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2009年02月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『信長は鬼か』

内容
謙信(阿部寛)に、岐阜行きを志願した兼続(妻夫木聡)
初音(長澤まさみ)の導きにより、、、羽柴秀吉(笹野高史)と出会う。
秀吉は、信長(吉川晃司)には逆らわぬ方が良いというが。。。
そんなとき、信長が現れるのだった。
信長に対し、謙信の“義”を説く兼続であったが
その考えに関して、しがらみに捕らわれていては天下は治まらないと。
信長は言うのだった。

就寝中の兼続は、1人の青年に助けられるのだった。
その青年の名は、石田佐吉(小栗旬)

そして、、半年が過ぎ、、信長は、武田軍を長篠で破り
その勢いのまま、、、越前、越中へと軍を進めていく。。。

謙信は、重臣達に決断をうながされるが
応えようとせず、毘沙門堂へ入り瞑想をはじめる。
そんななか、景勝(北村一輝)は、兼続を連れ謙信のもとへ、、、


敬称略




先ず初めに書いておきますが。以下。酷評しています。
楽しく見た人は、読まない方が身のためですm(__)m



私、、今回のお話を見ていて。。。。

何度も、鼻で笑ってしまいました

いや。。。ねぇ。。
まぁ、“ドラマ”ですので、別に、何をやっても良いワケです。

でもね。。。
『連ドラ』であることが頭にあり、『歴史』などが
ほんの少しでもあれば、、、どうしても、笑っちゃいますよ。。



納得出来るような、ネタの繋がりならば、、、良かったんですけどね。

だって、、、あんた。
信長と出会った時、、とか、、あれ、、13くらいだよね??

だから、それから、2年程度経過して、次回の『初陣』

ま、、『ドラマ』だからね。良いけどね、。。。別に。。
特に『年齢』に関しては!!


じゃ、何に一番笑ったのか??

ヒトコトで言えば、
語らないはずの景勝が、、語りはじめる
その一方で、饒舌だった謙信は、語らない。


ということです。
確かに、『ドラマ』として考えれば、
それぞれに『今まで』とはまったく違う状況を描いているため、

『大きな出来事』であることは表現できている。

そのうえ、
景勝『御屋形様の義こそが、誠の義
  どうか、ご決断を
  御屋形様、、イヤ、、父上
  父上は、こうおっしゃいました
  清い国を築いていこうと
  私はたいそう嬉しかったのでございます
  あのお言葉を、今こそ成就される時なのではないのですか

と、、普通のドラマであるならば、
この展開は、普通だし、オモシロ味でもある。

そして、わざわざ連れて行かれた兼続が、
その話を聞いて感動するのも、良い感じだと思います


でもね、
ここで、1つ、大きく忘れていることがあります。

それは、

信長の『義』に対する考え方
謙信の『義』

それぞれを表現して、葛藤する謙信は表現されているが、
結局これ、、、謙信。。毘沙門天の前で瞑想していただけでしょ???

納得出来ない流れではないとは思いますが、
『もしも、、、信長の義を聞いていない』という条件ならば、

『謙信の義』が際だち、納得感があったはずなのだ


だって、
言ってみれば、 信長の非道な行動に対する、謙信の『義の行動』だからだ!!

なのに、石山本願寺などをとりだし、、、

う==ん。。それ、、信長がイイワケしちゃってますよね
それも、納得出来る、イイワケを!!

こうなると、
たとえ、『戦』により、『民』が困窮すると言う事を述べて、
謙信が『義』を述べても、

納得感が薄くなっているような気がするんですけどね!!!
だって、良いコトした信長を討つ!!って、見えますよね??

これって、どうみても
『わざわざ、信長と兼続を会わせた』ことの、しわ寄せですよ!!!


そんな風な、疑問符が多数存在する中で、
最後にやってはいけないことをやってしまいましたよね。

それは、

『謙信が、何も言わずに決断した』事です。

ほんとうは、ココにこそ
『謙信の義』の説明が必要だったろうに。。。。。



さて、こうなってくると、もう一つ大きな問題が発生しています。

それは、『謙信の義』=『兼続の義』であること。

一瞬、、、コレから必要である、兼続の義が、
正しくないように感じてしまったのは
言うまでもありません!!


そして、、、最大のポイント
『信長は鬼か』、、、、、、、さて、、どうでしょうね???(苦笑


と、 メインのハズの物語が、
どう納得して良いのかよく分からない、どうしようもない状態。

そこに、『強引な出会い』を入れちゃってるから、
どこみても、苦笑い状態の私でした。


ま。。。ドラマなので。目をつぶりますけど。
え??つぶってない?、、、そうだよね~~(笑)


今回、最もやってはいけないことの、オンパレードを見たような気がします。


何をやっても、良いけど、
『やらない方が良いこと』『やった方が良いこと』
それぞれをメリハリつけて欲しいです!!



2度見しての追記

やはり、私の中では、モヤモヤ。


『ドラマ』だから、理解しています。
それに、歴史好きだから、何が言いたいのかも分かっています。

でも、どうしても、今回のドラマは、私には『?』です。

内容自体を否定しません。
が、、

やはり、押しが弱い!!!

今回の表現だけで、“謙信>>信長”と
両者の話を聞いた兼続は、納得出来るのか???

ということです。
それは、コレからの『兼続の義』に通じるだけでなく
視聴者にとっての、納得感にもつながる部分です。

謙信は、人としての美しさを口にし
信長は、人の醜さを口にした

それぞれが、正しいのだ。
だから、謙信は『葛藤』したはずなのだ。
兄とのことがあるから。。。。

そう!両方ともに正しい。

結局謙信は、過去の自分を否定し、理想を求めた。
そう考えても言い結論のハズ。。。。。“ハズ”なんですよね(苦笑)

じゃ、それは、どこを見れば良かったのか??
『決心したというナレ』ですか??

兼続は、納得出来たのか???

他の武将は、別に良いけど、、、主人公だよ、兼続!!!

どうしても、私には、説明不足に見えます。

だから、私は書いた。。。。『信長の説明が無ければ良かった』と。。。

ドラマなんだから、一方的な主人公サイドの理論で良いんですよね。。。ほんとは。。
まいいや。。。もう。

これまでの感想

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最終更新日  2009年02月01日 23時08分57秒
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