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2010年04月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
“遣唐使が17年ぶりに帰国…


内容
凶作や、疫病の流行で疲弊する弱小の国“日本”

天平7年、玄ぼう(日へんに方)(市川亀治郎)という遣唐僧とともに
荒海を越え帰国しようとしていた留学生がいた。。。。下道真備(吉岡秀隆)
17年もの間、“遣唐使”として苦労してきた2人。
本来、下級の出である2人であっても、“遣唐使”なら、、“何か”が出来る。
そんな思いを胸に抱いた帰国であった。


近所の子供達に“唐”の話をする真備を興味深く見る男。。。。
藤原仲麻呂(高橋克典)は、権力者の1人である葛城王(草刈正雄)の元へ招く。
興味を抱いた葛城王は、妹である光明皇后(浅野温子)の宮廷へ。
“望み事”をという葛城王と光明皇后に対し、真備が求めたのは
贅を極めることが出来るというのに家族のための小さな“館”を1つ。
あまりの小さな望みに笑う人々に交じり、
皇后の娘・阿倍内親王(石原さとみ)もまた、そのなかにいた。

“唐の学問は人の心を見ることが出来るのか、人の心を変えることは出来るのか?
と問うてくる内親王に、
“学問は、理屈を通すこと。
 だが、理屈が通らぬのが人の心。出来ることと出来ないことがある。


すると、突然連れて行かれたのは小さな館。
いたのは、、
大君、、内親王の父・聖武天皇(國村隼)の母・藤原宮子(江波杏子)であった。
なにかに取り憑かれ、奇妙な振る舞いばかりで館に閉じこもっているという。。。
内親王“治すことは出来ぬのか?”


やがて内裏に取り立てられることになる真備は、
玄ぼうの野望はともかく、、、倒れる街の人々を見て、なにかを感じ始めていた。

そのころ仲麻呂ら藤原一族は、古い貴族である葛城王らを疎ましく思い、
父・武智麻呂(苅谷俊介)弟・宇合(井之上チャル)らと策を練りはじめ、
なんとか、真備を引き込もうとするのだが。。。。。意に会さない真備。

そんななか、突然、真備と葛城王は捕らえられてしまう。
玄ぼうが良からぬコトを吹き込んだという咎であった。
直後、仲麻呂から、仲間となればという条件をつけられ、赦すと言われるのだが、
そこへ急報が舞い込んでくる。。。皇太夫人・宮子が部屋から出ようとしたと!
大君は、玄ぼうの力を認め、真備、葛城王の罪は解かれるのだった。
重用される者たちがいる一方で、

同じ頃、痘瘡が都に広がりはじめ、人々は死に、
そして武智麻呂、宇合らも死に、藤原一族は力を失っていくのだった。
大君は、自らを責め、葛城王改め橘諸兄を大納言に抜擢する人事を行う。
そして真備も東宮学士として内親王の教育係となるのだった。

苦悩する大君は、皇太夫人から“おおきな盧舎那仏”を造るよう言われ。。。。

話を内親王から聞いた真備は、すべて玄ぼうによるものと理解。
そんなとき、先日助けた無法者の海蔵(山中聡)から、
以前、一緒に仕事をし、帰依をしている行基(笈田ヨシ)という僧の存在を知る。

そのころ、右大臣へと出世した諸兄は、粛清を行いはじめ
宇合の息子・広嗣(浪岡一喜)を大宰府へと左遷させるのだが
その広嗣が大宰府で反乱を起こし、
何とか鎮圧したものの不安は都へも広がりはじめる。。。。
真備は、大君に遷都を進言したが、気になることはひとつ。。。仲麻呂。。。


敬称略

公式HP
http://www.nhk.or.jp/osaka/daibutsukaigen/


私が唐で学んだのは、戦わぬ事です。人がおだやかに生きることです


どうなるかと思った今作でしたが、
思った以上に、面白い作品に仕上がっていたと思います。

あまり、書きませんし、書かないようにしていますが、
個人的には、“この時代”が、結構大好きですので。。。。

それだけで満足なのに、
ここのところ“歴史巡業”をしているわたし的にも、
見たことのある“施設”を多く見ることが出来、、、

なんだか、大満足に。。。


ただ、この作品。
面白いんだけど、難しいですよね。

時代背景だけでなく、その時代の人物関係等々。。。

後世の時代では理解しにくい設定ですからね。

いや、、設定、、じゃないな。

でも“これもまた時代”そして、、“歴史”なのである。

ちょうど、この時代の前後150年、、合計300年って、
いわゆる“戦国時代”と肩を並べるほどの激動なんですよね。。。

とりあえず。
知らなくてもギリギリ楽しめるくらいでしょうか。
少しでも知っていれば、満足度は高いと思います。


次回は、、来週の後編か、、明日のBShiの後編。

個人的には多いに楽しみです。

でも、この時代、、理解が深まれば、
大河でも十分出来ると思うんだけどなぁ。。。。






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最終更新日  2010年04月04日 00時04分50秒
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