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2010年10月21日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『許されざるもの
“女子大生の遺体が発見される!
 その手口から、22年前の殺人事件で無罪となった男が浮上!
 男は本当に冤罪被害者だったのか…!?”

『22年目の殺人証拠!!白髪を染めた女の謎」

内容
愛娘・りん(脇沢佳奈)の朝帰りを叱りつけるあや(名取裕子)。
その日の朝、成増警部補(寺島進)が、
京都地検の高原部長(蟹江敬三)のもとにやってきていた。


それは、、22年前の殺人事件を思い出させた。
かつて、高原が公判検事を務めた冤罪事件。
逮捕された被疑者の小倉啓介(鷲生功)は、一審で有罪とされたが、
高裁で供述の任意性を疑われ無罪。。。その後、最高裁に上告したが棄却。
無罪が確定した事件だった。
先日発生した女子大生・白石千津の扼殺事件。手口が似ていることから
成増は小倉を疑っていた。


話を聞いていたあやは、1年前の強・姦未遂事件を思い出していた。
小倉が事件を起こしたのだが、被害者が告訴を取り下げ、
示談も成立したため不起訴となったのだった。
気になり出したあやは、当時の捜査資料を取り寄せ、調べはじめる。


資料を取り寄せようとするが、ないの一点張り。
そんななか、あやが、1年前の事件の捜査資料を
成増と一緒に調べはじめていたところ、妙なモノを見つける
小倉の部屋の押し入れのふとんの写真と、今回の事件のふとんが似ている!?
すぐに、小倉から任意での聴取をはじめるのだが、知らないというばかり。


その日の夜。。
あやの自宅に小倉を支援しているという山脇彰子(藤真利子)が現れる。
“警察、検察が再び小倉を窮地に陥れるなら、徹底的に戦う”
そう言い残し、去っていくのだった。
1年前にも、彰子と顔合わせをしたことのあるあやは、
その彰子の表情の変化に、妙なものを感じる。
“顔つきも優しくなったみたい。なにかある。。。これ主婦の勘!”

同じ頃、小倉を任意聴取していた成増。
小倉に帰ってもらおうとした時、。。。突然、態度を豹変。
“俺が殺しました”
なぜか、自供をはじめるのだった。

が、、、地検のあやの前に送致されてきた小倉は、再び態度を豹変。
成増の取り調べを強引で、不当だったと言い切り、
でっち上げ事件であると話し始めるのだった
“私は、殺してなんかいない”

その後、小倉の調査を始めたあや。
同僚たちの評判は、悪く、
清掃会社社長の彰子の前だけでは良い顔をしていたという。
太田事務官(渡辺いっけい)も調査に協力。
小倉の自宅周辺でも、異常に評判が悪いと分かる。
そんななか、妙なことがあったと判明。
とある公園で、芝生を盗んで帰った、、、トラブルがあったと。

ただ、あやは、小倉の行動に違和感を感じる。
10年以上かけて、支援者の下、無罪を勝ち取り、今の生活を手に入れたのに、
なぜ、再び犯罪を?

そんななか、5年前に離婚した彰子の元夫・船木誠一(並木史朗)から話を聞く。
すると、、、小倉のせいで離婚するはめになったと言い始め、
彰子が22年前の事件で小倉を疑っていたフシがあるとあやに話す船木。。。。。

そのことを問いただすため、彰子の元に向かったあやは
そこで、、、彰子に婚約者・内海英司(伊庭剛)いると知る。


敬称略




その手口は、22年前の殺人事件と似ていた。
それは、、、一度は逮捕し起訴、地裁で有罪となったが、高裁で逆転無罪
最高裁で棄却され、、、冤罪となった事件だった。

1年前にも事件を起こしている男。。。。
今度こそナントカしたい。。。。成増、高原。。。。そしてあや。。。。

そんな感じですね。



真相は、、、かつて愛していた男。
無実の支援を続けていたが、
そこにあった狂気を見た時、自己保身のため支援を続けた。
それは自分自身の人生を否定しないため。。。。

ですね。

登場人物が多く、少し捻っていますが
ベタな物語であることは確かですな。

真相がハッキリするまで、
良い感じで支援者というカタチでミスリードされているし

高原たちの気持ちも垣間見られて、
なかなか、オモシロ味のある事件に変化していたと思います。

最終的に、、、愛の物語のオチになるなんて、、、、、良い雰囲気ですね。

まさに、京都地検の女。。。と言う感じでした。

章チャンの名前まで出てきましたし!



ただ、できれば、真犯人を追い詰める部分は
ここまで盛り上げた事件なのだから、シッカリと描いて欲しかったけどね。

セリフでは語られていますが
どうしても、気になってしまいました。


個人的には、りんちゃんで、、、オチが良かったけど。。。。
成増オチだと、『木8』枠を踏襲しすぎだと思います。

これまでの感想
第1話








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最終更新日  2010年10月21日 20時58分03秒
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