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2011年01月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『命をかけた最後の愛 運命の出会いは残酷な死へと…

内容
山形で母・百合(吉田日出子)の介護をするガラス細工職人の稲葉祐(草なぎ剛)
ある雪の日、1人旅をする女性(今井美樹)に目を奪われる。
その直後、ひったくりにあってしまった女性に声をかける祐。
ケガをしているようで診療所へと連れて行くが、
夜になり、、なぜか、幼なじみの中里次郎巡査(山崎樹範)に呼ばれるのだった。
医師の佐竹に診てもらったが、ショックのためか記憶がないようだと。
身元も分からず。。。診療所に入院施設がないため、

仕方なく、自宅に女性を連れ帰る祐。
手がかりはデジタルカメラと、、その中に写されていた冬に咲く桜“啓翁桜”

翌朝、働く叔父のガラス工場に出勤した祐だったが、、
すでに美人の女性が。。。と知れわたっているようで、
叔父・哲也(でんでん)香織(大島蓉子)夫婦に、からかわれてしまう。
子供の頃から母・百合の繰り返される男への入れ込みようのため、
今は東京で働く弟・肇(佐藤健)を世話してきた祐。
肇が母を嫌って出て行った直後からは、母の介護と
全く女性に縁がなく恋をしたことなど祐には無かったのだ。

中里巡査からは、大きな病院へと勧められ、
その翌日。病院へ連れて行くと、心因性なら次第に記憶は戻るだろうと分かる。


一瞬、意識が戻った後、そのまま静かに息を引き取る。
もっと何か出来たのではと落ち込む祐に、女性は優しい声をかけ。。。。

翌日。女性の身元が石川萌奈美と判明。

敬称略


公式HP






偶然、女性が事故に遭うのを目撃したことで、
記憶喪失となった女性と暮らしはじめる。
やがて2人は。。。。

っていう感じでしょうか。



出会い、相手を知り、そして何かに惹かれあう。。。ふたり。

心に開いていた『穴』に、お互いの存在がスッと入ってきた。

と、ある意味定番の純愛モノに近いですね。


なんとなく、何かを求めているのも、大人の恋バナの始まりとしては
その2人の距離感も含めて、悪くない。
むしろ、、、最近のドラマには、あまり表現されない丁寧さが見えるので
結構良い雰囲気と言っても良いかな。


もちろん、冷静に見た場合。
ある種、、、行きずりの関係と言っても良い状態なので、
この関係を良しとするかどうかは、好みの部分でしょうが。。。。


すべてが見えているわけではありませんが、
シッカリと気持ちを見せているのは、好感が持てるところ。

思惑ではなく、感情で動いているのが見えますしね。


ドラマとしては、良い始まり方だったと思います。

最期まで、今回くらいの気持ちなどの表現を丁寧に描いてほしいものです。


気になることは、2点。
1点目は、ドラマの方向がすでに分かっていること。
 もう少し、曖昧にした方が良かったでしょうね。

2点目は、雪が降りまくっているのに、息が。。。。
 せめて、夜のシーンだけは何とかして欲しかったモノ。


最後にどうでも良いことなのだが、
弟。。。必要なのかな???
親友がひとりいれば、十分なような。。。。






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最終更新日  2011年01月16日 22時25分58秒
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