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2010年05月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『後遺症』

内容
白鳥(仲村トオル)は、田口(伊藤淳史)に話していた。
メディカル・アソートの佐々木(堀部圭亮)が進める施設“M.A.H”
その救命センター長への就任打診を
速水(西島秀俊)に行っている事実をつかんだのだ。
ふたりは、速水に直接問いただすと、、、アッサリ認める速水。

そんななか山崎健人(桜田通)という少年が、速水あてに直接連絡を入れてきた。
母・智子(大路恵美)が、自宅で倒れたという。

そこへ、、速水が病室に入ってくる。
5年前、速水により命を救われたという健人であったが、記憶にないと言う速水。
すると命が助かったが、車いす生活を余儀なくされた健人は、
その世話のために母が倒れてしまったと、速水に怒りをぶつけるのだった。
“死なせてくれれば良かった”という健人に、
和泉(加藤あい)は、、叱りつけるのだが、、、直後。。。健人は痙攣を。。。。

なんとか処置をしたのだが、速水は愕然とする。
当時、処置した時は、その後の通院次第では、再び歩くことも出来たはず。
が、、転院先の病院で、一部の症状が見過ごされ、、、現在のことが起きていた。

速水“あの子には可能性があった。麻痺が残っても歩けた可能性が。
 うちでは救った命のそのあとのケアは出来ない。

 もし一貫して診れていたら、あの子は今頃バスケが出来ていたかもしれない。
 こうやって、こぼれ落ちていく患者がいるから
 だから俺はメディカルアソートと手を組んだ。
 患者は、検査、治療とその後の介護、診療まで一貫して行える。
 理想の医療だ”


“利用できるモノは利用する”と、、速水は答えるのだった。

数日後、速水は健人の前に現れ、、、、、1つの検査をする。
そして健人の症状から、ある病の可能性が浮かび上がり。。。。。

そのころ、速水とメディカルアソートとの関係の噂が、
救命センターに広がりはじめていた。。。。揺れる和泉。


敬称略



田口“苦労することと不幸せは違うよ。
 こう、考えたことはない?
 君がいてくれるから、頑張れるんだって。
 君が生きててくれたことが、お母さんにとって希望なんだって”



今回は、少しだけグッチー活躍!

そんなお話ですね。。。。あ。。。いや、違う!?

メインは、過去に治療した患者が現れるというお話で、

死なせてくれれば。。。と語る少年。

その心を解放するお話である。
もちろん、治療もしていますけどね!


本来、今作は、こういった方向で進めるべきだったんじゃ?
そう感じさせたお話である。

速水という人物を表現し、
その、、、思いがどこにあるか分からない状態にしておき、
チームも疑心暗鬼で、。。。

そして、グッチーは心のケア。
で、一応、白鳥も、いろいろと動く。

キャラがシッカリ表現されているし、
“普通の医療モノ”としても、見ることが出来る状態。
そのうえ、主人公であるはずのグッチーの活躍と、白鳥による疑惑の提起。

ようやく、整ってきた感じである



正直、主人公ふたりが、いてもいなくても良い状態というのが
ドラマとして、かなり歪みを生じさせていて、
普通の医療モノとして視聴し、一定の満足感があっても、

妙な違和感しか、感じなかったんですよね。
速水の活躍を表現したいだけなら、そんなドラマ絶対いらない!って。


もちろん、ふたりが絡むことで、
普通の医療モノの物語の腰を折ってしまうのも事実で。
かといって、聞き込みなどに同席させているだけなら、意味なんてありません。

今回くらいの物語で、進めて欲しかったモノである。


ということで、本格的に動き始めた物語。
わずかですが面白くなってきた感じである。


本気で、飽きてきていましたし。。。。


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年05月11日 22時59分59秒
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