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2009年10月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『佐和の恩返し』

内容
ある日のこと、佐和(井上和香)から呼び出された逸馬(福士誠治)
2年前の人殺しを調べて欲しいと言う。
普請請負屋の父・小松屋清八(木下浩之)が2年前不慮の死を遂げたのだが、
酔ってケンカで死んだとして片付けられたと、娘・加代(柊瑠美)は言う。
父がそんな人ではなかったというのだ。
ただ、ご公儀の普請で集まる寄り合いでは、度々もめ事は起きていたらしい。
死後のれん分けをした普請請負屋・橋本屋尚右衛門(林泰文)に話を聞くが、

その後、佐和から、加代と橋本屋が結婚の約束をしていると知る逸馬。

そんななか、逸馬は重要な情報を得る。信三郎(斎藤工)の話では、
小松屋が評定所に公儀普請の談合を訴え出たことがあったらしい。。。
裏には作事奉行・長野太郎左衛門(上杉祥三)が絡んでい!!

一方、遠山(柴田恭兵)は、南町の鳥居耀蔵(片岡鶴太郎)に揺さぶりをかける。
長野から繋がる勘定奉行が、老中・水野の親族であったからだった。

やがて、談合の訴えを目安箱にもしていたことが分かり、
その写し書きから、長野の悪事を訴えていたことが判明。
事情を知った橋本屋が、加代に突如三行半を突きつけたことで、
清八の仇討ちのために何かを企んでいると知り、逸馬は。。。橋本屋を説得。。。

そこで、遠山は、

逸馬、坪井(小倉一郎)、藤木(小須田康人)たち北町の与力達に潜入させ。。。



敬称略





佐和から依頼を受けるお話ではあるのだが、
実際、その部分よりも、
遠山VS鳥居を描きながら、
談合を潜入捜査で暴露しようとする北町の与力たちの姿が
ほんと、丁寧に描かれていますよね。

“殺陣”自体は、ほとんどないのですが、

仇討ちという時代劇では定番モノのネタを持ってきているために
人間関係が上手く描かれ、
結果的に、爽快、痛快な時代劇に仕上がっている感じである。


個人的には、
逸馬と信三郎が、大活躍して、“よっ!オトコマエ!!”と言いたくなるのも
楽しくて良いのですが、
今回のように、
“北町”であることを強調したお話が、
前シリーズモノ含めて、ほとんど表現されていませんので

意外と、オモシロ味があったとお話だったと思います。

もちろん、、

最終的な、遠山VS鳥居の取引も、、面白い部分だ。

かなりオーソドックスな時代劇ではありました、
キャラの魅力も生かされ、面白かったと思います。




それにしても、、、今回、、ようやくスッキリしたことが。。。
そう!信三郎である。

そっか、、妻・・・のことがあるから、


まさかの“説明”に普通に驚いてしまいました。

でも、こういうところもまた、信三郎であるのは言うまでもありません。
今回、一応の了承をもらったのだから、
もっともっと、活躍をして欲しいモノですね。


これまでの感想
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回







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最終更新日  2009年10月11日 09時04分45秒
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