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2009年04月04日
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『新たな敵 ほえよファイアードラゴン』

内容
世界消防庁の長官・刑部零次(藤岡弘、)は、“超火災”の消火のために、
大河リク(藤重政孝)を隊長に、『レスキューファイアー』を結成した。
恵ユウ(川田祐)、雪リツカ(中村優)
そして、、、炎タツヤ(久保翔)らを招集した。

そんななか、謎の組織『ジャカエン』の三幹部の1人・ウカエンにより、
超火災が発生!!
バイクを変化させ、、“バイクエン”とし、、、街を炎に包み込んでいく。。


ユウこと、ファイアー2
リツカこと、ファイアー3は、、、着装、鎮火対応するが、、
そこには、、、タツヤの姿はなかった。。。。



敬称略


公式HP
http://www.tv-aichi.co.jp/rescue-fire/index.html




一番驚いたのは、刑部長官が登場したことでしょうか(笑)

そのうえ、

レスキューフォースから借りている
レスキューストライカーを出場させる!


そして、、、借りているにもかかわらず、、、
クールビューティーであるにもかかわらず、、、

ぶっこわしちゃうと言う、この思い切りの良さ!!


まさに、
“レスキュー魂”までも受け継いでいることを感じさせる部分である。



基本的に、“超災害”という何でもあり状態から、
“火災”に特化させ、物語が作られるようだ。

それはそれで、分かり易くて良いことかも知れませんが、

気になるのは、
映像表現として、、そしてネタとして

ワンパターンになる可能性
があることだろうね。

そこだけは、かなり心配な部分。

そこは、ナントカ“アイデア”で乗り切っていって欲しいモノである。



それはさておき、
今回、よくできていたのは、定番の特撮モノのように
火災鎮火から、、、、言ってみれば“巨大戦”そして、、ビークル登場を

流れの中で、昇華していったことだろう。

たしかに、定番モノなので、
レスキューストライカーの破壊から、ファイアードラゴンの登場

ファイナルレスキューで、

“アイストルネード!”“ドラゴンアタック!”

まで表現するには、
“火災の鎮火”だけでなく、もう1歩の表現が必要となる。

そこを、ウカエンを介在させることで、
特撮モノとしての醍醐味と、ビークル登場までを
見事に描ききった。

人物、キャラ紹介
そして、物語としての“レスキューファイアー”の紹介だけでなく

一連の流れのなかで、描いたのは
“第1話”としては、見事だったと思います。



もう1つ良くできていたのは、
新しいアイテムとして、“レスキューメガホーン”を投入したことだろう。

これ、、、いいですね。

遅れてきたキャラがいるにもかかわらず、

現着により、“着装”ができるという、、、
レスキューフォースでは出来なかった“流れ”を破壊しない“着装”が出来ます。

そうなのだ!

これもまた、制限が解除されたため、
一歩、定番モノに変化した感じだ。

でも“物語の流れ”を破壊しないことが出来るのは、
かなり良いことだと思います。





“レスキューフォース”を受け継ぎながら、
一歩進めた状態となった“レスキューファイアー”

若干詰めこみすぎの印象もあるが、良くできていたと思います。


あとは、
どれだけ“レスキュー魂”を描き込んでいくことが出来るのか?

ですね。

“レスキュー魂”を受け継いだのだから、
ただただ、定番の特撮モノのように“戦いを魅せる”だけは、


ま、、、それは、、ないだろうけどね。。。
そこまでいくと、、ほんとだめになりますから。






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最終更新日  2009年04月04日 15時11分49秒


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