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2009年02月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『因果応報』

内容
小五郎(東山紀之)は、こう(野際陽子)とふく(中越典子)に連れられ、
子宝観音が奉ってあるという正閣寺にお参り。
そこでは、公方様の遠縁という住職の大僧正の正円(平幹二朗)により、
“子宝大仏”の寄進が募られていた。
そんななか、町では、大仏建立のために寺社奉行の名で『商い税』が決定する。
その建立にからくり屋の源太(大倉忠義)の知人であり、
江戸一ノ宮大工と言われる棟方宗兵衛(堤大二郎)が、

寺社奉行取次役・田上重太郎(藤田宗久)が集めた棟梁の中には、
宗兵衛の兄弟子・佐平(徳井優)もいて、
さながら“先代・棟方宗兵衛”の弟子達が建立という“カタチ”になっていた。

その一方で、全てを取り仕切る材木問屋・松木屋(谷本一)の話から、
お上からはほとんど金が出ずに、手抜き工事と知り怒る宗兵衛。
参加を見合わせ、寺社奉行所に訴え出ようとした矢先、
宗兵衛宅は、押し込み強盗に遭い、、その上、付け火まで。
作太郎(前田航基)と同じ寺子屋に通う宗兵衛の娘・お千代まで。。。。。


敬称略







そんななか、棟梁の一人が殺され。。。。


って感じだ。




香典が、100両なのに5両しか、使わないのはなぜ?
と言う基本的な疑問は捨て置くとして。

物語としては、
かなり、ギリギリではあるが、作られている。
ほぼ“ベタ”名内容だし。。。特にあれこれ言う必要はないだろう。
悪を表現し、悪人退治である。

こう言っちゃなんだが。
究極のアイテム『子供』を使っちゃいましたからね。

子供の涙には勝てません!!
と言う事にしておきましょう。、、、、反則だけどね。ほんとは。



ただやはり、
仕事人が多いために、登場人物が多いんですよね。
そのため、視聴者的には『物語』は完成しているが、

仕事人たちの関係だけを考えれば、
それぞれに『恨みを晴らそう』という気持ちが、
本当に芽生えているのかどうかは、かなり微妙である。

実は、ココが一番大事なところですけどね。

ココを表現しないから、
“違和感”が発生しているわけです。


勿論、表現しすぎは、くどくなるので辞めた方が良いですが、

物語を作るべきだったでしょうね。

その方が、分かり易いし!

今回なら、、、さしずめ、源太。。。と言うところでしょう。



ま、いろいろ書いていますが
悪人の悪事を含め、ギリギリ表現はされているので、
納得出来ないわけじゃないですけどね




今回。..源太。。。。仕事が違いましたね。
確かに、分かり難いモン。..
今までの“方法”では、首を絞めているように見えません!
キッチリと、突き刺すことで、“ トドメ ”である。
コレは大切なことであり、 納得感が生まれた感じだ


もう一つ、、小五郎。
東山紀之さんということもあるのだろう。
ザコキャラでしたが、大人数を斬って捨てる!!
これくらいの“魅せ場”はあっても言いと思いますので、
これもまた、1つの納得出来る部分。
最後に、、親玉だけじゃ、、、強引ですからね。。。。。。。。

涼次については、こんなトコロでしょう。
準備もしてましたし。
なぜ、見られない?というのは、言ってしまうと野暮というモノです。

主水もまた、、、こんなトコロだ。

さて、最後に。。。小五郎、ふたたび
“障子”に“血のり”、、、、やって欲しかったなぁ。..
ヤリスギはダメなのは分かるが、なんかねえ。。。。



少し、ゴチャゴチャしている“物語”ではありましたが、
全体としては、ギリギリ成立。。。ってことで。
まだ、、、マシな方ですよね、、、これくらいならば。
僅かではあるが、、バランスが良くなっている感じですね




これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話

スペシャルドラマ 必殺仕事人2009(2009.01.04放送)
感想






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最終更新日  2009年02月13日 21時56分59秒
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