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2010年12月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『透明人間の正体』

内容
響子(石原さとみ)のもとを谷口(谷原章介)の上司である
警視庁霊能捜査課準備室の特命管理官・東金元吉(梅沢富美男)が訪ねてくる。
最近透明人間による盗難事件が連続して起きているという。
盗まれたのは、警察の過去数年に及ぶ機密資料ばかり。。。。
現場には必ず、ドンブリが残されているらしい。
そこへ、谷口だけでなく、コードネームS(三浦理恵子)までやってくる。
霊能捜査室が、透明人間に襲われ、メチャクチャにされたと。


あわてて病院に駆けつけた響子たち。
清掃員の篠田光恵(大島蓉子)や、看護師の小百合の話では、
一瞬目を離した隙に、消えてしまったのだという。
谷口は、“No.9”=“神隠し”だと響子に説明する。
そして行方不明となっている響子の両親も神隠しに遭ったということが
資料に残されていたと谷口は話すのだった。

だが、超常現象とかも逃げんが引き起こしたモノばかりだったと言いきる響子。
どうやら、光恵も、、、、一瞬、眠ったよう。。だが、、認めてくれない。
そんななか、響子の霊能力が嘘だという情報が流れはじめ、窮地に陥る。
そこで、ついに“奥の手”を使うオダキョー。

やがて響子の話を聞いてくれた光恵が話をしてくれる。

そこは、谷口に影響を与えた刑事。
死んでいなかった白井啓治(神保悟志)と妻・奈緒子(生稲晃子)の店だった!


敬称略




そう信じて、嘘をつき続けてきました。

霊能力者のフリをして嘘をつくことを
わたしはこれまで、一生懸命やってきたつもりです
嘘を嘘のママで、終わらせないために。

でもそのせいで、弟が。。。。
いちばん大事な時に限って、
お姉ちゃん、霊能力を使えないなんて

もう。。。霊能力なんていらない
霊能力者を辞めます

幸太ごめん
お姉ちゃん。もうウソをつけないよ。。。
(一部略)


かつて、優しい嘘をつき、小田霧響子を救ったひとりの刑事。
だがその刑事が、優しい嘘を利用し落ちぶれてしまったのを知った谷口は。。。
(ワザと、谷口視点)

っていう感じですね


かなり大がかりな“作戦”でしたが、
結構、楽しい最終回だったと思います。


まさか
“全日本出前そば学会の名誉会長を目指しているんで。”

そっか、その手があったよね!(笑)

物語としても、
“優しい嘘”という部分を取り上げるだけでなく、
両親のことは解決してませんが、上手く絡めてくるなど、

意外と、上手く作られた最終回だったと思います。

バカバカしく、テキトー解決してオチを描いても良かったはずなのに、
最終回まで、気合いが入っていたのが素晴らしいですね。

それにしても、よくもまあ。
最終回まで、描ききったモノです。


もちろん、やっぱり金曜枠じゃ?というところはありますが、
まあ。。。

この枠でも良かったんじゃないかな。

そんな風に今では感じています。

チープだとか、そういうのは“味”だし、
演出のバカバカしさなども“味”

一番重要なのは、
打ち出したコンセプトをブレずに、最後まで描ききること。
である。

それを楽しんでくれるかどうかは、視聴者任せでもokなのだ。
よっぽど、見ていて不快感を感じるようなことさえしなければ!

そういう意味では、
最後まで走りきった今作。ホント良くできた作品だったと思います。

細かい部分で気になるところは無かったわけではないけどね
ま。。良いでしょう。楽しかったので。



これまでの感想

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最終更新日  2010年12月06日 00時30分44秒
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