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2010年09月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


秀人(田中幸太朗)への誤解が解けた杏子(床嶋佳子)であったが、
残された時間は、ほとんど無かった。

そんななか、ケンカ状態だった娘・真弓(末永遥)とも和解した杏子。
すべては、真弓が出産した“子供の愛おしさ”のおかげ。
娘夫婦に未来が見えた杏子であったが、
次の瞬間、、、お腹の子供の父である秀人の残り時間を心配せずにおれなかった。
子供を産んでも、その子には、父がいないかもしれない。。。。

そして時は流れ、妊娠9ヶ月になったある日のこと。

もちろん、、、ダメ。。。。
正枝(丘みつ子)からも諭されるが、
どうしても、、、秀人に子供を見せたいという杏子の気持ちは、変わらない。

その後、杏子の予定日近くとなる。
陣痛が始まったこともあり、産科へと向かう杏子。
一方、秀人の容体が急変。

出産。。。。そして、、、、容体急変。
2つの場所で、命の戦いが。。。。。。。

敬称略





時間がないなか、出産。
なんとしてでも、秀人に子供を。。。。

杏子の願い届かず。。。。


まさにドラマティックな展開である。

命のバトンタッチ、魂のバトンタッチと言えば、感動的であるが

やはり、、、感動とともに、、、悲劇的結末が、心を打ってしまいます。

最後は、
秀人(ひでと)ではなく、、、、秀人(しゅうと)ということで、
キレイにまとまってはいる感じですね。

正枝との関係も悪くなく、、良い感じになったし。

ドラマとしては、
出会いから始まり、恋バナ、、そして、、、生と死

たった6回のお話なのに、
想像以上に、丁寧で、感動的なお話だったと思います。

あ。。。でもね、ヒトコト。
こういった物語は、もう少し長い時間見たかったですけどね!



それにしても、この物語の流れで、

翔子(高畑淳子さん)と冬子(市毛良枝さん)
の、、、部分に持っていくとは、良い流れですね。

“私は、たまたま幸せになれた
 幸せになれる確信があったからこそ、産む決意をした
 けれど、命の尊さを考える気持ちもない人に、
 出産を勧めても良いのでしょうか
 そこに産まれた命は、本当に幸せになれるのでしょうか?
 ひとりでも多くの不幸な子供が救われることも、
 また大切なことではないでしょうか
 産まれてきた命は、皆等しく愛されますように
 私は、そう願ってやみません。

杏子が経験したことがあるからこそ、
“天使の代理人”の行為への問題提起へ。。。。

翔子のことが描かれることも近そうである。

こう言う感じで、翔子と冬子の部分に
物語をフィードバックしないと、オムニバスの意味がありませんからね。


さて、あすからは、Ep4






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最終更新日  2010年09月29日 17時55分51秒
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