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2010年06月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『サヨナラみんな…全てを捨てて最後の対決』

内容
“ハリーケーン・アダ”への復讐のため、
紋白高校の文化祭に乗り込んできた長崎(古川雄大)たち。
だが大地(成宮寛貴)は、花(仲里依紗)を押しとどめ、、長崎たちと大乱闘!
堺(皆川猿時)たち教師が入り、乱闘は終息する。
退学の覚悟を決めていた大地だったが、堺は、、、自宅謹慎を命じる。

ヤンキーではない花が、出来ることとして、退学にならないように嘆願の署名を
クラスメートたちに求めるが、みんなは“やはりヤンキー”と冷たい態度。

“やっと、やりたいこと見つけたんじゃなかったのか?”

翌日からも花は、千葉(小柳友)凛風(川口春奈)と署名活動。
だがやはり、、、ダメ。

そんなとき長崎は、
花に揺さぶりをかけるため、和泉(本郷奏多)にケンカを仕掛ける。
和泉の“ダチ”香川(染谷将太)を血祭りに。。。
その香川を救い出すため、和泉が長崎たちと大乱闘を起こし、
和泉は停学処分となってしまう

悩んだ末。大地と和泉を助けるため、花は決断する。
“やっと、普通の女の子になれたと思いました
 でもそれは、私の勝手な思い込みでした

 本当の自分を知られることを、私は凄く怖れていました
 品川くんは知っていたからこそ、私を庇ってくれたんです
 だけどもう、ウソをついたまま、この場所にいるわけにはいきません。
 彼らが、ケンカに巻き込まれたホントの理由
 私がヤンキーだったからです”



“これは、私のケンカなんだ。
 私がケリつけるから、邪魔すんな!



敬称略




ダチを救うため、覚悟を決めた和泉

そして花は、、、、2人を救うために。。。。。覚悟を決める!


ま、、、そんなところだ。


隠していたハリケーン・アダの正体を告白するために、
良い感じで花が追い詰められていく姿が表現されているし、

悩んだ末、、、友人達の覚悟を見ているのも良い感じ。

もちろん。。。。ヤンキーモノなので、
最終的に大暴れするわけだが、そこは、、ちょっとコミカルに。

そんな流れで、
少し強引ではあるが、“仲間”たちが。。。。と

キレイな大団円だったと思います。

あ!。。。。大地が花があこがれの人と知ってしまったこともね!


この手のお話として、ベタすぎるが、
ちょうど良い感じ。。。。というところかな。



“ヤンキーだった自分は消えないんです
“そう言うお前も含めて、足立花だろ
“無理です
 みんな、私のことを軽蔑してます
 もうあの場所に戻ることは出来ません
“周りがどう思おうと、オレはオレだ
 貼られたレッテルははがせばいい。
(一部略)

悪くはなかったと思います


ただ、いくつか気になったことも存在する。
一番気になったのは

結末が明らかに見えているのに、少し引っ張りすぎていること

ですね。


途中。。
大地“あいつと出会って居場所が出来て、
  見失っていたモノが見つけることが出来た。

とか

花“品川くんのことがうらやましかった
  いつもありのままでいるから。

とか
自分たちが変わったこと、得たモノをセリフで表現しているわけだが、
悪くはないが、、
さすがにテンポを壊してしまっていると言っても過言ではない。

流れは悪くないけど、変な言い方すれば、、、


“早く行動しろよ!”

そんな風に感じてしまったのも事実なのだ。
ここは、ベタすぎることの 功罪 とも言える部分かもしれません。


実際、ドラマ全体を見ても、同じような雰囲気が漂っている。
俳優さん達の頑張り自体は、ホント良い感じだったのだが、

大地、花。。。それぞれのモノローグと思われるような部分が
無駄に多すぎて、、、、
心情を分かり易く表現しているつもりが、くどさを感じるほどである。

青春モノとして、ヤンキーモノとして悪くはなかっただけに、
悩みの表現が多すぎたことは、
物語として説得力を生んだとしても、
見ていてもたついた印象までも生んでしまっていたと思います。

かなり、、おしい感じ、、もったいないことをしていたと思います。

もしもテンポがもっと良ければ、、、、
心象描写が、シンプルであれば。。。。
きっと、もっと楽しかったような気がします。

ま、、、十分楽しいドラマでしたけどね


これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年06月25日 23時36分55秒
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