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2010年04月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『悲しき女たち』


内容
エンジェルの家で暮らしはじめた希和子(檀れい)と薫(小林星蘭)
それぞれに何かを抱え、逃げ込んできた家。。。ホーム。
野菜を作り、パンを売る。。。そんな幸せな毎日。
ただひとつ。。
“リベカ”こと薫と一緒にいることの出来る時間が少なすぎるのが、苦痛だった。
ホームの団結のためには、親子の絆は不要だというサライ(高畑淳子)


そのための資金をエンゼル(藤田弓子)の部屋から盗み出そうとしているのを
サライに見つかってしまう。
その思いを知ったエンゼルは、とりあえず、許すことにするのだが、
子供が“息子”=“男”であるため、ホームでは預かれないと言われてしまう。

そんななか、久美との行商を命じられる希和子。
サライが、我が子を育児ノイローゼで殺したと
久美から知らされ驚く希和子であったが、、、
その行商中、仕事を抜け出し、息子に会いに行く久美。
だが、久美のことを覚えていない息子にショックを受けてしまうのだった。
するとそこへ、夫の後妻(有坂来瞳)が、息子・亮太とパンを買いに現れたため、
サービスだとパンを手渡した久美であったが。。。。。。


気持ちは複雑であった。

その年の夏。
島崎紗絵(水沢奈子)という少女がホームを訪ねてくる。
同級生の子を妊娠し、中絶させられようとしたのを逃げてきたという。
でも、、生みたい。。。と。


その後、何事もなかったかのように幸せな日々が続くと思われたのだが、
突然、、終わりを告げる。
紗絵の父・一郎(武野功雄)が、、娘を返せと押しかけてきたのだ。
そして集まりはじめるマスコミ。
このままでは、ホームの存続が無理になっていくと考えたサライは、
警察が介入してくる前にと、マスコミに対しホーム内を解放することを決める。

希和子の決断は早かった。。。。。。



敬称略







自分も生きなければ!

と言う感じですね。

ま、、、てんこ盛りだったので、
どこをとりだしても、、、

重いぞ...重い。
今まで以上に重いぞ!!!

その印象だけだ。

切なさもあれば、喜びもある。そして苦しみも。。。。悲しみも。。

よくもまぁ、これだけ盛り込んだモノである。

そう感じるばかりだ。
深いですね、このドラマ。

様々なシチュエーションで、、キャラをここまで表現すれば
言うことありません。




ただ、どうしても気になった部分を1つ。

久美『お腹を痛めてないモンに、分かってたまるか

これに対しての、希和子の反応がイマイチに見えてしまったこと。
どう見ても、、、希和子自身もショックを受けても仕方がない言葉なのに、

そこをスルーして、久美の悲しみに同調している。

月日が経ち、
我が子と錯覚するまでになっていると考えることも出来るが
“愛”は理解できても、

妙な違和感が。。。。
“倫理”を超える前に、“論理”を超えているような。。。。


これまでの感想

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最終更新日  2011年03月11日 01時17分49秒
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