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2011年03月28日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『結婚』

内容
終業式の後、明日会う約束をした夏実(戸田恵梨香)と修二(三浦春馬)
だが、その日の夜、旅立つひかり(武井咲)を見送りに行った修二は、
つい、、、、その列車に乗り込んでしまう。
夏実には連絡を入れたのだが。。。。。。

そんな修二を受け入れようとする夏実の姿を見て、
親友のさやか(篠田麻里子)は、、“鈍感”と呆れるしかなかった。


一方で、その修二の行動は、ひかりの母・由梨(宮本裕子)を不快にさせていた。

だが、ホントは一緒に行きたかった由梨の代わりに行ったのかもと、
夏実は、由梨に応えるのだった。

そのころ、いつまでもついてくる修二に、もういいと伝えるひかり。
だが、夏実に伝えているからと、、、、
そんななか、、、あの夜の話になり、修二は答える
“覚えてないって言って逃げたら、夏実も君も傷つける気がして。
 ホント失敗した。
 次は上手くやるよ。
 じゃないと、守るべき人も守れない。
 僕は夏実を守るべきだった。君を傷つけても”


同じ頃、夏実の前に現れた直輝(菅田将暉)は質問していた。

すると夏実は。。。。。

“どこが良いんだろうね。
 優しいとか言って、臆病なだけだし。上手にウソもつけない。
 ホントほかにもっと良いオトコはいると思う。
 でも。。。

 修二の隣にいるのが、私じゃないと嫌なの。
 わたしは、修二の隣にいる、私が好き”


敬称略

↑若干、メンドーなんですモード。。。
だから、ダラダラと。。。。総括気味の感想で。



でもね、ほんと、メンドーだよね。。。今作。

だって
どうでも良い部分で、風呂敷を広げていたものだから
何とか畳まなくてはならず、
あれもこれもと、最終回だからって、必死になって回収しているのが

有り有りと見えるもん!


ただまあ。。。なんとか回収して
今作のスタッフが大好きな“セリフ”も、たくさん並べ立てて、

なんとなく、大団円

そんな感じですね。


あ!!
メンドーなので、
小ネタ。。。部分の、いわゆる“風呂敷の端っこ”の部分は、

セリフなどを書き留めるつもりもありませんでした。


にしても、

こんなに、あれこれとワケ分からないことをしておきながら
最終的に、、、、、 劇的な恋バナ !?(苦笑)

いや、別に良いんだけど。。。

いや違う!!!

私も含め、視聴者は、ホントは“そういうの”を期待していたんだよね。
なんといっても、
“これだけの俳優さんたち”を、ベテランだけでなく、若手もそろえたのだから!


“そういうの”=“月9”

だよね???(笑)

“偶然って、あるんだよね。。。なんか、運命ぽくない?”
“でも、会いたかったよ。少しでも早くって、俺も思ってた
 自分が相手を思うのと同じくらい、
 相手も自分のコトを思ってくれてる。
 そういうふたりになれたんじゃないかな。
 いっぱい泣かせてごめん。
 今度は、オレが夏実の側にいる”

良い言葉なのに。


修二。。。お前が言うな!!!
と思ったのは言うまでもありません。


“俺はこの子が生まれるとき、君の一番近くに居て、誰よりも喜んであげたい。
 この先、君や、この子に何があっても、なくても。。。
 君を支えるのは、オレでありたい


って、、、、 あんたが頼り無いから。。。。。

“夏実、結婚して下さい”

“はい

ベタだけど、良い演技だよね


ほんとは、奇を衒わなくても、
この主人公2人、、、戸田恵梨香さん、三浦春馬さんは、実力があります

無駄にモノローグを加えたり、
無駄にワケ分からない展開したりするくらいなら、

この2人の演技を中心にした“普通の恋バナ”が見たかったものです。


キレイにまとまって、2人が良すぎるだけに、
ほんとに、展開。。。勿体ないことをしましたよね。

ブレブレだったもん!


最終回、、2人のやりとりだけを見れば、
“その後”が見たい。。。。でもなぁ。。。。
やらないだろうし、“ベタ”は、、、このスタッフには無理かもね。。。





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最終更新日  2011年03月28日 22時01分00秒
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