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2010年05月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『政次、奔る』

内容
松阪屋の隠居・松六(山本學)が、何者かに襲われ、
政次(橘慶太)が救い、命は無事だったが、記憶を失ってしまう。
そのうえ、姿を消してしまう松六。
宗五郎親分(松平健)たちは、とある屋敷で見つかった侍の死体も含め、
14年前の事件が絡んでいるとにらむが。。。。

一方、松六を探しまわる政次は、襲われた屋敷で
ご隠居が書いたと思われる“判じ物”を見つける。

そんなとき、先日襲ってきた男たち
中間の金蔵(瀬野和紀)と、月形大膳(信太昌之)という浪人者が現れる。
なんとか逃げ切った政次は、判じ物の謎解きをはじめ、、、、、

そんななか、松阪屋主人・由左衛門(大浦龍宇一)から奇妙なコトを聞かされる。
隠居になったのは14年前の事件後であり、
“やらねばならないコトがある”と言い、由左衛門に譲ったらしい。

そこへ、寺坂(山田純大)が現れ、殺されていた侍の正体を宗五郎に告げる。
14年前、闇討ちにあり殺された新山善右衛門(須田邦裕)
新山の許嫁・染の実家、旗本・飯田家。
その染の弟にあたる飯田常春(伊嵜充則)だった。
そして新山と染には、麟太郎(私市夢太)という息子があり、


すぐさま、宗五郎は、常春の母・富(白川和子)に人相書きを見せ、
襲撃した男たちの正体を知る。
かつて、新山が糾弾しようとした老中・植村忠明(吉中六)
その植村に縁のある静岡琢馬(市川勇)という男だった!!

そのころ、松六が残した判じ物を手がかりに、

同時に宗五郎も到着。。。。そして静岡とその手の者たちまで現れ。。。。。


敬称略




過去を詳細に描いているから、
松六に絡む、何かだと思ったが、

あくまでも、、松六は“後ろ盾”であり、、、
物語のきっかけなどに過ぎなかったわけだ。


なるほど。

政次の謎解き。。。。は、ともかくとして


宗五郎親分と寺坂。。
松平健さんと山田純大さんだけど、、、ほんと、良い感じでしたね。

最終的な捕り物に政次が参加していないので、
主人公は、宗五郎と寺坂。.と言って良い状態だ。

“仇討ち”も、良い感じだったし!

政次の謎解きが、若干、宙に浮いてはいるが
最後の殺陣も含め、オモシロ味のある事件解決だったと思います。


とはいえ.主人公は主人公。そう。。政次なのだ。

事件から、、もちろん、隠居のためという部分から、
政次の“次”を繋げていくなど、

想像以上に、スムーズな流れでしたね。

タイトル“鎌倉河岸捕物控”からして
どこかで、そっちの方向に行くのだろうと思っていましたが、

政次というキャラを表現しながら、
物語も事件解決などで面白く魅せ。。。

結構、説得力のある流れだったと思います。


ってことで、ようやく
次回から、本格的に、時代劇として楽しくなりそうですね。

でも、登場人物紹介や、役割の表現などを考えれば、
シリーズ化を目論んでいるなら、
これくらいの物語は、必要だったかもしれません。

いや、これまでのような“ビミョーな活躍”ではなく
主人公が、本格的に活躍するでしょうから
ほんと次回から、楽しみである。



最後にヒトコト。
そういえば、次回から、どうするんだろう。。。
前後編モノなのかな?1話完結?

これまでの感想

第4回 第3回 第2回 第1回





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最終更新日  2010年05月29日 18時39分26秒
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