで、
本当に丁寧に描かれた、良いドラマでした






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最終更新日  2008年11月17日 00時59分34秒
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