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2009年10月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
傍聴マニア09~裁判長!ここは懲役4年でどうすか~
『強制わいせつ罪のリアル』

内容
寝坊した北森夫(向井理)が向かったアルバイト先は、裁判所前。
傍聴整理券をもらうアルバイトだった。
結局、外れたが、、同じように外れた妙な男・山野鳥夫(六角精児)と出会う。
“傍で聴くと書いて、傍聴。傍聴ほど面白いモノはない”
どうやら、山野は“趣味”で裁判を傍聴している男のようだった。

帰ろうと思っていたところ、カワイイ女性(南明奈)を見かけ、、


すると、、やはり、山野もいた!
女性を追いかけるように。。。。。
“法廷の扉を開ければいい”という山野の言葉通り、ついに扉を開ける北

交通事故の裁判
被告は白石透(忍成修吾)信号無視でバイクをはねたという。
被害者は、死亡。。。
白石の姿は、ドクロマークが入ったシャツ!?
どう見ても、反省していない感じに驚く北。

これは、弁護人と被告の打ち合わせ不足だという山野。

被害者の母・町田和代(三谷悦代)は、謝って欲しいと訴えるが、
謝っても、ドクロが邪魔をして、台無しにしか見えない。


“さっき示せば良かったのに”と感じる北。

その後、喫茶店で話をする北と山野。。。
すべては結果で、裁判で示さなきゃ意味が無いと言いきる山野

そこに、先ほどの女性が現れる、検事を目指す法学部の織田美和
北は、“強制わいせつ”の裁判に誘われるのだった。。。。。


検察官は、星川梨沙子(吉田羊)
被害者は、遠山愛(中村有沙)

愛が万引をしたのを木村が捕まえ、それをネタにわいせつ行為を行ったという。

弁護側証人として、妻・木村加奈(いしのようこ)
弁護士の江口正(二階堂智)から、加奈への尋問が始まる。
江口が病気だと話し始め、責任は自分にあると言い出す加奈。
北は、涙を浮かべるのだが。。。。。。
美和は、情状酌量を求める弁護人と加奈の作戦だと言い。。。
山野は、魔が差しただけの可能性もあると。

聴けば聴くほど、本当の木村が、どれなのか分からなくなっていく北。

が、、星川検事が、、、木村への尋問を開始し。。。。。。

敬称略

公式HP
http://www.ytv.co.jp/bouchou/




どっちが本当の姿かなんて、簡単に決めることは出来ない



正直。
このドラマ枠。。。いろいろな意味で難しいんですよね。
楽しむことの出来るモノもあれば、
妙なこだわりで作られている作品もある。

完全に、好みが分かれるドラマが多いのだ。


が、、今作。
期待半分、不安半分で見始めたが、

この時間帯だからこそ放送できるギリギリの部分を扱いながら、
もしかしたら、、、秀作。。。になる可能性を秘めているような気がします。


偶然、裁判の傍聴というモノを知ったフリーターの青年。
いざ傍聴してみると、そこにある人間模様を垣間見て、ハマり込んでいく。。。

そんな内容である。

たしかに、
まるで奇をてらうかのような、色気の表現はあることはある。
次回なんて、そんな感じだろう。

が、だからこそ、
人間の内面を、えぐった作品になる可能性があると言う事だ。
もちろん、それが真実かどうか、それは関係はない。

そこにある人間と人間の関わり。
人間の姿の多面性。

それらの表現を見ながら、いろいろなことを感じていくドラマになりそうだ。


今回も、いろいろな面を見せているのは、
なかなかオモシロ味のある部分。
どちらが正しいかではなく、
そこにあるモノこそが、第三者的な裁判の見え方であるのだろう。


ただし、気になるのは、
こう言ったネタを、どこまで興味を惹くモノを提供できるのか?である。

短時間で終わってしまうようなモノを除けば、
事件を解決するモノになりかねない危険性もありますしね!

そこは、『傍聴』ということで、こだわって最後まで魅せて欲しいモノである。







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最終更新日  2009年10月23日 01時22分22秒
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