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2010年02月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『地獄からの招待状』

内容
イランのサルベスタン鉱区国際入札の日本石油公社グループを離脱した近畿商事。
壹岐正(唐沢寿明)は、独立系のオリオン・オイルと組む決断をする。
そして大門社長(原田芳雄)を促し、里井(岸部一徳)を出向させることに成功。
政府の実力者である自由党幹事長の田淵(江守徹)にも後ろ盾になってもらい、
なんとか、、鮫島(遠藤憲一)貝塚(段田安則)の策略を回避したかに思われた。

が。突如
新聞各紙に、近畿商事が公社グループを離脱した記事が踊りはじめる。

そのうえ貝塚からは、利益独占は遺憾であるというコメントまで。。。。
世間の近畿商事への風当たりは強くなっていく。
取引先からも、取引中断まで。。。。追い詰められていく近畿商事。

そんなとき、壹岐の前に、、、、小出(松重豊)が現れる。
今なら佐橋総理に取りなしてもらうことが出来ると。
総会屋の林田正道(梅野泰靖)に会うべきだというのだった。
面会に行った壹岐は、全ては国益のためであると訴え、林田の申し出を拒絶。

すると、、、新しい攻撃が仕掛けられる近畿商事。
豚肉の関税法違反。。。海外工場建設の認可取り消し。
各営業部門にも、関連省庁からプレッシャーがかけられていった。
壹岐本人への“国賊”という怪文書まで飛び始め、


そんななか、友人の光星物産の李(榎木孝明)から
入札の決定権を持つイラン国王の医師団にいる側近の情報がもたらされる。
国王と親密なドクター・フォルジ。。。前王妃とも親しい。。。。
壹岐は、紅子(天海祐希)の存在を思い出すのだった。

ようやく、兵頭(竹野内豊)が、接触に成功したまでは良かったのだが、


敬称略



石油開発を巡る戦いの中、、、壹岐は、、、悪夢を思い出す。。。

“どうしても、モスクワだというなら君ひとりで行きたまえ
 君には、極北の流刑地で囚人番号を押され
 地下数十メートルの暗黒の坑内でつるはしを持ち
 11年間も重労働を強いられた人間の苦しみが分かるか”


である。。。


“内容”自体を、メンドーなんですモードで書いているため、
ま、ほとんどの部分を書いてしまっているのだが。


今回。。。

ようやく、“仕事”と、、、“抑留”が、1つになったという感じだ。

ハッキリ言って、私。。。画面に向かって叫んじゃいました。


いまさら???????????


そのうえ、
壹岐が言った言葉を聞き。。。つい、、、


そんなの分かるかっ!!!


ってね。
別に、他意はありません。

でもね、この2つの私の感情が、
今まで見てきた“ このドラマの感想の全て ”であると言っても過言じゃない。


理由はハッキリしている。
1.参謀であったことなどを利用したお話はあっても、
 抑留という物語の根本のお話は、今まで無かったこと。
2.物語の根本であるはずの抑留。
 確かに、序盤描かれ、悲劇もあった。
 が!。。。。忘れてしまう以前に、
 その後の展開からも、仲間が苦しんできたような姿は、
 劇中ではほとんど描かれていないということ。
 集まっても、、、思い出話もほぼ無く。。。思い出したくないでは、
 ドラマになりません!

以上の2点である。

たしかに、オモシロ味のある展開だし
“原作”を読んでいれば、もしかしたら“そういう部分”はあるのかもしれない。
が。これはあくまでも“ドラマ”であり。
何をしていくかが決まっているならば、
それについて盛り上げるべきであると言う事である。

正直なところ。五ヶ月近く、、、、いったい、何をやってきたんだ??
そんな気持ちでいっぱいである。

面白くないわけじゃ無い。
でも、盛り上がりに欠けてきたのも事実なのだ。



それ、
ドラマとして面白いかどうかの“期待感”にはなっても、
“面白いという事実”には、なり得ません。


、、、

すでに、総括気味なので、このあたりで今回は終了するが、

もう少し丁寧に描いてくれていれば
こんな気持ちにならなかったでしょうに。。。。。。

これまでの感想

第十五話 第十四話 第十三話 第十二話 第十一話
第十話 第九話 第八話 第七話 第六話
第五話 第四話 第三話 第二話 第一話





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最終更新日  2010年02月18日 23時06分54秒
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